夜中に水分補給、昼間乾燥は植物
エアプランツ用語説明
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ソーキング
エアプランツを水につけて水分を補う方法。霧吹きなどの水やりで十分に供給出来ない場合行います。つけておく程度は、6時間から10時間くらいといわれていますが、あまりつけておくと弱ってしまいます。 タンクロゼット バルブをもたない緑葉系のエアプラントの葉が生えている付け根の部分で水を受けるようになっているところ。原産地ではアマガエルが生活しておたまじゃくしがいることもあります。 バルブ ブルボーサ、メドゥーサなどの基部が膨らんでラグビーボールのような膨らみを作る部分のところ。水分を貯蔵する役割もあります。現地ではアリが巣を作り生活しているのもあります。 コルクハンギング エアプランツをコルクボードなどに針金、ホットネルト、紐などで固定して飾ること。時間が経つと根を伸ばして定着する。 銀葉 エアブロメリアに属するものが多く、葉の表面が白い毛で覆われている。乾いていると白く、光の加減では銀色に見える葉のこと。 クランプ 群生して1つの塊を作っているもののこと、イオナンタ、エアラントス、ストリクタなどは、クランプで栽培するとブーケになってきれいです。 |