離婚問題中の子供の心は？

親の勝手な離婚で犠牲になるのは、子供だ
2回目の離婚の際に、私の子供は、元妻やその親の行動で心は、ズタズタにされたはず。絶対に許せない行為だ。普通離婚で子供に元妻、その親がそろって虐待まがいのことまでやって人格を変えるようなことをするであろうか？よほど本人たちが悪いことをしていると思っているからこそ子供に知られるのが怖くてそういったことをやったに違いないのだが。。。そして離婚調停での子供に対する対応にも、遺憾と思うことは頻繁にあった。

１．家庭裁判所においてあるおかしなアドバイスのチラシ
調停での待合室にあった1枚のチラシに目を通して見ると、なんとお父さんとお母さんが離婚しても幸せになれるよ　って書いてある。幼い子供の立場に立って考えてみてどんな親でも両親がそろって生活できるのが一番幸せなのでは？司法の人間って言うのは、自分が当事者になったことがないから意図も簡単に離婚したほうがいいとか、子供を法によって行き先を決めたりできるんだろうな？調停委員で実際に離婚経験がある人がいるのか？体験してない人間にこんな資格があっていいのかふと疑問だ！

２．月に１回とか制限される面会交渉権などないほうが子供のためかも？
子供にとって親に会うためにいろいろ制限されることが果たしてよいのであろうか？ならばそんな制限される面会などやめそのまま一生会わないほうがお互いのためかもしれない。最初の時期は、特に幼い子供にとって大変なショックかもしれないが、時が経つうちに忘れていくものかもしれない。それを月に１回とか制限のある面会をして会いたい時には、会えなく次の面会日まで我慢をする。そんな事を繰り返して大きくなった子供は、果たして幸せなのか？親が離婚しても、例え親同士会わないにしろ子供は、自由に会える状態、これが離婚しても一番良い方法では。

３．離婚問題で親同士熱くなっても極力子供には見せたくない！
親同士の勝手で離婚して一番被害を受けるのは子供だ。ただでさえこれから片親で育てられていくという不安は、幼くてもそれなりにあるはず。特に今回の場合など元妻どころかその親が出てきて率先して子供を勝手に拘束そして会いに行ったときに目の前で「この人は、はもう父親でないんだよ。行ってはいけない」と正に鬼のような形相で子供をにらみつけていた。普通は、娘の幸せ、孫の幸せ考えているのならちょっとぐらい離婚しないように説得するのでは？こちらは何もした覚えがないし何か大きな問題でもあったならともかく。離婚問題抱えたとしても極力子供には、会いたいなどの要求は、聞いてあげるのも当然だし、まして親の悪口など決して言ってはならないと思う。親同士熱くなって判断がおかしくなってくると思うが子供への思いやりは、絶対に優先すべきだと思う。

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