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【作品全編&メイキングのYouTube配信を開始しました!】約10年ぶりのログイン、日記の記入となりました。このたび本実行委員会の活動母体であった(一社)陸中宮古青年会議所が今年創立50周年を迎えた記念として、本映画作品全編とメイキング映像をYouTubeで公開配信することとなりました。あの夏、タイムマシーンにのって 作品全編&メイキングhttps://www.youtube.com/watch?v=zfPsdsWXsXs&t=1sあれから16年経過し、そろそろ動画をアップしたいとは思ってはいたのですが、なかなか機会に恵まれずに半ば放置しておりました。役どころのごとく「誰とどこに埋めたんだっけ?」と天を仰ぐような状態にあったのを、青年会議所の現役松本理事長から「この50周年の節目に映画を動画でアップしてはどうですか」とのご提案を頂き、まるで主人公の息子雄太がぐずぐずしてる父安男に「タイムカプセルを掘り返そうよ」と後押ししてくれたシーンと同じような展開となりました。一般上映会のあと各地で出前上映会を数十か所(東京でのボランティアさんによる上映会含む)を巡り、DVDの販売も好調で追加製造も行うなどしていましたが、近年は注文もすっかり落ち着き、気がつけば在庫が残り1枚となっていました。制作から長期間が経過したこともあり、この機会にお世話になった青年会議所のホームページにお戻しして、制作の原点に立ち帰った気分でアップしてもらうことになりました。より手軽に、いつでもどこでも気軽に映画を見れる環境に動画で載せることで、過去に一般上映会の一度だけ観た方や、機会を逸して見れなかった方、映画の存在すら知らなかった方、ふるさとを後にして今は宮古にいない方、完成当時まだお生まれになってない方、さらには世界中におられる方々など、もっとたくさんの方々に観て頂けるとうれしいです。この映画を通じて、新たな発見、懐かしさ、好奇心、忘れ物、原点回帰など、タイムマシーンにたくさんの思いを載せてあちこち回遊するのも、ほんのり楽しいかもしれません。2021.11.29 あの夏、タイムマシーンにのって 制作総指揮 安藤陸男
2021/11/29
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まずは、このたびの大震災で被災されたすべての皆様にお見舞いを申し上げます。当宮古市においても、400名を超える方がお亡くなりになり、震災から半年経って今だ100名以上の方が見つかっておりません。津波による市内の傷跡は深く、まったく跡形もなくなった田老・鍬が崎・金浜を始め、堤防に近い繁華街は日に日に家屋の解体が進みつつあります。子どもの頃から見慣れた風景が、あれよあれよと無くなっていき、広く見渡せるようになっていくのを目の当たりにするたび、浸水地域が、宮古の街中が、これからどうなっていくのか、毎日切ないです。私フミニャンは地震当時職場にいましたが、30M手前まで水が来たもののかろうじて被害を免れました。ATN制作スタッフも全員無事でした。一方で多くの映画関係者が甚大な被害を受けました。まずは岩手東海新聞社の佐々木記者。地元宮古の支局長として長年ご活躍になり、当映画の企画の走り出しの頃から取材して頂き、稽古やロケシーンなど多くの記事を書いて下さいましたが、堤防近くの事務所に津波が押し寄せ、職場の前で逃げ遅れて帰らぬ人となりました。謹んでお悔やみを申し上げます。次にビデオ撮影・編集のビデオさわぐちさん。津波がまさかの街中商店街まで押し寄せ、オフィスが1M以上浸水。すべての撮影編集機材が被災、長年に渡り撮り溜められたデータが消失してしまいました。沢口さんは自宅が津波で流され、ご自身も津波でもみくちゃとなったそうですが、九死に一生を得たそうです。その後入院され、現在は自宅療養に専念されています。その他、マイクマン古舘君の自宅兼お店(鍬ヶ崎)が全壊。現在は仮設住宅に入居中。彼自身は仕入れのため車で宮古を出ていて無事でした。また、出だしのシーンに登場する理不尽な鬼課長役の坂本君の自宅(新川町)と会社(金浜)の両方が全壊し、本人と家族は避難して無事でした。救われたのは、夜の漁師役をしてくれた中村さんが、無事だったこと。彼は地震が起こるや、船を沖合まで出して被災を免れましたが、帰ってきたのは数日後だったそうで、浜の家族は「もう死んだ」と思っていたそうです。沖合に出る途中大きな波を乗り越え、不安にかられながら振り向くと、岸辺の辺りにものすごい水しぶきが見え、これはタダごとじゃないじゃない、と三日三晩眠れない夜を明かしたとのことです。(岩手日報記事より)その他スタッフ・役どころの家族親戚縁者の方には、相当多くの犠牲と被害を受けられた方が多数いると思われます。すべての方の安否まで確認できておりませんが、この場をもってお見舞いとお悔やみを申し上げたいと思います。今回の津波は、たくさんの思い出のロケ地をも破壊していきました。磯鶏ヨットハーバー、三陸鉄道の田老駅舎、田老の防波堤とその周辺、シートピアなあど、旧魚市場、白浜地区、ホテル近江屋さんなど、数え切れぬほどの壊滅的ダメージをもたらしました。家族で海水浴シーンの浄土ヶ浜。撮影後レストハウスは新しく建て直され、とても立派な施設に生まれ変わったのですが、完成後数カ月で全壊。浜辺のアスファルトは大きくえぐられ、浜の形状も大きく変わってしまいました。子どもたちが月山を目指しつつも途中で挫折する休憩シーンで使われた高浜小学校は、海抜10M以上ある高台にも関わらず校庭まで津波が押し寄せました。特に白浜は海側集落の半分が消滅し、子どもたちがトイレに行きたくてバスを降りて走り込む場面で利用した商店も、全壊して無くなっていました。白浜では夜船付き場から月山頂上に向かうシーンがありますが、その途中の遊歩道や自動販売機などがあったシーンの回りの風景も、今は跡形もありません。映画撮影中から震災まで、まさかまさかこんなことになるとは、一体誰が想像したでしょうか。皮肉にも、この映画DVDが「タイムマシーン」となり、あの頃の思い出のシーンがそのまま「タイムカプセル」となってしまいました。そんなつもりでこの映画を撮ったわけではないのに、何でこんなことになってしまったんだろう。とても複雑な心境でした。それでも結果的に、宮古の美しい風景を背景に、人々の心の絆を描く市民創作映画という心意気は、「映画」という形で、後世への軌跡として残すことが出来ました。震災後、私は自腹でDVDをコピーし、自分の店のレジ横で販売しました。宮古を出ていった多くの家族縁者の方が帰省したり、多くのボランティアの方が宮古入りし復興へのお手伝いをして下さっていることから、ちょっとした思い出として持って帰ってもらえたらと思い、数量限定で販売。その収益金は、全額宮古市の義援金として個人的に寄付することにしました。今回さいがいエフエムさんに頼んで、たくさんPRしてもらったおかげで、お盆までにすべて売り切れました。しかし今だたくさんの問い合わせがお店に来ているため、近日中に、店頭販売およびこのサイトでの通販を再開したいと思います。また改めて告知しますので、もう一度観たい方やお友達や知人の方に送りたいという方はぜひお求め下さい。なおDVDはツタヤ宮古店でレンタルしておりますので、こちらもご利用下さい。9/11 まもなく、あの震災から半年となります。改めて、合掌。
2011/09/08
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「あの夏、タイムマシーンにのって」のDVDが送料無料で手に入ります。国内に限り、定価2500円にて送料無料でお届けします。詳しくはこちら
2011/01/18
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すんごく遅くなりましたが、あの夏、タイムマシーンにのって上映委員会は、おかげさまで、去る本年2月の集い「バイバイまたね!の会」をもちまして活動の幕をおろしました。本当にたくさんの視聴とご来場をいただき、感謝申し上げます。ここに至るまで、現在もツタヤさんではレンタル率が落ちず、DVDの販売もちょこちょこ注文が来ていまして、なかなか止めるに止めれないで、タイミングを外していました。でもようやくこの時期にいたり休止を決意した理由として、・上映から足掛け5年が経過し、上映活動も落ち着いてきたこと・主役を演じてくれた湊親子が転勤で宮古を離れたこと・子役の雄太を演じたヒカル君が、めでたく高校卒業?の運びとなりそうだった ことその他、うーん、もういいかな、という気持ちにようやく相成りまして、「休止」とさせていただきました。なんで解散ではなく「休止」かといいますと、私個人的には「解散」だったのですが、また10年後、20年後に、みんなで集まりしようよ、という仲間の声がとてもありがたく、まあどれだけ集まるかはおいといても、なんだか節目の再会もまたタイムカプセルっぽくて面白いかな?そして、その間に、ATNが「作品」として私たちの手を離れ、どれだけ独り歩きしているんだろう、という通過点も、その時にまた仲間と見て語ってみたいな、というささやかな楽しみも持てるかな~ と思い、解散としないで「休止」としました。ちょうどその時に参加して下さった「みやこわが町」のよこたさんが当日の模様を動画で収録していただき、ブログにアップしてくれてましたのでご覧ください。http://livecafe385.com/umineko_ch/?tag=townnews当日はスタッフキャストを招待し、なんと50名以上もの方が来てくれました。当時2歳だった私の娘「ふみにゃん」母さんのひざの上でブランコにのって「ニャー」と叫んでいたのも、6歳の年長さん。(今はすでに山小1年生!)あと、小学6年だった子が、なんと来月高校受験!追いこみで忙しい中、ハガキが届いてしまい、悩んだ末どうしても行きたい!と参加してくれたとのこと。感激でした。その他、いつの間にか高校生になって変声期&ニキビごろごろの主役級男子や美人と化した女子「郷土クラブ」。その他親子同伴で最後まで面倒を見てくれていたお母さんたちの高参加率に、ほんとにもう感謝感激。つくづく、この映画はスタッフキャストのためだけでなく、その人たちを取り巻くすべての関係者の方が一体となって出来上がったんだな~と、改めてしみじみ浸ったのでした。当日はオリジナル宮古弁を駆使した昼の漁師役の伊藤さん、八幡宮の宮司役の花坂さん、メイキング担当の伊藤さんもかけつけてくれました。夜の漁師役の中村さんも参加予定でしたが、不幸にも開始2時間前にチリで地震が発生し、船を持つ中村さんは浜で監視をしなければならなくなり急きょ欠席。とても残念でしたが、次回はぜひ再会を期したいです。コッペパンやスパゲッティー、肉団子など、あたかも給食を思いださせるユニークなディナーを楽しみ、全員一人ひとり「近況報告」。転勤で参加できなかった湊さんからのメッセージと、翻訳で活躍してくれたダナンさん、「タイマグラばあちゃん」監督の澄川さんからのメッセージも披露し、最後はATNの最高傑作「ハナウタ」を、作詞作曲提供してくれたBomb-Doが生演奏。どこからともなく手拍子が始まり、最後は全員で大合唱。映画のエンドロールをバックに、幕を下ろしました。当ホームページおよびブログは、当面放置し、情報提供のかなめとして維持します。5年間、いろいろ有難うございました。また何らかの形でお目にかかれますことを期待したいと思います。いつまでも忘れないで、心のどこかにATNのシーンやメロディーを保存しておいて下さい。それでは、 『バイバ~イ、またね!』2010.8.24あの夏、タイムマシーンにのって制作総指揮 フミニャンこと安藤陸男
2010/08/24
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かなりご無沙汰の日記となりました。まずは、新年あけましておめでとうございます。宮古はしっかりホワイト大晦日となりました。ATNは一般公開から今年で5年目に突入。おかげさまで、ツタヤレンタルの導きによって、話題にこそならずとも、着実に多くの宮古市民の皆様にご覧頂いているようです(ツタヤ店長報告)。4年経っていまだに、レンタル率が低下しないATN上映委員会活動は、この節目に当たり、2月を以って解散式を執り行い、あとはATN自体が一人立ちし、自らの力で価値を振りまいていただこうと思います。昨年には、主人公のお父さん(黒石安雄)役のみなとさんが転勤(学校の先生)で宮古を去り、今年は、その息子である雄太役のヒカルくんが、ついに高校を卒業(?まだわかんね)の運びということで、ちょうどいい時期かな、というわけです。ミナトさん送別会(親子で参加 息子は主人公の子供の頃の役)この機会に、参画スタッフとキャストの皆で2月に集まって、懐かしみつつ、たった5年での子供たちの大きな変化などを目の当たりにして、しみじみ自分の加齢を感じながら、お互いに感慨に浸れたらなと思います。みんな、集まってくれるかな~まず、今年も、ATNをよろしくお願い致します
2009/12/31
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足跡「77777」達成おめでとう!と思ってみていたら・・・77777 2009-07-24 10:45:15 ***.google.com というわけで、検索エンジンさんにがっつり踏まれてしまいました・・・最近ほとんど検索エンジンの足跡しかございません。まもなく、上映から5年。そろそろ、いい頃かなと思っているフミニャンです。
2009/07/24
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当ATN原作者「りゅうちゃん」が功労賞!拍手~!【お手柄、自殺未然防止 宮古・坂下さんに感謝状】http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090619_106/19岩手日報朝刊掲載
2009/06/19
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6歳の娘が、風船を作るプラスチックの棒をラッパに仕立てて毎朝毎晩吹きまくり。というよりくわえてメロディーを唄っているだけですが。彼女は今ある映画にはまっています。それもスウィングガールズ。ウォーターボーイズに続き、嫁が興味半分で借りてきたレンタルDVDでしたが、今回は、娘の反応がすごかった・・・映像にしてアップしたいくらい。実際に楽器を奏でているわけではないけれど、6歳にしてすでに映画で出てくる曲目のほとんどのメロディーを記憶し、ラッパをくわえてただただうなっているのです。「A列車」「インザムード」「シングシングシング」等々きちんと楽器を与えて教えるべきか。それともすぐ飽きておもちゃと化すか・・・ いずれ、子供の潜在能力はすごい。親の方が逆に感化され、ついつい映画のプロセスを探りたくなって検索にはまってしまったところ、この動画に出会いましたスウィングガールズ制作の奇跡http://www.youtube.com/watch?v=-WWDgBp2H3c&feature=related規模こそ違えど、ATNをつくっていたころの思い出とダブるところがたくさんあって感無量でした。みんな、やっぱり最初はつまづくんですね。映像で見えない部分での多くの葛藤や苦しみ下を越えて感動に至るまで、これはやった人でなければわからない醍醐味が、映画にはあります。上記動画は1~4まで見れるので、しばらく見ながら思い出にひたろうかと思います。
2009/06/10
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今年初めての更新となります。DVD近況報告です。昨年ツタヤレンタルの状況をお知らせしましたが、あれから店内の陳列棚の配置換えがあり、作業中だったためどこに置かれたかわからなくなりました。年間貸出料の精算後だったのできっと撤去されたに違いない・・・ そんな風に思っていたところ、年末に行ったら、しっかりおいてもらってました。その際も、5本中1本が貸し出し中。店長が、ATNは比較的借りてもらっている方だとのコメントも頂いてましたが、少しなりとも売上に貢献できているみたいでよかったです。それでも、そろそろ撤去されるだろう、いつなくなっててても不思議ではない、と疑わないフミニャンでしたが、先週、しばらくぶりに娘のDVDを返しに行った折、まだ置いてあるかな~ とドキドキして棚を覗いてみたら・・・ありました。しかも、写真の通り、5本中、4本がレンタル中!!※自分で外して写真とったんじゃね? と思われる方がほとんどかも・・・フミニャン、うそつきません。本当にありませんでした。感動(TT)真偽のほどは、ツタヤ宮古店さんにお尋ね下さいませ。完成からもう足掛け5年もたってるのに、関心を持って借りてくれる人がいることに素直に感謝したいと思います。内容はどうであれ、一所懸命、純粋市民参加で作った「ほのぼの」「でこぼこ」作品です。主役の黒石安雄こと湊さんは転勤でこの春宮古を離れましたが、その他キャストみなバリバリ健在です。町で見かけたら、ぜひ声かけて下さいね。「あ、ATNに出てた人」どきっとしても、結構喜ぶ人ばっかりなはずです。ではまた!
2009/04/23
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●今年もブログにお越し頂き有り難うございました。さっぱり更新度も低迷した一年でしたが、サイトを開設しておいたことでDVDのご注文がぽちぽちとあったのでよかったです。また、5月には月山観光ルートの整備に着手するという朗報があり、すごくわくわくしました。「ふるさとは 遠きにありて 思うもの」ご注文を頂いた関東在住Kさんからの嬉しいメールをご紹介して、今年のブログを終わりたいと思います。----------------------------------------------------はじめまして。早速のメールありがとうございます。高校卒業後に宮古を離れて、早26年が経ちました。若いころは宮古に帰りたいと常々思っておりましたが、最近はこちら(職場は東京、住まいは山梨)での生活が普通になっております。お盆と正月も毎年帰っていましたが、子供の成長とともに遠ざかっているのが現状です。(寂しい気持ちです)さて、「あの夏、タイムマシーンにのって」は、以前から観たいと思っておりました。自分が子供のころの宮古を感じることができるかもしれないと、楽しみにしております。(2回目のメール)月山…高校1年の遠足でクラスで行き先を決めたのが月山でした。遠足で着ていく服を前の日に買った記憶があります。(しゃれっ気がで始めたころでした)あと、大昔、市役所の試験を受けたときの作文の課題が「宮古の観光」についてでした(記憶が正しければ)。自分は宮古港と月山をケーブルカーで繋ぐようなことを書いた記憶があります。では、楽しみにお待ちしております。(フミニャンから) K様 早速のご入金有り難うございました。 本日発送いたしましたので近日中に到着すると思います。 高校で登られたのですね。 私も小学校6年生の遠足が月山登山で、クラスでタイムカプセルを埋めました。 掘り返す約束を皆でしたはずなんですが、映画のストーリーのようになってしまいました。 結構実話に近いプロセスもあり、自分の経験が脚本化に役立ったところもあります。 ロケの最中に皆から離れてひっそり探してみたんですが、 もうどの辺に埋めたかもわからないまま、名残惜しく月山を後にしました。 こんな思い出を、今度は映画というタイムカプセルに詰めたのも・・・(^^) なんて思う今日この頃です。 この度はご注文有り難うございました。 よろしければ感想もお気軽にお待ちしております。(K様から)DVD届きました。ありがとうございました。金曜日帰宅したら届いてました。早速土曜日に観ました。どのような言葉でお礼を言ったら良いか考えましたが、良い言葉が見つかりません。「「あの夏、タイムマシーンにのって」を制作していただきありがとうございます。」という気持ちです。まず、何よりも宮古の風景や場所が良かったです。場所の中でも、白浜へ釣りに行ったとき、先日話しました遠足で月山に行ったときの白浜丸乗り場。また、あそこは岸壁釣りをよくやった場所でもあります。しかも、あの漁師役の男、彼こそ私美の一番の友達であります。彼とは、私が育った祖父母の家が「おしんざん」に、彼の祖父母の家が横町にあったこともあり、2歳のころからの付き合いで、まさにタイムマシーンがあれば、あの頃に行ってみたいです。出演されている皆さんの言葉が宮古弁とはちょっと違っているなか、彼の言葉がまさに宮古弁で、なんかホッとしました。他にもいろいろな場面で、宮古を感じ、懐かしさを感じました。それと、「月山」をあらためて見直しました。市の3ヶ年計画はとても楽しみです。できれば、月山の頂上にライブカメラを設置してもらい、宮古を離れていても宮古の景色を見ることができれば・・・と思います。他にも感想がありますが、この辺で。またメールするかもしれません。ご迷惑かもしれませんがお許しください。本当にありがとうございました。できれば、第二弾を期待してます・・・制作者のご苦労を考えれば失礼な期待かもしれませんが・・・なにか携わりたい気持ちも大です。 ---------------------------------------------------------------T・K様、有り難うございました。私の姉と昼の漁師役のIさんと同級生!とのお知らせにもビックリ感激でした(^_^)その他、DVDをご覧頂いたたくさんの皆様、有り難うございました。DVD化したことで、いつまでも色んな方にATNを通じて家族・ふるさとへの思いが伝えられることが嬉しいです。ブログの更新は少ないかもしれませんが、ふと懐かしんだりふるさとが恋しくなったとき、気軽に遊びに来てください。ではまた、よいお年を。
2008/12/30
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●ツタヤレンタルの半年分の実績が出ました。1本210円貸し出し。5本在庫して1ヶ月あたり約18枚出庫。ということは1本あたり月に約4回弱出庫。ということは、毎週1枚×5本出庫=常に空きがないという状態に近いことがわかりました。町でATNが話題になっているようには全然思えませんが、わかったことは、着実に市民の皆さんのお茶の間に一週間は置かれ、観てもらっている、ATNを観てくれた人が少しづつでも着実に増えている、ということです。本数は100本ですが、友達・家族・恋人同士で観ている分も考えればその2~3倍の人が観てくれていると思うと、何かドキドキします。ツタヤの売上にもスズメの涙ながら貢献できているようなので、とても嬉しいです~ DVD化 = 半永久的保存 = まさに「タイムカプセル化」された感じです。営利目的映画ではないので、たかが素人市民の自主制作映画だろ、てな感じでの「ひまつぶし」感覚で、借りてもらうことがATNの楽しみ方。その結果、「思ったより○○」の○○が、私達制作者の関心ごとであり、醍醐味でもあります。○○は、何でもいいです。ご覧になった皆様、ちょっとでも結構ですので感想コメントをお送り下さい。お待ちしております。→ 感想を書く
2008/11/05
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このブログも丸五年近くになりました。もうそろそろお開きだよな~ と思うこの頃です。この週末あたりでカウンターも大台に乗りそう。でも最近のアクセスのほとんどは得体の知れない検索エンジンの足跡ばっかりです。お開きにする理由も特にある訳ではないけれど、せっかく作った別サイトも稼動できてないので、どこら辺で区切りを打てばいいかな~ などとず~っとおもいつつ、だらだらと今日に至る。お、次の大台の桁は「7」だ。せっかくだから、「7」が5個並ぶのを見てから考えるかな~ わくわくできるかも^0^
2008/10/10
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娘フミニャンの強引な要求に屈し、久しぶりにツタヤへ。マジレンジャーを借りる横で、ATNの置き場が気になった。今年の春にお願いしてDVDを置いてもらってかれこれ半年。全然借りてもらえなくてとっくに撤去されているであろうと、怖くて近寄れなかったのだが、おそるおそるチェックしにいくと・・・ナント!前おいてもらった邦画DVDの最上段に、3列のままおいてあり、しかも5枚のうち2枚がレンタル中だった(T_T)感動さらについでに、1階の販売コーナーも探したところ、太田代将孝「M」は在庫2枚(納品5枚) 3枚売れたか?ATNは5枚納品して在庫が見当たらなかった。こちらは見つけられなかっただけかも。でも「M」のCDにはしっかり「ATN主題歌ふるさとへ収録」という小さなステッカーが貼ってあった。再び(T_T)感動。ツタヤ店長殿 あなたのご厚意に深く深く感謝申し上げます。そうだ、来月は「極」の2度目の宮古公演があります。こちらの宣伝もしなければ。皆様お待ちしております。トマト&オニオン、大戸屋ごはん処宮古店、市内ファミマ、カントリーズカフェ、リラパークほかでチケット販売中です。詳しくは店のポスターをご覧下さい
2008/09/20
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●あの夏、確かにぼくらは10年前の思い出の中にいた・・・今年、これがピンと来る方々がいます。ちょうど10年前に、JCの事業でタイムカプセルを埋めた人たち。今年なんですね、掘り起こすの。もう10年も経っちゃったんです。早いもんですね。気持ちは当時のまんまの人も、すっかり所帯染みた方々も、みんな公平に時を過ごしてこられたと思います。どうやら今年の夏、その掘り起こしと一緒に「ATN」も掘り起こしされそうな気配です。まだ決定ではないので詳しくはいえませんが、「例会にぜひATN上映を」と、なんとも嬉しい問い合わせが後輩からありました。惜しみなく協力をさせて頂きたいと思います。後輩と話をしている最中、すっかり同じ状況に近いことをやっていた場面を思い出しました。関わったメンバーは少しばかり思いでのカプセルを開けてみましょう。→黒石JC35周年記念ATN上映会&タイムカプセルこんな小さな頃の子どもたちが、10年前に埋めたんですねきっと。場所は宮古市民文化会館付近だそうです。たくさん来るといいですね。みんな元気でいてくれるといいね。みんなで一緒に「HANAUTA」「ふるさとへ」を唄いましょう。
2008/06/02
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●先週のツタヤ宮古店2Fレンタルコーナーあるかな~ と思ってドキドキして行ってみたました・・・なんと!邦画DVDコーナーの一等地を陣取ってました。新垣結衣ちゃんがATNの方を仰いで微笑んでます。・・・そんなつもりで持って行ったわけでなかったので、すごい場所にあって恐縮で恐縮で・・・ 恥ずかしくもニヤニヤ照れる変なオヤジ。妙なところでニタニタしていた光景はかなり怪しかったと思います。周りの皆さん、うっとうしくてスミマセンでした。先週行ったときには5枚中2枚が中身が抜けてました。何かウレシイ。ATNを身近に感じてもらえたらなーと。泣かせるコメントです。演出頂いたスタッフの皆様、有り難うございます一等地につきもう別なところに移動されたかもしれませんが、まだ見てない方はぜひツタヤ宮古店へ。※ツタヤ宮古店様はATN製作の大口協力スポンサーです(エンドロール掲載)●仙台CATVでの放映(毎週日曜夜8時~10時)が5月いっぱい行われています。最終週の日曜日には仙台入りし、ビールを飲みながら悦に入りたいと思ってます。翌日はCATVを訪問しご挨拶、その後フミニャンの気になる店「大戸屋ごはん処」が近所にあるので、そこを表敬訪問し戻ります。あ~楽しみ。誰か仙台で一杯やりながら一緒に見ませんか?
2008/05/15
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あの夏、タイムマシーンにのって ON-AIR決定!あの夏、タイムマシーンにのってが、仙台CATV様の協力により仙台市内でON-AIRされることが決まりました。以下の日程での放映となります。5月4、11、18、25の各日曜日 夜8時~10時まで今回の放映は「リアスフィルム」様からの紹介により、仙台CATV様へ作品の応募をしたことにより実現しました。リアスフィルム様、仙台CATV様のお計らいに厚く御礼申し上げます。●仙台CATV「4ch CATVコミュニティーチャンネル」に案内があります。→http://cat-v.jp/●仙台CATVについて →こちら仙台に行かないと見れないのが残念ですが、仙台には宮古出身の方が多く在住されていると思われますので、少しでも多くの人に見てもらえたら嬉しいデス。私もこの4回中のどこかで仙台にもぐりこんで視聴したい!宮古ツタヤでATNのDVD販売&レンタル開始!5/1より、宮古のツタヤにてあの夏、タイムマシーンにのってDVDメイキング(20min)付(税込2500円)の販売・レンタルを開始します。レンタル価格は通常レンタルより少し安い設定になると思います。4年前の上映会を見逃してまだ見ていない方が大勢いると思います。これを機に、たくさんの方にATNの魅力に触れてほしいですね。太田代将孝初ソロCD「M」発売!本映画主題歌「ふるさとへ」を唄う太田代将孝の待望の初ソロCDがついに発売。2月に行われた男声合唱連合「極」公演では公演後発売のCDコーナーにお客様が殺到し、200枚近い売上がありました。曲目は彼のオリジナル作品を始め、宮古と盛岡の縁を取り持つ鞭牛和尚の心を綴った詩、父政男氏の作曲による新里ゆかりの唄など、ポップス調からピアノ独唱まで幅広く楽しめるCDです。価格は税込2000円。お求めは宮古ツタヤへ。連休はツタヤへみんなでGOO-!(曲目)1、ほしのうた2、侍3、鞭牛4、響5、押角峠6、宇霊羅山7、ふるさとへ(あの夏、タイムマシーンにのって主題歌)8、ほしのうたきわみ堂 →ホームページ
2008/05/02
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●ATN製作にあたり大変お世話になった宮古のタウン誌「みやこわが町」から、別冊「方言は文化だ クイズ宮古弁32連発」が発刊された。岩手日報の記事 →こちら過去のわがまち連載記事から抜粋された宮古弁コーナーから選りすぐりの宮古弁をまとめたものらしい。まだ買ってないけれど、編集のY田さんのことなのでものすごく濃くて面白い宮古弁が満載なはず。1000部限定とのことで、こぞって本屋に走るべし。ホームページからも購入可能!みやこわが町HP(いつの間にかリニューアルしてました)→ こちら
2008/04/07
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●「極」宮古公演終了。開票結果700名近い動員となり、見た目と選曲・歌声のギャップはかえって新鮮な感動を呼び起こし、最後まで飽きない笑いと感動のステージとなりました。この模様は岩手日報にも紹介され、今日は岩手めんこいTVでもミニドキュメントが放映されています。岩手日報ホームページhttp://www.iwate-np.co.jp/ の「観光・催し」の「見出し一覧」から記事が見れます。新価格となったATNDVDも6枚売れました。「あの夏、タイムマシーンにのって」を通じて多くの出会いがありましたが、主題歌を決める時に力になってくれたのが浅沼監督。彼に相談したところ、監督の友人である太田代さんを紹介してもらったのが出会いのきっかけでした。監督の紹介と太田代さんの快い返事がなかったら、ATNはあのようには完成しませんでした。脚本作りから製作まで本当にしんどい日々でしたが、集まってくれた仲間の力や楽しんで参加してくれたスタッフ、世紀の名曲「ハナウタ」を提供してくれたボンド、そして宮古にゆかりを持つ唄「ふるさとへ」で、ATNは出来上がりました。そこからさらに拡張して「極」との出会い。こんな素晴しい出会いが後から後から出てくることがすごく嬉しいです。上映会では、たくさんの「良かったよー」の声とともに、ATNの懐かしい仲間にも再会できました。映画作って、本当によかった。そう思いました。ATN、まだまだ続きますよ~※レンタルもぼちぼち登場予定です。●というわけで、このホームページはもうじき終わりとなります。!!というよりか、実は独立したドメインを取得し、おそばせながら新たにホームページを製作することになったのです。何を今さら、という声も上がりそうですが、ATNはまだ実際あまり多くのかたにごらん頂いているわけではなく、せいぜい宮古の人口の1割も見ていないのです。そんなこともあり、もっと多くの方に見てほしいことと、ATNの伝えたいことが、今もこれからもまったく風化しないテーマでもあり、きちんとしたHPとして保存していくべき、と考えてリニューアルすることにしたのです。とはいっても、実はもう数年前からやるはずだったのですが、HP製作担当の超超超多忙状態が続いていたため、ノビノビだったのび太。てなわけで、近々(1~2週間)で完成予定と聞いていましたので、お楽しみに。きっときれいで見やすい情報たっぷりのHPとなるかと思います。IZわさんにはプレッシャー。アドレスは決まっていますが、出し惜しみします。お待ちを~
2008/02/25
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●いよいよ明後日、「極」公演in宮古。チケットの売れ行きは・・・というと開けてみないとわかりません。いろいろなことをしてきた中で、いつも言えるのは直前になってから火事場の馬鹿力が働くということ。なんかアメリカ大統領選挙が身近に感じるのでした。最後のお願いに上がりました~!皆様という感じで電話をしている自分を見て、おかしくもあり頼もしくもあり。苦手な営業活動も見栄を捨てると結構素の自分が出て、知らなかった自分を発見したり。地道にお邪魔して自分を知ってもらう努力が、まずは大事なことなのですね。待ち商売に徹していた私には今回のチケット販売はとても勉強になりました。I沢ファンクラブ代表にはさっぱり貢献できなくてもどかしいですが、まだ明日も一日あります。精一杯がんばりますよ~ 夫婦漫才で。チケットご希望の方は → 090-3644-4162 まで宮古市内でしたらお届けもします!●その「極」公演in宮古にて、当ATNのDVDを新価格にて販売します。ついにメイキングつきで1枚にまとまり、お値段もお買い求めやすい2500円です。限定20枚を当日会場にて販売しますので、まだごらんになっていない方はぜひどうぞ!当HPからのご注文も承ります。新価格2500円!●本日IBCラジオ「イブナビ」にて2度目の極公演のお知らせをして頂きました。本当にいつも感謝しています。瀬谷アナ、KCさん、有り難うございました!これで満席間違いなし~~ (盛岡が)
2008/02/20
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●お知らせ~デス1月23日(水)夜6時~IBCラジオ「イブニングナビゲーション(イブナビ)」という番組で太田代さんの生インタビューがオンエアーされるそうです。ラジオを聴いた方、コメントお待ちしてます。チケットが欲しい方は当HPでも受け付けていますので、メールでお知らせ下さい。→http://plaza.rakuten.co.jp/timemachine2005/mailboxform/
2008/01/20
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新年明けましておめでとうございます。今年もATNをよろしくお願いします。●新年早々お年玉ニュースが届きました。仙台CATV株式会社の協力により、ついにATNの放送が実現しそうです。三月の予定ですが、インターネットでも見ることが出来るようです。また期日がわかればお知らせします。「仙台CATV」http://cat-v.jp/「仙台映像食堂」http://cat-vnet.tv/category300/303/index.html●ロサンゼルスで開催される映画祭への申し込みを完了しました。審査結果は後日お知らせします。2月には判明すると思います。●主題歌「ふるさとへ」を唄う太田代将孝氏が率いる合唱団「極」。来月の宮古公演を控え、昨日は宮古市役所の記者クラブで記者会見を行いました。当日は太田代総長、萩本副総長、マキさんの3名で会見。多くの報道陣に囲まれ、記者からの活発な質問が止まらず、1時間の予定のがオーバーするくらいの熱気でした。(ストーブも暑かった)左から萩本副総長、太田代総長、マキさんこの後、前回慰問で訪れたサンホーム、ひだまりの家(デイサービス)へ訪問してPR。ひだまりの家では子どもとご老人が交流している所で「千の風になって」を披露。その後は宮古小学校にて市内の先生による琴の練習会の場にもお邪魔し、持ち歌である「BENGYU」をグランドピアノで唄いました。結構お知り合いの先生も多かったようですその後「よし寿司」「はなふく」のはしごをやってのけ、「みやこわが町」の取材。FM岩手では14日(月)の夜19:30から太田代さんが出演するそうです。この他ラジオ生番組へのインタビュー、CMも投入されるようです。太田代さんへの視線はあつくなるばかりです。決めのポーズは、というわけで、2月22日(金)の夜は、「極」で笑って泣いて、楽しんで下さい!男性合唱連合「極」宮古盛岡公演情報 →こちら
2008/01/12
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今年もあと2日を残すところとなりました。ATNはおととしの秋の上映会から2年を越え、もうとっくに終わっていてもいいはずが、結構しぶとく継続しています。11月には新里の教職員の皆様の親睦の場での上映会、先日12月17日には千徳小学校の子供会の皆さんに呼ばれての出前上映会。主役のみなと先生、白浜商店おばちゃん役のいしざわ先生が出ている映画をまだ見てない~、という生徒父母さんのリクエストで実現したそうです。生徒さん20人くらい来ていましたが、以前に観たことがある子は一人だけでした。もっともっと見てほしいですね。いつもながら終わった後の皆さんのほのかに笑顔が溢れた表情がとても嬉しいです。(お知らせ)・来年は3つの大きな取り組みがあります。1、DVD販売(本編のみ)とレンタル(ツタヤ他)2、仙台のケーブルテレビへの上映依頼3、アメリカの映画祭出品どれも正式に手続きを踏んで実現に近づけそうなものばかり。具体的な動きがあればまたここでお知らせします。今年も一年有り難うございました。年明け早々は太田代将孝率いる男声合唱連合「極(きわみ)」のチケット販売に精を出します。本当に心が洗われる素晴しい公演です。皆さんぜひいらして下さい!来年もまたよろしくお願いします。フミニャン
2007/12/29
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本日は、新聞社様リンクのお知らせです。●「盛岡経済新聞」に、8月に行われた盛岡公演の様子が掲載されました →こちら極道姿の合唱団が「となりのトトロ」を熱唱-「極」設立記念公演2007年8月22日 スキンヘッドに黒のスーツ、オールバックに細い眉毛。ちょっと強面(こわもて)の男性合唱団による歌のステージが8月21日、岩手県民会館(盛岡市内丸13)中ホールで行われた。「慕古伝唱(主催=きわみ堂)」と銘打ったこの風変わりな歌のステージは、盛岡市出身の声楽家が代表を務める男性合唱連合の「極(きわみ)」によるもの。代表の大田代将孝さんは盛岡市の出身で国立音楽大学の声楽家を卒業後、首都圏を中心に活躍するプロの声楽家。「極」は大田代さんが座長を務める「大田代一家」のほか、首都圏などで活躍する2つのプロの合唱グループが集まってできた正真正銘の男性合唱団だ。 この日は「極」の設立記念公演として「シャボン玉」「七つの子」「赤とんぼ」「となりのトトロ」など、その風貌からはおよそ似つかわしくない演目が約14曲披露された。バックのピアノ演奏には県出身のジャズピアニストも参加。この日のステージを楽しみにしていたという市内の音楽関係者は「見た目は怖いけど、実はとっても優しい人たち。ボランティアにも積極的で社会との関わりと郷土意識を大切にしている」と話していた。「極」はすでに横浜市の神奈川公会堂でもステージを行っており、今後は全国を視野にコンサート活動をしていくという。
2007/12/09
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●主題歌「ふるさとへ」を唄う太田代将孝がプロデュースする男性合唱連合「極(きわみ)」盛岡・宮古(初)公演がついに決定!(宮古)平成20年2月22日(金)18時30分開演 市民文化会館大ホール(盛岡)平成20年2月24日(土)16時00分開演 県民会館中ホールどちらも料金は大人(中学生以上)2000円 小学生以下無料チケットの販売は金曜日からとなっています。下記のプレイガイドで取り扱いをしていきますので、ご利用ください。宮古市民文化会館(磯鶏)、ビデオさわぐち(末広町)、トマト&オニオン(宮町)、Cafe bar the S、カントリーズカフェお問い合わせは 「極」公演実行委員会 090-3644-4162(安藤)きわみ堂ホームページ http://kiwamido.jp/ まで詳細は下のイメージをクリックして下さい。●昨年よりDVDの申し込みがホームページから出来るようになり、多くの方からお申し込みを頂きましたが、その受け入れ先のサーバー会社から申し込みサービスを終了する、との通知がありました。サービスの提供は12月10日で終了となるようです。 これにより、これまでのWeb上からの申し込みフォームがなくなり、以前の通りメールボックスに必要事項を記入して送信して頂くか、またはFAX用紙をダウンロードし、ご記入の上お送り頂くか、ということになりました。ご不便をおかけしますが、何卒ご理解下さいますようお願い致します。 なお、同様のサービスが利用可能な環境が整えば、再度ホームページ上からの申し込みが出来るよう作っていきたいと思います。(以下サーバー会社からの通達)-------------------------------CGI-Makerサービス終了のお知らせユーザー様各位平素よりCGI-Makerをご利用頂き誠にありがとうございます。会員の皆様へ重要なご連絡をさせていただきます。すでにメールにてお知らせしておりますように、2007年12月10日をもちましてCGI-Makerサービスを終了させていただきます。┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ CGI-Maker サービス終了日 2007年12月10日┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛上記日程を持ちまして、CGI-Makerでのメール受信・管理画面へのアクセスなど、すべてのCGI-Makerサービスがご利用いただけなくなります。また、今回のCGI-Makerサービス終了によって、CGI-Maker会員ID及びASP会員は退会となり、弊社側で保管させていただいているCGI-Makerのデータは全て削除させていただきます。削除後のデータの復活はできませんのでご注意ください長年にわたるご利用を感謝いたしますとともに、サービス終了に際し、皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。何卒よろしくお願い申し上げます。
2007/12/05
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約一ヶ月ぶりの日記。ホットな話題も。夕方紫波の姉からメール。今日、車のラジオをつけたら「ふるさとへ」が流れてきて、やっぱりいい曲だなあと思ったよ。もしかすると、宮古の人がリクエストしたとか大塚さんが「あの夏…」を紹介したのかもね。仕事頑張れよ~。……というわけで、電話してよく聞いたら歌の途中から聴いたのでATNの紹介があったのか、誰かのリクエストか、詳しくはわからないとのこと。いずれ、何かすごい嬉しい。あの歌が岩手中に流れるなんて。誰かラジオ聴いた人いたら教えて欲しい。しかし、まだCD出てないはずだけどなア…
2007/11/28
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●10/22 盛岡上映会報告です。おかげさまで30名近い方にご覧頂き、アイーナの最高の音響も手伝って満足な上映が出来ました。映画をこんな風に活用して頂けることがとても有り難く、もっともっと魅力を発信していきたいと思いました。当日の詳しいレポートが掲載されましたので、以下からどうぞ!→岩手県中小企業家同友会HP
2007/10/25
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久々の新しい話題です。メールボックスに、映画を通じた新たな仲間から以下のようなメールが。ご紹介します(お名前は隠します)-------------「あの夏、タイムマシーンにのって」関係者の皆様突然のお願い失礼いたします仙台でインディーズ映画の製作と上映活動を行っております仙台を中心にインディーズ映像に関係して活動して参りましたが、この度、下のようなサイトを作りましたhttp://imsmiyagi.web.fc2.com/「宮城の自主映画」というなんともローカルな狭いまとめですが、もしよろしければ、「映像@東北リンク」として「あの夏、タイムマシーンにのって」関連のページを御紹介させていただくためにリンクをお願いしたいのですが 可能でしょうか?自主映像関係は、ちょっと澱みがちなところなので、他県のかたがたや中央の活動を見る事によって少しでも風通しを良くしておけないかなという意図です。電話帳代わりにでも、気軽に参加していただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。リアスフィルム/http://riasfilm.hiroimon.com/快諾の返事をしたら早速リンクされていました。岩手リンクには北上で製作された「フォーチュン・・・」と和賀町の映画「いのちの・・・」と一緒になってます。どちらの映画もまだ見てなので早くみたいです。(お知らせ)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■本日アイーナにて同友会主催のATN上映会を行います。時間は18時30分から、入場料500円です。浅沼監督のトークも聞けるお値打ちな上映会に、皆さんぜひお誘い合わせの上お越し下さい!
2007/10/23
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(お知らせ)■盛岡特別上映会開催決定!来る10月23日(火)に盛岡で「あの夏、タイムマシーンにのって」上映会を開催します。なんとこの日は浅沼昌弘監督のトークつきです。時間は18:30~21:00、場所はアイーナ812です。入場料500円でどなたでもご覧になれます。まだご覧になっていない盛岡周辺の方はぜひお越し下さい。(主催:岩手県中小企業家同友会)アイーナ情報 → こちら浅沼監督新聞記事 → こちら
2007/10/03
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●先週、自身の所属する中小企業家同友会の全国交流会が山口下関で開催され、今回は岩手代表で私目が話しっこしてこいというわけで、大勢のいる中で約1時間チョイおしゃべりをしてきました。テーマは「私たちが郷土(ふるさと)の未来にできること」~地域づくり、会社づくりの脚本は社員と共に実現する~でした。最初しゃべれと言われ、経営とATNをからめてどんなつながりを話せるのか随分躊躇しましたが、結局のところ映画にも作る目的があるように、大企業にもたった一人の経営者にも「理念」や「哲学」がある。それがきちんと文面になって開かれたものこそが、映画なら「脚本」になるし、経営なら「経営指針書」(経営のバイブル)になる。確かに、目的がしっかりして面白い脚本なら、キャストやスタッフはヤル気になり、何より観客が満足を得、その魅力を口コミで勝手に広げていく。会社経営に置き換えれば、会社の設立目的がしっかりしていて、その考えをまとめた経営指針書が面白ければ、社員やアルバイト(キャスト・スタッフ)はヤル気になり、何よりお客様が満足を得、その魅力を口コミで広げていく。まったく映画も会社経営もおなんじ。面白くなければ社員にもお客様にもそっぽを向かれる。脚本がすべてを決めると言っても過言ではないかも知れない。それは置き換えれば、クラブ活動やボランティアも然り。そしてもっとも最たる指針が大事なのは、「家族」なのかも知れない。いつもどんな家族でありたいか、お互いをどんな関係であるべきか、それぞれがなくてはならないパートナーとして、あてにしあてにされる関係であり続けるには、何が大切か・・・実は結構、ATNにはこの辺の大きなテーマが投げかけられているのかも。と、書きながら思ったりしているフミニャンです。今回、マイクを持ってしゃべっている間にも、いろんな気づきがありました。思ったことを整理して書きとめ、実際にしゃべるという一連の流れは、結構勉強になるものです。聞いてもらう人の耳や目から頭とハートにもぐりこみ、共感してほしいという願いを持ちながらしゃべる工夫も必要で、結構勉強になりました。ATNのダイジェストDVD(20分)も上映出来て、おまけに持参した本編DVDもかけつけて買って下さった方もいました。宮古の映画が山口まで来て情報発信できたことが本当に嬉しく、DVDがわが子供のように思え、とてもいとおしくなりました。岩手の同友会ホームページがミニレポートを載せてくれましたので参考までに。●(ライブ情報!)オフコース!といえば、メンバーはみんな有名ですが、特にも東北発で魅力を発信しているドラマーの大間ジローさんが、宮古でライブを行います。ATN音楽製作のイーストベイスタジオ代表がベーシストで参加しています!詳細は →http://www.omajiro.com/
2007/09/19
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●明日はいよいよ山口は下関へ。私が所属する「中小企業家同友会」の全国大会で、会社の話と本映画の制作よもやま話をして来ます。地域をみつめた取り組みとして何が出来るかを、参加した皆さんで討議します。当日の仕込みはしましたが、どんな内容で話せるかとても緊張しています。盛岡での内容からさらに「地域作り」に踏み込んだ内容にします。長州入りは学生時代の旅行(秋吉台)以来二度目ですが、下関というロマンに溢れた町でこれからの宮古を考えるのもいいかも知れません。ATN、とくと発信して参ります~あー ドキドキ●先日の男性合唱連合「極」報告後、にわかに宮古へ呼んだろうと熱い連中が集い、ついに宮古でやっぺすということで実行委員会が結成されました。本日は記念すべき「通帳開設日」でした。代表者はATN実行委員会主催につき会長名(フミニャン)で。嫁と二人でどんな名前にするか悩みました。・「極実行委員会」→ 銀行の窓口のおネエ様が呼び名で迷いそう・「きわみ堂宮古支部」→太田代さんに無断で勝手に支部を作って はいけない・「きわみコンサートライブ in 宮古実行委員会」→長い。クラシック調だ・・・というわけで 「きわみライブ実行委員会」と命名しました。来年の2月を予定しています。何と市民文化会館「大ホール」を押さえてしまいました。詳しくは以下のホームページから最新情報をチェックして下さい。→きわみ堂
2007/09/11
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本日、太田代将孝率いる男性混声団「きわみ堂」設立公演が県民会館で行われました。18日に宮古のサンホームで慰問ライブをしてくれた混声団に、さらにプロとアマのグループを加えた大所帯。イケメンの若手がyーさんのパフォーマンスをしていながらとなりのトトロを歌う…童謡、唱歌、懐メロ、そして涙そうそう、千の風…あー、忘れてならぬ「ふるさとへ」の独唱…不覚にも、涙止まらず。本当に、心を揺り動かす素晴らしい感動に出会いました。太田代さん始め合唱の皆さん、お疲れ様、そしてありがとう。これで二千円ナリは、あんまりです。さあ、宮古 やりますか~ I澤さん?
2007/08/22
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●ダナンさんの英字幕版製作にあたっての声を頂いていますので紹介します。→こちら●今日の日報で、おとといの上映会の記事を掲載頂きました。いつも岩手日報さんには大変お世話になり有り難うございます。
2007/08/14
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●本日の英字幕版上映会、無事終了。全部で30名ほどのお客様でしたが、私は大満足でした。今日嬉しかったこと1、ダナンさんのお母様がお孫さんと一緒に観に来てくれたこと2、岩手日報F記者が取材にきて下さったこと3、F記者が帰り際インタビューしようと声をかけた人が偶然 ダナンさんのお母さんであったこと(全然知らなかったそうです)4、DVDが3枚も売れたこと(みやご弁カルタと抱き合わせ価格)5、買ってくれたお客様に「どうでした~?」と恐る恐る尋ねたところ 「いやー 思っていたよりも、よがったっスよ」 00(^O^)00 ヤッター というわけで、われわれにとっては最高の賛辞を頂けたのです。 ちなみにその方は東京から帰ってきたところで、帰ってこない 妹さんに見せてやりたい、とおっしゃってました。涙6、大樹役のみやび、ピアノ参加の金野君が観に来てくれたこと7、「今日で6回目だ」とおなじみの鴨崎のおんつぁんが見にきたこと8、映像がすごく綺麗になっている!とK.Okaさんからお褒めを頂いた ことそして何よりも、スタッフの仲間が貴重な休みを返上して手伝いに来てくれたこと。毎度ながら付き合ってくれる気心に感謝したい。おまけに今日は「来年東京でやろう」という声が上がったことが嬉しかった。地元上映は一段落したということで、今後は宮古から外へ出てPRに動くようになりそうです。(まだ懲りない今後の予定)・私フミニャンが来月山口下関でATNを報告しに行く(県外初発信)・地元普及はレンタル版を新たに製作し、ツタヤに置いて気軽に観て もらう(年内)・東京上映会~ 予算の都合で、複数名で出て行けるのは1回が限度。 よって東京に的を絞り、関係者を通じて来年の開催を具体化する (仙台上映は再検討中)・海外映画祭~ ダナンさんの協力を得ながら、エントリー可能な 映画祭をピックアップし、字幕版を世に送り出して宮古を発信する・出張上映会受付は継続する●山口への準備のためバッグを整理整頓していたら、懐かしい手紙発見。郷土クラブのリーダー役「あねご」ことひかりちゃんからスタッフに宛てた手紙だ。何かもしかしてスタッフに見せていなかった気がするので、せっかくなのでここでお披露目したい。→スタッフの皆様へ
2007/08/12
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いよいよ明日は久々の一般上映会(英語字幕版)。涼むには最高ですよ。無料ですのでお気軽にどうぞ!8月12日(日)1回目10:00 2回目14:00宮古市立図書館(宮町)駐車場あり 入場無料また、おとといの岩手日報掲載に続き、今朝の朝日新聞にカラーで掲載を頂きました。8/11朝日新聞 岩手版http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000708110002賞味期間が短いと思いますのでお早めにご覧ください。さっき会場セッティングし、英字幕版の試写をしました。画像が美しく、字幕もきれい。つい引き込まれてしまい、夏の宮古を堪能しました。癒されました。感動しました。暑い夏は、ATNで涼みましょう
2007/08/11
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●一般上映会予定の詳しい時間が決まりました。2007年8月12日(日)宮古市立図書館 午前10:00 午後14:00 2回上映予定 入場無料(いづれの回も英語字幕対応)です。まだ見てない方、おととしの夏を思い出したい方、郷愁に浸りたい方、涼しい図書館のソファでくつろいでご覧下さい。●レンタル情報は今しばらくお待ち下さい
2007/07/31
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●一般上映会を行います。2007年8月12日(日)宮古市立図書館 午前・午後2回上映予定 入場無料今回は2回上映のうちどちらかを英字幕版で上映します。●ツタヤでレンタルをしてもらえることになりました。開始は8月中。お盆前にはレンタル用DVDを準備してお茶の間で宮古を楽しんでいただきたいものです。上記二点とも、詳細は近日中に。
2007/07/29
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●明日、フミニャンの所属する勉強の会で、発表があります。経営の話が中心の会ですが、なんとそこで「地域あっての会社」という観点から、ふるさとを思う気持ちを込めた宮古の映画について、半分話せ、という依頼を受けました。経営の話は失敗談義しか出来ない私は、映画の話でカバーできそうだ、という甘い考えでそのまま受けてしまいました。今、準備でテンパり中。あー、もう夜のお昼が近いのに明日話すべき内容の構成が見えない。ネタ探しに昔の分厚いファイルを1年ぶりくらいで開けてみた。すごい懐かしい。資料もすっかりタイムカプセルの中身のように思えてきた。とりあえず明日はテレビのダイジェスト版を活用させて頂き時間稼ぎかな~ でも何か1時間では何も伝えきれないかも。あ~ なんか消化不良になりそうだ。なんたってこれは、9月に同じ会の全国大会(山口の下関)でも同じ内容でおしゃべりしに行くことも決まっている。宮古の宣伝マンというハリキリ度と、自社の不具合をさらけ出しにいくのと、両方なのでもう頭がテンパりっぱなしなフミニャンです。詳しい内容は、もし記事がアップされたらお知らせします~●ツタヤでのレンタル開始を近々行えるよう、お願いに行ってこようと思います。何たってお盆&夏休み。より多くの宮古にゆかりある皆さんに観てほしくて。決まればまたお知らせスマス
2007/07/23
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●『予告編』の英語字幕版がついに完成!と言っても結構前に出来上がっていて、どんなタイミングでブログ公開をしようか妙案をたくらんでいたけれど、結局のところそれを見計らうこともできず、「出し惜しみ」ということでそのまんまになっておりました。反省。というわけで、以下のURLからどうぞ。宮古映画の海外発信がついに現実に!(宮古出身アメリカ在住のダナン悦子さんによる編集です)↓↓↓http://www.youtube.com/watch?v=cwdfP_0a5N4ダナンさんのブログページはこちらから↓http://rgblog.net/archives/419●お盆が近くなりました。8月中に無料上映会を検討しています。暑い夏は涼しいホールでATNを楽しみましょう。帰省のお客さんにもっと観てほしいなー。 日程が決まれば近日中に告知します
2007/07/22
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●英語版字幕上映会が終わってから報告もなくきておりました。IBC岩手放送さんのおかげで、ニュースに取り上げて頂きました。「宮古 映画」でggったら、2ページ目になんとそのニュースが動画と音声で見れるようになっているではありませんか!↓http://news.ibc.co.jp/item_5592.html驚きと同時に感謝しました。KCさん本当に有り難うございました。お礼を後ほどお届けしたいと思います~アメリカ・クリーブランドのダナンさんには今回の上映を機に、ATN英語版に付帯する米国での編集権を差し上げました。これからももう少し期待のできるATNです。2年もたったのに本当にしぶとい、ATN。
2007/07/03
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●本日は翻訳でお世話になったダナンさんと宮古で合流。さちさんと音楽担当が駆けつけてくれてランチしました。ダナンさん、わざわざATNに声をかけてくれてありがとうございました。今日は翻訳版完成を機に海外映画祭へのチャレンジが現実味を帯びそうな話題に終始し楽しかったですね。明日帰国とのこと、お疲れでしょうから体には気をつけてお帰りください。あさって開催の上映会にはタッチの差でしたが、こちらは内輪向けでしたので、のんびりと騒ぎながら今日の報告も兼ねて反応を見たいと思います。いずれにしても、今日一番の嬉しかった出来事は、ダナンさんのダンナさんが映画を観た感想「パイレーツオブカリビアンよりも面白かった!」とお世辞抜きに言ってもらえた、という話を聞いたこと。え~、そんなに面白いの?という方はぜひ 明後日 夜9時 カントリーズカフェでお待ちしております~
2007/06/05
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●北上青年会議所が映画を作るという話を以前から聞いておりましたが、ついに動き出したようですね。→ブログ記事製作経緯の話をぜひ~なんて、当時岩手ブロック副会長の隆ちゃんから何度か依頼が来ましたが、その後は結局何もありませんでした。何かお役に立てればと思いましたが、どうやらスゴイ人々が背後にいるようです。プロデュースは西和賀を舞台にした映画「いのちの作法」を制作された方みたいで、プロでいらっしゃるようです。その他にも映画学校の方も色々サイドにつくみたい。ATNは監督を外注しましたが、脚本・製作総指揮まで外注されているようで、うらやましいデス。でも、記事にあるように「昨今、希薄になりつつある人と人との『絆』をテーマに、家族再生の物語を描くストーリー」と、映画を通じて地域魅力を発信しよう、という趣旨はおんなじです。どんな作品になるか楽しみですが、私は立場的に製作過程の方が関心あり。作っていく中で、また作り終わってから、市民やメンバーの心にどんな変化があったか、これが大事にされないと事業として認めてもらえない。そんな大きなハードルが「助成金申請」という名前で立ちはだかっていた当時を思い出します。あー懐かしいなぁ。。。あれが一番しんどかったかもな~北上さんは30分映画みたいですが、8月クランクイン、11月上映会の予定だそうです。→新聞記事 今から楽しみですね。その他「北上青年会議所 映画」で検索するとたくさん出てきます。便利な時代になったな~ インターネット。●トップページからDVD申し込みが可能になりました。以前はメールBOXに住所や電話番号などを記入して送ってもらってましたが、今度のはフォームから入力するタイプ。無料で登録、送受信可能なASPサービスを見つけて作ってみました。まさか自分で簡単にここまで出来るとは。。。便利な時代になったな~ インターネット。
2007/05/30
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●ホームページをスッキリシンプルにしてみました。ブログというよりはホームページという感じに見えるかな?トップページは長々としてはイケナイ、という指摘から、訴えたいところ、見て欲しいところだけをトップ表示に入れました。これでも前のホームページの情報は全部網羅しているのです。やり方次第なんだ、と作りながら思いました。でも画像とか格好よく配置したりできないので活字ばっかりの印象。でもまあ年相応にスッキリと・・・私の腹も自分でこんなにスッキリ出来ればいいと思う。メタボ寸前のフミニャン父
2007/05/28
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≪速報!!≫●わがATN監督の浅沼ま~ちゃん昌弘君が、岩手県人を代表する誇り高き栄誉を受賞しました!記事 →http://plaza.rakuten.co.jp/timemachine2005/31002●というわけで、お目出度いので委員会をかねてATN英字幕翻訳版上映会を執り行いたいと思います~ お祝いに駆けつけたい方、翻訳版見たい方、みーんな集合!日時 平成19年5+1月4+3日(WOOD) 21:00(日本時間) 入場無料 atカントリーズカフェ予定
2007/05/25
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●昨年の今日、IBCテレビにATNの特集番組が組まれ岩手県中に放映されました。3月下旬にすでに放映されたものの再放送です。30分版ですがとてもよく編集されていて、初めてATNを知る人にはとてもよい内容でした。今日午前中に「パッチギ!」のテレビ放映予告の特番があって、井筒監督の容赦ない檄が飛ぶのを見て、当時の大変な頃を思い出したりしました。つらそうな主役のカットも、終わって作品を見たときにはすべてを忘れられる。それを一緒になって参加したキャストスタッフと共有できるのが、映画製作の醍醐味です。IBCのテレビ番組は私のところにあるので、「まだ見てない」「もう一度見たい」という方は、フミニャンまでお知らせください。→フミニャンへ問い合わせゴールデンウイーク後半、少し息抜き+宮古大好きさんは、ぜひATNをご覧下さい!
2007/05/04
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●ついに・・・英語翻訳版DVDが完成しました。撮影監督くどう君の編集で、多忙につき長引いてましたが、がんばって完成にこぎつけてもらいました。翻訳はアメリカ在住宮古出身のダナンさん。枚数にして1600を越える文章を、一つ一つ場面に合わせて貼りあわせた汗と涙の結晶作です。ただ、圧縮を重ねた結果、画質が少々落ちてしまっており、特に夜などの場面は白んでしまい荒っぽくなってますが、それでも十分に見れます。さっぱり字幕スーパーのスピードの流れについていけないわたし。それにしても、実際の翻訳と編集作業もさぞ大変だったことと思います。ダナンさん、くどう君、本当に有り難う、おおきに。いっつもおもっさげねぇ。アメリカには近々送りますね。ダナンさんのダンナさん、ご家族、お友達などへ、ぜひご紹介くださいませ~ 感想も聞きたいです。さて、残すは海外デビュー? ほんまでっかぁ・・・●ちょうど昨年の今日、ゴールデンウイーク初めということで、DVDの初荷の日でした。今日みたいに日差しも春めいた浄土ヶ浜の特設郵便局から、特別に浄土ヶ浜の記念切手を貼って10部くらい送ったように思います。今もDVD見ながら書いてますが、改めてほのぼのとしたいい映画だと思います。(自主制作にしては)
2007/04/28
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●今日は入学式ラッシュ。わがファミレスT&Oはお昼過ぎから続々とフォーマルな姿の家族連れがいらっしゃった。わが子の成長が入学・卒業で節目となり、親御さんはさぞ感無量なんだろう。娘フミニャンも来週晴れて入園式。イマ風のオヤジとしてしっかりと参列する予定。「そんななあ女親にまかせときゃええ」、という姿勢を貫き、一度足りとて学校行事に参加したことがなかった親父を見ている影響か、自分が親父になり、子供の行事に参加するのが何か恥ずかしい気もしないでもない。しかしいまやそんな時代ではない。楽しんで行こう。そのフミニャン(来月4歳)、昨日・今日と出会いが二つ連続した。昨日はトマオニで食事をしていたジャンボK君。偶然遭遇するや、「あー、タムナシ(タイムマシーン)の人」とすごい記憶。さらに「あのひとがでたあとね、ふーちゃんもママとブランコででるんだよ」3歳もあなどれない。そして今日は、夜市民体育館に遊びに行き、帰り際にR星海の稽古を終えた池ポンが駐車場の車の中でメールを盛んに打ちまくっているのを娘が発見。「あー、タムナシ(タイムマシーン)の人」とすごい記憶。さらに「あのひとね、お水のなかでざぶーんざぶーんってぶにょぶにょしてるよ」3歳もあなどれない。何か無性にATNを見たくなって、夕方久々に再生。3ヶ月くらい見なかったので何かとても新鮮。7月夏休みは宮古で上映をしたい。子供の暑い夏休みは、何かこう、気持ちが童心に帰り、気持ちを若くさせてくれる。しかし、ついに初めてDVDがエンコした。後半になるにつれ画面が止まり、ひゃっくりみたいにとびとび。ついに顔がねじれてモザイクみたいになってとうとうフリーズ。他の円盤に変えても同じ症状。これって寿命?それとも故障?メンテ不足?♪何でだろー何で・・・ あーなんか昔はやったな。彼らは今どこにてなわけで最後まで見れないATN。DVD症状の対処アドバイスがほしい~・・・
2007/04/06
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●先日イエローハットを東北で多店舗展開しているホットマン社長のお話を聞く機会があった。イエローハット、といえば、掃除の神様といわれる鍵山秀三郎氏が創業した、業界第2位のトップブランド。懇親会のあと、翌朝トイレ掃除をするというので見学を申し出たら、気兼ねなく受け入れてくれた。朝7時からということで10分前に行ったら、すでに社長はお茶を飲みながら他の人と談笑中。15分ほど雑談したあと「ではやりますか」と、やかんに沸かしたお湯とともにトイレへ。そしていきなりビックリ。なんと、トイレ前の床にはタオルの上に掃除用具がきれいに並べられ、男女トイレ内には向きが対称に並べられた長靴があった。今並べたのか、と聞いたら、「これは昨日の最後の人が帰る前に並べておきます。朝の姿は昨日帰る時の姿なのです」という。つまり、帰る時だらしなく帰れば、仕事始めの朝からすでにだらしない、ということだそうだ。うーん、深い。その後のトイレ掃除作業も、社長自ら説明しながら行い、便器も壁も、見えるもの皆「人」のように丁寧に扱うことを鍵山さんに教わった、と説く。うーん、目からウロコだ。「このあとミーティングもあるけど見る?」と笑顔交じりで談笑する社長。お言葉に甘えて部屋のはずれで見学。社員から二つの質問を5分間で紙に書いて出してもらい、それに対して即社長が2倍3倍の答えを出していく。「ホットマンの由来は」「出店計画は」「好きなお酒は」など多彩な質問が飛びかう。中でも「経営とはどれだけ大変ですか」という問いがあり、どんな答えをするかと興味を持ったが、社長の答えは「大変は小変の固まり。小変をおろそかにすれば大変になる。小変に対していかに真剣に向き合うかが大事」と、またまた目からウロコ。なんで掃除をするかがわかったような気がしました。最後にまた一つ、曰く「勉強もいいけど、実践しなきゃ意味ないもんね~」と笑顔で語る社長の言葉。すごい歴史と苦労が滲み出ているのが実感されました。思ったままにしないで、まずやる。これって結構パワーいるんだよね。何か最近ご無沙汰していたものが復活してきました。がんばんねーば
2007/04/02
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●夕方事務所でお客さんと談笑していたら、ドアの向こうから下校中の可愛い中学生の女子生徒二人が、とことこっと玄関先に走り寄って来た。どうやらそこに貼ってあるATNのポスターが目当てのようだ。二人とも興味深げに笑顔で眺めていた。じっと見守っていたが一向に私の視線に気付くこともなく、熱心にキャスト製作欄を読み、会話をしていた。あー きっと同級か先輩とおぼしき助演男優(オガケイ・ミヤビ)が出ている映画はこれね!わ~スゴーイ」みたいな感じで眺めていたんだろうか。あ、そうだ!チラシがあったから渡してやろうと思いつき、商談をやめおもむろにチラシを持って外に出たら、案の定女の子はう、うあっ 何だァ? という感じでたじろいでいた。そりゃあそうだこっちの存在も気付かずひたすらポスターに見入っていたところにポスターの裏からにょきっと出てきた得体の知れないおっさんだもんビビるよねえ すみません驚かして。ハイまあ、二人には「これに全部載ってるから読んでね」ってチラシを渡し「えー いいんですかァ」と反応した彼女ら。なにやら嬉しそうでした。DVD買ってくれという気持ちより、金のない子供たちのためにも上映会やらないといけないなーと反省。どこか呼んで下さらぬかな~…そういえば、彼らの母校である1中での上映会、まだやってない。というか、宮古の中学校ではどこもまだ一度もやってない。(主役のいる田老では、しっかり上映済みである)中学校での上映会は結構難しいかな~ 照れ恥ずかしい盛りだもんなでも本当はあの年代にもたくさん見て欲しい映画なんだな~太田代さんの歌声に心が揺さぶられないわけがない。あの映画は最後の10分だけでも見る価値があるのだし(月山山頂からエンディング)彼らが在校中にでも、何とかやれないもんだろうか。あー 美咲役のアミちゃんとか「ハズカシ~ヤメテクレ~」って懇願されそうだな…いずれ、懲りずにポスターを貼っておいてよかった!という気持ちでした。あんなに露骨に敷地に入り込んできて眺めてくれた人は初めて。さて次はと。。。何とかしなきゃなァちなみに、いまだATNポスターが貼ってある場所は、栄町のわが事務所のとこと、実はあと数箇所あるのです。それはどこでしょう。答え1、国道106号線の某所掲示板 見えにくいカーブのところですが、よく見ればおー!っ て感じで残ってます。もう上映から2年も経っているのに、まだある。誰もはがさずそのまま。雨風に打たれても何のその。それとも町内会の人がわざとはがさずにいてくれてるのか。いつも通るたびに見てついつい嬉しくなります。見つけた人ははがさないで下さいね。いつまでくっついているか記録を見てみたいので…2、ドラの中にある映画館「シネマリーン」入ってすぐのところ3、浄土ヶ浜パークホテルロビー4、ツタヤ1F玄関のところ5、トマト&オニオンのトイレの手前あとどこかご存知の方、教えて下さい~
2007/03/05
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●今日は私の大先輩で、宮古をこよなく愛する海の男のブログを紹介します!宮古ヨットの第一人者といえばこの人!海風ブログinみやこ
2007/02/28
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●昨晩、ATNメンバーが久々に集まり、新年の集いを行いました。昨年フミニャンがさぼりぎみとなり、不完全燃焼であったので、今期も引き続き上映会をしていこうということになりました。計画立てなきゃ~東京・仙台上映会については、少々大きな事業になってしまうため先送り案件となりました。次回これだけをテーマに集まろうということになりました。●娘フミニャンは最近幼稚園でハッスル中。私の母校の保育園名を、変な呼び方し。家族で笑っています。「じゅあんじゅあん保育園」さて、これはどこのことでしょう?
2007/02/13
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