
サボイア機の機体内部やシート、計器盤は木製らしいので本番の機体の木目を描く前に機体内部塗装で練習をします。
用意した塗料のウッドブラウンやレッドブラウンで木目を描いてみます。
最初ウッドブラウンで塗った後に水彩色鉛筆で木目を描いてみましたが、鉛筆が上手く乗らず断念。 何かで木目を水彩色鉛筆で描く記事を見たのでやってみたのですが平滑な表面には乗りにくいようです。

計器盤などに木目塗装をしてみますが何せ小さいので拡大した画像で見るとほとんど汚い失敗塗りのよう;汗。

オープンなコクピットなので機体内部も外から見える部分に木目塗装、これも完成後はほとんど見えなくなるのですが木目の練習として木目らしく見える塗装を探ります。
古典機なのでプロペラも木製、ここで初めて外から見える木目塗装となります。
練習した木目塗装の本番、実際の木の板をイメージしながら描いてみます。これもサイズが小さいのでパッと見はウッドブラウンの一色塗装に見えてしまいます。
当初木目塗装なんて余裕じゃんと思っていましたが実際には自分のイメージ通りの木目になるまで何度も試行錯誤して描かなくてはならないのでした。
ムスタング(野生馬)・下描き 2025年11月13日
坊鳩2号制作・肉付け 2025年11月12日
ムスタング(野生馬)制作 2025年11月10日
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