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そろそろ本体に塗装に入ります。先ずはコックピット前のアンチグレアと主翼のステップラバーの黒塗装。予め艶消しの黒でアバウトに塗っておいてシルバーを塗る時にマスキングする予定です。アンチグレアはフリーハンドで描かなくてならないのでカーブの具合を実際の画像で確認しながら参考にします。既製品の艶消し黒で塗ったのですが“半艶消し”のような光沢、ステップラバーはイイとしてもアンチグレアは光過ぎ;汗、落として塗り直すことに。艶消し剤を混ぜて塗り直しラバーも塗り直しておきました。アンチグレアはシルバーを塗る際に曲線をシルバーで修正していこうと思ったのですが、これが後で大変苦労することになろうとはこの時点では思いもも寄らなかったのでした。
2020年03月29日
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シルバースピットファイアに限らず欧米の戦闘機のプロペラには何やらレタリングやマークが書き込まれています。エアロプロダクツ社とゆうメーカーのプロペラは記憶にありますがこのシルバースピットのマークは見たことがありません。今回はこれも再現しようと、、、1/72スケールでこれらは無視してもイイのですが今の時代こうして資料が揃うので見逃せません;汗。先ずはプロペラの先端の回転範囲を示す白い塗装、これ普通は黄色なのですがシルバースピットファイア では白です。マスキングテープで2mmの位置にマスキングして塗って行きます、、、これも昔はフリーハンドで適当な幅で塗っていたのですが、今回はこんなに真面目にwwwとてもじゃありませんが眼鏡の上に拡大鏡をかけないと作業出来ません;汗。肝心のプロペラのレタリングやマークは実物の写真を見てそれらしく見えるように省略しながら描いて行きます、、、と言うか何が描いてあるか判別できませんし。失敗した時に消すことを考えて水性のアクリルガッシュで描いてみました。こうして遠くから見るとそれらしく見えるでしょうかwwwLEDライト付き ヘッド ルーペ レンズ5枚セット LED 眼鏡型 ルーペ【腕時計用工具】LEDライト付き メガネ型ルーペ ウォッチツール WT-GLASSES-LOUPE【あす楽】クロスワーク 3in1のスグレモノ! 遠近両用対応 両手がフリーになる! 2.8倍メガネ型ルーペ 83328 [定形外郵便、送料無料、代引不可]メガネ型 ルーペ 明るく照らせるLED付き 交換可能な付属レンズ5枚付 倍率 バンドフレーム付け替え可能 自由にレンズの入れ替えができます M39M
2020年03月22日
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ここからは一気に組み立てて行きます!水平尾翼の取り付け、、、例によって断面と断面を張り合わせるだけの凸凹のボッチによるガイドがありません;汗。まぁここまでくると慣れてきましたwwwただセメダインが乾くまで尾翼の水平を維持しなくてはなりません。指で押さえてるわけにも行きませんので、絵を描く時に使う“練り消し”を団子状にしてサポーターとしました。この練り消し、消しゴムなのですが新しいものは粘着力があり粘土のように自在に形を作ることができます。水平尾翼の下に貼り付け尾翼が水平を保つようセットしてセメダインの乾燥を待ちます。今回はキャノピーも取り付けてしまいます。これもピシーッと位置が決まらず何度か微調整、あまりいじるとセメダインで透明部分を汚す恐れがあるのである程度決まったら少し押さえ込んで乾燥させます。あ~やっぱり、こうして拡大してみると少しズレているのが判ります。これ後になって右側のキャノピー後部に隙間が開く原因になるのでした。って言うかやはりキャノピーの接着面と胴体の接着面がピタリと合っていないのでした。サクラクレパス 消しゴム ケシゴム けしごむ ラビット デッサン用ねり消ゴム RDD-150 サクラ 良く消える消しゴム 粘つかない ぱさつかない デッサン用練り消しゴム ラビットデッサン消しゴム 鉛筆木炭で描いたデッサン 修正商品 図工 学童用品
2020年03月22日
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胴体に主翼を取り付けます。説明書には何やら翼の角度が指定されていますが、この辺はあまり気にせずに胴体と主翼の接合がちゃんとしていれば自ずと角度が決まるでしょう的なノリで接着します。一応主翼と胴体の接合部に隙間が出来ないようにマスキングテープでサポートします。この辺も昔作っていた飛行機ではやらなかったような記憶が、、、結構適当に接着して案外隙間が開かなかったような気がします。それと垂直尾翼のラダーもコンパーチブルになっていてこれも別パーツで取り付けます。接着剤が乾燥後繋ぎ目をパテで埋めます。パテが乾いたらスポンジヤスリで削ってコンパウンドで磨くとゆう流れです。何しろピカピカの機体ですのでなるべく平滑な表面にしようと。これも後々塗装する際、徒労に終わることを知るのですが;汗。タミヤ 模型塗装用マスキングテープ 18mm 詰替え(87035)
2020年03月21日
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胴体や主翼が接着されたのでさらに制作を進めます。急遽部品を作ったランディングギアもなんとか組み終えたし、、、しかし例の如くカバーとギアの位置がボッチが無い為はっきりしません;汗、だいたい左右同じくらいの位置にくっつけましたが、これも後ほど主翼に取り付ける段階で位置を修正しなければならなくなるのでした。それはさて置き“銀メッキ”風に仕上げるので翼や胴体をコンパウンドで磨きます。今まで昔作ったプラモデルにはコンパウンドで磨いたキットはありませんでした、軍用機ばかりなのでツヤが消えてる塗装が多く磨く必要がなかったのです。しかもこんなに真剣に作ったのも初めてwww説明書にはランディングギアの格納庫の内側は機内色で塗るように指定されてますが、実物の写真を見ると機内色ではなく銀色なのでランディングギアの格納庫の内側やラジエーターの内側も銀で塗っておきます。ラジエーターもこのくらいのサイズだとフィルターなどは一体構成が多いのですがわざわざ前後別パーツにしたりして細かい所を作り込んであります。下手すると格納庫などはただ穴が開いてるだけのキットもあるくらいですが、ちゃんとギアや車輪が入る穴をパーツで塞ぐなどこうゆう所は評価出来るのです。基本的な取り付け位置をピシッと決めてくれればゆう事無しなのですが;汗。タミヤ TAMIYA タミヤコンパウンド(細目) 22ml
2020年03月20日
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「緊急事態発生!緊急事態発生!部品の一部を飛ばし行方不明!」ランディングギアを組み立てようとサスペンション部品をニッパーで切り取ったら半分に折れました、、、まぁこれくらいならくっつければ良いので何も問題がないのですが、その部品をピンセットで摘んだ途端、弾いて何処かへ飛ばしてしまいました;汗。もうこうなるとデスクトップファクトリー(作業机www)の下をいくら探しても見つかりません。しばらく探しましたが諦めた方が早いので作ることにwww幸い車輪の内側に隠れてほとんど見えなくなる部品です。細かいモールディングは無理でも似たような形には出来そうです。使わないランナーの一部を同じくらいの大きさに切り取り似たような形に整形、残ったサスペンションに貼り付けて修理完了、銀色で塗ってしまえばほとんど判りません。それにしてもピンセットで細かい部品を扱うのは危険です、気をつけなきゃ。シモムラアレック 職人堅気 NEW 精密ピンセット-BILL 1.3幅(先平タイプ)
2020年03月20日
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さあ組み立てです、胴体の内部塗装を終えてシートを作り胴体を合わせますが、、、これまたボッチが無い!ゴールデンボンバーもそうでしたが胴体を合わせる時の目安となる凹凸のボッチがありません;汗、これ今のプラモデルって皆無いんですか?それともチェコ製プラモの伝統?wwwしょうがないので指先でずれてないか触覚で確認しながらの貼り合わせです。予組とゆうか仮組みで上手く合うかチェックする必要があります、巣直尾翼をピタリと合わせてもコクピットがズレてたりコクピットを合わせると前方がズレたり、まぁ全体があってればイイか的な最大公約数的合わせで接着。コクピットなどピタリと合わせたつもりが後ほどキャノピーを取り付ける際隙間が開くトラブルに;汗。今回胴体の合わせ目は極力消して行こうと思います。結合部の段差や隙間を削ったり埋めたりして修正。 翼の組み立て、これまたボッチ無し。ズレないように気をつけながら接着。翼ですがどうやらコンパーチブルキットのようでスピットファイアの特徴である葉っぱ型の翼の先端が別パーツになっています。これまたボッチも何もなく断面同士をくっつけるだけ;汗、これがまた合わないんだwwwくっつけてしばらく指で抑えてセメダインが乾くのを待ちました、気をつけないと翼の先端だけ変な角度がついてしまいます、とにかく目安になるボッチも何もないのですから。乾いたら接合部をパテで埋めてスポンジやすりで削って、、、この時スポンジやすりの番手が少し荒いのを使ってしまい傷が付いてしまいました;汗。コンパウンド で磨いてもなかなか取れず後ほどプラモデル向けのスポンジやすりを買ってきて消して再度コンパウンド で磨くとゆうハメに。タミヤ TAMIYA タミヤコンパウンド(細目) 22ml
2020年03月15日
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先日塗った機内色のライトグリーン、比較的近い色は米海軍の機内色しか無かったのでそのまま塗ってしまいましたが、やはり実物のスピットファイアの機内色を見てるとどうしても我慢出来なくなりwwwホワイトを混ぜて明るくして塗り直しました;汗。本当はもっとブルー系が強いのですが前よりマシでしょう。機内側面の機械類も少し塗り直し、そして操縦席を組み立てて、、、ここでまた問題が!接着面に塗料がある為セメダインが効かない;汗、昔の感覚ではある程度塗料があっても結構くっついたような気が、、、。 今思うと後から塗れない部分だけ塗装してある程度組んでから塗装しても良いような。しかも各部品が小さく何より接着部がはっきりしてない;汗、これゴールデンボンバーの時もそうでしたがチェコのプラモって皆こんな感じなのでしょうか?同じ外国製のエアフィックスなんかは凹凸のポッチがあって接合位置が決まるようになってたと思うのですが。まぁある程度の当たりはあるのですが「ここでいいのか?」的な接着位置なのです。あまりあちこちいじってるとせっかく組んだ操縦席のシートが取れたり;汗。 なので予組みしないと後から胴体を組むときに泣きを見ることに。なんとか操縦席を胴体の側面にくっつけてセメダインが乾いてしまえばこっちのもんですwww。 もう早いこと胴体を組んでしまおうと、なるべく操縦席をいじりたくないのでした。水性ホビーカラー よもぎ色【H50】 GSIクレオス
2020年03月08日
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ロンゲストフライトのシルバースピットファイアと言えば磨き上げた様なシルバーの鏡面仕上げが特徴です。スピットファイアのイメージと言えばRAFのDk.アースもしくはDk.シーグレーとDk.グリーンの迷彩色ですが、メッキ仕上げのピカピカのスピットファイアは新鮮に映りました。そんなピカピカのシルバーを再現するとなると、YouTubeなどを見てみるとメッキのように仕上がる塗料をエアブラシで吹くとホントにメッキのような仕上がりになります。エアブラシセットは有りますが自室で溶剤の混ざった塗料をあまり使いたくありません。筆塗りで行きます!数種類のプラモ用塗料のシルバーを試してみましたが、最近のプラモ用塗料のシルバーはかなり良い光沢が出ますね~、、、でもメッキ感とまでは行きません。色々調べてみるとマーカーで結構メッキ感の出る塗料があるとのこと、早速その「4アーティストマーカー」のシルバーを取り寄せてみました。キットで使わない尾翼にマーカーから直接とマーカーから皿に出して筆塗りと試してみました。写真では分かりにくいのですが、これ結構なメッキ感が出ます!ちなみみエレベーター部分はプラモ用塗料のシルバーです。1/72のサイズ感に合ったメッキ感のように思えます、1/48や1/32ならブラシでピカピカにしてもそれなりにリアル感が出る様な気がしますが小さいサイズでピカピカにするとおもちゃ感が出てしまいそうです;汗。ただ筆塗りにすると多分ムラが出るでしょう、かと言ってマーカー直塗りだと液の溜まりが出来ます。これは実際に塗ってみないとなんとも言えませんが普通のシルバーよりはいい感じになりそうです。Pebeo 4アーティストマーカー 4mm シルバー 《塗料》
2020年03月07日
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とりあえず塗装に必要なカラーや道具などを揃えました。何しろプラモデルを作るのは先のゴールデンボンバーで何十年ぶり飛行機に使う塗料などほとんどありません。この先モデラーになるつもりはありませんので必要最低限のカラーや道具などを買い足します。この後もちょくちょくと買い足すことになります;汗。iPadで実際のスピットファイアのコクピットの画像を表示しながら“なるべくそれらしく”塗装して行きます。1/72だから計器盤などそれほど細かく塗装しなくても良いのですがそこそこモールディングしてあるので、せっかくならとそれっぽく見える様に塗装、、、拡大すると汚い;汗。機内色のライトグリーンですが英軍機のグリーンが無かったので米海軍機のイエローグリーンを代用、米空軍機のイエローグリーンの機内色は流石に程遠い色だったのでこちらにしましたがこれも実際の画像と比べると暗いし黄色味が強く混色して作るのも面倒なのでこのままに、これも後々後悔することに。昔プラモデルを作っていた頃は細かい部品などはランナーに付いた状態で塗装しましたが、これも後になってから部品によっては後から塗った方が良いことが判明;汗。塗料 H-58 機体内色【新品】 GSIクレオス 水性ホビーカラー 【メール便不可】タミヤコンパウンド(細目)
2020年03月01日
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