
次の実験的塗装、筆塗りでボカす事。
雑誌で読んだのは例えばダークアースとミドルストーンを同僚混ぜそれをダークアースとミドルストーンの中間に塗るとゆうもの。
試してみましたがイマイチな結果でした、Facebookでも似たような技法をアドバイスしてくれる方がいて、その方法は各迷彩色の隣接部分を1ミリほど開けそこに各迷彩色の中間色を置いて行くとゆうもの。
理屈は解りますが綺麗なボカしにならないような気がします。

絵を描いていた頃よくやったのが暗い色の上に明るい色をドライブラッシュの要領で掠め塗る方法、ダークアースの上にミドルストーンをドライブラッシュしてみましたが意外とドライブラッシュの跡が残って上手くいきません。

最後にダークアースをかなり薄く溶いてミドルストーンの上に“水彩画”のように半透明な色を乗せてみたところ比較的上手く行きました。その逆にダークアースの上にミドルストーンの半透明な色を水彩画のように塗ってみて調節します。 ぼかし跡もそれほど目立たなくハードだったエッジがファジーな境界線になりました。
これで行けます、斑点なんかもやろうと思えば出来そうですがあまりやりたくありませんwww

これもちょっと問題が、、、ダークアースを水彩描きした部分が多少艶が出て若干色目が濃くなるような気がします。
しかしこれは後からウェザリングしてしまうので塗装のムラ同様気になりません。
むしろダークアースとミドルストーンの境界線をわざとウェザリングマスターで擦って更にぼかしてしまおうと思っています。
タミヤを作る・メッサーシュミット塗装計画 2025年11月14日
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テッドギャラリー更新 2025年11月03日
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