2006年09月09日
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カテゴリ: 観劇♪
これって数年前に窪塚洋介さん主演の映画版を観たことがあるんですけど、ストーリーってほとんど憶えてないんだよねー。なぜなら途中で爆睡してたから~(笑)

そんなわけで、今回、事前に本を読んでたんですけど、結局上巻の2/3読んだだけで、これって開演前に買った筋書で確認したところ、全3幕中の1幕ラストのちょい手前って感じで、ヤバイヤバイ…(^_^;)

こういう歴史モノって嫌いじゃないけど、ちゃんと頭にストーリーと登場人物を入れておかないと「あれ?この人誰だっけ??」になり兼ねないおバカちゃんな私。

今日はね、嫌でも気合が入っちゃうお席^m^

最前列ド真ん中なのだー\(^o^)/

滝沢演舞城以来の演舞場。あぁ、タッキーの時もこんなお席で観たかったわぁ~。あ、演舞場内に「One!」のチラシ(タッキーの顔入り)が置いてあってラッキー♪(今日はこの後タッキー公演を観に行くので、どうも頭がタッキー仕様…)

チラシに手を伸ばしたその時、近くにいたオバちゃんが「またやるの~?(ーー;)」ってイヤ~な感じで言ってたけど…劇場内の発言には注意して欲しいわっ!それにこれは日生劇場ですから~(怒)

ま、気を取り直して…。

いよいよ幕が上がり、のっけから歌舞伎+G2テイスト。歌舞伎の中にも現代風ダンス(と呼ぶほどのダンスではないけれど)が加わって、農民+魔界人天草四郎の誕生となり…



で、天草四郎役の成宮寛貴君、舞台で初めて観たんですけど、透明感あって中性的な雰囲気がスゴッ!

薄気味悪い笑いとか鋭い目つきとか…。ちょっとゾクゾクきました。セリフの喋り方が最初「おかま?」(←冗談)と思わなくもなかったけど、いかにも魔界人って感じでフワフワしてて美少年四郎にハマってるな~って思いました。

柳生十兵衛の中村橋之助さん。歌舞伎とはまた違った印象で、飄々としてる役どころが意外にも合ってたなぁ。立ち回りはどことなく歌舞伎っぽい動きだったけど。

1幕の途中までは物語の進行を進めてるって感じで結構淡々としてたんですけど、1幕後半から3幕ラストまではテンポがグンと良くなってあっという間で面白かったー!

話の筋を固めるためなのかな?G2テイストのギャグが入ってきたのも2幕あたりからかな~。

特に良かったのは3幕冒頭で「これまでの復習」時間があったこと(笑)

2幕最後で殺された柳生派の2人が出てきて、ステージのスクリーンに映し出された紀伊半島の地図を指しながら、柳生派一族の足取りを面白可笑しく解説してくれたこと。

これによって、どんな感じで一行が移動しているのか頭の中ではっきりと把握できたからナイスな演出(^^)

女性陣では、遠藤久美子ちゃんって最近テレビで見かけなかったけど、いつの間にか大人になっちゃって~。ほら、元々目が大きい子だったじゃないですか。目をギロッとさせると凄みが出るんですよ。あの目力はそのまんま~って感じで。それと喋り方も昔のイメージと違って色っぽさが出てたというか…。

ラストの方でお品(馬渕英俚可さん)が十兵衛をかばって死んでいくシーンはホロリ。泣けたー!

十兵衛の心の大きさ、温かさが敵であるお品にも伝わったからなんだよね。



魔界忍術の不気味さ、立ち回りの痛快さ、十兵衛の人情さ、ドキドキしたりハラハラしたり、ホロリとしたり…観ていて飽きなくて良かったです(^○^)





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最終更新日  2006年09月09日 23時41分59秒
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