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ちょうど用事のある人と、バッタリ会った。
めったに行かない(そしてマイナーな)とある場所で。
なんとなく、ふらっと行った時間に。
驚くというよりは、ああそうなのね、と。
(あああ。もうこれは紛れもなく‘流れ’の中にいるね。)
その人も、偶然を楽しむ人だから、会えたのだと思う。
そして、おもしろすぎる。
逆立ちしようが念じようが、両者が信じていないと
こういうことは起こらない。
頑張ってもダメだ。
力がいい具合に抜けてないとね。
・・・・・・・・・・・・・・・・
さて
田島貴男。
私にとっての田島貴男は、一言で表すとびっくりな人。
そしてなんとなく、気になる人。
R25
のインタヴィー
で取り上げられてて記憶がよみがえった。
(にしては、書くのが遅いですが・・・)
その昔。
初めて歌を聴いた時に、あれ?こんな歌い方って
OK
なんだ…、と何だかびっくりした。
なんとなく与太もん、というイメージ。絡んでくるというか、いい具合に投げやりというか。
でも、嫌じゃない。
ただ、気になる歌い方だ。
声も、びっくりだった。
声音の中に、ずうっと一筋続いているものがあると思った。
粘り、とも違って。
ブルガリアン・ヴォイスに近い(というとまたちょっと違うのだが)ような微妙な響きが奥底にあるような。
気になる声だ。
そして、初めて顔を拝見した時。
濃すぎる・・・(キライじゃない。むしろ好き)
ミュージシャンとして得をしているのか損してるのか、まったく分からないくらいに、もうこてこて。
気になる顔だ。
最後に、ピチカートファイブにいたという事実。
う~ん。そういう人なのか。
つまりは、何だか「微妙な人」なのだ。私にとって。
とっても。
「いつも進化し続ける」というのが、とても尊敬するし羨ましくもあるのだろうな。きっと。私にとって。
それにしても、「私にとっての田島貴男」がどうであれ、皆さんには、かまやしませんね・・・。
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あなたは、宝物のようにていねいに会話を扱う。
会話のこちら側にいる私も、大切なものになった気分。
声に出して歌ってうたってっっ 2006年10月22日
見えず聴こえず感じず。 2006年06月19日 コメント(2)
たなばた、の出会い 2006年06月17日
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