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☆ 香織 ☆
原点の自分で、もっとシンプルに生きる･･♪ 一人一人の、「その先にある輝く物語」に向かって・・
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2010.08.31
テーマ： 山登りは楽しい(12266)
カテゴリ： 日々の気づき、学びｄｅ成長
なぜか、体中の細胞が「急げ」と言っています＾＾；
ので、ブログ上でも少しペースをあげて・・♪
早く 富士の頂上 へと辿り着きたいと思います
ちなみに、
先日の 名前に宿る自分の役割 に興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、
過去記事ですがこちらの 名前なぞなぞ や、
こちらの本
きっと、ご自身の名前からも「何か」が浮かび上がってくると思いますﾖ＾＾
（↑この名前なぞなぞを教えてくださった方、本を紹介してくださった方、
著書様、コメントをくださった皆様に、改めてお礼申し上げます・謝 ）
では本題の、「富士登山編」の続きです♪
前回の日記では、６合目まで到着したところでしたが・・
小休憩を挟んで、ふたたび元気良く７合目へと出発です
最初は、まだなだらかな山道が続きます♪
近くの方と、お話する余裕もまだまだこのあたりでは十分あるのですが・・
そのうち、そんな余裕もなくなり（笑）
気がつけば、息がだんだんと乱れて、呼吸もあがってきてしまいます。
とにかく、 最初から最後まで深呼吸が大事 ということを忠実に守り。
（↑ここ本当に大事ですお忘れなく）
まわりに大きな鼻息を鳴り響かせながら（笑）一歩一歩登りつめていくのでした。
日頃の運動不足を悔やむ瞬間でもあります＾＾；
今回「１人だけ」で、しかも「初めて」の富士登山だった私。
こんな時、一瞬心細くなるものの、
でも「１人だからこそ」気づけたことも本当にたくさんあって・・・
（ブログでは 日記編 になるべく集中しますﾈ☆
気づき編 にまで触れると最後まで辿り着けないので・・＾＾；）
まわりの、 見知らぬ方々からの暖かい愛 にも励まされながら、
又そばにいた男の子の、「無邪気な声♪」からも多くを学ばせて頂きながら、
なぜかさらに元気になって又頂上へと向かっていけたのでした
本当ありがたいです・・
でも、そんな時。
やはり「リタイヤ」される方も出て来てしまって・・
少しご高齢の方だったのですが、最後の方はかなり呼吸が浅く＆速くなり過ぎておられて・・
私も、何度か声をかけさせて頂いたのですが、
そんな時、こちらの「携帯酸素」が少しでもお役に立てれてよかったです。
持ってきてて、本当によかった・・
自分には必要なくとも、
こうしてどなたかのお役に立てられることもあるから・・
携帯酸素は、やはり必需品ですﾈ。
もし自分には体力自信があって、登山に余裕で臨まれる場合でも、
「見知らぬどなかたの為にも、役立てるひと品」
として詰め込める余裕が、ザックにもココロにもあるといいですﾈ・・
・・ということで☆
リタイヤも出る中、約９０分かけてやっと７合目に到着です♪
はい・・上を見ると思わずため息も出てしまいますが＾＾；
休憩もつかのま、ここからがいよいよ正念場
次は、大きな「岩場」が続く、難所８合目へと向かっていきます。
富士に落とされている、ゴミの数々に心痛めながら・・
なんだかいたたまれなくて、袋を取り出し、吸殻と紙くずを拾います。
富士の自然を、汚すのも守るのも「人間」なんですﾈ。
それを、まのあたりにしてしまいました。
拾おうとした瞬間、同じく一緒に手が伸びていたのは、たった一人だけ・・
・・余談ですが、
その「彼女」とはその後も、何かと私にとって「支え」となるお人になってゆくのでした。
ここでは、省略しますﾈ先を急ぎます♪
そして、ここから。
富士の画像が、突然 ぷっつりと なくなってしまいます☆
はい、ご想像の通り・・（笑）
写真を撮る余裕が、まっったくありませんでした
本では、７～８合目まで「１時間４０分」と書いてあったけれど。
実際には、その 倍以上 もの時間がかかってしまって・・
今回の「オンナの１人・富士登山旅」で、
最も体力的＆精神的に苦悩し、又最も学び多き時空間を過ごすことになったのでした。
・・ここまで。
お天気にも、恵まれていたのに。
お人にも恵まれ、
体力も気力もまだ元気に、スムーズ快適に登ってこれたのに。
「あと少しで山小屋」と、頬がゆるみそうになったところで、なんと神様は・・
なんとも粋な、
超最大級の、思わぬビックプレゼント
をくださったのでした。
・・はい。
「ちゃんと」くださいました。
必要な、ステージで。
ちゃんとそこにふさわしい、必要な 「コト」 を、私達に与えてくださったのです。
それは・・
長くなるので、続きます♪
（続く）
ので、ブログ上でも少しペースをあげて・・♪
早く 富士の頂上 へと辿り着きたいと思います
ちなみに、
先日の 名前に宿る自分の役割 に興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、
過去記事ですがこちらの 名前なぞなぞ や、
こちらの本
きっと、ご自身の名前からも「何か」が浮かび上がってくると思いますﾖ＾＾
（↑この名前なぞなぞを教えてくださった方、本を紹介してくださった方、
著書様、コメントをくださった皆様に、改めてお礼申し上げます・謝 ）
では本題の、「富士登山編」の続きです♪
前回の日記では、６合目まで到着したところでしたが・・
小休憩を挟んで、ふたたび元気良く７合目へと出発です
最初は、まだなだらかな山道が続きます♪
近くの方と、お話する余裕もまだまだこのあたりでは十分あるのですが・・
そのうち、そんな余裕もなくなり（笑）
気がつけば、息がだんだんと乱れて、呼吸もあがってきてしまいます。
とにかく、 最初から最後まで深呼吸が大事 ということを忠実に守り。
（↑ここ本当に大事ですお忘れなく）
まわりに大きな鼻息を鳴り響かせながら（笑）一歩一歩登りつめていくのでした。
日頃の運動不足を悔やむ瞬間でもあります＾＾；
今回「１人だけ」で、しかも「初めて」の富士登山だった私。
こんな時、一瞬心細くなるものの、
でも「１人だからこそ」気づけたことも本当にたくさんあって・・・
（ブログでは 日記編 になるべく集中しますﾈ☆
気づき編 にまで触れると最後まで辿り着けないので・・＾＾；）
まわりの、 見知らぬ方々からの暖かい愛 にも励まされながら、
又そばにいた男の子の、「無邪気な声♪」からも多くを学ばせて頂きながら、
なぜかさらに元気になって
又頂上へと向かっていけたのでした本当ありがたいです・・
でも、そんな時。
やはり「リタイヤ」される方も出て来てしまって・・
少しご高齢の方だったのですが、最後の方はかなり呼吸が浅く＆速くなり過ぎておられて・・
私も、何度か声をかけさせて頂いたのですが、
そんな時、こちらの「携帯酸素」が少しでもお役に立てれてよかったです。
持ってきてて、本当によかった・・
自分には必要なくとも、
こうしてどなたかのお役に立てられることもあるから・・
携帯酸素は、やはり必需品ですﾈ。
もし自分には体力自信があって、登山に余裕で臨まれる場合でも、
「見知らぬどなかたの為にも、役立てるひと品」
として詰め込める余裕が、ザックにもココロにもあるといいですﾈ・・
・・ということで☆
リタイヤも出る中、約９０分かけてやっと７合目に到着です♪
はい・・上を見ると思わずため息も出てしまいますが＾＾；
休憩もつかのま、ここからがいよいよ正念場
次は、大きな「岩場」が続く、難所８合目へと向かっていきます。
富士に落とされている、ゴミの数々に心痛めながら・・
なんだかいたたまれなくて、袋を取り出し、吸殻と紙くずを拾います。
富士の自然を、汚すのも守るのも「人間」なんですﾈ。
それを、まのあたりにしてしまいました。
拾おうとした瞬間、同じく一緒に手が伸びていたのは、たった一人だけ・・
・・余談ですが、
その「彼女」とはその後も、何かと私にとって「支え」となるお人になってゆくのでした。
ここでは、省略しますﾈ
先を急ぎます♪そして、ここから。
富士の画像が、突然 ぷっつりと なくなってしまいます☆
はい、ご想像の通り・・（笑）
写真を撮る余裕が、まっったくありませんでした
本では、７～８合目まで「１時間４０分」と書いてあったけれど。
実際には、その 倍以上 もの時間がかかってしまって・・
今回の「オンナの１人・富士登山旅」で、
最も体力的＆精神的に苦悩し、又最も学び多き時空間を過ごすことになったのでした。
・・ここまで。
お天気にも、恵まれていたのに。
お人にも恵まれ、
体力も気力もまだ元気に、スムーズ快適に登ってこれたのに。
「あと少しで山小屋」と、頬がゆるみそうになったところで、なんと神様は・・
なんとも粋な、
超最大級の、思わぬビックプレゼント
をくださったのでした。
・・はい。
「ちゃんと」くださいました。
必要な、ステージで。
ちゃんとそこにふさわしい、必要な 「コト」 を、私達に与えてくださったのです。
それは・・
長くなるので、続きます♪
（続く）
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