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2009年01月18日
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カテゴリ:
宅配レンタルで借りてみました【恋するイノセントマン】。自主制作映画です。

何が面くらったって最初のシーンでメンズのシモノ毛ががっつり見えたことです。
監督&主演のいずみよしはるさんが役者生活20年の節目として制作されたそうです。
演劇の聖地であり、いずみさんの出発の地でもある下北沢で撮影されました。
いつものごとくネタばれますのでご注意くださいまし。

いけてない40歳男(いずみよしはる)が平凡な毎日から逃げるため
東京に出てきてそこで一人の盲目の女性(一青妙)と出会って、、、というお話。
コメディ路線とのことですがキモの部分がシリアスすぎるため
コメディ部分とが互いに別個の存在みたいになってた感じがしました。

盲目のヒロインが目の手術が成功したあと交際中の主人公の顔を見て
イヤー!!と悲鳴をあげて拒絶してしまうシーン、「うそ!?」って思っちゃったけど


私だったらあんな風に泣いて喜んでもらえたらうれしいと思いますが
やっぱ違うのかなぁ。ただの知り合いじゃなくて付き合ってる相手だと余計に。。。
顔で恋をしないのと顔を見ないで恋をするのは違うんだ、と改めて思いました。

けど当のいずみさんがそんな悲鳴をあげられるほど不細工じゃないのが勿体ない(笑)
共演者の腹筋さんのほうがしっくり来た気がしないでもなし。インパクトあるし^^;

あと、あのラストにするなら最初出てきた主人公の顔が怪我しててほしかったな。
意味わかんない書き方ですが、それだと希望が持てる終わり方になるのです。
バッドエンドのまま、きれいにあのまま終わらせるか(悲しすぎるけど)、
最初のシーンとつなげるかだったらもっとすっきりしたかも(←私が^^;)と思います。

最後に個人的には結構好きです。何回かエンドレスで見直してみました。
ただし、自称コメディですが明るい気持ちにはなれないと思います。





【恋するイノセントマン】2006
監督:いずみよしはる

出演:いずみよしはる 一青妙 大谷亮介 伊東由美子
保村大和 大久保了 杉嶋美智子 鳥肌実 菅田俊





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最終更新日  2009年01月18日 21時09分09秒
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