・３日め
夕方の便で帰るので あまり時間がない
早起きして タクシーで 王宮 へ
ホテルでタクシーを呼んでもらったら
高速代込みで ２５０Ｂ、と言われる
「たっかーい！！」 と思ったけど仕方がないか・・
短パンをはいていたダンナくん
運ちゃんに 「その格好じゃ入れない！！」
と しつこく言われる
最初 親切で言ってくれてるのかと思ったけど
『王宮は入れないから 他のところに行こう』
という意図だったみたい
でも ちゃんと入り口のところで
洋服の貸し出しをしてました～
借りるとき １００Ｂを払うけど
ちゃんと あとで戻ってきます
ダンナくんが借りたのは おそろしく太いズボン ・・・
ひと昔前の中学生？ みたいなやつです
ダサダサすぎて もう大爆笑！
しかし 神聖な場所に入るために
逆路線をいって どうする？、って感じよね
いざ Ｗａｔ Ｐｈｒａ Ｋｅｏ （ワット・プラケオ） 見学です♪
金色の仏塔は Ｐｈｒａ Ｓｒｉ Ｒａｔａｎａ Ｃｈｅｄｉ
（プラ・シー・ラタナ・チェディ）
中には 仏舎利が納められているそうです
こちらは 本堂
エメラルド仏 が安置されています
後ろからも 撮ってみたりして
建物の囲いの下の方にまで 素敵な絵が♪
こちらは Ｐｈｒａ Ｍｏｎｄｈｏｂ
（プラ・モンドップ）
という経堂の壁の、ほんの一部
建物を守る 鬼神 ヤック
その下に 蛇神 ナーク
５本指に顔がついてるのかと思ったけど
蛇、っていうことは 指ではなくて
頭が５つある、っていうことなのかな
Ｐｒａｓａｒｔ Ｐｈｒａ Ｄｅｂｉｄｏｒｎ
（プラサート・プラ・デッビドン） は
歴代国王像を安置した御堂
その仏塔を支えるのは 王の家来 と
猿王 ハヌマーン
靴を履いている方が 王の家来らしいので
この写真は 両方 王の家来さんですね
ちなみに ｔｉｍｏが初めて来たときは
この家来さん達、もっと薄汚れてました
最近 修復したばかりなのか ピカピカです
本堂で エメラルド仏を拝んだ後は
寺院を出て 宮殿見学
と言っても 中には入れませんが・・
Ｃｈａｋｒｉ－ｍａｈａｐｒａｓａｄ Ｈａｌｌ
（チャクリ・マハ・プラサート宮殿）の前では
ちょうど 衛兵交代の式が行われるところでした
写真は宮殿前庭の ガルーダ さん
「チャオプラヤー川と 暁の寺をひとめ見たい」
と ダンナくん
マハラート通りを南下して 船着場へ
急に 空がどんよりし始めて 強風も吹いてきた
道端の物売りさん達も 慌てて店じまい
今にも降り出しそう 急げっ
Ｃｈａｏ Ｐｈｒａｙａ Ｒｉｖｅｒ
（チャオプラヤー川）の対岸に
Ｗａｔ Ａｒｕｎ （ワット・アルン／暁の寺）
あまりにも どんよりしていて
お寺がよく見えなかったけど
こんな天気とこの川、 なんだか合う気がしたりして
渡しボート乗り場
横に貼ってあった カレンダー
タイのカレンダーは 横に進む らしい
（マレーシアでは 縦進みのものをよく見かけます）
しかし 数字までタイ文字とは・・・ お手上げです
船着場をあとにすると 雨が降り出してきた
困っていたところを見計らってか
トゥクトゥクとグルらしい おじさんに声をかけられたけど
振り切って ちょうど停まっていたタクシーに乗り込む
Ｈｕａ Ｌａｍｐｈｏｎｇ （フアランポーン駅） まで
メーターで ５５Ｂ
この３日間でメーターを使ってくれたのは このときだけ
とても親切なお兄さんだったし
気持ちよく チップを渡せました
地下鉄でホテルへ戻って 荷造り
まだ１時間ほど時間があったので
ホテル隣の ＴＥＳＣＯ へ
フードコート内の ワゴンアイス屋さん♪
ｍａｈａｃｈａｌ ｉｃｅ ｃｒｅａｍ と カップに書いてある
白いアイスもりもり ＆ トッピング３種
トッピングは たくさんある中から選べるけど
これ何？ と聞いても 英語が通じない～
見た目で適当に選んだら
パイナップルシロップ漬け、ナタデココ と
シャリシャリしている何か、でした
値段は ２０Ｂ
アイスミルクのような 懐かしい味♪
売ってくれたおばちゃんの笑顔、かわいかったー
ＴＥＳＣＯでは めずらしいお菓子を買うつもりが
結構 マレーシアでも手に入るものが多かったりして
あまり買いませんでした
帰りは ホテルから空港まで２５０Ｂ
税金還付の手続き後 チェックイン
出国審査の前に 空港税 ５００Ｂ を払います
空港税が別って 最近あまりないですよね
バーツを全部使い切ってしまわないよう
次回も気をつけなくては・・・
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
久しぶりに訪れたバンコクは
とってもとっても都会でした
食べ物も美味しいし 大満足♪
次回は アユタヤにも足をのばしたいな
＊ 読んでくれてありがとうございます コーップクン カー☆ ＊
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