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この外科手術の優先順位ルールを姥捨て山というのなら、姥捨て山の道を用意したのは、実は他ならぬ団塊の世代だったという話だ。自分達は高齢者になっても医者にかからずに済むとしか考えてないから医学部の定員増も要求しなかったし、マスコミが病院や医師を叩いていても医者が悪いと思いこんで、マスコミの煽動に乗っかり、医療現場を叩く風潮を容認した。上には文句を言い、下から突き上げられると逆ギレするのが、団塊の世代の特徴だから、たぶん、これからしんどいことになっても異議申し立てし続けるだろう。でも、必要なときに自分の首を絞める方向に走ったのは、都合良く忘れているんだろうな。
戦友を失った気分 2017.06.24
息子の扶養家族になった 2017.02.04 コメント(2)