全1314件 (1314件中 1-50件目)
「ぶらり列島気まま旅」第2弾も丁度1ヶ月にわたり風の吹くまま気の向くままに楽しく過ごし、主だったところはすべて周遊し、全走行距離5626キロに及ぶドライブとなり18日未明に帰宅した。先ず無事故・無違反で体調を崩すこともなく無事帰宅できたことを喜びたい。また留守中、多くのメル友さんたちが再三にわたって励ましや見舞いの言葉を書き込んで頂き有難く感謝している。毎度の事ながらいろいろな方たちとの出会いがあり、知らないところを知り勉強にもなった。特に心打たれたのは国東半島南端に位置する深江町にあった「人間魚雷」の実物を展示している「回天神社」や鹿児島・知覧にある「知覧特攻平和会館」などだが、今の平和ボケしているわれわれがあるのは数多くの彼らの尊い犠牲があってのものと胸の熱くなるのを抑えることは出来なかった。わずか17歳や18歳で散っていった彼らの多くの遺書を読むにつれ「父上様、母上様へ」の言葉遣いや見事なまでの達筆で認められた文面は、知らず知らず涙が頬を伝わっていた。また、50年振りに友と再会して旧交を温めあったり、二年前の旅で知り合ったsさん宅では朝夕の食事をお世話になって泊めて頂き、夜は家のスグ裏でホタルの乱舞を観賞できるというおまけまであった。実り多い旅で大満足しているが、一呼吸置けば第3弾として「北海道」を目論んでいる。心身ともに健康な今だからこそ、出来ることにはチャレンジしていこうと心に硬く誓っている。画像は関門海峡大橋の門司側からのもの・・・
2009年05月19日
コメント(0)
内外とも枚挙にいとまがない暗いニュースの連続でとはキーを叩かない言い訳のようであるが、久し振りの日記である。かねて計画中の「ぶらり列島気まま旅」第2弾を明日18日から5月下旬までの予定で九州周遊を決行する。07年度4月の第1弾に続いて6月に第2弾(北海道)をとフェリーの予約までしていたのに思わぬ事故(左第4・第5中足骨骨折)で入院となり断念した。08年度は秋開催二つの一泊旅行の幹事役をまかされて春からその準備に取り掛かり機会をなくしたものだ。今年は花見会も終わり特別な計画もなく、四方平和な上に自身未だ心身ともに健勝なうちにと心を決めた。聞こえはかっこよく、男のロマンだと人は言うが、現実にはとてつもない不安と期待の入り混じった複雑な心境なのだが、何しろ気ままな一人住まいだから家に閉じこもっているより多少の冒険があってもかえって刺激があっていいのでは・・・が本音である。どんな出会いと別れ、ハプニングがあるやら・・・
2009年04月17日
コメント(0)
終いえびすの今日はいいお天気に恵まれて「笑いえびす」でよかった。毎週楽しみにしている「BSにほんのうた」なのだが、今夜歌った歌手の一人のタイトルと歌詞に些か首をかしげたのだが、NHK担当者の考えも聞いてみたい気がした。現在、ソマリア沖での海賊被害にたいして世界各国が躍起となりその取締りに当たっている。また船舶の安全確保と海賊対策にわが国でも「海自派遣に新法」をの動きが活発化している。そんなご時世の中、如何にニュー・ミュージックといえどもリズムしかり、タイトルも「アジアの海賊」歌詞は「扇動・助長・讃美」するかの内容では、心ある多くの視聴者の間でも首をかしげる人たちもいるだろうと思う。そんな考えは旧いと言われるかもしれないが、今少し各マスメディア担当者の時代に対する良識を期待したい。
2009年01月11日
コメント(0)
終日曇天ではあったが穏やかな元日だった。気ままなひとり住まいで、正月だからと言って特別予定もなくのんびり時の流れに身を任せる状態だ。夕刻、長男宅より「お招き」の連絡があり出かけた。長男家族5人、長女家族4人に自分との10人の和やかなではあるがささやかな「すしパーティー」だ。孫5人にそれぞれ「お年玉」を手渡すことの出来るささやかな幸せに満足している。本年もひたすら家族一同無病息災・家内安全を祈るばかりの元日だった。
2009年01月01日
コメント(1)
穏やかな大晦日である。内外ともにひと口で語れぬ、また筆舌につくしがたい出来事の多い年でもあった。お蔭様でわが家では大きな出来事もなく、平穏無事に越年させて頂ける幸せに心から感謝して止まない。未だ世界各地では残虐なテロが頻発、小なりと言えども戦争状態に巻き込まれ、多くの悲惨な犠牲者が続出している。また、貧困後進国の食料不足は見るに耐えない悲惨な状況で胸が痛む・・・あれもこれも思いは枚挙にいとまがないが、来る年こそ世界平和を願い、飢餓から脱出できるよう世界各国が協力して手を差しのべて欲しい。あと数十分で新年を迎える。わが家の前はわずか3.5メートルほどの村道ではあるが奥の方がどんどん開発されて、新興住宅が驚くほどのテンポで建ち並んでいる関係で往来が多く、駅への一応メイン道路となっている。また、例年の事ながら除夜の鐘がなると同時に家の前を通り、村の鎮守様「蹉だ天満宮」へ初詣に行く人でざわつく・・・「蛍の光」の音楽が聞こえだした。来年こそはいい年になることを祈ってキーから離れよう。
2008年12月31日
コメント(0)
今日も穏やかな晴天であった。連日のように各メディアは不況報道満艦飾だ。非正規大量雇い止め、内定取り消し、人員削減、景況感大幅に悪化などなど・・・世界不況の大嵐の中でも、遅々として進まぬ国民生活の改善はどうなっているのだろうか?国会中継を見ていても、与野党とも「ああでもない、こうでもない」と屁理屈ばかりこね回し、真に国民生活に直結した政策の即実行性ある審議がどうして出来ないのか不思議でならない。与党である自・公もギクシャクしだして、互いに党利・党略を最優先した議論ばかりである。政権与党に入りたいがために自民に組した庶民の味方であるべきはずの公明だが、今となっては庶民の「敵」になりつつあるのが現実だ。それが分かっているだけに、現法審議の政策でも手ばなしで自民に同調できないジレンマに陥っている。そんなゴタゴタが続くなか、久し振りに「GS」へ給油と洗車のために行って驚いた。一時、190円台までいったガソリンが、何と104円に下がっているではないか・・・またカード決済時には2円下げてくれるから実質102円となるわけなのだが、だからと言って用もないのにむやみやたらと走り回るわけにも行かず・・・何はともあれ安くなることはいいことだ。
2008年12月15日
コメント(0)
夜来の雨も上がり気持ちのよい晴天となった。昼前には長女一人の突然の訪問に驚いて何事か?と訝しく思ったが、気にかかっていた掃除と片付けに来たということでホッとした。毎年のことではあるが、この時期パート勤めの身で家庭があれば、なかなか思うにまかせず無理もない。「もったいない」が身につきすぎて、何でも置いているので、娘が笑いながら「見ないで・・・」と言って片付けてくれたのだが、何と45リットルのポリ袋6個になったのには驚いた。粗ゴミ、ポリ類、一般ゴミとそれぞれ2袋づつの不用品として仕分けされている。過日も長男に頼んだ作業についてきた嫁が台所の片付けや掃除をして帰ってくれていたが、男やもめの一人暮らしともなれば、それぞれに気を遣ってくれるのが何よりも嬉しいことである。楽しみにしていた例の大河ドラマもいよいよ最終回を迎えて今年もまた気忙しい頃となった。一応、年賀状も3分の2ほどは出来上がり、後はインターネットで追加注文したはがきを待つのみである。暗いニュースの絶えない日々であるが、わが家ではこうしてホンワカムードで過ごせることに感謝している。
2008年12月14日
コメント(0)
初冬の暖かい好天が続いている。6か国協議の不調を受けて、米国は「重油支援を停止」する考えを表明した。北以外の協議参加5か国も支援を中断することになるだろう。それでよい!来年1月20日で任期切れのブッシュ大統領政権を見越し、次期オバマ大統領政権との交渉の方が容易だろうと甘い期待をしているのがありありと分かる。ために常套手段のナンダカンダと「難癖」をつけてはより有利な支援策を引き出したいのが本音なのだ。ここは一番、踏ん張りどころであり、断じて甘い幻想や夢を抱かせてはならない。
2008年12月13日
コメント(0)
晴れ時々曇りというまずまずのお天気だった。またもや「6か国協議」は成果なく閉幕した。相変わらず、狡猾極まりない北のダダごネで終始した結果である。極めて深刻なエネルギー不足に陥っている北としては、何としても「重油や建設資材」を確実に手に入れたいための支援獲得が不可欠なのだ。各地で停電が頻発、鉄道などの輸送網もまともに稼動しておらず、今や瀕死の状態にもかかわらず強気一辺倒で「見返りの確約・履行」を先決としての危ない橋渡り外交を続けているのである。以前、米国だって米朝二国間会議は絶対ないと言い切っていたはずが、いつの間にやらわが国を飛び越えて二国間会議のテーブルに引き出されている。5か国は一致協力して、ダラダラと北のペースに引き込まれることのないよう毅然とした態度で交渉すべきであり、わが国は従来通り「拉致問題」で進展がない限りはあらゆる支援を行うべきではない。過去の日朝交渉でも幾たび裏切られ、騙され、欺かれてきたことか・・・断じて中途半端な妥協はすべきでなく、子々孫々まで禍根を残すようなことがあってはならない。
2008年12月12日
コメント(0)
朝から晴天で、この時季としては暖かい一日だった。昨日の今日、税調会顧問の町村氏は記者団に「たばこ税は見送る」と断言した。政府・与党内でも反対論が根強く、公明党が反対している上に自民党内でも慎重論が強まり、こういう結果になったのであろうが・・・それにしても安易な選択は厳に謹んでもらいたい。=閑話休題=過日のクラス会では一番遠方(千葉県八千代市)より参加してくれたH君から、丁寧な礼状とともに厚志が送られてきて驚きとともに有難く頂戴したのだが、それに対しささやかな小品と返礼、2L版の写真とともに、案の定贔屓になったY運輸の担当ドライバーさんにTELしたら気持ちよく集荷に来てくれた。A4サイズで2センチ以内なので160円ですの言葉に感謝しながら、誠に失礼ながら200円をムリに受け取ってもらったが、こんなささやかなことでも「喜び」は「喜び」なのである。如何に仕事とは言え、夜に入りただ1通の集荷にわざわざ足を運んできてくれることに感謝、感謝である。何はともあれ、心おだやな一日だった。
2008年12月11日
コメント(0)
昨日はシトシト降っていた雨も今朝は晴れて、日中は晴れ間も広がった。しかし、近畿地方各地の朝は放射冷却現象の影響で濃霧が発生、鉄道や空の便に影響が出た。TVの「国会中継」を見ていても、チンタラチンタラと言を左右にした煮え切らない答弁ばかりで、真に国民の生活が疲弊しきっている現状を何処まで認識しているのか疑問に思う。いつも話題に上る「財源」「借金」問題は、いとも簡単・短絡的・安易に増税に転嫁してくる。もっと国民の理解と協力を求めるならば、政治家自身がエリを正して特権を排除、抜本的公益法人の統廃合を推し進め、天下り官僚を排除すべきである。若き頃、緒先輩に言い聞かされてきた「お金」にまつわる格言だが、づっと頭から離れない。「金は汚く稼いで綺麗に使え!」「儲けることより使わないことを考えろ!」「生きた金は使っても死に金は使うな!」「金に振り回されることなく振り回せ!」「頭のある奴は頭で稼ぐ、金のある奴は金で稼ぐ、頭 も金もなければ体(からだ)で稼げ!」今度、たばこ増税が決まれば、値上げ幅にもよるが愛煙家の自分はどうすべきか?追い討ちをかけて「消費税率UP」と何処まで庶民を痛めつければ気が済むのだろうか・・・もっと「かしこい」政治家が現れるのを期待する方がムリなのだろうか・・・難儀な現在の「日本国」ではある。
2008年12月10日
コメント(0)
終日うすら寒い曇天だった。気になっていた恩師へのご機嫌伺いと旅の集合写真を送るためPCと向き合っていた。封筒の宛名・差出人、挨拶文、2L版3枚を印刷して入れる封筒サイズは「角形7号」だ。過日、クラスメイト10数人に送ったサイズと同じだが、そのときはもう少し枚数も多かったので重たく、郵便局へ持参したら一つ200円と言われたのだ。友人に聞いていたのだがコンビニへ持っていけば80円だとか・・・そこで先ず行った大手のコンビニでは扱っていないと言う。コンビニなら何処でもいいというわけではない。彼も人づてに聞いていたくらいで、実際自分で経験していないようである。インターネットで調べて、モノはためしと「地区担当ドライバー」に電話してみると、気持ちのいい応対で「封書一通でも伺います」とのことだった。ほどなく来てくれたのだが「80円です」の言葉に感激したものだ。この寒空に郵便局まで足を運ぶことなく、今までなら先方に迷惑を掛けてはいけない思いから、いちいち目方を量ってもらって金額の切手を貼っていた手間と時間が全く必要ない。このY運輸の「メール便」は大いに気に入ったし、また広く友人たちにも喧伝したいと思っている。ちなみに、全国一律80円でOKなのはA4(角2封筒以内)厚さ1センチまで、重さ1000グラム以内だ。こういった本当の意味で庶民に味方してくれる企業には是非とも益々躍進してもらいたいし、民営化されたといえども、郵便会社はもっともっと勉強してサービスの向上に努めてもらいたいものである。
2008年12月08日
コメント(0)
寒冷前線が通過した雨上がり・・・急に寒さが肌に沁みる晴天の一日だった。夕刊の一面トップ記事ニュースを読み進むうちに、何か引っかかるものがあると感じたのは自分一人だろうか?2003年5月、大阪南部で下校途中の小4少女が自宅手前400メートルで目撃されたのを最後に行方不明になった事件であるが、何と失踪から5年半「わらにもすがる思い」でわが子の無事な帰りを待ちわびる父親から卑劣にも「親の思いを踏みにじる」詐欺容疑で二人を逮捕したというものである。昨今は社会問題にもなっている「振り込め詐欺」事件だが、いくら被害者になる前に説得しても当人たちは頑として聞き入れず振り込んでしまい、結果被害者になるケースが後を絶たない。人の「思い込み」ほど怖ろしいものはないと、つくづく感じるのであるが、今回は4年以上にわたり約470回、計6800万円を騙し取ったというものである。そこで、無論騙す方を断じて容認すべくはずもないが、かたや如何に言葉巧みに父親と接触していようと、48歳の分別ある父親がそれだけの年数と回数に金額を払い続けていたことへの疑問が大きく膨らんでくるのである。事あるごとに、今少し落ち着いて冷静な判断を失わないようにと自戒の念を強めた次第である。
2008年12月06日
コメント(0)
活発な寒冷前線の影響で未明から午前にかけて、雷を伴う強い雨が降ったが、その後は小康状態で夜には上がったようである。今朝の郵便受けには「国境なき医師団」から、世界各地で飢餓と慢性的な栄養不足のため、体力の低下、免疫力がなくなり、脱水症状や感染症で命を落とし、また飢えや渇きの感覚が麻痺し「ご飯が食べたい」と言う気持ちを表現すら出来ないで苦しんでいる子どもたちへの「寄付キャンペーン」の案内が送られてきていた。そんな折りしも、今夜の夕刊にはタイトルのごとき新商法が紹介されていた。賞味期限が2年過ぎた炭酸飲料が10円、1年過ぎたチューブ入り調味料は38円などと、期限切れ商品を格安にて専用コーナーを設けて販売しているという。保健所から指導を受けても「まだ食べられるものを捨てる方がおかしい。今の日本人はムダをしすぎ・・」と経営者は撤去を拒否しているらしい・・・2006年11月が賞味期限の紅茶パックや炭酸飲料など大半は100円未満で売られているらしく、経営者は品質に問題がないことを確認しているという。しかし、メーカーは「ブランドイメージに傷がつく」と困惑、厚労省や農水省では健康被害が出なければ食品衛生法には触れず、期限を偽装していなければJAS法上も問題ないという。サテ、過日も「コンビニ」で働くアルバイト学生さんが投書していたが、期限切れ弁当・おにぎり・パン・その他は十分に食べられるのに毎日廃棄されることへの不審と「もったいない」ことを盛んに嘆いておられた。今の満ち足りた飽食のわが国の一人ひとりが真剣に考えなければならない大事なことだと思った。
2008年12月05日
コメント(0)
今日ももまずまずの好天気だった。10時半予約の歯医者に出かけたが、やっと今日で一応終了してホッとした。郵便受けにはクラス会参加のF君からの封書が届いていた。直筆で、丁寧な文面での労いと感謝の言葉が述べられており、中には80円切手が50枚同封されていた。その温かい思いやりには、彼の人となりの奥深さを改めて知らされた思いである。いつもの持論であるが、いかに口で美辞麗句を語り飾ろうと、そこには「真=まこと」がなければならず、ましてや形で、態度で表してこそ相手に通ずると確信している。もっとも、世話役とは半ばボランティアであり、決して対価とか見返りを期待してやっているのではないが、それだけ言わずもがな相手の心を察して行動で示いてくれたことは感謝に堪えない。そこには「もののふ」を感じ、われもまた「もののふ」を自認している一人であるからだ。彼とは往復のバス中でもとなりどうしで、終始和やかな中で話にも花が咲いた。生徒会の会長も勤めた努力家で、夜間工業高校を卒業後、某一流音響メーカーに就職、課長職から物流センター所長まで歴任、現在も子会社の非常勤顧問として頑張っている。文の最後には「お互いに前向きの姿勢を崩さず、今後とも努力していきたいと考えています」とむすんであった。感謝!感謝!感謝!・・・
2008年12月04日
コメント(0)
相変わらず晴天が続いている。あれほど待ちわびていたクラス会もアッというまに終わってしまった。何か一抹の淋しさは隠し切れない。最後の締めくくりに、撮った写真と感謝の言葉を入れて送付するのみでボツボツと作業はやっていた。ここ数日ネットで発注していたインクと2L版の写真用紙が送られてくるのを待っていたのだが、今朝宅配便が来て早速集合写真2L版40数枚とL版200数枚、買い換えた角型7号の封筒に宛名、差出人などを印刷、買った台紙に全部入れて挨拶文もともに入れて郵便局に持ち込んだのが17:00前だった。器量不足は承知で、やりかけた世話役ではあったが、不行き届きの点が多々あったにも拘わらず、やりかけた世話役ではあったのだが、諸兄姉の温かいご理解とご支援のおかげで無事何とか終えることが出来た。ここに有難く厚く御礼申し上げる次第である。次回は全員健康でもって何時会えるのか?少々心もとないが、それまで元気でいたい。
2008年12月03日
コメント(0)
今日も絶好の行楽日和だったが、今年の紅葉も満足しきって観に行く気も失せている。誠に贅沢なことだ。昼前に仲間のTちゃんが頼んでいたモノを持ってきてくれた。しばし遊んでくれたのち予約の「歯科」に行くという。あまりの好天にジッとしていられず、家に閉じこもっていても仕方ないので、毎年のことだが梅田まで「夢」を買いに行くことにした。久し振りの梅田、御堂筋の銀杏並木も鮮やかな黄葉とともに落ち葉も多く、今が最高の見頃だった。例年のごとく、相変わらず夢追い人の行列は途絶えることなく、中には驚いたことに百万円の札束をポンと投げ出して買う人には周囲からどういう意味かは分からない感嘆の声が上がっていた。酒も飲まぬ身なれば、年数回のジャンボのみにささやかな「夢」を託して越年するのが恒例となっている。聞けば仲間のGちゃんの知人は、奥さんが買った5枚のうちの1枚が1億円を当てたそうな・・・それでも1年間は黙秘を続けたのち、退職間際にポロリと洩らしたらしいが、周囲は信じず、それでも生活態度は従来と一切変わらぬ質素振りには皆が感心していた。
2008年12月02日
コメント(0)
予報通り晴天に恵まれた一日だった。昨日のTV旅番組で紹介されていた紅葉の「隠れた穴場」として京都・八瀬大原「瑠璃光院」を見て、天気もよさそうだし「よし!」と決めて出かけた。叡山電鉄終点の「八瀬比叡山口」駅舎を出た途端から目に入る燃える山々に真っ赤な紅葉景色に感動した。期間限定の上、放映されたせいか観光客は多い。川沿いをゆっくりと歩きながらシャッターを切り続けて門前まで来ても出入りの人々が多く、思い通りの構図で撮るにはかなりの忍耐を要した。家屋内では各部屋を見学、かま風呂内で座って一息入れていたとき、四、五人のご婦人たちのうち二人がとなりにチョッと座ってスグ出ていかれた。入れ替わりたち変わり次々と人の出入りがあり、何気なく横を見ると立派なバッグが置き忘れられていた。慌ててバッグを持って進むうち、このお方であろうと思しきご婦人に声をかけてみると、ハッと気づかれて驚きと嬉しさと半々であろうか、両手で私の手を何度も何度も強く握り締めて礼を述べられていた。それまでは全く気づかず、手には土産物袋やビニール袋に入れた履物などを持っていたかららしい。それにしても、われらにもよくあることだから、くれぐれも注意しなければと自戒したものである。ぶらりぶらりと気ままな「紅葉狩り」を楽しみ、帰途市駅前のデパートに立ち寄り所用を済ませ、のんびりと家路についた。
2008年12月01日
コメント(0)
晴れ時々曇り、まずまずの天気だった。遅くに目覚めたのだが、今日は気がかりなことを片付けようと思って倅に電話を入れてみた。「ああ・・・いいよ!」の気軽に引き受けてくれたことに気をよくして倅宅へ車で出向き、彼と4番、5番にチビ孫との4人で出かけた。尾籠な話だが、わが家のトイレのウオツシュレット暖房便座の調子が数ヶ月前から不調で不自由していたのでメーカーのサービスセンターへ問い合わせてみたが、すでに部品がなく修理不能との回答だった。現物を見にホームセンターへ行って気に入ったのがあったが、丁度在庫がこれ一台だということで買い求めることが出来た。早速、2番孫以外の家族4人来てくれて、嫁も手伝いながら新しい便座と交換作業をしてくれた。若い頃患った「痔ろう」のせいで、どうしてもシャワーが必要なのであるが、プッシュがどれを押しても利かず、難儀を余儀なくされていたのである。やはり長年使用していると寿命というもであるらしく、以前と比べて形・機能とも一段とシンプルでありながら充実したものになっている。「工事費」を取られることもなく、いとも簡単に家族ぐるみで来てくれて、嫁は台所の掃除一切をやって帰ってくれた。本当に有難く感謝するとともに、これからの用足しも心爽やかに「ワシントンキャバレー」に向かうことが出来る。
2008年11月30日
コメント(0)
日中は晴天だったが夕方には時雨があった。好天を予測して早朝から出かけた。好きなコースの一つである「周山街道」だが、紅葉狩りには絶好のシーズンだけに、途中には高雄「神護寺」「西明寺」「高山寺」をはじめとして見所が随所にいっぱいある。ために、渋滞を避けるべく早や立ちしたのであるが、図星で難なく目を楽しませながら美山の「かやぶきの里」に着いた。その手前で目についた「蓮如の滝」の標識に誘われて畦道を行くと、前方には燃える山に雲がかすみ、ちらりと覗かせる青空とのコントラストはハッと息を飲み込むほどの幻想的な風景だった。何度も来ているが、季節・時間帯・天候などにより刻、一刻変化する自然の中で、今日は誠にラッキーだったと思っている。「自然文化村」にてのんびり昼食を取り、由良川・佐々里川沿いを快走、佐々里峠・花背峠を経て鞍馬に下りた。途中は急なS字カーブと上り下りの連続だが、久し振りに緊張した気分でハンドルを握り締めていた。今日も十二分に目を楽しませてくれた「紅葉ドライブ」だった。
2008年11月29日
コメント(0)
曇天の肌寒い一日だった。今年の夏から独断でことを進めて来た「クラス会」だが、6年ぶりの再会で男性11名、女性5名、計16名の参加を得て盛況裡に終わってホッとしている。一泊の会場は北陸・山中温泉郷だったが、遠く千葉県から馳せ参じてくれた友を筆頭に、全員各地から万障繰り合わせて参加してくれたことが感謝に堪えない。6年前に、1年繰り上げての中学卒業50周年記念として同期生会があったのだが、その折次回は「古稀」の年、55周年としてやろうと、誰からともなく声はあったものの、今年がその丁度「古稀の年」なのである。待てど待てど・・・何処からもそんな情報が得られず、この記念すべき年にこそ足腰元気なうちにクラスだけでも集うてはどうかと発案、呼びかけたところ先述の16名の参加となったのである。15歳の当時に返り、わが部屋では女性を交えた酒好きたちが寄り集まり深夜2時までの談笑が続き、誠に以って最高の雰囲気を味わうことができた。翌日は山燃ゆる「鶴仙渓」遊歩道、街中を散策、充実した二日間の旅を終えることができたのである。諸兄姉の温かい理解と協力に心から感謝している。
2008年11月28日
コメント(0)
相変わらず曇り時々晴れといった不安定な天気だった。昨今、よく耳にするソマリア沖海域での頻発する海賊事件では、今年だけでも120件以上発生し、35隻以上の船舶が乗っ取られ、600人以上が人質に取られた。混沌とする国際情勢の中で、陸にあっては各地で頻発する凶悪なテロ事件、海にあっては先述の通りである。しかしながら、わが国の現行法規では自国領海内を侵犯している潜水艦を含むスパイ艦船、密漁・密輸船など不審艦船から攻撃を受けても殺傷力ある報復は出来ないようである。そんな甘っちょろい姿勢で自国民の生命・財産をどうして守りきることなど出来ようか・・・国際情勢は日々変化している。日本だけが無傷の上にリスクを負わないで、いつまで平和が享受できると思っているのだろうか・・・一部の人たちは「護憲」「護憲」と念仏のように唱えているが、われらからすると「時代錯誤」も甚だしい限りであり、短絡的に「戦争」に結びつけることしか考えられないのだろうか・・・誰しも「戦争」を望んでいる者などいるものか・・・わが屋敷内に暴漢が凶器を持って入り込み、家族がその危険に晒されても、話し合いで解決するのだろうか頭をひねることだが、幼児でも分かりそうな分別を大のおとなが声を荒げて「憲法改正」に反対している。全くおかしなわが日本国である。
2008年11月22日
コメント(0)
曇天で時々時雨れるという不安定な天気だった。約束していた小学校からの同窓であり、中学校ではクラスメイトで今ではPCの仲間でもあるA君が朝9時過ぎに来てくれた。PCの後発組で教室に通っているらしいが、基礎からの勉強らしく、なかなか思うように行かず、とりあえずワードでの「年賀状」作りを何とか思い通りにしたいとのことだった。そんな折、PC仲間のTちゃんから「今から迎えに行くから、Gちゃんと一緒に一休寺にいかないか・・・」との電話が入り、A君共々乗せてもらいGちゃん宅へ向かう。途中からポツポツと弱い小雨がぱらつきだしたが傘を差すほどでもなく、4人が思い思いにシャッターを切って、しばし紅葉の色づき具合を評しながら楽しいひと時を過ごすことができた。別れてからはA君と夕方まで、ああでもないこうでもないと言いあいながら何とか納得して遊び、彼も得心して帰っていった。
2008年11月21日
コメント(0)
晴れ時々曇りの寒い冬空だった。遅い目覚めとともに新聞と郵便物を取ってきて「やぁ!」と驚いたのは懐かしい友の訃報、細君からの「喪中はがき」だった。今シーズンはこれで7件目の「はがき」だ。家が近所で家族同士が知りあっている彼は一年上だったが、当時としては当たり前のように兄弟姉妹の多い家族で上に姉・兄、下に弟妹の真ん中だった。当時、顔見知りの若い者たちが、時折り遅い銭湯で顔をあわしては浴槽の縁に腰を掛け、前にタオルを掛けては取り留めのない話に興じたものだった。思い返せば、彼と同年で、もう一人の仲間との三人で「冗談からこま」が出て、当時は未だ「売防法」が施行される前で「遊郭」や地方では「特飲街」が大きく幅を利かせていた時代だから、わが街の「特飲街」へ男の儀式(三人とも初体験)を上げに行ったことも忘れられない青春の思い出なのである。卒後、彼は大阪・松屋町の「ボタン問屋」に就職、自分も大阪・天王寺区の「文房具問屋」に就職し、配達のため自転車で彼の店の前を通るたび彼の姿を追い求め、彼の姿を見ると互いに手を振り合って勇気づけあったものだ。また、当時の通勤電車の混雑振りは尋常でなく、ある冬の寒い日など二人して連結機の鉄板に乗り寒さに震えながら目的駅まで行ったこともあった。社長の姪御さんと結ばれた彼は、奈良県に居を移し独立して会社を興し、爾後「はがき」のみの付き合いになってしまっていたが、若き青春時代の思い出は逐一思い出されて尽きることを知らない。謹んで彼(享年72歳)のご冥福を心からお祈りする。 合 掌
2008年11月20日
コメント(0)
近畿地方では昨日木枯らし1号が吹いたと発表されていたが、今日も寒く晴れたり曇ったりの天気だった。今朝の朝刊では、昨日書いた「飲酒運転警視」の懲戒免職処分の方向で検討していると報じられていたが、まさに当然の処分であろう。折も折、元厚生次官宅連続襲撃事件が発生した。松本被告のサリン無差別殺傷事件とは異にするが、テロという点では変わりない。世界でも類を見ないほど治安がよいと国家として、世界に誇ってきたわが国での出来事である。いかに「年金制度」に対して、不平・不満(われらも大いにあるが・・・)があろうとも、暴力を以って殺傷するなどもってのほか、言語道断である。治安当局は万全の体制をとっているようだが、卑劣で凶暴な犯人は、いつ第3、第4の凶行を犯すやも知れず、この際数々の警察官による不祥事の一端をも名誉回復する意味でも、是が非でも全警察官一丸となって一日も早い犯人逮捕とその背後関係を徹底的に究明してもらいたいものである。奮起せよ!全国の全警察官たちよ・・・
2008年11月19日
コメント(0)
冷え込み出した不安定な日和だった。大阪で続発している「ひき逃げ死亡事件」は、いずれも飲酒運転の果てに起きた残虐な「殺人」である。また各地でも飲酒運転事故はあとを絶たず、この種の事件・事故はすべて「気狂い水」のなせる業である。そんな折、またしても言語道断の事故が発生した。警視庁現職幹部(警視)が「酒酔い運転」で現行犯逮捕されるという前代未聞である。今春まで都に派遣され、飲酒運転対策を取り仕切る交通のプロであったのに・・・「仕事ぶりは真面目で一生懸命だった」「性格も温厚で仕事に実直」「交通行政についても十分過ぎるほど知っていたのに」とは、周囲の彼に対する評価である。さりながら、現実は厳しく甘くない。「いかなることがあろうと弁解の余地はなく」「警察全体の規範意識の欠如」「現場警察官の迷惑」etc・・・波紋はあまりにも大きすぎるのである。今回は「身内に甘い」などと陰口を叩かれぬよう、うちにあっては「懲戒免職」道交法にあっては「極刑」をもって臨んでもらいたい。「気狂い水」の恐ろしさは身をもって体験しているわが身であれば、人に話せぬ破廉恥行為の数々も十数年昔の時効があればこそ、反面やりきれない気持ちである。
2008年11月18日
コメント(0)
午前中は秋晴れの素晴らしい天気だったが、午後から曇り不安定な天気となった。午前の早い時間にインターフォンの音で出てみると宅急便が届けられた。ハテ?といぶかしく思いながら差出人を見て驚いた。それは11月1日のことであるが、晴天に誘われて播州へのドライブに出かけた。加古川市にある国宝「鶴林寺」から法華山・一乗寺へ向かって快走していたが、前方左手に見事な花畑とともに白いテント屋根に紅白たて模様の幔幕が目に入り、よし!と目安をつけてその方角に車を走らせたが、何んと細い村道のことなので簡単には行きつけず人に聞きながらやっとこさたどりついた。立て看板には、10月18日の予定が11月1日に変更された地区の「コスモス祭り」だった。今までに見たことのない広大なコスモス畑は、今が盛りと見事なものだった。カメラにも納得いくほど写させてもらったし、お決まりの模擬店がいろいろ出されていて、その中でも「もみじの天ぷら」ならぬ「コスモスの天ぷら」の試食や地元産の米で炊き上げた「おにぎり」なども頂いた。大根、白菜の漬物、なすびなどとともに、新米で炊いたという「おにぎり」があまりにも美味しかったのでついでに米5キロも買い求めたものだ。帰宅後、早速炊いて食べてみると、今までそこそこのブランドと値段のを買って食べていたが、これほどピタリと自分にあったお米はなかったのである。インターネットで調べ、何とか発注したい意欲に駆られ連絡をとり、二度、三度丁寧なご回答とやり取りがあり、最終的に10キロと送料分をお知らせ願えれば振り込ませて頂きますとご返事して二日後の今日送られてきた次第である。インターネットでもよく買い物するが、すべて銀行引き落としであるが、初めての取引で入金の確認もないままに商品を送って頂いた「こころ温かいご厚意」に感動して、早速お電話を差し上げて御礼と入金先などをお聞きしたが、そのうちまたお知らせしますとの有難いお言葉を頂いた。こんな世知辛い世の中なれど、人と人との出会いの中で「信頼」が「信頼」を呼び、ながいお付き合いが始まることを期待したい。関係者の皆様、本当にありがとうございました。ちなみに、兵庫県加古川市西神吉町宮前「○○営農組合」で、ブランド名は「○○ひかり」である。
2008年11月17日
コメント(0)
夜来の雨も午後には上がり曇り空になっていた。8月から計画を立てて進めてきた元職場の同期生との一泊小旅行も何とか無事に終わってよかった。11名の同期のうち、二人はすでに故人となり、三人の不参加で6名(退職2、現役4)での旅だ。それでも当初は8名の予定が、歯の抜けるようにポロリ、ポロリと連絡が入り、その都度ホテルに宿泊人数とバス席変更の連絡をとらねばならず、通知のはがき印刷などと存外手がかかるものだった。それでも、それはそれで楽しみであったやも知れず、陽光降りそそぎ、最高のロケーションでの朝の露天風呂に皆と浸かって駄弁っているときにこそ至福のひと時を感じて、何もかも吹っ飛んでしまっていた。やはり「戦友」という思いが強く、また機会があれば再々集い会おうと約して機嫌よく家路についた。
2008年11月16日
コメント(0)
穏やかな絶好の行楽日和だった。郵便受けには下旬に予約している一泊の「クラス会」のホテルより「参加確認書」が来ていた。往復バスは全席座席指定で補助席は使用しない。集合・出発時間と乗り場が丁寧に案内され、裏面には「昼食のご案内」として各種メニューが載せられている。早速、コンビニに出向き両面印刷15枚を刷り、ワープロで打った挨拶文、封筒の印刷などして発送準備に楽しみながらの作業だった。総勢16名(男性11、女性5)の参加を得られたことは中学卒業後55年の歳月を経ている今、誠にうれしく諸兄姉の温かい理解と支援の賜物と深く感謝している。当日は現地へ直接2人(金沢・千葉)バス14人で向かうのは京都からだが、それでも泉大津、神戸、高槻、尼崎、東大阪、奈良、枚方、大阪、守口etc・・・二日間を和気藹々と楽しく過ごせることを祈りつつ、一人ひとりの顔を思い浮かべながら最後の案内を封筒に入れて、無事発送できたことに満足した一日だった。
2008年11月12日
コメント(0)
終日曇天で薄ら寒く、部屋では暖房エアコンが活躍している。参院で参考人招致された氏は「私の書いたものが間違っているとは思わない」と持論を述べた。今回の問題については、各方面からもいろんな論議が巻き起こり、いずれも賛否両論がある。只、一個人ならイザ知らず、「空幕長」という立場ではどうか?内容に於いても「一理も二理」もあるように思うのだが、従来の政府姿勢があまりにも弱腰外交であり、且つ「村山談話」という社会党からの時の総理の発言が政府見解として尾を引いているのであるが、多くの良識ある国民はそれでよしと思っているわけではない。未だ「自衛隊」は世界に肩を並べる装備と規模を有していても「軍隊」として認知されていず、他国からの攻撃や自国籍艦船が攻撃されても反撃できないという誠に不条理な憲法下にある。即刻「憲法改正」は大賛成であり、アジアの平和と安定のためにも中国・ロシア・北朝鮮の武力を背景とした恫喝外交には断じて屈してはならないのである。
2008年11月11日
コメント(0)
終日曇天で鬱陶しい日和だった。午前11時予約の歯医者に原付で飛んで行った。右上での治療に通っている間に左上まで悪くなり、左右同時進行の治療となった。先日と言っても、20日ほど前から「鼻ごえ」になり、皆から「声変わり」だとか「恋患い」とか言って冷やかされているので、ついでに診察を受けてきたが、3種類の服用薬をもらって当分様子を見ることになった。手が空けばボチボチかかっている「賀状」だが、先ず5人の孫たちそれぞれの歳に応じて、もらってくれた笑顔を想像しながら作るデザイン・文字を考えるだけでも楽しい。5人で5種、あと4種50枚はとりあえず印刷できた。投函日まではかなり日にちはあるものの、生来のズボラな性格だから気が乗っているうちに少しづつ少しづつ手がけていてもいいかげんになるのである。こうして今日も平和な一日は終わった。
2008年11月10日
コメント(0)
終日曇天で鬱陶しい日和だった。本年最後の大相撲・九州場所が今日から始まった。二場所連続での協会理事長挨拶が謝罪を交えてとは、本当に情けない事態である。前回は大麻問題、今回は横綱・朝青龍の休場といつまでも朝青龍に振り回されている。その本人は7日には夜釣りを楽しみ、あくる朝の稽古はスッぽ抜かしているていたらくである。初場所で優勝できなければ、今度こそ即引退が待っているだろう。一番しっかり指導・監督しなければならない「高砂親方」の不甲斐なさは、素人のわれらが見ていても実に歯がゆく、ときには憤りさえもおぼえる。全く、親方とはおよそ縁遠い人のように思えてならない。それもこれも、すべて「協会」の責任であり、伝統と格式は口にするが、すべて旧態依然で何の進歩発展もなく、改善・改革の意思も全くない。今後の動向に対して大いに注目したい。
2008年11月09日
コメント(0)
小雨が降ッたりやんだりのぐずついた天気だったが、夜には上がってホッとした。昨日のことである。2002年12月29日に開設した拙いHP「トミの部屋」の日記が吹っ飛んでしまった。ウラ舞台の操作に結構手間がかかり、削除する画面より手前の画面で「削除」キーを叩いて「しまった!」と思った瞬間、後の祭りである。結局、今までの分はすべてパーになって、昨日から再スタートということになった。持論の一つ「モノは思いよう取りようでどうにでもなる」で、過去の日記を読み返すわけでもなく、むしろその分PCの動きも軽くなるのではないかと、いい方に解釈してスッキリした気分になっている。また一つ自戒・・・念には念を入れ、横着はつつしみ、一つ一つの運びには慎重にも慎重を重ねるべしと・・・
2008年11月08日
コメント(0)
降り続いていた雨も午後から小止みになって夕方にはまた降り出した。国は勿論、全国の自治体でも膨大な赤字をかかえている中、どうして抜本的な見直しが出来ないのだろうか不思議でならないが、やはり官僚・地方役人の権益を守ろうとする力が強過ぎるのだろう。それにしても、07年度の国のムダが1253億6011万円とは「恐れ入谷の鬼子母神」である。また、9道府県での不正経理は1億1800万円に上る。誠に以って言語道断であり、予算を使い切るという悪しき慣習は根本的に改める組織改革が必要である。口を酸っぱくして言っているように、天下り出先機関の廃止、補助金を使う機関の統廃合など、手法は百手千手あるはずと思うのだが・・・巷ではタバコ、消費税などの引き上げがチラホラ話題になっているが、われら庶民感覚では闇雲に反対しているのではなく、先ず以って政府・自治体の役人天国の是正、見直しなどあらゆる努力姿勢を見せてこその「増税議論」であろう。それなくして、只々安易な増税には断固反対であり、それこそクーデターを引き起こす遠因ともなりかねない。
2008年11月07日
コメント(0)
予報通り、日中はまずまずのお天気だったが夜に入り降り出した。連日、TVでは大阪・梅田の「ひき逃げ犯」についてのニュースがながれているが、免許取得以前にも無免許運転で検挙され、取得後もベルト未着用やスピード違反を繰り返し、3月には酒気帯びで検挙、1年間の免許取り消しの身でありながら今回の重大な残虐非道な事件に発展したのである。よく口にしていたのであるが「何千万台走っていても、その一台一台は人格が走っている」のだと・・・17歳の初犯から22歳の逮捕まで「無謀運転が常態化」していて、約3キロの逃走区間には19ヶ所の信号があるが一度も止まった形跡がなく、信号無視を繰り返しながら「被害者を車体の下」に巻き込みながら時速50キロ前後で駆け抜けたとみられている。また、中3女子生徒が深夜に父親の軽自動車を無断で乗り回し、男性をはねた上約180メートルも引きずり重傷を負わせ、ひき逃げと無免許運転、殺人未遂容疑も立件されるという。また、驚くことに小3男児(9歳)が家の軽乗用車を運転して3キロも運転・・・10キロ離れた祖母宅に向かっていたところを県警署員に保護されるというとんでもないことが起こっていた。親の運転を見たりゲームで覚えて初めて運転したというが、一歩間違えば大惨事になるところだった。わが親しき旧来の友(79歳で脳梗塞の後遺症あり、左手足が不自由)も過日契約している青空駐車場の自分のスペースにバックで入れるべく、一旦ハンドルを切って直進したところ、前方のブロック塀にまともにアクセルを踏み込み激突、右足甲指下3本を骨折して1ヶ月入院、先日退院してきたのだが、やはり車がなければ日常生活に支障をきたすとのことで昨5日に新車を購入・納車された。兵庫県はじめ各自治体でも「高齢者による免許返還」を何とかスムーズに運ぶべく、もりたくさんの優待事業をつけて啓発しているという。人事ならず、わが身も一体いつまで「安全運転」が出来ることやら・・・
2008年11月06日
コメント(0)
穏やかな日和が続いている。全世界注目の中、米大統領に人種差別の壁を破り黒人初の大統領が誕生するのは歴史の一ページを飾る。防衛汚職の守屋前次官に懲役2年6ヶ月、追徴金約1250万円の実刑判決が出た。また、大阪では10月21日未明に車ではね約3キロも引きずって死亡させた上逃げるという「ひき逃げ犯」が逮捕された。前者の場合、影の防衛相などと評され、長年家族ぐるみで高額の利益を受けるとは言後同断であり、その悪質さから見てもあまりにも刑が軽すぎる。後者に至っては、飲酒運転での死亡事故などに適用される罰が「懲役1年以上20年以下」であるのに対し、ひき逃げは「10年以下」と軽いので「逃げ得」に繋がる面が多分にある。今日逮捕された「ひき逃げ犯」は、その悪質さと非人間性からして、厳罰を以ってのぞんでもらいたい。何度も訴えているが、わが国の刑罰は甘すぎる故に再犯も多く、不良外国人の絶好の餌食となっているし、また今後ますます凶悪化していくであろう。現在の10倍重くしても欧米並みと思われるのであるが、犯罪の抑止力を高めたうえになお厳罰を以って治安回復の手立てとしてもらいたい。
2008年11月05日
コメント(0)
晴れ時々曇りのまずまずのお天気だった。昼前には仲間のTちゃんが、頼んでいた「年賀はがき」を持って来てくれて、しばし楽しい時間を過ごした。フランク永井さんの死と小室音楽プロデューサーの逮捕劇は大いに考えさせられる出来事である。低音の魅力で一世を風靡した歌手であり、何が彼をして「首吊り自殺」に追い込んだのか・・・口に出せない辛い思いに耐え切れなかったのだろうが、われらには到底踏み込むことの出来ない世界でありるだけに残念でならない。ために「脳障害」の後遺症が残り、その後は姉さんの世話になりながらの旅たちだった。後者は、時代の寵児であり庶民とはあまりにもかけ離れすぎた収入を取りながら、それこそ「奈落」に転落してしまった。はた目にも異常と思われる金の使い方、やはり「驕り」がすべての始まりであり終わりでもあろう。今、こうしてキーボードに向かっている自分を見て「何をやってきたか」と問われても、声を上げることは何一つない。しかし、真面目にコツコツと必死に働いてきたからこそ栄耀栄華は知らねども、こうして健康でささやかな幸せを実感できるのだろうと自分に言い聞かせて納得しているチッポケな人生である。これでいいのだ・・・これでいいのだ・・・\(~o~)/
2008年11月04日
コメント(0)
曇天で時折り陽が射すというはっきりしない天気だった。午後にはPC仲間二人が遊びに来てくれて間もなく、やはり遠方の仲間で最年長のKさん夫婦から偶然に「メッセンジャー」の招待があり、この二人とも画面で顔を合わせながら近況を語りあい、久し振りの顔あわせで互いに懐かしい思いで感激していた。TVニュースで知ったのだが、八王子の自動車教習所が倒産したのだそうだ。自分も同職を二十数年間勤めて来ただけに、余計に関心が人より強いものがある。32年前に携わり、平成7年(阪神・淡路大震災)に退職するまでであるが、内情はある程度理解できる。先ず大きな要因の一つが社会現象ともなりつつある少子化問題であり、教習所に限らず人=頭数を対象とする「教育産業」は衰退の一途だと予測はされていたのである。現に「英会話教室」をはじめとする「塾」の多数が倒産騒ぎを起こしている。現職の頃から機会あるごとに声を大にして経営者や管理者に説いてきたのであるが、手形・小切手は一切扱わず、現金先取りで応対者は椅子に座り、客である教習生が立って申し込み・受付するなど、不遜な態度は言語道断であると・・・教習所業界全体の問題としてはますます深刻化するだろうし、今回の教習所のように派手(格安料金・リムジンで送迎・教習者はベンツ)な経営では破産・倒産は当然の結果と言わざるを得ない。さりながら、毎度のごとく一番の被害者は教習料を前納している教習生であり、誠に以ってその経営姿勢に大きな憤りを禁じ得ない。速やかに教習生諸君の救済を願うばかりである。
2008年11月03日
コメント(0)
世間では3連休とはやしていたが、天気予報では土・日は最高とのことで、今朝7時過ぎに愛用のカメラ持参で出かけたが、やはり最高だった。阪神高速~第二神明・大蔵谷IC~から直進してR250を西進、先ず兵庫県加古川市にある播磨路の古刹「国宝・鶴林寺」へ・・・養老2年(718年)に七堂伽藍が建立され天永3年(1112年)鳥羽天皇から勅額を頂き「鶴林寺」と寺号を改め勅願所に定められた。次いで同加西市にある「法華山一乗寺」を目指して北上したが、途中目をやると「紅白のテント張り」と多数の車に人人人・・・一面の花畑が目に入り急遽寄り道して「コスモス祭り」に参加した。見たことのない広大な畑には、今が盛りと満開であり、ホットドッグ、なすび、白菜の漬物、試食によばれた新米の握り飯の味に惚れて米を買い、写真を撮るのに十分楽しませてもらった。深い木立の中に白雉元年(650年)孝徳天皇より「一乗寺」の勅額を賜る古刹である。境内の数少ないもみじも真っ赤に色づき、満足した。次いでナビを頼りに同加西市北条にある「五百羅漢」を訪ねる。笑うがごとく、泣くがごとく、瞑想する北条の石仏たち・・・高速道路を走り、田園風景をのんびり走り、山間の急カーブを幾重も回り、そうして中国自動車道・加西ICから帰途についたのだが、誠に以って心癒されて充実したドライブだった。
2008年11月01日
コメント(0)
相変わらずの気ままな目覚めは気持ちいい。これが持論の「自由と気まま」と、謳歌できることに感謝している。終日鬱陶しい曇天だったが、冷えを感じるようになり各地から錦秋の情報も多く入るようになって来た。予約していた歯科には15時に行き、出たのが40分を回っていたろうか・・・それから母のお世話になっている「特養」に向かい、定時の入金、行きつけの喫茶室で一服、帰途久し振りに「刺身」が食べたいとスーパーへも立ち寄り、丁度警告ランプが点灯したのでGSで満タン帰宅・・・勤めを終えた長女が来てくれたのだが、多くの食料とともに、目的は「刺身用の大きな切り身」を持って来てくれたので二人で苦笑した。えてして重なるときは「そんなものだ」と・・・父娘でゆっくり世間話などめったに出来ることなどなく、絶えず誰かそばにいるのである。高校生と小学5年生の二人娘の母親になった話しぶりから、これが小学校4年生のときに母と死別し成長した今の娘かと秘かに「親ばか」ぶりを自分の心の中で納得と満足するひと時だった。
2008年10月31日
コメント(0)
晴れたり曇ったりの肌寒い一日だった。長い間使わないで長期旅行のときにのみ使うノートPCも、たまには作動させてやらねばと引っ張り出したが、時刻合わせから各新しい更新のインストール、チックに時間がかかり、またwebcomのインストールなどと結構泣かずに遊ぶことが出来た。そんな折、大切な従兄弟でもあり、PC仲間でもあるIちゃんから「メッセンジャー」の招待があったが、いまいち音声が聞き取りにくく、電話に切り替えて話を聞いた。27日に見舞いに行った折は比較的元気だった弟が、28日容態が急変、黄泉の世界に旅たち、今葬儀から戻ってきたところだという。いつも羨ましく思っていた彼ら男兄弟5人の結束は固く、何処の家族より絆は強く結ばれていた。互いに歳を重ねるにしたがい、折をみては各夫婦計10人での親睦旅行を重ねていた。末弟が定年退職を迎えるようになり、それぞれが老後を心健やかに過ごし、足腰元気な間は下の弟たちが車のハンドルを握り方々旅行しているのを聞いていた。そんな中でも一番車に精通して雪道をものともせず、兄貴たちを先導や同乗させていた4番目の弟であるが、62歳と言う年齢ではあまりにも早すぎて残念でならぬし、悔やみの言葉すらでてこない。謹んで「○○さん」のご冥福を心からお祈り申し上げます。 合 掌
2008年10月30日
コメント(0)
晴れ時々曇り、まずまずのお天気だったが、やはり朝夕は冷え込んできて季節の移ろいを感じるようになって来た。「親思う子に勝る親心」「山より高く海より深し親の恩」なぁ~んて言葉は一体どこの言葉といえる今のご時世であるが、香葉子さんのFAXを読んでみてその心情を思うとき、さもありなんと感動した。分別ある47歳になる娘の暴走に対して「世間や関係者を騒がせた謝罪」とともに、親として「どうしてよいか解らず、ただ申し訳ない」と言うのみの言葉にその苦渋の色がありありと読み取れるのである。また「本人がどんなに言っても母は私一人。何としても抱きしめて心癒してやりたい」とは、まさに母心であろう。末尾に「至らぬ親を叱責下さい。心からのお詫びとさせて頂きます」の文章を、47歳の彼女はどんな思いで読んで理解出来るだろうか・・・年齢に関係なく、親の思いとは全然違った価値観をもち、理性と感情のバランスが取れない「幼児性大人症候群」の如何に多い世の中になったものか・・・彼女の今回の言動には賛否両論があるだろう。さりながら、如何に個性が強いといえども、やはりそこは有名芸能一家の「箱入り娘」であることには変わりないだろう。うがった独断と偏見でみると、もの心ついたときから「じゃじゃ馬娘」を御するものがいなかったと思われて仕方ない。
2008年10月29日
コメント(0)
曇り時々晴れるという、いまひとつスカッ~としないお天気だった。毎度のことながら遅い目覚めでPCのスイッチを入れた途端、ときおり出るチェック画面にガックリ・・・今までの経験から大方数時間かかるので、よし!とそのままにして雑用を片付けに外出し、ついでに買い物をして帰宅しても未だラストの「ステージ5で85%」の処理状態だった。このところPCの機嫌が悪く気が重い・・・何とかしなければと、先ず画像処理ソフトの一つをアンインストールして気が楽になったが、未だ「office Outlook 2003」のトラブルは解消していない。指示通り何度も「修復」を試みてはいるが、いつまでも「エラー」表示が出て気に入らぬ。こうなれば「根」が続く限り、あの手この手でトライしてみようと意地が出てきた。
2008年10月28日
コメント(0)
雨上がりの今朝は晴れていたが、日中は時々曇るまぁ~まぁ~の空模様だった。半年振りに、またお世話になる羽目となった「歯科医」に出かけて、オヤ?と思ったことがことが二つあった。一つは五人が座れる程度の小さな待合室の正面壁には、流行の超薄型TVが掛けられていた。今までなかっただけに、そのサービス精神に時代を感じ、さすが鮮明な色あいに見ほれて順番待ちのいらいらもいくらが和むことが出来るだろう。二つ目は診察台に上がり、撮られたレントゲン写真がそばの器具台の後ろに立っているPCに、即映し出されて、それを見せながら先生が説明してくれるのである。PCには各患者のデーターが記録され、コードレスのマウスでご老体の先生が戸惑いながら操作しているのを見ていて微笑ましく感じた。わが身も携帯やPCを日常生活に取り入れて楽しませてもらっているので、それくらいは当たり前のことなのだろうが、すべて気づかぬところでも日々進化を遂げていることに改めて勉強させられた。
2008年10月27日
コメント(0)
鬱陶しいお天気も午後から少しづつ回復傾向だった。これだけ「食の安全問題」が社会現象化している今、またぞろ食肉業界第2位の「Iハム」の不祥事が発覚した。9月18日採取分で24日に判明、9月25日、10月7日に採取、この検査結果が出たのが10月15日で井戸水の商品に使用するのを中止したという。保健所に通告したのが10月23日とは驚いた。この種の問題は枚挙にいとまがないほど続出しているにもかかわらず、すべて「利益優先」であり、各企業トップの認識の甘さと驕り、ばれなければいい、いけるとこまで行こうという、消費者を「裏切り続けること」など屁とも思わぬ輩たちなのである。表面化すれば、口を揃えて「多大なご迷惑をかけ誠に申し訳ありません」と通り一辺の形式的な挨拶ばかりで真に何処まで企業責任の自覚を認識しているのか甚だぎもんである。ことここまで消費者を舐めきっている「企業」に対しては断固「廃業」に追い込むくらいの厳しい制裁を与えることが、今後の正業企業への育成に大いに役立ち続発防止の抑止に大いに貢献するものと固く信じている。今こそ、すべての各企業に厳しい目を光らせ、消費者は一致団結して社会悪を葬り、自らの安全を守るときなである。
2008年10月26日
コメント(0)
予報通り終日降ったりやんだりのお天気だった。早くから村の「老人会」役員より「参加人数が少ないので・・・」と参加を求められて承諾していたバスツアー(淡路島)の日が今日である。母はお世話になっているが長年病床にあるため参加できず、自分は60歳から勧められてはいるが未だ未加入なのである。初めての事なのだが、これも「お付き合い」と思い参加させてもらったが結構楽しい一日を過ごさせてもらった。500年の歴史を持つ「淡路人形芝居」は、情感溢れる語りと重厚な太棹三味線に乗せて「傾城阿波鳴門・順礼歌の段」には感動した。また、日本のかおり探しに「工場見学」と「お香づくり教室」の体験は貴重なものだった。なお「うずしお科学館」での紙製めがねをかけての立体映画は迫力があり、目の前に波が覆いかぶさったり、花やモノが眼前まで接近するのにわずかながらも身をよじって避けるのに苦笑する始末だった。これといった大きな事故・渋滞にも巻き込まれず、予定通り帰宅できた楽しい一日だった。
2008年10月23日
コメント(0)
二度寝をして携帯の呼び出しで目覚めたのだが、時計を見ると10時を回っていた。昨日に引き続き予報通り晴天で雲ひとつない。仲間のGちゃんからだったが、いまからそちらに向かうという。夫婦揃ってこの近くの大型スーパーへ行く途中だと、家で生った「カキ」だと沢山持って来てくれた。PCでは仲間のSさんやらNちゃんたちと交互に長いおしゃべりをしていたので、つい出かけるのに時間が経っていた。10月19日に新線が開業したので一度終点まで行きたいと秘かに目論んでいたのだ。従来の本線もそうだが、やはり天満橋から地下にもぐり分岐して「水の上の新都心へ」とPRしていたものだが、あの「中之島」の下に四駅も出来ているのだから全く驚く・・・家を出たのが午後1時半を回っていたろう。終点「中之島」まで、新ダイヤで乗り換えと待ち時間を足しても40分位だったろうか・・・地上に出れば「堂島大橋南詰」すぐそばには「大阪国際会議場」がある。周囲を見回しても一軒の店舗も見当たらない高層ビルとマンションばかりである。駅構内の壁面は、人に優しい木材を使い少し話題にもなっていたし、童心に返り新型車両や駅・ホームなどの写真を撮るのにしばし雑念から離れることが出来た一日だった。
2008年10月21日
コメント(0)
昨日に続き、今日も晴天に恵まれて日中は汗ばむ陽気だった。早くから楽しみにしていた三泊四日の沖縄旅行も終わり、ホッと一息入れがてら老愛車で二友人宅や大型スーパー、長男宅の所へ行って来た。もっとも、長男宅へは昨夜も行って夕食を馳走になり、長女家族も来てくれたので賑やかだったが、用があればこうして連続の訪問と言うこともある。長男宅は生憎の留守で隣接するマンションの長女宅へ電話すると、いま夜釣りから帰ったところと言う婿殿がいたので事づけを頼んで帰って来た。二軒とも何事もなく、今また自分もこうして健康で好きなことが出来る身の幸せをつくづく実感している。本当に感謝!感謝!感謝!である。
2008年10月20日
コメント(0)
降り続いていた小雨も夕方には上がった。またもや11日発売の「週間現代」で、暴露第2弾として解雇された元若ノ鵬による実名(大関・千代大海、魁皇)での八百長発言が物議を醸している。以前から言っているように、時代の変遷とともに大相撲の世界でも多くの外人力士を登用するなど大きく様変わりしてきているはずなのに、協会幹部・親方衆などの頭は旧態依然で保身に汲々としている。日常生活における力士の言動から、指導・教育に至るまで改革しなければならない問題は山積しているはずなのに、幹部はすべて「親方・部屋の問題」として只々傍観するのみだった。すでに、古来から「暗黙の慣行」としての「星の貸し借り」は通用する時代でもなく、事ここに至っては徒に醜い法廷闘争を繰り広げていては、かえって墓穴を広げるだけであり絶対避けるべきである。本来は口が裂けても「認める」訳にはいかない「問題」であるが、協会の大改革と言う「錦の御旗」の前に敢えて「古来より、そういう悪しき慣行があったやもしれぬ」「以後は絶対そういうことの起こらないよう約束します」ぐらいのことは、全国民・ファンに対して示す度量を求めたい。国技といわれる歴史ある大相撲の世界のことは、大よその推測は国民も承知の上と思っている。ここは大一番、協会の大英断に期待したい。
2008年10月14日
コメント(0)
今日もいいお天気だったが、明日は終日雨の予報が出ている。来月二つの一泊旅行があるが、いずれも柄にもなく世話役をする羽目になっている。一つは職場の同期生会(男性7名)であり、今一つは中学校のクラス会(男性11人、女性5名)なのだが、何とか趣向を凝らして、少しでも思い出多き旅にしたいものと頭を痛めている。宿舎に到着(15:00頃)してから夕食まで、朝食から出発(14:00頃)までの有効な時間の過ごし方など、あれこれと思いをめぐらしている。二つとも目的地は違うが同系列のホテルで、往復所定の座席指定バスなのだから到着時間にしろ出発時間にしろ余裕が十分にあるのだ。それはそれとして、クラス会では?と「色紙」を用意しているが、裸で持ち帰りはなかろうと障子紙で封筒を作ろうと思い立ち裁断までしたのであるが、途中でまた思いなおし、結局A3版かB4版の角型封筒を買った方が見栄えもよく手間入らずでいいと思い、そうと決まればあっさり作業をやめてスッとした。
2008年10月13日
コメント(0)
全1314件 (1314件中 1-50件目)