制作企画発表会(2004年11月)

自主制作映画 あの夏、タイムマシーンにのって制作企画発表会
平成16年11月23日(火)於シートピアなあど


一般市民を対処に、企画から制作に至った経緯と映画の内容、そしてこれからの製作に至る流れについての発表を、華々しく行う気構えで執り行いました。またもやマリンコープドラさんの協力で、この日のためにチラシを1500部巻き、満を持してこの日を迎えたのですが・・・


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開始前 50席分用意してお客様を待ち受けます。前の晩ほとんど徹夜で資料の準備をしたことで、結構気合を入れて望みました。
何たって、1500部もチラシ撒いたのだ、きっと大丈夫・・・


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開始10分前でも、この状態 う どうしよう・・・
報道は東海新聞さん、めんこいTVさんのみ。おかしいな、ほぼすべての報道向けに案内したのに・・・ 
フミニャンのあせりは頂点を極めます


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全体セレモニー終わり、お客様は10名くらい。しかも、半分以上は関係者か。
くよくよしても仕方ないので、気を取り直して予定通り開始。やはり座って見えるのは桜と化したJCメンバーばかり・・・


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主要スタッフ紹介風景。ギャラリーはいなくとも、会は淡々と進みます


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この映画に自分の持ち歌「ふるさとへ」を快く提供してくれた太田代正孝さん。何とこの日のために前日の岡山から
わざわざ飛んできてくれたのです。
彼を紹介してくれた浅沼監督から、太田代さんを紹介してもらいました。彼らは同級生なんですね。


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「♪やわらーかに あざやかにー・・・」
疲れも感じさせず素晴しい熱唱を聴かせてくれました。
でもお客さんはほとんどわれわれ関係者のみ。ホントスミマセンデシタ


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手前の女性、結果的にこの映画出演に応募して頂き、月山中腹で車が路肩にはまり困っていたカップル役を演じてくれました。
その横に実は、「食べキャラ藤堂太(とうどうふとし)ことI君が、偶然にもこの場から参加してくれていたのです。
素晴しい出会いですね。でもその奇遇を理由に二人をカップル役にしたわけではありません(本当です)


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太田代さんの歌声と、「ふるさとへ」の曲調・詩で、私達の映画制作に向けた気持ちは一気に上昇に転じました。
太田代さん有り難うございました。


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めんこいTVのインタビューを受けている、生ゴミことI理事長。
我々を前日まで怒鳴りつけ叱責し、立ち直れないくらい状態になり、私はもう映画制作はムリと諦めかけた気分になっていました。
しかし今思えば、あの時のあなたの愛の怒号がなかったらこの映画はこのようには出来なかったでしょう。

この会が終わってからの彼の講評は
「俺たちスタッフの例会としては100点に近かった。でも肝心の一般市民のお客様がこなかったことを考えれば、0点だな。」


この言葉を境に、フミニャンはそれ以降、来年の準備に向けて一気に発奮したのでありました・・・


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