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物件を選ぶとき、ついつい 利回りを 尺度にしてしまいます。
もちろん、入居率を考えての利回りです。田舎で高利回り物件がありますが、実際、入居者が入らないと机上の空論に終わってしまいますね。
さらに、 積算 が購入価格を上回るものを選んでいます。
しかし、出口は正直、よくわかっていません。ここまで書かれた書物やブログは少ないですよね!?
例えば築20年程度のRCを買った場合、10年持つと築30年になってしまいます。
築30年のRCを買う人ってそんなにはいないですよね?私が知らないだけでしょうか?マンション業者とかが、買ってくれるのでしょうか?
確かに都内や首都圏のそれなりの場所ならOKと思いますが、地方では、誰が買うのか?と思ってしまいます。RCを壊すだけでもお金がかかりそうですし。
そういう私も滋賀県で築古マンション買っているのですが・・・・。滋賀県は人口増加地域なので、将来性を含めて買ったのですが。
最初は築12~14年くらいまでのものを買って、築20年以内で、売却と考えていました。
築20年未満であれば、買う人いますよね?
特に最近のように築浅の投売りが出てくると、築古はかなり厳しいと思えてしまいます。
出口を例えば利回り14%なら売れるとかで、逆算して売値を計算した上で、買うかどうか決めなくてならないと思っています。突き詰めると土地が広いほうが古くても積算がでますよね。
あとは、いつまで持つのか?ということですね。築20年をだましだまし(修繕しながら)、あと20年使うというのもいいですが・・・・。
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