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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、絶対に見ようと思っていた「ウォーリー」を4歳の我が子と見てきました。ロボットのものでセリフも少ないから、小さい子供でも楽しめると思ったので。
ところが意外な結果…。
「怖い!こんなお話ヤダ!ワーン」
と、泣き出して映画館を途中退場することになりました(涙)
言われてみると、結構最初の方は見方によっては怖いかも知れません。
まず、誰もいないゴミだらけの地球で孤独に日々を過ごすウォーリー。
一人で留守番をしたこともない子供にとっては、このこと事態が恐怖かも。
ウォーリーがひとりで眠りに入るシーンを怖がっていた。
ここらへんから小声で「怖い、こんなのヤダ」とか呟いていた。このときに気がついていればな~。泣き叫ぶ前に退散できたんだけど。
時折、謎の嵐が起きて、ウォーリーは怖がるのですが、原因が謎だけによけい怖い。
それとイブの巨大ロケット。 「ドドドドドドッ」
という音。これにびびる。
物凄い大きな音が映画館に鳴り響き、しかもウォーリーの 「ギャー!」
という甲高い悲鳴が何度も聞こえてくるので、小さい子には恐怖かも知れない。
セリフがないというのも逆にイメージを広げすぎてしまうのかも知れないのかも。うーん、なかなか難しい。
で、結局イブが謎のロケットに宇宙へ連れ去られていくところが限界…。泣き叫びだしたので退散しました。(他のお客さんゴメンナサイ)
その後は本屋さんでアンパンマンの絵本を見て和み、カフェでソフトクリームを食べて機嫌は直りました。DVDが出たらまた見てみようと思います。テレビだったらたぶん大丈夫と思う。
無断で楽天ショップのメルマガに登録される 2009.08.26
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木村拓哉 Mr.BRAIN 2009.05.24
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