わかりあえるか 中国人と日本人

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2011年06月04日
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カテゴリ: 天安門事件
今日、「天安門事件」発生してから22年になります。

当時の自分の体験に基づいた日記が「天安門事件」のカテゴリに
あります。表題が以下の通りになっており、興味のある方が参照
してください。

 巻き込まれそうなところ(天安門事件前後 その1)
 北京駅の銃声(天安門事件前後 その2)
 無料電車(天安門事件前後 その3)
 不明真相の群衆(天安門事件前後 その4)

この事件について、当局の発表と反体制側のデータが大きく乖離し、


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子馬が川を渡る

初めてお使いの子馬が橋のない川に遭遇し、川の深さが分からず
進退に迷っていたところに、川の向側からねずみが渡って来ました。

「ネズミさん、川の深さがどの程度ですか」。

「すごく深くて、溺れそうになったところでした」とねずみがこたえました。

ねずみの話を聞いて、引き返そうとしたところに、
大きな象さんが川を渡って来ました。

「ぞうさん、ぞうさん、川の深さがどの程度ですか」

「すごく浅くて、膝にも達しないです」とぞうがこたえました。

二人の話を聞いて益々分からなくなった子馬が仕方なく、


暫くすると、水が膝を超えて、おなかまで達したが、
次第に浅くなり、川の対岸に無事到達しました。

川がねずみの言う程深くなく、象の言うほど浅くなかったです。

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この物語から分かるように、この論争が終わらないでしょう。


似ているような気がします。

子馬の立場に立って、冷静に見ることが必要では・・・

toyota295
















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最終更新日  2011年06月04日 11時45分50秒
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