私の散歩

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2013年09月12日

リュウマチと共に生きる

(27)

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清々しい朝の散歩道

もう２年になります

初めは歩くのに足や手が痛い。。。何故だろう

だんだんと痛くなり、おかしいなぁ

通院しているお医者さんに相談、レントゲンと診察で

異常なし、加齢により老化からくる痛みでしょう

また、市の健康診断のときも先生に告げたんですが、結果表は異常なし

ところが痛みがだんだん強くなり、他の病院へ

血液検査をして痛み止めをくださいました

紹介状もないまま今度は総合病院へ。。。

初診の時、先生も整形でしたが専門医ではなかったようです

血液検査でしたが結果待ちで薬も出せないとのことでした

この間の痛いこと痛いこと。。。。

総合病院で再診の時にリュウマチ科に回され

病名も「関節リュウマチ」と言われました

病気に対する治療が始まったのがここからでした

ヤット５人の目のお医者さんで病名がはっきりしました

私も「関節リュウマチ」に対する知識は皆無でした

人から聴いてはナールホドと思ったりし

また書物などあさっては少しづつ理解してきました

また医療の進歩で新薬も出てきて、関節の変形は止められる

ようになってきたとのこと。でも先の見えない病気です

先日、名市大のセミナーに参加いたしました

同じ病気の患者さんの痛々しい姿も多々見かけ

また「リュウマチ友の会」仲間達もいて生き生きいていました

学ぶ事ができ、同病の方たちの生き生きとした姿にも

出会い元気をもらいました

私も激痛に出会いましたが、いろいろな薬やら注射でおさまり

一部を除いて骨の変形もなく治まっていますが、薬の副作用は

強いです。現在は生物製剤の注射もしていますが

だんだんよくなってきています

まだまだ続く病院通い、寛解・治癒をめざしてゆきたいものです