Natural garden ~無農薬の庭造り~

Natural garden ~無農薬の庭造り~

か行

あ行
品種名
系 統
開花性
作出年
作出者・作出国
交配親
フロリパンダ
四季咲き
1956年
M Kordes ドイツ
(Golden Glow×R kordesii)×Lavender Pinocchio
茶色を帯びた黄色から、茶色に変化するユニークな色合い。丸弁カップ咲きで花弁数は30枚くらい。株に力がつくと弁数が増加し、クォーターロゼット咲きになる。うつむき下限で開花し、香りは中程度。樹高は低いが太い枝が勢いよく伸び、強健でややシュラブ状に生育する
オールドローズ
ガリカ
一季咲き
1830年
Vibert J.P. フランス
濃桃色に白のストライプが入ることが特徴で、濃桃色は咲き進むと紫色を帯びる。強い香りがある。横張り性で張りのある細い枝が放射状に伸び、横に広がる。冬期の強剪定である程度大きさを調整できる為、狭いスペースで育てることも可能。鉢栽培の場合は10号くらいの大き目がおすすめ。
シュラブ
四季咲き
2001年
Delbard フランス
花色はカーディナルパープルの地合に、濃い目のピンク・モーブと薄いピンクの縞が入る大きく成長し耐病性が強い。ショートクライマーとしても楽しめる。名前は同名の三ツ星レストランのシェフにちなむ。
ER シュラブ
四季咲き
2004年
David Austin イギリス
未発表×Charlotte
直立性が強い品種で横へ飛び出る枝がほとんどなく鉢植え で狭いスペースへ使うのも有効的。花は散り際までカップ咲き を保ち、ピンクの花は次第にアプリコットを帯びてくる
ER シュラブ
四季咲き
1999年
David Austin イギリス
大輪の、きちんとした形のロゼット咲きで愛らしいアプリコットオレンジ色の花が強いフルーツ香を持つ。ツルバラとして利用する。枝はしなやかで伸張力があり、棘が少ない。花は大きく重いのでうつむきやすい。見上げられるような壁面やパーゴラに誘引すると良い。大株にするとよく返り咲く。強健種で日照不足や半日陰でもよく成長し、耐病性に優れている。
シュラブ
繰り返し咲き
1997年
Guillot フランス
清楚で可憐な淡い黄色のロゼット咲きで 中心にオレンジ色がさす。香り豊か。枝はアーチ状になって枝垂れ、ドーム状の樹形になる。ショートクライマーとしても利用できる。名はイタリアの大女優にちなむ。
シュラブ
一季咲き
1961年 
Austin.D イギリス
Belle Isis×Dainty Maid
最も美しいシュラブローズの一つで、華麗で鮮やかなピンク色の花はまさにオールドローズ的でる。その輝くばかりの優美さは、他のいかなるバラとも比較しがたい。香りは非常に強いミルラ香。イングリッシュローズの品種改良にミルラ香を導入したのはこのバラでありました。強健でシュートの発生もよく、半横張りの大きなシュラブ樹形を作る。日照不足や半日陰などでもよく育ち、寒さに強い。


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: