会話も交えた絶妙の文章力により、なんだか一緒に旅をしている気分になりましたw
マザーもいい人のようでなによりです^^
クイズ・・・ある程度予想はしましたが、もう一度朝からやり直しというのはちょっと疲れますねw
まあ、気の持ちようなんでしょけどw

(2006年06月23日 08時45分17秒)

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teaju

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2006年06月22日
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カテゴリ: 語学研修
いきなりですが、ココで クイズ です。

ヒント:日本の経度は約東経135度。ダラスは約西経95度です。

答えは一番下にて。


約12時間 の退屈なフライトの後、無事乗り継ぎ空港・ダラスフォートワース空港に着きました。

空港の地図は、大学生協からあらかじめ貰っていたので、大体の感覚は掴めました(それでも迷ってしまいましたがっw)

空港の雰囲気は日本の空港と殆ど変わらないのではないでしょうか。
ただそこに居る人や文字が違う、と言う事くらいですかね。

利用する航空機が直行便ではなく、途中他の都市に寄港する場合、一旦航空機から降りて、待合室で待つことがあります(トランジットといいます)。
その航空機に乗ってきた人には、降りたところでトランジット・パスが渡されます。これは機内に戻るときに必要です。
あとは再搭乗のアナウンスを待ちます。


私の場合、後者のトランスファーに当たります。
当然預けておいた荷物を受け取らねばなりませんので、BaggageClaim(手荷物預かり所)でしばらく待たねばなりませんでした。(その荷物の扱い方が雑な事といったら…w)
その後入国審査を受けましたが、私が日本人だと分かるなり「コンニチハ」と挨拶をしてきました。
日本人を歓迎しているのか、馬鹿にしているのか・・・少し複雑な気持ちでした。
質問の内容は難しいものではありませんでしたが、やはり本物の英語を聞くと戸惑ってしまい、少々時間がかかってしまいました。
まずは出入国カードと関税申告所、パスポートを渡します。
次にアメリカに来た理由を聞かれます。
「カナダへ行くためです(勿論英語で)」
それから指紋検査。
左手人差し指・右手人差し指の順です。
大体の人が「もっと強く押して!」と注意されるようです。感度が鈍いのでしょうか?w

最後に顔写真を撮って、入国許可の印鑑が押されたパスポートが返されます。

一安心…?

いいえ違いました、気がつけば一時間近く時間が経っており、トロント行きの飛行機は約一時間後に出発です。
急いで再チェックインをしました。
チェックインしたところと搭乗ゲートはとても離れていたので、荷物を引きずりつつ走りました。


日本での搭乗審査(ゲートをくぐるやつです)とはちがい、私はジャケットや靴までも脱がねばなりませんでした。さすがにセキュリティ対策がすごいなぁと感じました。


トロント行きの航空機は割りと空いていました。
周りにはもはや、日本人はほとんど居ないようでした。
フライト時間は6時間、先のフライト時間の半分ですが、やはり長い・・・
しかし意地で寝ることができましたw


・・・


「・・・ドスン!」
というランディングの音で目が覚め、トロントの曇った空と町並みが右の窓から見えました。

その後はアメリカ入国と同じ、手荷物を預かり入国審査。
やはり「もっと強く!」と言われましたw

今回の語学研修の申し込みをした時に出迎えを依頼していたので、ロビーでLSCスタッフに合流。
teaju  「こんにちは」
スタッフ 「やぁ、ようこそ」
teaju 「ここで待てばよいのですか?」
スタッフ 「後二人来るからもう少しね。君が一人目だ」
後はダンマリ。
少し無愛想な感じがしました、カナダ人って明るいイメージがあったので少し複雑な気分。
今思えば出迎え専門の業者さんかなぁ?と思ってみたり…なぜならば、学校内でこの「スタッフ」に一度も会ったことがなかったからです。

しばらくして三人そろい、車へ乗り込みました。
案内の封筒を貰い、少しばかり話しましたが、やっぱり皆黙っていました。
疲れていたのでしょうか?
私も疲れていましたが、初めて見る非日本の風景を見逃すまいと必死で目を開いていましたw

封筒内の書類を読んでいると
「teaju、着いたよ。」
ホストファミリーの家に着きました。
午後4時頃でした。


日本を発つ約一週間前、ホストファミリーの情報が届きました。
68歳のおばあちゃん。一人暮らしだそうです。

後で友達が言っていましたが、ホストファミリーを請け負ってくださるのは一人暮らしの方が多いそうです。


ノックしてしばらく・・・
雑誌で読んだ通り、まずはアツいハグが来るのかなぁ~と考えていたら・・・

???「ハーイ、ウェルカム!」
teaju 「おろ?」

背の高い(本当に高い!)ヨーロッパ系の男性が出てきました。

握手

彼はルームメイトでした。
ルームメイトが居るという情報は無かったので、少々混乱している私を気にせず、彼は淡々と説明を始めます。
ルームメイト「マザーは友達の誕生会で出かけているんだ。」
「あ、靴は脱いでね。スリッパを履くんだよ」
「二階に寝室があって。ここが・・・君の部屋だ」
等など。何を言っていたのかほとんど忘れましたが、大体こんな感じでした。

彼のマシンガントークに私の疲れきった頭は蜂の巣にされました。
うまく答えられずモタモタしていると
ルームメイト「うーん。疲れているみたいだねぇ」
teaju 「(当然じゃあ・・・!)」
ルームメイト「とりあえず今日はもう寝ると良いよ」
teaju 「(おろ?マザーに会わなくても良いのかな?)」
マザーがいつ帰ってくるのか分からないそうなので(単に私が聞き取れなかっただけかもしれませんが^^;)言葉に甘えて寝ることにしました。

余程疲れていたのか、不思議とすんなり眠りにつくことができました。

が、緊張していたため3時間ほどの睡眠で目が覚めてしまいました。

ルームメイトは一階でテレビを見ているようなので、私も一階へ。

カナダのテレビ・・・
(うーむ・・・英語だw。・・・ぜんぜん分からんw)
ルームメイトと何かを話したのですが、忘れてしまいました。ゴメンネ

不意に玄関のドアが開く音がし、女性の声がしました。
「ヘッロー?」

彼女こそが私がトロントで6週間お世話になったホストマザーでした。元気で活発そうな方でした。

・・・ハグ!!

(うぎゃあっ!不意を突かれたぁ!)

彼女は私の英語の下手さを見抜き、ゆっくり丁寧に話しかけてくれました。
マザー「長旅は疲れたでしょう?」
teaju「ええ・・・それはそれはw」
マザー「知っての通り、明日から学校が始まるから今日はもう寝なさい。テストがあるから早く起きなきゃね・・・朝6時だね。朝食はシリアルとジュースが普通だけど・・・トーストも要るかしら?」
私は疲れていて、更に日本人の謙虚さが裏目に出て、よく考えもせず「ノーセンキュー」と答えてしまいました。
私は大食いなのでトーストももらえば良かったと、後から後悔しました^^;

その後二階へ向かい、再び眠りに着きました。
私の人生の中で最も刺激に溢れ、最も長い一日は、このようにして幕を閉じたのでした。


~クイズの答え~
日本とダラスは経度で言えば230度ずれています。360度ずれて24時間ですので、15度につき1時間ずれることになります。
230/15=15.33…つまり15時間と20分の時差があることになります。
日本が昼12時を迎えるとき、ダラスは前日の午後8時40分を迎えることになります。
それから航空機に12時間乗るので、ダラスに着くのは 現地時間で、日本を出た日と同じ日の午前8時40分 と言うことになります。

一日をまた朝からやり直す感じですので「最も長い一日」という表現は実に的を射ていることになりますね。





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最終更新日  2006年06月22日 20時44分20秒
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おお!  
ナナ さん

ナナさん  
最初の会話ですので、意外と覚えていたり、忘れていたりするのです。
私の文章力はどうか分かりませんが、私の体験がリアルに伝わっているのでしたらこれに勝る喜びはありません。
これからも精進します。 (2006年06月24日 11時03分19秒)

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