きままブログ

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2024年03月02日
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内容紹介(出版社より)
私たちはいつまで「できること」を証明し続けなければならないのか?

絶え間ない能力の発揮と成果を求められる現代社会。
「主体性」を祭り上げ、人々が互いにせめぎ合い、自己さえ搾取せざるを得ない社会構造。この現代の病理を特異な感性から解き明かし、「創造性」「和解」をもたらす新たな「疲労」のかたちーー「なにもしない」ことの可能性を探る。

倦み疲れ、燃え尽きる現代社会への哲学的治療の試み

ドイツ観念論から出発し、現代思想界の先端を走るビョンチョル・ハン、その代表作にしてヨーロッパ20カ国以上で刊行されたベストセラー、待望の邦訳
■ 疲れたプロメテウス
■ 精神的暴力
■ 規律(ディシプリン)社会の彼岸

■ 活動的な生
■ 見ることの教育学
■ バートルビーの場合
■ 疲労社会
■ 燃え尽き症(バーンアウト)社会
■ 訳者あとがきに代えて

疲労社会


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最終更新日  2024年03月02日 21時20分11秒
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