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注)酔っ払いが書いてますので、ご容赦を
普通にいい話だ~
肉親から人質として越後に送られて
ようやく信じた御屋形様には置いて行かれ
義理兄弟の景勝一派には裏切られ
信じたいけど、人間不信になった景虎様
命を張って、華姫も仙桃院さまもついてきてくれた
けど、戦に勝ってほしいのじゃないんだよ~
二人で越後を盛りたててほしいんだよ~
あー、じれったい
女たちは男前
戦の中をやってきたお船といい
命をかけて忠誠を示した華姫といい
あれこれ言いながらも、姫に付いて行くあき竹城といい
越後のおなごは凄いなぁ
などなど、思いながら見ていたけど次回予告に全部、持っていかれた
兼続は死んだものと見なし......
と言った殿が
おぬしを失ってまで生き延びるつもりはない
って言いきってるし、
兼続は牢の中でおっちゃんたちの酒のつまみにされてるし
十一話は燃えで十二話は萌えですか
どんどん兼続が男になっていくなぁ
もともと与六のときから強情で気の強い子だったから泣き虫兼続の印象が強いだけで
元は芯の強い人なんだよなぁ
それに比べて、殿は姫ポジション
本当は寡黙で家臣への信の厚い人なんでしょうけど
兼続に押され気味で、御屋形様を失ったのもあって
ふらふら頼りなく見えます
まぁ話自体が兼続中心なので、
殿はあんまりクローズアップしてないのはわかるし
上田衆にだいじ、だいじされてるみたいな描き方なので
姫ポジションで全然オッケー!です
ではでは、次回予告で萌えながら一週間を待ちまする~