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モナくまこ
ノルウェーの田舎で暮らしてみたら、あんな事こんな事いろいろあるわあるわ。今日は東へ明日は西へ、明後日は北へそして明々後日は南でのんびり自然を堪能してるはず！
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コメント新着
2011年02月21日
カテゴリ： 旅すること
唯一タイで参加したオプショナルツアーが
本当はこれにプラスしてシュノーケリングツアーに参加しようと考えていたのだが、とある事情で予定を切り上げノルウェー帰国となったのだ。
タイでは一般的な、ロングテイルボートを参考にして作ったという木のボートで。
７時間ほどかけて一周します。
かなりゆっくり。
途中二か所でシュノーケルをしました。
ボートから島のほうを見ると、隠れ家のようにホテルが建ってます。
ここもプライベート感が漂ってます。
森の中全部がホテルの敷地のようですな。
自分で原付を運転してこなくてもここから見えるじゃん！
地元の漁師さんが魚釣りしてます。
島に船をつけ、ランチタイム。
豚肉を炒めたのとポテトを炒めたのがおいしかった。
マングローブの森を抜けて船着き場まで戻ります。
野生の猿発見！
ここには野生のサルたちが住んでいて、ボートが近寄って来るのを見つけると何かもらえると知っているので、よってきます。
子ザルが可愛い
こうやって海の上に家立ててます。
このあたりはマングローブのおかげで、津波の被害にあわなかったそうです。
船用のガソリンスタンドを通り、出発地点に到着。
海の写真が無いのは、お天気が今一つだったためです。
そして、このツアーの後。
相方の両腕から、肩、背中にかけて赤い斑点、というか、藪蚊に刺されたような跡が出てきたのです。
私は最初の場所で海に入った時に何か電流か何かで突き刺さるような痛さを感じたので、実はほとんど海に入らなかったのです。
相方もちくちくする痛みを感じてはいたようですが、気にせずこのために買ったシュノーケリングセットで死んだサンゴの周りや沈没船の周りなどを探検してました。
掻き毟り始めたのですが、掻くと炎症がますのでかかないように言っても、我慢できないと痒きまくり。
とりあえず薬局に行って薬を購入しましたが、まったく効果なし。
(相方曰く、水だよこれ！とのこと)
私が持ってきていたムヒをぬるとかゆみは引くようですが、しばらくするとまたかゆくなる。
宿の主人や知り合いになったレストランの女性に話をすると、みんな、これがきくよとそれぞれ塗り薬をくれました。
親切です。
が、効果なし。
とりあえず、日焼け・水の中に入るのを禁止されました。
日中、汗をかくので塩分のせいかかゆみが増すそうです。
汗をかかないようにするには、クーラーの効いた部屋にいるしかない。
とりあえずみんな２～３日でなおるよというので、我慢。
が
一週間たっても全く引く気配がなし。
かなりひどい状態でこうなってくるとノルウェーが恋しくなって仕方ない相方。
湿度を含んだ空気が悪いと思いだし、ノルウェーの乾燥した空気の中なら外に出ても問題ないはず。
ということで、何もできずもんもんと過ごした相方。
早く切り上げて帰ろう！という結果になり、航空券が無料で変更できるので１０日ほど予定を早めて帰りました。
相方を苦しめた虫の正体は
ちんくい虫
という、エビやカニの幼生だと思われます。
全く問題ない人や、ひどい症状が出る相方のような人まで症状は様々。
私はほとんど泳がなかったせいか、手に３～４か所赤い斑点が出た程度。
周りに聞いても、ここまで人い人はおらず、自分が実は敏感肌だったと知った相方。
というか、それまで焼くに焼いて肌がやけどを負ったように真っ赤になっていたから症状がひどくなったのではないかと、個人的には思う。
１５ｃｍほど近寄っただけで、熱さを感じることができたんだよね。
ということでとっても楽しみにしていた離島へのシュノーケリングツアーは参加せず。
シュノーケルでもサンゴが見えるほどの透明感がある ロック島 や まだ人が少なく静かで落ち着いた リーぺ島 に行きたかったのだが。
シュノーケルを楽しみたい人には、お勧めの２島です。
いろいろな人に聞きましたが、トップの人気でした。
青い海、見たかったなあ……。
本当はこれにプラスしてシュノーケリングツアーに参加しようと考えていたのだが、とある事情で予定を切り上げノルウェー帰国となったのだ。
タイでは一般的な、ロングテイルボートを参考にして作ったという木のボートで。
７時間ほどかけて一周します。
かなりゆっくり。
途中二か所でシュノーケルをしました。
ボートから島のほうを見ると、隠れ家のようにホテルが建ってます。
ここもプライベート感が漂ってます。
森の中全部がホテルの敷地のようですな。
自分で原付を運転してこなくてもここから見えるじゃん！
地元の漁師さんが魚釣りしてます。
島に船をつけ、ランチタイム。
豚肉を炒めたのとポテトを炒めたのがおいしかった。
マングローブの森を抜けて船着き場まで戻ります。
野生の猿発見！
ここには野生のサルたちが住んでいて、ボートが近寄って来るのを見つけると何かもらえると知っているので、よってきます。
子ザルが可愛い
こうやって海の上に家立ててます。
このあたりはマングローブのおかげで、津波の被害にあわなかったそうです。
船用のガソリンスタンドを通り、出発地点に到着。
海の写真が無いのは、お天気が今一つだったためです。
そして、このツアーの後。
相方の両腕から、肩、背中にかけて赤い斑点、というか、藪蚊に刺されたような跡が出てきたのです。
私は最初の場所で海に入った時に何か電流か何かで突き刺さるような痛さを感じたので、実はほとんど海に入らなかったのです。
相方もちくちくする痛みを感じてはいたようですが、気にせずこのために買ったシュノーケリングセットで死んだサンゴの周りや沈没船の周りなどを探検してました。
掻き毟り始めたのですが、掻くと炎症がますのでかかないように言っても、我慢できないと痒きまくり。
とりあえず薬局に行って薬を購入しましたが、まったく効果なし。
(相方曰く、水だよこれ！とのこと)
私が持ってきていたムヒをぬるとかゆみは引くようですが、しばらくするとまたかゆくなる。
宿の主人や知り合いになったレストランの女性に話をすると、みんな、これがきくよとそれぞれ塗り薬をくれました。
親切です。
が、効果なし。
とりあえず、日焼け・水の中に入るのを禁止されました。
日中、汗をかくので塩分のせいかかゆみが増すそうです。
汗をかかないようにするには、クーラーの効いた部屋にいるしかない。
とりあえずみんな２～３日でなおるよというので、我慢。
が
一週間たっても全く引く気配がなし。
かなりひどい状態でこうなってくるとノルウェーが恋しくなって仕方ない相方。
湿度を含んだ空気が悪いと思いだし、ノルウェーの乾燥した空気の中なら外に出ても問題ないはず。
ということで、何もできずもんもんと過ごした相方。
早く切り上げて帰ろう！という結果になり、航空券が無料で変更できるので１０日ほど予定を早めて帰りました。
相方を苦しめた虫の正体は
ちんくい虫
という、エビやカニの幼生だと思われます。
全く問題ない人や、ひどい症状が出る相方のような人まで症状は様々。
私はほとんど泳がなかったせいか、手に３～４か所赤い斑点が出た程度。
周りに聞いても、ここまで人い人はおらず、自分が実は敏感肌だったと知った相方。
というか、それまで焼くに焼いて肌がやけどを負ったように真っ赤になっていたから症状がひどくなったのではないかと、個人的には思う。
１５ｃｍほど近寄っただけで、熱さを感じることができたんだよね。
ということでとっても楽しみにしていた離島へのシュノーケリングツアーは参加せず。
シュノーケルでもサンゴが見えるほどの透明感がある ロック島 や まだ人が少なく静かで落ち着いた リーぺ島 に行きたかったのだが。
シュノーケルを楽しみたい人には、お勧めの２島です。
いろいろな人に聞きましたが、トップの人気でした。
青い海、見たかったなあ……。
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