チビギャングとママの奮闘日記

マルセイユへ冒険


貧乏旅行の私達はオプションは申し込まず、単独でマルセイユへ乗り込むことにしました。
列車に乗り込む前に、エクスアンプロヴァンスの旧市街で市場鑑賞!
見てるだけで楽し~い♪
その後、妻の提案でセザンヌの生家場所を探すことに。
(アトリエは保存・公開されていますが、生家は別のお店になっています。)
金の目印を辿るのですがなかなか辿り着けず、列車の時間に危うくなってきたので切り上げて駅に向かうことにしたのですが、歩き回ったため現在地が不明に!!ごめんなしゃ~い(>_<)
通りすがりのお爺さんに英語で道を尋ねたところ、親切に英語で教えてくれました。
フランス人は英語を使いたがらないと聞きますが、普通に返事してくれて優しかったです(^-^)
お爺さんに教わった通りミラヴォー通りに出てみると、ああっ!ここは!!
偶然にもセザンヌの生家場所に出たのでした。
同じ試みをする人がいたら、金の目印を辿らずミラヴォー通りの奥を目指した方がいいです。
後から地図を確認するあきれた妻なのでした…

では、マルセイユへ!
フランスの列車は日本のように時間通りではないので早めに駅に向かう方がいいようです。
駅に着いたのは出発10分前。機械操作がわからず窓口に向かったのですが、こんな時に限って混んでる!!はらはらしながらなんとか購入!
外国で地下鉄は乗ったことがあるけど、列車はお互い初めてなので浮かれ気味の二人でした♪

マルセイユから地下鉄に乗り港へ。まずは昼ごはんと店を探します。
実は私はフランスで食したいものがあったのです。それは生牡蠣!!
初めてのパリで見かけてから気になってたのですが、どうしても食する勇気がなかった。
でも今ではパリの生牡蠣にあたった日本人が多いので生牡蠣を食するなら港町で、との注意を受けていたのでマルセイユはもってこい!!
ということで、ガイドブックにも載っているお店に入りました。
やっぱりメニューはフランス語(当たり前だけど)、だいたいの内容の予想をつけて一番安いセットをオーダー。一番安いセットだったのであまり期待もしてなかったんですが、来てみてびっくり!!
えび以外は全て生の貝で、牡蠣・ムールと名前の知らない貝(歯ごたえがあっておいしかったです)でボリュームあり!!
牡蠣
さらにサービス(セット内容だったのかも)で白ワインも付いているのです!
パンは籠からなくなる手前で新たに追加してくれる。これで28.4ユーロはお得かも♪
私達は安いセットだったのでありませんでしたがウニもありましたよ!
フランスの人が生でウニを食べる習慣があることにびっくり!!
ちなみにフランスで生ものを食する時は人でにぎわっている店を選ぶのは鉄則のようです。
もちろんその店も待つ人が現れるほどにぎわってましたよ(^-^)

お腹がいっぱいになったところで船乗り場へ。
モンテ・クリスト伯の舞台となったイフ城に行きた~い、と窓口に行くと「イフ城には行かないよ」の一言で終わり。
なんで?片言で聞こうとしても聞く耳持たな~いって感じ。ステッキで机を叩きながらドラムの練習にふけるおじさんでした(>_<)
フランスでは一般の人々はとても親切な印象ですが、窓口の人はとても冷たいです(T_T)

予定を変更してノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド寺院へ。
マルセイユの風景
バスの乗り場もわからないし歩けない距離ではないから歩こう!!と歩き出しました。
楽しかったのは序盤だけ。始めは風景を楽しみながら歩いたのですが、丘の上にあるため最後は無言。
マルセイユの坂
写真ではわからないけど、まるでサンフランシスコのような坂を上ったんです。しんどかった~…
でも、寺院からの眺めは最高!!マルセイユの町並みや海などを眺めて満足~♪
心残りのイフ城を見つめてため息つきつつマルセイユを後にしたのでした。

単独行動の私達に特に注意されたのが遅い時間に駅を利用しないこと。
私達も外国でのトラブルは避けたいので5時ごろには駅に着いたのですが、地下通路には行きに見なかった2~3人の集まりができたりしてる…
誰もがそうとは言えないのですが、やっぱり怖いよ~…
すばやく切符を買い駅構内へ。早すぎる時間だったので構内のベンチで一休み。
するとタバコを吸ってる夫に2人の若者が日本のタバコを欲しいと寄ってきた。
1本ずつ提供すると記念にビデオ撮影する夫。夫は至って呑気ですが、彼の首にはビデオカメラ、ポケットにはデジカメと金目のものがいっぱい。
日本のタバコに興味あったのでしょう。コミュニケーション図りたかったのでしょう。(と思いたい。)
でも私はあなた達を信用できな~い、と夫の手を取ると笑顔で「オヴォワール(さよなら)」と立ち去ったのでした。
できることなら異国の友人を作りたいですが、警戒心の塊の私には無理かも(>_<)

エクスアンプロヴァンスに着くと、1日気を張ってたこともあるため夕食はホテルの部屋で取ろうということになり、サンドウィッチを購入してホテルに戻ったのでした。
(でも、前日の買い食いサンドウィッチの方がおいしかった…)

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