1月22日、UFO氏と共に我が家にやってきた千亜紀という名の女性がいる。九州から出てきたらしく、その日から彼女は我が家の住人になっている。26歳。UFO氏からの呼び出しで彼女が池袋へ出かけた時、どうやら理恵を一緒に連れていったようで、そこで30歳~50歳代までの男性3人(精神世界に興味を持って学んでいる人たちらしい?)と合流し、夜遅くなって泊まるところがないからとこの3人を我が家に連れて帰ることになったようである。その帰りのタクシーの中で理恵は酔っているこの3人の男たちから言葉の暴力を受けた様子。私もかつてそうだったけれど、いわゆるコカ・コーラのボトル体型の女性は年齢に関係なく卑猥な言葉を投げかけられる。家に着くと千亜紀嬢は一人でさっさと眠ってしまい、理恵はこの男たちから危害を受けるのではないかという恐怖にかられて、耐え切れず晶美嬢に泣きながらすぐ来てくれとの電話を入れたらしい。驚いた晶美嬢は夜中、理恵のもとへ駆けつけてくれ、事の顛末を知り千亜紀嬢を責める。責められた千亜紀嬢は家を出ていって帰ってこない。男たちは翌朝去っていったが、理恵の恐怖心は消え去らず、男たちが待ち伏せしているかもしれないとの妄想のため学校へ行くことを拒否。家から一歩も外に出たくない、恐いと泣き続けている。理恵を安心させるため、晶美嬢は友人のミンさん(モデル歴がありとても美しい女性)を呼び、また森本康彦氏や田中氏も警護として呼び出したらしい。UFO氏から晶美嬢に対し「千亜紀をいじめ、なぜ追い出した?彼女は泣いている!」強い怒りの口調で電話が入ってきたりで、複雑な様相になっているということが森本氏の説明で明らかになる。森本氏と相談の上、私からUFO氏に電話を入れ、これ以上事を複雑に大きくしたくないので、私が帰国するまでは我が家に来ないで欲しい、言い分は帰国後、ゆっくり聞きますと伝える。娘の気持ちを落ち着かせるためにFAXを送る。 TO RIE FAXを今、全部受け取りました。やっと話しができたね。辛い目に合わせてごめんね。母さんの想いが足りなかったと思う。本当にごめん。理恵は母さんの一番大切な宝。どんなことがあっても母さんは理恵を守っていくよ。理恵はこれからも多くのことを体験していくけれど、大丈夫。あなたはとても強くなれる子だと母さんは思っています。あなたの優しさを利用する人が今後も出てくるでしょう。でも、大丈夫だよ。あなたは日一日と強く、そしてしっかりとしていくでしょう。今回のことは母さんの配慮が足りませんでした。これから毎日神への祈りの時、理恵が幸せで、多くの人に守られていますようにとお願いしていきます。もう、大丈夫。母さんを信じて、晶美さんたちを信じて、楽しく母さんの帰りを待っていて下さい。美しく成長していくあなたを見つめていくのが母さんの最高の悦びです。愛しています。I LOVE YOU!! TAKAKO