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2011年03月14日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
現在、首都機能はほぼ喪失している。


官庁とメディアは比較的動いているようだが
民間各社は通勤すらままならず
公共交通機関のマヒ・道路の極端な混雑により
事実上の開店休業状態を強いられている。


しかし幸いなことに
まだ首都圏で働く方々は冷静であり気力も体力も
十分にお持ちの様子。


やるなら早いほうがいい。



一部を除く西日本では被災地の方々はもちろんのこと
首都圏の方々が驚くほど
まったく平常通りの生活が送られている。


これも幸いに日本は南北に長い。
また不景気と少子化等の影響で
現在西日本各地に屋内屋外を問わず多くの空きスペースが存在している。


国は速やかに各自治体にそうした空きスペースの調査を命じ
それらをとりまとめるべきだ。


そして不自由を承知で
あるいは営業的な利益の損失を自主的に引き受ける企業や個人に関しては
助成金なり補償なり、あるいはこういう事態なので

計画的な一時移転・一次疎開を推進すべきである。


業務を
A 首都圏において業務を継続して欲しいもの(飲食店・スーパー・ガソリンスタンドなど)
B 首都圏以外で業務を継続して欲しいもの(首都圏以外でも業務が可能なもの)
C 首都圏での業務を一時的に控えて欲しいもの(パチンコ店など)

国の主導のもと、「人々が冷静かつ体力・気力があるうちに」
取り組んで欲しい。


繰り返すが西日本には
驚くほど普通の生活が存在している。


ボランティアや被災地の方々のために
何かをしたいという人や企業も
この形式なら各々の近くに来られた方々に
直接希望を伺って支援をすることが出来る。


交通の不安も
電気の心配も
トイレの遠慮も
余震への危惧も
今のところ不要だ。


娯楽さえ提供できるので
PTSDも避けることが出来
かつ現地で働いてもらえば
経済力を支えることができるので
被災地および首都圏の復旧もより容易になる。


原発での後手後手の対応のように
出るに出られなくなってからでは遅い。







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最終更新日  2011年03月14日 12時07分00秒
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