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発表会の曲選び.....。
今回思うのは、
少し技術が上がってくると、曲の選択範囲が
かなり広がって、逆に決めるのに悩んでしまう…
またこれも、新しい発見だった。
さて曲を選ぶ最大のポイントについて考えてみた、ら、
・その期間でどれくらい上達してそうか?(見込み)
・その期間に、どれくらい練習時間がとれるか?(予測)
このあたり、自分の見定めが物を言う。
それから、できれば
・舞台ばえする曲(地味すぎてもいけない)
・聴いた印象>難易度
がよい。
(簡単そうに聴こえて、実は難しい曲は多い)
反対に、避けたいのは
・有名な曲、よく知られている曲
(ピアノやヴァイオリンの練習曲など)
ということで、
「ブレヴァールのソナタ・ハ長調・アレグロ」
に決定!
といっても、だ~れも知らないでしょ?
ふふふ。
それがよいのです。
美しい曲です。うっとりするような。
ピアノとのかけあいも、浮き沈みというか
お互いのからまりあいもあって。
そろそろ、「正確さ」だけじゃなくて
「聴かせる」ことも要求されてくるので
またまた新境地。
道は続くのだ!
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あなたは最高に研がれたナイフ。
そのままでは、美しいだけの置物。
指をただ押し当てても何も切れない。
だが、ひとたび
ほんの少しでも
動くと
周りのものすべて
鮮やかに斬られ。
きゃあ!本番・・・ 2007年09月18日
年に1度の大事な日・・・ 2007年09月15日
真っ白に燃え尽きたジョーのように 2006年07月01日 コメント(4)
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