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2010.10.25
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カテゴリ: 風習
sasamochi.jpg

 新潟県出身の同僚がいます。去年里帰りのお土産は笹もちでした。貰ったときビックリしたことは、タイにもある!中身は同じ持ち米、味も一緒し、包みは笹の葉ですけれども、タイでは椰子の葉っぱ。包み方や形はまったく同じですので、不思議に思いました。その方に、なぜこのような形で包むかと、「しらねよ」と返事!タイと似ているから知りたくなるだけです。

 今月の23日はタイ陰暦の11月15日満月にあたる。この日は仏教祭日です。昔からこの日は人々は早朝お寺参りする。お坊さんに「ルーックヨーン」という、タイバージョン笹もち(上の画像)をあげに行く習慣。

 タイ仏教物語によって、お釈迦様在世中に僧侶は雨季修行期間に外出禁じ期間(雨季の3ヶ月間)と定めた。その終了日は11月15日(陰暦)。この日はお釈迦様は極楽天国におられるお母様を供養から地上に戻られた。釈迦様のためにいろんな神様は天国から地球への金、銀、宝石の階段を作りあげた。 

 地球の僧侶と信徒たちは喜びで出迎える。人が非常に込むので、釈迦へのものをあげるにはとどかない。ある人は考え出したのが「ルーックヨーン」だった。持ち米を炊いて椰子の葉っぱに包み、長いシッポのように葉先をそのまま残しておく。これをもって高く遠く投げられるので、天から降りてきた釈迦様に届けられると言われる。

 このルーックヨーン(=投げ玉)は現在まで残る。この日人々はお寺へお坊さんにルーックヨーンをあげる習慣となる。





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最終更新日  2010.10.25 23:17:48 コメントを書く
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