
ストレッチキャンバスに麒麟の下描きをします。
2Bの鉛筆で普通にデッサン、結構大まかに描いてみました。
とにかく今回はチマチマ描かずに。
一応ウロコはキレイに入れてみましたが、形が揃わないで部分的に大きさが合わなかったり;汗。
ただこれも目安で後でほとんど消えてしまいます。

ローシェンナーとバーントシェンナーで陰影を付けて行きます。
今回はこの段階も大胆に描いてみます。
バックにも雲を描いてみます。
このように大雑把に描くのは気持ちいいものでこの時点では描いてるのが楽しいですね〜。

バーントシェンナーを濃く使って少し細かく描いて行きます。
この辺りから少しチマチマと描きそうになるので「グッ」とこらえてあくまでも大胆に。
筆の跡もムラも気にせず描くのは気持ち良く、これで完成!だったらなんと幸せな事でしょう。
こうして最初は大胆に描いていてもこの先描き進んで行く内にいつか細かく描かなきゃならなくなる時が来ると思います。
その時どうやって描くかで今後の描き方が変わって行くような気が、、、。
ムスタング(野生馬)・下描き 2025年11月13日
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