２００７．３バリ島
金曜夕方発で ２泊３日のバリ島旅行
初めて乗る Ａｉｒ Ａｓｉａ は 新しくてキレイ
でも 噂どおり とっても狭い（特に前後が）
どうしても姿勢がよくなってしまう・・
着いたら もう夜
釣り友達が用意してくれた素敵なＶｉｌｌａに
釣り友達夫婦と一緒に滞在
ダンナくんはとても嬉しそう
バリの朝は チャナン をお供えすることからはじまる
ダンナくん達は 朝早く出発
ｔｉｍｏはのんびり朝食をとった後
１人で Ｕｂｕｄ （ウブド） へ
まずは Ｙｅｈ Ｐｕｌｕ （イエッ・プル）
「聖なる水が湧き出るところ」 という意味だそう
入場料 Ｒｐ６，０００
１４世紀後半に造られたとされるレリーフ
人々の生活の様子が彫られてました
正直、レリーフ自体は大したことなかったけど
ここへ行くまでの道のりが
のどかな田園風景でとても素敵だった
次は Ｐｕｒａ Ｐｅｎａｔａｒａｎ Ｓａｓｉｈ （プナタラン・サシッ寺院）
入場料はお布施 （ｔｉｍｏはＲｐ２０，０００払った ちと多かったかな）
ちょうどこの日はセレモニーの前日で大賑わい
年に１度、 ニュピ （サカ暦の新年）前の新月に
やっているお祭りだそうです
派手なバリ版御神輿？
バロン ちゃん達が何体も並んでたり
ご馳走を準備している裏に
ガァガァと アヒルちゃんがいっぱい
まさか・・・ ご馳走にされちゃうの？
お供え物も とっても凝ってます
山積みフルーツも バリらしい
色鮮やかな ガルーダ の塔 （御神輿？）
色米で作られているそうです
ヒンドゥーのお祭り ディーパバリでも色米使うけど
ここのは 炊いてあるもの （ごはん）を使っているみたいでした
こちらはなんと！ バビ （豚） さんです
何がバビさんかというと この白い部分が
バビさんの肉 （脂身？）なのです・・ おぇ。
この塔を作っているところを見学しましたが
飾りものも 全部バビさんでしたよ～～
バビ頭も見てしまいました～～ おぇ。
腐ってしまわないよう 頻繁に何かの液体をスプレーしてました
お寺で思わず 時間をくってしまったので
急いで Ａｒｍａ － Ａｇｕｎｇ Ｒａｉ Ｍｕｓｅｕｍ ｏｆ Ａｒｔ －（アルマ美術館） へ
入場料 Ｒｐ２５，０００ コピ付き
ここはどうしても見てみたかった美術館
大好きな バトゥアン・スタイル 、 ウブド・スタイル の絵画も多いし
ウォルター・シュピース の絵を実際に見てみたかったの
どの絵もとても素敵で もっとゆっくり見たかったけど
時間が足りなくて 急ぎ足で鑑賞
でも バリコピは飲んできた
なぜかシナモンスティック入り ブラックコーヒーなのに？
ランチも取らないまま
続けて Ｎｅｋａ Ａｒｔ Ｍｕｓｅｕｍ （ネカ美術館） へ
入場料 Ｒｐ２０，０００
ここは アルマ に比べて最近の作品が多いような？
雰囲気も ｔｉｍｏはアルマの方が好き
それにしても
急いで見なきゃならない美術館ほど悲しいものはない・・と実感
またいつか、きっと来るわ～～
ここで １人ウブド観光、終了
夜はみんなでイタリアン （なぜバリでイタリアンなのだ・・）
日曜日は Ｋｕｔａ （クタ） 周辺をうろうろ
前に来たときよりも 都会になってる～
マレー語とインドネシア語は 似ている
ここで使わずして いつ使う！？
知ってるマレー語使いまくりで値段交渉
なぜか どこへ行っても大ウケ （なんで？）
ランチは Ｍａｄｅ’ｓ Ｗａｒｕｎｇ （マデス・ワルン） で
ここは 前に来たときと変わってない
大好きな Ｎａｓｉ Ｃａｍｐｕｒ （ナシ・チャンプル）
マレーシアのナシ・チャンプルよりも
バリの方が断然おいしいのは なぜなんだ？
画像がちょっとボケてますが・・
ダンナくんの食べた
Ｎａｓｉ Ｇｏｒｅｎｇ Ｓｐｅｃｉａｌ （ナシ・ゴレン スペシャル）
何がスペシャルかというと
サテ（串焼き肉）がついてるとこらしい
あっという間に 帰馬の時間
近いから気軽に来られるのはいいけど
やっぱり観光するには 時間が足りないな
バリ絵画の本もほしかったな
あ、ちなみにダンナくんは
見事 ＧＴ を釣り上げてご満悦でした
その（魚の）ひき具合に、すっかりはまってしまったご様子・・
ということで 利害関係も一致？ （害はないけど）
マレーシアにいる間に また行きたいな
☆ 読んでくださって ありがとうございます Ｔｅｒｉｍａ Ｋａｓｉｈ ☆
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