全146件 (146件中 1-50件目)
朝顔はこれでもかと咲いて、アジサイもたくさんの雨を浴び元気いっぱいだけれど夏休みは終わり!長男一家は帰っていきました。「おばあちゃん、猫の作り方教えて!」と頼まれ、”洗濯ばさみで猫”を孫1と孫2(本人は生地選び綿入れ遊びだけ、縫ったのはママ)と作り孫1のパンパンの太っちょ猫ちゃんと孫2のお洒落な模様の猫ちゃん2匹可愛く完成!!夏休みの課題に素敵な風鈴を作っていた孫1に、風鈴を飾るための台を一緒に作ろうと夫ホーマックから廃材を買ってきて立派に完成!(でも、やりすぎじゃないの?)孫2ちゃんの4歳のお誕生祝、お姉ちゃんのハッピバースディのピアノに合わせて歌いちょっとミスって大笑い、楽しく盛り上がりました。これは本人希望のうさぎのケーキの後ろ側みんなで一緒にファイターズの応援に行って孫たちは地下のキッズの遊び場で大喜び風船をあげる暇もなく大好きな大谷選手のホームランも見逃しちゃった。けれどとっても楽しかった。近くの公園で遊んだり、一緒にゼリーを作ったり・・・金魚鉢のミッキーマウスプラティ―2匹(ミッキーとミニー)は水草の影に隠れ遊んでいます。庭に出るたびつまんで食べていたブルーベリーは、今は夫が毎日摘んで食べさせてくれます。次男夫婦が帰ったあとには「お母さん、遊びも必要だよ」と、スマホにこんなものも残っていました。
2016.08.26
コメント(3)
椎茸と干ぴょうを煮つけて、卵を焼いてほうれん草を茹でて・・・お米をといで昆布とお酒を入れて4時に予約明日は4時起きで孫1の運動会のお弁当作りをしなくっちゃ !!私の担当は お稲荷と太巻きと卵まきとから揚げお稲荷はいつもは小揚げを煮ていたのだけれどお気に入りの豆腐屋さんがお稲荷の皮を作り始め美味しかったので今年はそれを採用 少し楽です。でもおばあちゃんの味を忘れられそうでちょっと複雑 お嫁ちゃんはそれ以外のエビフライなどとデザート類をしっかり準備している なかなか腕がいいお嫁ちゃん、毎年工夫を凝らしどれも美味しい 運動会の準備は 母親もお婆ちゃんもこうしていつも忙しい何処の家庭も同じと思っていたけれど 今は教室でお弁当を食べる学校もあるとかう~ん家庭の状況も色々なのでお弁当作りが大変な家もあることを配慮しているのでしょうか。家の人が誰も来られない子は教室で先生とお弁当を食べたこともありましたから・・我が家も夫婦ともお弁当の時間に間に合うように行けないことがあり妹夫婦に来てもらったり息子のお友達のご家族に助けていただいたりしたものでした。それでも、それだからこそ、お弁当は一生けん命作っていました。 今は、お互いに助け合ったり協力し合ったりという関係も築き難い時代なのでしょうか?
2016.05.27
コメント(3)
雪の公園で何度も何度もそり滑りをしたり滑り台で遊んできて疲れ切ったのかおやつの後折り紙をしていたのにいつの間にか二人ともソファですやすや眠ってしまった。お嫁ちゃんが夕食の寄せ鍋の準備をしてくれているのでこれ幸いとPCに向かっている。冬休みなので長男一家がお正月からきている。 いつもは二人ののんびりした生活が一変朝早く息子を会社に送り出すことから始まって1日中大忙し家事はお嫁ちゃんと共同で小学生の孫1のお勉強は夫が、入園前の孫2のお勉強は私が見ているが新聞で見てZ会から無料でお取り寄せした入園前の教材はあっという間に終わってしまい、今は遊び中心、まだ3才だものこれでいい午後は、スキーにそりに公園へ、庭で雪だるまを作ったり小さな坂(今年は雪が少ない)を作ったり、昨日は「妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」の映画を観に行ってきた。久し振りの子ども映画ドラえもんやジブリの作品を子どもと一緒に観て感動してきたがさて妖怪ウォッチは???まるで期待していなかったので孫2の反応を見ながらそれなりに楽しめたけれどこの次はお嫁ちゃん一人に任せよう、と固く思うところで閻魔大王は以前息子たちが見ていた孫悟空に似ていたけれど同じ人が描いている???今日の公園の遊びは夫は外出、お嫁ちゃんは体調悪くお昼寝私一人の付き添いでしたが、人手不足だからこそ二人の成長を知らされた。おっとりしていて怖がりな孫1、初めは一人でそりに乗ることもできなかったのが、何度か励ましているうちに面白さがわかってきたのか自分でコースを考え滑ることができるようになった。あの風を切って滑るスリル満点の楽しさ、分かって良かった!!何でもやってみる3歳の孫2滑り台までの坂が凍ってなかなか登れない。何度も滑り落ちてどうにかこうにか上まで行くのにまた滑り落ちて・・を繰り返していたが上に行ったときにぐっと手を伸ばして滑り台の握りをつかまえて登り切ることができたそのとき私を見ての満面の笑顔普段から大きめの口がますます大きく得意げだった。そうそう二人とも何度も失敗を繰り返し、それでもチャレンジしていく子に育ってね。
2016.01.08
コメント(3)
「予防接種してきたの。二人とも泣かなかったよ。」 (孫1)「そう!偉かったね。」「Sちゃんはね、注射器をじっと見ていたんだよ。それでも泣かなかったの。私は見ていられないんだけど。」(孫1)「おばあちゃんも注射器は見ていられない。怖くて。 Sちゃんはまだ3歳なのにすごいね。」「後、1回受けなきゃいけないんですが、高いので参ってしまいます。」 (お嫁ちゃん)「おいくらなの?」「かかりつけの医院は1回3700円ですから二人だと合計で14800円もかかるんです。」(※病院によって値段が違う!)「そんなに高いの」「ですから、今年のボジョレーヌーヴォーは諦めました」「じゃあ、うちで予約したのとっておくから今度来た時一緒に飲みましょ。」と、いうことで飲まないはずでしたが我慢できない夫が、仕事帰りにお安いのを買ってきて二人で乾杯。ところで、子育て支援なんて言いながらインフルエンザの予防接種がこんなに高いなんてどうなっているの?札幌市は65歳以上はどの病院でも1400円にしている。しかも大人は1回でいい。子どもたちの接種ももっと安く受けられるようにしないと子育て世代は大変です。服もスキーウェアも手袋も靴も何もかもすぐに小さくなってしまって物入りな季節なのですから。
2015.11.20
コメント(2)
朝カーテンを開けると一面赤く染まった世界が目に飛び込んでくるコーヒー片手にほれぼれと見惚れてしまうほど美しい桜の紅葉。幼い孫たちにもわかるらしく、先日来たとき「おばあちゃん、お庭の色がきれいだね。」と言っていた。箒を持たせて落ち葉を掃く手伝いをさせると大喜びしていたけれど気持ちの割には葉が集まらず悪戦苦闘私が持ち出した熊手を見てすごく羨ましがっていたが、使いたいとは言わなかった。身の程をわきまえている。でも、掃いても掃いても落ちてくる落ち葉には毎年大仕事させられる『今日は葉を落とす日です!』と、宣言して一斉に落ちてくれないものか? 以前、息子の誕生記念に植えた桜の樹の数枚の葉が落ちない年があって、風が吹いても雪が降っても落ちなかった。そのまま新年になって、息子は受験を迎えた。口には出さなかったけれどこんな時に葉が落ちたらちょっといやだなあと毎朝祈るような気持ちでカーテンを開けていたものだ。 そして息子はどうにかこうにか合格。あの葉が見守ってくれていたのね、と、ホッとして家族に話すと、みんなもそう思っていたと言う。 なあんだみんな同じ気もちで見ていたのと笑いあったものでした。それ以来、葉は1枚残らずきれいに落ちている。この次、秋の終わりになっても葉が散らずに残っていたらさっさと落とすことにする。あんなに気を揉むのは二重の苦しみ
2015.11.13
コメント(2)
昨日次男が帰って来て、部活の仲間との親睦会(?)に出るという。遅めのランチを一緒に食べ夕方最寄り駅まで夫が送る。そして夜中に帰って来たので、お昼までぐっすり眠っているかと思いきや朝早々に起きてきて用事があるので朝ごはんを食べたら帰るって!!大慌てでシンプル朝ごはんの予定を変更し、鶏もも肉の塩麹中心のがっつり系朝ごはんを用意しました。なんとも慌ただしいこと。 「ワイシャツはちゃんとクリーニングに出しなさいよ。」「自分で洗っても大丈夫だよ。乾燥機かけただけでもピンとなるし時々アイロンもかけるから。」あ~いくつになっても母はこんな小さなことが心配です。 それでも、4月に部署が変わっても元気に働いている様子を聞きほっと安心さて、明日から四国旅行に行きます。初めての四国しかも全県回り名所を見るという欲張りな旅です。夫は美味しい鰹とコシのある讃岐うどんが食べられればいいんだそうな私は景色も楽しみたいけれど予報は雨模様どうなることでしょうか。
2014.04.20
コメント(3)
日陰や庭などにたっぷりと雪は残っていますが、札幌にも春が徐々に近づく気配今日は春の嵐とか、いっきに雪は解けるのでしょうか?4月は心ときめく新しい季節我が家も新しい生活が始まりました。長男が札幌に転勤になり、今は単身赴任中で家に来ているのです。夫と二人だけののんびり生活でしたが、にわかに活気づき新しい職場での緊張をほぐすように、せめてここだけでも協力をと、朝食・夕食作りにピリリと気合を入れています。さようならは、私の愛車を次男に譲ったこと。足のように使い慣れていたLAV4なので寂しいことこの上なし。「違う車を買ったら」と勧めても「お母さんが買いなさい、僕はこの車が気に入っているのだから」保険の手続きを済ませ駐車場の契約もしてさっさと乗っていってしまいました。木村拓哉のCMに惹かれて購入した1代目の青いLAV4は当時大学生だった長男に譲り2代目LAV4は次男に譲るとずっと以前から約束していたのですが・・・仕事と子育てに追われている時からブンブンと元気良く走り、多少の悪路もものともしない力強くそれでいて可愛い車でした。さてさて、今の私にあった車は?夫の車を使いながら模索中新美南吉童話集【送料無料】新美南吉童話集 [ 新美南吉 ]3月に長男のところに行ったとき(まだ札幌転勤の話は何も出ていなかった!)新美南吉記念館やゆかりの場所をお嫁ちゃんに案内してもらいました。生誕100年ということで、記念館もリニューアルし充実しており「ごんぎつね」など大好きな私はとても嬉しかったものです。そしてこの1冊の本小さな文庫ですが、月並みな言葉ですが読むと心が洗われた気持ちになるのです。「牛をつないだ椿の木」「1年生たちとひよめ」「こぞうさんのおきょう」などなど読み聞かせしたくなるお話がたんと載っています。
2013.04.06
コメント(9)
プレゼント選びはいつでも難しいもの孫1ちゃんのクリスマスプレゼントは息子に事前リサーチして希望のものと絵本を贈り喜んでもらうことができました。スマイルプリキュア!ロイヤルクロック(クリスマスを過ぎたからでしょう。今はグンと値下げしてます。)でも、抱っこしていないとなかなか眠らないという孫2ちゃんに贈ったクリスマスプレゼントは タカラTOMY いっしょにねんねすやすやメロディ くまのプーさん【RCP】夫と一生懸命考えて選んだのですがまったく同じものがすでにベッドにあるとのことアララそこでスタイを贈ろうとネットで無料型紙を探し手作りしました。説明通りにダブルガーゼ2枚重ねで作ったものは薄っぺらくなんだか心もとないので裏をタオル地にすると厚すぎみたい中にさらしを1枚入れたのがちょうどいい感じ5枚贈りました。よだれがいっぱい出てもいいように。ところがデパートで売っているスタイを見たところとても薄い説明通りでよかったのです
2013.01.03
コメント(2)
今日は35度の予報札幌も29度と書いてありますので日本各地本当に厳しい残暑が続きます。でも、今は爽快な気分孫姫は、朝元気よく起きてきて(第1の関門素晴らしい、泣く事はないけれど・・・)朝食をちょっとだけ食べ(第2の関門、うるさく言わずじっと我慢)着替えはてきぱき(第3の関門クリア)歯を磨いて仕上げはおばあちゃん、お顔も洗って(第4の関門クリア)髪を後ろで二つのお下げに結びます。(第5の関門・・・おばあちゃんは慣れなくていつも高い位置にして帽子がちゃんと被れない・・・今朝も少し高めだった)時間までマトリョウシカチャンでちょっと遊んでバスの時間が迫るとおじいちゃんが日焼け止めジェルを丁寧に塗って(第6の関門)おばあちゃん手作りのお弁当を持って(第7の関門栄養の偏りは無視して好きなもの中心に作ってしまった。おばあちゃん子は3文安い)お見送りのおじいちゃんおばあちゃんに手を振って幼稚園バスに乗り込んでいきました。(第8の関門) 午前中の二人の一番の大仕事終了今日はお弁当があったので先日から息子に孫娘の好みを聞き試作して反応を見て昨日には絵まで描き、張り切って作りましたが・・・多すぎだったかも
2012.09.05
コメント(7)
朝、洗濯物を干す時から暑さがジンジンベランダの前の木のセミの合唱もすごいジンジンジンジンジンジンジンジンジーン札幌も暑い残暑が続いているらしいので同じなのかもしれませんが。さて、今朝はゆったりのんびりのおじいちゃんおばあちゃんです。姫は昨日幼稚園から帰ってきてから2連休なのでばあば(私よりもずっとお若い!!)のお迎えでママの実家に行ったのです。日曜日の午後、息子が迎えに行くのですが・・・・昨日バスを降りるなり「月曜日幼稚園お休みしたいの」といっていた姫ママと離れられるでしょうか息子は昨晩第2子誕生のお祝いをしてもらって遅く帰って来たのでまだ起きて来ず夫は新聞を読み、私は1週間の献立を考え・・・水曜日のお弁当の中身に頭を悩ませています。どこかに幼稚園弁当のサイトあるでしょうかね?姫の声が聞こえず静かだけれど何だか物足りなくて寂しい休日さて、二人で何をしましょうか?
2012.09.01
コメント(4)
愛知に来て9日目孫ちゃんその1のお世話に明け暮れています。たっぷり運動させたいとあちこちと連れ出すのですが、「競争しようよ。」「鬼ごっこしようよ。」・・・・・疲れを知らない子供のようにという歌がありましたが炎天下でも元気いっぱいな4歳の姫様の相手は疲れること疲れること二人で交代で相手してどうにかこうにかもっています。札幌と違って朝夕も涼しくないのですが室内はエアコンが効いていて快適な事が救いです。今日は9月から始まる幼稚園の2学期の準備日緊張したのか いつもより早く7時前に起きてきた孫ちゃんパパを送り出すと涙目になり「幼稚園お休みするってお電話して。」あれまそれでも話題を変え気を引き立て朝9時35分のバスで見送りました。帰りは12時35分その3時間がおじいちゃんおばあちゃんの休息の時間おじいちゃんはもうソファーでぐうぐう寝息を立てています。
2012.08.30
コメント(3)
青い空が広がり気持ちの良い朝を迎えた札幌昨日は雨のあとの暑さで外に出るとぐったりと疲れるような夏の日を体験しました。こんな日が毎日続くところで果たして孫ちゃんのお世話ができるかしら???ちょっと気弱になっているおばあちゃんです。 二人目の孫ちゃん、無事誕生二人目も女の子でした日付が変わる1分前に生まれたとのことまだちょっと小さくて保育器に入っているそうなノックアウトされたような孫ちゃんの画像ですが全体的にみるとしっかりした様子お嫁ちゃんのぴかぴか輝いた元気そうな画像も送られてきて一安心1人目の孫ちゃんはお嫁ちゃんの実家で預かってくれているので夫の大事な用が済んでから二人そろってきて、ということでゆったり出発となりました。ということで格安チケット(ちょっとだけお安い)を購入したのですがちょっと不安今まではANAの会員サイトから取っていたので、座席も決められたのですが・・・チェックイン機で拒否されたらどうしようのんきな夫は、まあ、どうにかなるって。 さて、暑い愛知県でどんな頑張りができるでしょうか?孫ちゃんは、お嫁ちゃんの実家のほうが気に入っているみたいで果たして戻ってくるのかな?おじいちゃんとおばあちゃんの孫育て奮闘記となるでしょうか?乞う ご期待
2012.08.21
コメント(7)
今朝はどんよりと暗い札幌です。ハワイのお天気はどうでしょうか?甥っ子が今、ハワイで挙式・ハネムーン中で妹家族総出でハワイに出かけているのです。娘しかいなかった父母にとっても一人っ子だった旦那様のご両親にとっても初孫でしかも男の子だった彼は宝もの先に結婚していてもまだ子供がいなかった私たち夫婦にとっても甥は可愛くて可愛くて。周りの愛をたっぷりと受けて伸び伸びと大きく大きく(190cm以上に)育った彼がついに見つけたお嫁ちゃんとの結婚式なのです。どうぞ良いお天気で爽やかな風で祝福してほしいものです。いつまでも夫婦仲良く暮らせますように、と 思い出の1枚3月に息子一家と旅行したときの志摩半島の朝日
2012.08.02
コメント(5)
さようならダルビッシュきっとそうなるのだろうとは思っていましたが、何の音沙汰もないのでもしかしたら日ハムに残るのでは、と、一縷の望みを持っていました。8日には発表かと言われていたので仕事から帰って大慌てでPCを開くとポスティングを利用する事を決めましたとブログに書かれていて、でもダルビッシュ有君はイチローのように米大リーグで活躍して、楽しませてくれることでしょう。一ファンとしてはそんな成長した姿を見ることも喜びになるはず日ハムからいなくなることはすごく淋しいけれど応援続けます。
2011.12.08
コメント(5)
野幌森林公園 図書館帰りにお父さんとちょっと寄り道してみると秋の終わりかと思うところもあれば錦秋という言葉がぴったりなところもまだあって空気が美味しく深呼吸をしておなかの底までたっぷりと吸い込みました。こんな豊かな季節にあなたは生まれてきたのです。お誕生日おめでとう保育園の冷たい床に泣いているあなたを預けて職場に向かった日1日胸がざわざわしていました。5歳くらいのころから愉快な4コマ漫画を描いて、6歳で目が悪くなり眼鏡をかけるようになって小さな漫画を面白がって読んだ私の責任かと悩んだものです。おばあちゃん先生の茶飲み友達のようだったピアノのレッスンレッスン時間よりもおやつとおしゃべりの時間が長かったって。中学に入って剣道を初めて厳しい顔でお稽古に向かうようになって・・・25年間たくさん楽しい思い出を作ってくれまいした。社会人として働いている今はただ元気であってと、そしてついでに充実した日々であればいいねと、願うばかりです。今度帰ってきたら盛大にお祝いしましょう ※と、お手紙のように書きましたが、最近は日々忙しく私のブログ読んでいないことでしょう。母の独り言 です。
2011.10.26
コメント(6)
札幌もようやく緑豊かな良い季節になってきました。5月に行った時にはまだ寒々としていた森林公園も先日は木漏れ日がキラキラ輝いて眩しいほど今日からはもう7月今年もあと半年。焦る気持ちを抑えてポレポレとたまにはブログも更新しましょう!! 昨日の夫の卒業式正式には修士学位記授与式たった一人のために学部長はじめ指導教員やお世話になった先生たち5名が出席してくださってそれぞれから温かな祝福の言葉もいただいてなかなか感動的でした。「奥様からも一言」と学部長が言ってくださって、私もお祝いと感謝の言葉を。まるで保護者になった気分でした。 最後に正門の前で観光客に交じって記念撮影しているとお年を召されたご夫婦が「何かの記念ですか?」と。今、修士課程を卒業したことを話しますととても喜んでくださって周りにいた修学旅行の高校生たちに「あなたたちも見習って志を高く持ってしっかり勉強してね。」と話しかけていました。祝杯は街であげる予定でしたが夫が疲れたというのでデパ地下でお惣菜を買いこんで家に帰って乾杯しました。年ですねえ
2011.07.01
コメント(4)
今日は夫の大学院修士課程の修了式定年退職後、再任用を続けながら1年間は研究生として学び、無事修士課程の試験に合格しその後も吹雪の日も疲れ切った日も働きながらの通学広大なエルムの森での大学院生活をゆったり楽しむ余裕はなかったでしょうがジンパ(ジンギスカンパーティー)をして夜遅くまで語り合ったり研究室の机の場所決めでもめたり若い学生さんたちとの付き合いは気は使うと言いながらも楽しそうでした。 「今までにこんなに勉強したことがない」ほど勉強し首を痛め本を読むのも苦しく書見台をあれこれ捜したりPCを打つのも辛くなり私が手伝ったり・・・ 修士論文は苦労に苦労を重ねた力作(本人曰く)で、認められ学会で発表する機会も与えられました。 働きながらなので3年かかるだろうと延長を申し込んでいたため2年ですべて修了していたのに3月仲間たちと一緒の修了がかなわず(※それでも研究室ではお花やお祝いの品を一緒に用意して下さっていただいてきましたが)こんな中途半端な時期に1人だけの修了式となってしまいました。 よく頑張ってきた姿を妻として誇らしく思います。本当におめでとう!!
2011.06.30
コメント(5)
桃の節句なのですが窓の外には白い雪がちらちら北国のお雛祭りは春の一歩手前でのお祝い。昨日ラジオから「春よ来い♪・・・」の歌が流れてきていて嬉しい気持ちにさせられました。「・・・歩き始めたみよちゃんが、赤い鼻緒のじょじょはいて おんもへ出たいとまっている♪・・・」孫ちゃんは雪のないところに住んでいますので、じょじょではなくスニーカーを履いて おんもへ出て遊んでいることでしょう。この次行ったときにはこの歌を歌いながら孫ちゃんと手をつないで息子の家の近くの広い公園の遊歩道を歩きたいものです。でも、右手がつかえないから孫ちゃんが転びそうになっても支えてあげられないリハビリを頑張って少しは使えるようにならなくちゃと、ここでEnterキーを押したのは右手の親指突っ張っていますがどうにか支えてそれだけはできるようになりました。
2010.03.03
コメント(9)
大雪が降ったり、吹雪くこともあるけれど、雪はどんどん解けて春らしい風が吹いてくる夫の人生経験から、2月11日は春に近づく日だといいます。この日を超えたら春は確実に近づいてくるというのです。毎年同じことを言われ続けてきましたので今ではすっかり信じ込んでいます。今年もその通り、春がどんどん近付いてくれると嬉しいのですが。「同じ見送る・・・でも、こういうのはいいね。」1泊しただけで用事があるからと早目に帰る息子を見送って夫がポツリ「えっ?どうして?」「これが戦地へ行くのを見送る、だったら大変でしょ。今の時代だって世界にはそんな母親もいるんだよ。」「そうね、それは言葉にできないくらい辛いことだよね。」随分極端なことを言う夫です。息子が仕事で大変な思いをしていないか、寒さの厳しい毎日で風邪などひいていないか、今でさえ、余計な心配ばかりしていると笑われている私です。戦地に送るとなったら・・・・・想像することすら恐ろしいです。戦争のない世界を!!・・・・世界中の母親たちはそう願っていると思うのですが。先日のカキフライが美味しかったので、息子にもたくさんのカキフライを作ってあげました。左手一本でタルタルソースも万能スライサーを使って千切りキャベツを作ることもできました。「すごいね!!左手だけで!!」息子と夫に感心され、ちょっと嬉しい!!夫がお味噌汁を作り、息子がポテトサラダを作りみんなが台所に立つと、汚れた道具も次々洗ってもらえて、素早く準備完了これはいい、何より楽しい!!右腕が治っても続けたいです!!
2010.02.11
コメント(3)
予定は未定にして決定にあらずということは重々承知していたはずですが、旅行の計画をキャンセルしたのは初めて。今日は孫ちゃんに会いに出発する予定の日でした。8月に息子一家を千歳で見送って以来、ずっと楽しみにしていたのに・・・自分の不注意で右手首骨折なんてことになり行けなくなったなんて・・・・かえすがえす残念!!送られてきた孫ちゃんの動画を何度も再生して楽しんでいます。キャッキャッと弾む声、歩くのが遅くて心配したのが嘘のように楽しそうに走っている様子カメラを構えている息子に笑いかけているチャーミングな笑顔おばあちゃんとグランパはもう孫ちゃんの虜になってます。早く治して行かなくっちゃ!!
2010.01.09
コメント(5)
「七草粥って七種(くさ)のお節句の日に食べるお粥なんですって。」「じゃあ、草でなくってもいいんだね。」「う~ん、すずな・すずしろ・せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ、が、春の七草と言われているけど・・・昔は野草とは限らなかったみたい・・・」カウンター越しの会話キチンで七草粥を作っているのは息子ダイニングテーブルにでんと座っているのは私。母が存命中は七草セットなんてものは売っていなくて、雪に覆われた北海道で野草を探せるはずもなく、手に入る7種のお野菜を入れたおかゆでした。それがすごくおいしかった 。母が亡くなった年は、1月6日に札幌に帰らなくちゃならなかったのですが、「1日早いけれど無病息災だからね。」と、七草粥を作ってくれました。1月6日は母の53歳の誕生日でしたが、そのお祝いはしてあげたかどうか???母もそのお粥を食べたと思うのですが、無病息災の願いもむなしく、その後すぐに癌が見つかり3月には亡くなってしまったのです。息子は厚めの大根が美味しいおでんも作ってくれました。感謝・感謝
2010.01.08
コメント(6)
「肉を銜えて橋を渡っていた犬が川面に映っている姿に吠え、肉を落とすって話あったよね。」「イソップ物語の欲張りな犬の話しね。」「あれも、水鏡だよ。犬は自分が写っていると認識できないんだ。」鏡と子どもの成長について昨夜は夫と盛り上がりました。調べてみると人間の子は鏡を見てそれが自分の姿を映したものであるとわかるのは、生後60週目くらいでその頃に自分の身体の色々な部分を認識できるらしい。「おつむてんてん、あ~あ~あ、かいぐりかいぐり、とっとのめ」などという手遊びを喜ぶのもこの頃なのだろうか?もっと早いような気がするけれど・・・生まれてから1歳半までには鏡に対して色々な反応をする過程がありそれも興味深い。近くに孫ちゃんがいたら様子を見ることができたのに・・・残念「ところで鏡の歴史ってどうなんだろうね?」「人間の歴史と同じくらいらしいよ。水鏡に始まり・・・」夫疑問を述べる人、私不自由な左手で調べる人私の運動能力を高めると思えばいいか!昨日は病院でレントゲンを映し「まあ、このくらいなら大丈夫かな?このまま様子を見ましょう。」と、お医者様様子を見てもだめだったらどうするの???でも、一安心らしいです。
2010.01.06
コメント(5)
クリスマスまであと2週間今年は早目にパッチワークのツリーを作りましたが夫が土台をなかなか作ってくれず、プレゼントの準備がちょっと遅れ気味昨日は慌ててカードとシュト―レンを購入今年のシュト―レンはどっしりと重い近くのパン屋さんのものにしてみました。さてさて、お味はどうでしょう?今日はプレゼントを揃えて発送しなくちゃ。夫は一昨日夜遅く帰ってきてから寒気がすると言いまたまた具合が悪くなり今日もきっとパッチワークのツリーの土台はできなさそう来年のプレゼントにまわしましょうか?と、ここまで書いていたら、夫が起きだしてきて「今日は調子がよさそう」と。土台は作ってくれる???
2009.12.12
コメント(8)
「孫ちゃんがこんなことするようになったらどうする?」先日電車の中で堂々とお化粧を続ける女子高生を横目に見ながらふと不安に孫ちゃんが女子高生になるのはまだまだまだまだ先のこと来年のことでも鬼が笑うというのに・・・・歩き始めるのが遅いと心配していた孫ちゃんでしたが今ではもう走っているという。一安心したら先のことが心配になっちゃうもののようです。「幼い時からの周りの関わり方が大事なんだね。」「そういえばキレやすい子が増えているって問題になっているよね。言葉で表現できなくなるとキレちゃうって。語彙数を増やすように、絵本どんどん送ろうか」「今は社会に先行き不安なことが一杯あって大人も余裕がなくぎすぎすしているそんな状態の中で放っておかれる子どもたちが多くキレやすくなっているんだよ。」「周りの人たちとのつながりも希薄で言語環境も良くない、ゆったりと本を読む余裕もないからますます語彙が豊かになっていかない子どもたちが多いということ?」「語彙だけじゃないと思うよ。自分を表現することがうまくできないんじゃないかな。」「どうして僕は目が見えないのと聞いた辻井君が、「ぼくにはピアノがある」って言ったみたいに。辻井君みたいにすごくなくてもいいから自分を表現することができるようにね。」「どんなことでもいいから何らかの方法で自分を表現できるようになることそれが大切なんだと思う。」「子どもたちの周りに多様な表現方法がある社会になるといいんだね。」「今は周りに何でもありそうだけれど、それは外の世界で現実には限られた非常に狭い環境の中に生きている子どもが多いのかな。」
2009.12.08
コメント(4)
「体温計ちょうだい」と昨日は朝から熱を測る夫「6度3分か大丈夫だ。」体調が悪いらしく動きが鈍い。原因は前夜の飲み過ぎではレポート発表がうまくいったからと随分ご機嫌でお飲みになっていらっしゃったもの。夕方、もう一度計っている。「6度8分、ちょっと上がったけど心配ない」 (心配ない!心配ない!)「でも、寒気するんじゃない?お休みしたら?」 (ちょっと優しすぎ)「いや、このくらい平気だよ。」 (そうそう、頑張って!)忘年会にと遊びに出かける私を途中で下して、夫は大学に勉強に行きました。さて、昨夜はパッチワークのお仲間の忘年会まだ12月にもならないうちにするのは皆さん主婦で12月は忙しいからお気に入りのお店(3年連続同じお店なのです)のマスターが12月は忙しいから雪がない中での忘年会は初めてのような・・・総勢13名今までは和室の個室でしたが足が痛いという皆さんの要望で椅子席に個室ではないので大きな声を出すわけにもいかずそれぞれのテーブルごとにおしゃべり私の座ったテーブルは5人席でしたが、そのうち3人が早くにご主人を亡くされお一人、お二人、三人(何故三以上にはおをつけないのかな?)のお子様を中・高校生の頃から女手一つで育ててきた方たちそれぞれの苦労話を明るく楽しく笑いを交えながら語ってくれました。今はもうみんな社会人として巣立っていらして悠々自適の生活でそんな苦労があったなど微塵も感じられない人たちそれでも笑い話のように語っている目に浮かんでいた涙には胸を打たれました。語ることのできない辛いことも一杯あったのでしょう。皆さんが大好きになりました。さて終了、締めの言葉を言って、二次会に出かける皆さんを置いて私は帰宅大したことはないと思っても夫の熱が心配でも、夫も元気に戻ってきました
2009.11.27
コメント(9)
私の忘れものって何だろう?「忘れものだったら取りに行けばいいのに」早くいかないと取り戻せなくなっちゃうものもあるかもしれないけれど・・・きっと大抵のものは気づいたときに取りに戻ればいいんだね。 「ハッピーバースデー‐フジテレビ」母から愛されずに育った少女はある日突然声を失う。それでも心配もしてくれない母親。母はなぜ娘を愛せないのか。母自身もまた愛に飢えもがきながら育った悲しい過去の持ち主なのだった...。録画して1日遅れで観ました。夫と二人、鼻をグスグス言わせながら・・・愛せない母と愛されない娘出世一筋の夫とひたすらご機嫌をうかがう妻の哀しい家庭それを打破してくれた母の故郷の両親や周りの人達と風景娘を愛することのできない母のさびしい過去を知った娘と祖父母は母に本当の思いを届ける・・・・ 手のぬくもりを伝えるののじい息を飲むような美しい秘密の場所に連れて行って「おじいちゃんがずっとそばにいるからなにも心配することはないんだよ」と ぎゅっと抱きしめてあげる おじいちゃん 手をつなぐこと、抱きしめてあげること簡単なことなのになかなかできない時代なのかもしれない。娘や息子たちに去られた田舎の老親達の思いも心に響くものには恵まれても家族を犠牲にしてまで出世に追われている子ども世代は本当に幸せといえるのか・・・ 「お金が無いわけでもないのに自分の満足のために家族を犠牲にしてまで働いてもいいのか」母親に対して担任の先生の言った言葉が胸に響きました。でも、母親だって父親だって同じみんなが家族を犠牲にしないで生き生きと働けるような社会にならなければと思う。 私も仕事が生きがいで、ひたすら頑張ってきたけれど、その間子どもたちにさびしい思いはさせていなかっただろうか????子どもたちに届けなければいけない忘れ物はないだろうか?
2009.11.23
コメント(7)
1年ぶりに見る学習発表会どの子も声は大きくはっきりとなり、動きもしっかりとして成長を感じさせてくれる何よりも、台詞を忘れたお友達への気遣いや舞台の定位置からはみ出していく仲間をさりげなく連れ戻す配慮が伝わってきます。ハンディを抱えながらもたった1年間に確実に成長をしてる姿に胸一杯。上手だったね。と感動を伝えに子どもたちのところに行くと口々に声をかけてくれる子どもたち、「小さい時教えてくれたよね!」(教えたのは今年の三月まででしたが、確かに今よりは小さかったよね)「給食一緒に食べようね。」(今日給食はないんだけれど気持ちは嬉しいよ)「腕さわっていい?」(二の腕が好きなところは変わらないけれど、たくさんの台詞を言えたね。)みんな覚えていてくれてありがとう!!昨日は今教えている学校でも学習発表会もちろんこちらもしっかり観てきました。練習をしていた時には台詞に自信がなく声が小さかったり動きがまるでなかったりした子も元気に劇を楽しんでいる姿にウルウル終わって体育館を出ていく子どもたちとハイタッチ「どうだった?!」「すごく感動したよ!」聞く声が弾み、輝く顔が自信に満ちていました。こうして学習発表会という舞台を通してまた一回り大きな成長を見せるのです。夕食の時、学習発表会の話になり、息子が六年生の時の思い出になりましたそれは彼の小学校生活でたった一度だけ通し主役をした劇で一緒に見ていた周りのおじいちゃんおばあちゃんたちも泣いていたほどの感動作ひょうきんな息子でしたが抑えたシリアスな(???)演技が良かったというと、「子どもというものはステージに立つだけで感動を与えるものだから」息子の大人っぽい言葉に納得
2009.11.15
コメント(7)
小学生のお兄ちゃんと白い服を着た赤ちゃんの写真が私の机の左前に飾ってあります。薄くてポヤポヤだった髪の毛は今ではちゃんと伸び、落っこちそうなほっぺはすっかり引き締まっていますが、こちらを見つめるきょとんとした眼に面影が少しあるかもしれません。 今日は二男のお誕生日社会人になって初めて迎えるお誕生日です。週末で家に来ていた土曜日にお祝いしました。大学4年間は家に居なかったので久しぶりのお誕生会。HAPPY BIRTHDAY TO YOU夫と二人で歌ってあげて、「さあ吹き消して」というとしぶしぶ吹き消しながら「恥ずかしいからもうこんなのやめてね。」「軽くして、友達が祝ってくれるから」お寿司だけ食べるとさっさと出かけて行ってしまいました。残された夫と二人で思い出話慎重なお兄ちゃんと対照的でまずは動く二男坊でしたから次から次へと愉快なエピソードが思い出されます。育児休業明け早々、熱を出したり水ぼうそうになったりと保育園に行けず近所の皆さんに数日ずつ預かっていただいたり大変な思いをさせて、苦労して育ててきたのですが、今ではすべてがよい思い出たくさんの人に支えられて今日まで生きてきたことに感謝してくれますように。これからも職場の人や周りの皆さんに見守り支えてもらえますように。お父さんとお母さんのところに生まれてきてくれて本当にありがとう!!
2009.10.26
コメント(7)
ご無沙汰していた友に久しぶりにお茶でもとお電話をすると「母がね、亡くなったの。」9月のことだという。同じ札幌に住みながら、何にも気付かなくて申し訳ない気持ちで一杯83歳だったというお母様高校生の頃お宅にお邪魔したとき作ってくださった親子丼はとってもおいしかった。お日様でふかふかにしてくださったお布団で友と一晩語り明かしたものでした。あの親子どんの味が、ふかふかのお布団の臭いが蘇ってきます。訪れた時、玄関ホールからずらっと飾られた素敵な油絵の数々に目を見張りました。数年前までは気分がいいと絵筆を握って友と二人で描いていると言っていましたが・・・・・・心臓のご病気だったということ、さぞ苦しかったことでしょう。ご冥福を心からお祈り申し上げます。新聞に載っていて驚いた遊び「DS鬼ごっこ」通信機能がある携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」を鬼以外の人が持ち、鬼の居場所などを互いに通信で教えあいながら逃げる平成の子供の遊びだそうです。公園で子どもたちがゲーム機を持っている姿は目にしていましたがそれで鬼ごっこをしているとは知りませんでした!!幼いころ鬼ごっこをしていて、誰にも見つからない場所に隠れて本当に見つけてもらえず出るに出られなくて悲しかったことを思い出しました。今はもう、そんなことはないのでしょうが。「不審者ごっこ」「不審者」とそうでない人に分かれ、連れ去られないように逃げるこちらは以前の警察と泥棒に分かれた鬼ごっこ「警泥」と同じでしょうか?二つとも現代を色濃く反映しているのでしょうが、う~ん・・・と、思ってしまいました。「うまとび」は昭和の子供の遊びと書かれていました。昭和の子供そのものだった私は確かによくしました。ゴム跳びも今は見かけません。懐かしい遊びの数々、今は思い出の中だけになってきているようです。そのうちベーゴマやメンコのように昔遊びとして紹介されるようになるのでしょうか。
2009.10.17
コメント(4)
いつの頃からでしょうか?朝起きてもまだ暗くカーテンを開けることができません。寒くて窓を開けることもできません。これからはますます日の出が遅くなり、どんどん寒くなり新鮮な朝の空気を吸いながらコーヒー片手に庭を眺める・・・ことは、来年の初夏までお預け、淋しい母校の吹奏楽部の公演を聴いてきました。久しぶりに本格的な雨が降る中、同窓生の妹と札幌コンサートホールKitaraへ。早めに行き、美味しいディナーをゆっくりいただいて吹奏楽の鑑賞まるで期待していなかったのですがおっと!!素晴らしい田舎の高校生なのになかなかすごいと感心しているとブレザーが大きすぎて頭がぼさぼさの新しく部長になったという男の子がひょこひょこ前に出てきて「次の曲は吹奏楽コンクールで金賞を取った曲で・・・」と言うではありませんか。「大地と水と火と空の歌」スケールの大きなメリハリのある曲で感動後輩たち、なかなかすごい田舎の高校で音楽にひたむきに向き合っている姿からジャズではありませんが、懐かしい映画「スウィングガールズ」を思い出しました。アンコール曲もすべて終わった時、客席の後ろのほうから「勉強も頑張れよ!!」と、大きな声が。勉強不足を反省して生きてきた先輩の切なる応援の一声でした。
2009.10.03
コメント(6)
茜雲が広がっていた朝の札幌今日も昨日に続き夏らしいお天気になりそうで気分は13日にマイクロソフトのバージョンアップをした後からPCがおかしくなりメーカーに問い合わせ色々試みるも使用不能再セットアップをしなければなりません。大事なデータもバックアップできずに少し放っておくと回復してくれるのじゃないかと,淡い期待を抱いているのですが・・・・今は以前使っていたVAIOを引っ張り出して書いています。古くたってなかなか役に立つものと嬉しかったのですが画像の処理がどうしたわけか上手くできません。今,孫ちゃんが来ていてどんどん写真とっているのに・・・・そこで電話とFax専用に使っているbrotherの複合機が写真印刷で活躍してくれていますが編集は無理なのです。あ~あ~あ昨夜夕食にサッポロビール園に行きました。お天気がよく花金(今もこの言葉あるかな?)だったためかたくさんの人人人あっちのホールもこっちのホールもガーデンも大賑わい老いも若きもジンギスカン鍋を囲みジョッキを片手に盛り上がり札幌の夏の終わりの夕暮れ時を楽しんでいました。飽きてきた孫ちゃんを連れ出して芝生で遊んでいますと色んな人がいて国際色も豊かで眺めているだけでも楽しかったです。そして帰り次男が札幌駅まで歩いてもいけるというのを信じて歩きました。ベビーカーを押しながらのんびり歩いたせいか遠いこと遠いこと食べ過ぎ飲みすぎの体には良かったのですが・・・
2009.08.22
コメント(6)
「もう二度と寝そべって本を読んだり、暗いところで本を読んだりしません。平成八年六月一五日(土)○○ 次男※もし約束をやぶった場合にはすべてマンガを取り上げてもかまいません。」2階の本棚の整理をしているとこんな誓約書が出てきてしばし思い出にふけりました。次男は、幼いころから目が弱く眼鏡を使用していたので親としては目に負担をかけるようなことは極力注意してきたのですが学童ではのびのびと自由に気ままに読書三昧の生活で、寝そべって読んだり、誰かに邪魔されないように隅っこで読んだり家に帰っても同じようなことをしていたのでこの誓約書を書くこととなったのでした。そして、ちゃんと守られた・・・???夫は居間のピアノの上に置いたその誓約書を見て「こんな誓約書もあったか。いまでも守っているかな?」私たちは子どもたちと話し合った後よく誓約書を書かせしばらくは保管していました。 ところが普段は寝坊な次男が朝一番にとび起き、誓約書を破棄してしまったことがありました。あれはどんな誓約書だったのか、きっと十分に納得しないで書いたものだったのでしょう。破棄するとは何事か・・・と、夫と一悶着あったような気もしますが・・・ 逆に夫と私が誓約書にサインさせられたこともありました。「受験に際し、もうこれ以上あれこれ口をはさまないでください。僕は僕なりに十分に将来を考えて行動しているので、今はもうあれこれ煩わされず受験勉強に没頭したい・・・」などという長い長い文章の終わりに、了解するというサインを求められたのです。夫と二人、親心を分かってほしいと思いながらもしぶしぶ応じたものでした。思い返すとそれが子育て中の最後の誓約書子どもの成長は本当に早いものです。 誓約書を書かせることも書くこともなくなり、今ではもうこんな紙切れすら宝物子育て中の思い出が詰まった本棚の整理は遅々としてなかなか進みません。
2009.07.28
コメント(6)
「一人で食べる姿、見られたくない」昨日のA新聞の夕刊の一面のこの記事に胸が詰まる思いでした。・・・・みんなが楽しく語らうキャンパスで、自分には友達がおらず独りぼっち。学食などで一人で食べている姿を見られるのがいやで「便所飯」に走るという。何故?一人で食事をするのが恥ずかしいことなの?大学生になって一番嬉しかったのは自由に自分で行動することができるということでした。一人で食事をすることも喜びであり 一人で行動できることは大人になった大きな証明と思ってきましたが今の大学生はそうではないらしい。トイレでご飯を食べる?!「友達いなくて便所飯」こんな淋しい情景が生まれる背景が日本の大学のあちこちにあるとしたら教育そのものを根底から見直さなくてはならないのではないでしょうか?その同じ日、7月5日の朝刊の大学を中退する若者が年間10万人という記事にも驚きましたが、その原因としても「人間関係」「孤立」が挙げられていました。楽しみに入った大学がマンモス化して機能的なビジネスライクな状況で語り合う友もできなく孤立感を深める、、そんな実態であれば、孤独なんか平気、一人で行動できることに喜びを感じなさいとは言っていられないのでしょう。友達に冷たくされて殺害に至った高校生の記事にもそこまで追い詰められるのは何故??という疑問今の社会の病巣を見る思いです。 ちなみに夫と初めて会話したのはお互いに一人で食事をしているときでした。一人の食事にはこんな出会いだってあるのですが・・・
2009.07.07
コメント(4)
「私、アラフォーそのものだけれど今まで生きてきて、今が一番勉強しているし、今が一番頭がいいと思うよ。」A君のお母さんの言葉にみんな納得して大きくうなずきました。先日、数人のお母さんたちに誘われてランチした時のこと受験世代の子供を抱えた彼女たちはそれぞれに悩みを持って子育てしているのですが誰もA君のお母さんにはかなわないと思っていることでしょう。A君は優秀な頭脳を持っているのですがその頭脳に命令を与えるためには他の人とはちょっと違う過程が必要小学校入学時からお母さんはそんな彼のために独自の工夫をして彼を支援して来たのです。そして中3になった今も、全教科の復習に付き合っていらっしゃるただし理・数だけはお父さんが受け持ってくれるようになったとのこと 持ってきてくださった成長した息子たちのそれぞれの学級写真や携帯画像に話が始まり修学旅行が終わったばかりの楽しいお土産話話の端々でお母さんたちはみんな、子供たちとともに成長していることを知らされました。お土産に買ってきたお守りの話になったとき「うちの息子安産のお守り買ってきてくれたのよ。安産の意味知っているの?って聞いたら安心っていうことでしょ、だって。違うんだよ、安心の安だけれど安全に赤ちゃんを産むってことなんだよって言うと、びっくりしていたよ。」楽しく愉快に話すお母さんでしたが、みなA君の気持ちがわかって笑えません。心配ばかりしているお母さんに安心してもらいたくて買ってきたお守りだってみんなわかったからです。そこまで成長させたお母さんに乾杯!!私は完敗です。
2009.07.01
コメント(5)
エアコンのない教室は窓を開ければ植木鉢など色々な物が吹き飛び、窓を閉めると蒸し暑い札幌も真夏日だったという昨日今季初めて食中毒警報が出て5時間目には2人の子が赤い顔で具合悪いと訴えてきました。私には待って待っていた暑さ、嬉しい暑さの到来です。今朝もコーヒー片手に庭に出て一回り雨や風で傷んでいた植物たちも元気を取り戻し花を咲かせ、たくさん蕾をつけています。「良かったね!!気持ちいいでしょ!ぐんぐん伸びてたくさん咲いてね!!」 今クール唯一楽しみに観ていた『BOSS』最終回2夜連続の「命のバトン」(これも興味深い)と重なってしまいました。我が家のレコーダーは1つしか録画できませんのでどちらを録画しどちらを観るか?!悩むところですが「命のバトン」は夫も見たいと言うのでこちらを録画し「BOSS」最終回を見ました。私は天海祐希の颯爽とした男に媚びない凛とした姿が好きなのと毎回興味深い内容が取り上げられていることも面白くて見てきたのですが最終回は盛りだくさんの中身にどんでん返しに次ぐどんでん返し少々アララもっと普通で良かったのに・・・・・最後の場面で天海祐希の行動に続編の予感!!『命のバトン~最高の人生の終わり方』1夜目では小林稔侍と南沢奈央というすがすがしい女の子の触れ合いが心地よい両方の家族や友人たち脇の伊東四朗や斉藤慶子の言動も丁寧に描かれています。人生の終わり方をどう選択していくのでしょうか?何をバトンタッチしていくのでしょうか?今晩録画を観るのが楽しみ
2009.06.26
コメント(4)
朝6時BOSEからCHOPINのNocturnesが流れ始めました。我が家の目覚まし曲はその時入っているCDなのでコロコロと変わります。たいていはクラシックですがビートルズや千と千尋の神隠しや長淵剛のだみ声が響いてきたりもします。6時から7時まで流れる曲を聴きながらゆるりと起きる・・・のは、夫私はたいていその前に目覚め、新聞を読んだり花に水をやったりしています。 親が起こすのに苦労するほど朝寝坊の宵っ張りだった私です。子育て中は3時に起きてふらふら仕事をしていましたがそれは仕方なしにでした。何時からこんなに目覚めが早くなったのでしょうか?過日のNHKのためしてガッテンで老人になってくると活動が少なくなるので睡眠時間はそんなにいらなくなると言っていましたので認めたくはありませんが、私は年になってきたということなのでしょうか。 夫は私よりも年上ですのにとてもよく眠る。8時間はしっかり眠り、疲れがたまると12時間くらい眠ることもあります。「脳細胞の使い方が違うんです。」本当?そうとは思えませんが、寝る子は育つといいますので夫はいまだに成長を続けているということでしょうか?そして良く眠れない私は、老人への道をひた走っている???
2009.06.23
コメント(6)
今日は夏至1日の昼間の時間が1年で1番長い日、その中でも北海道は全国一長い日・・・なはずです。でも、相変わらずの曇天で風も強い朝はそんな喜びを味わうことはできません。 “夏”という名の宝物今朝の新聞にはこんな見出しが躍っています。昨日から第91回全国高校野球選手権の地区大会が始まりました。甲子園目指してまさに熱い戦いの火ぶたが切られたのです。新聞には参加する北海道中の高校のメンバーなどが載っていてそれを眺めるだけでも興味深いびっしりとメンバーで埋め尽くされている高校もあるけれど控えが一人もいなくて9人の登録のみ、たっぷりと余白を残している高校もある。北海道は過疎化が進んでいるから空白が目立つのでしょうか?野球少年が全国的に減少しているからでしょうか?他の地域はどうなのでしょう?それぞれのチームのコメントも面白い具体的な戦術を書いているチーム、道大会や甲子園目指して頑張ることを書いているチームが多い中で初勝利目指して頑張るなどというコメントには胸が熱くなってしまいます。寒さと雪のハンディをものともせず2度の全国制覇を成し遂げた駒苫を目標にそれぞれが各地で練習に励み同じスタートラインに立ったのです。どのチームも思う存分力を発揮できますように!!新聞の片隅に載っている甥の名前を何度も読んでみる伯母ばかより
2009.06.21
コメント(4)
ほめ上手でどんな小さなことでもすぐにほめてくれる夫。それに乗せられて、私はホイホイと動かされているのですが。「やって見せ、言って聞かせて、ほめてやらせる」教育の基本といわれていますが、それが科学的にも証明されてきているようです。 先日の新聞に興味深い記事が載っていました。 「ほめると育つ」は、本当か「上手ね」「すごい!」褒め言葉をかけられると、いくつになっても、なんだか気分が晴れる。よく褒められて育った子供は、社会への適応能力が高まる・・・・・○○新聞より科学技術振興機構のチームが04~08年、約400人の赤ちゃんと親を追跡調査した結果だそうです。「ほめられれば誰でも嬉しい。肯定されることで自分の存在価値を確認できます。」やる気を起こす動機付けになるし、自分を大事にする「自尊感情」も育くまれるという。これは米国のチームの双子の調査でも明らかにされているというのです。ただ、思春期になると褒められても逆説的な意味にとる傾向があったので、褒めることも奥が深いらしい。面白いと思ったのは、ほめられた時の脳の様子。食べ物やお金を得た時と同じ場所の血流が増えるのだそうです。ほめ言葉を「報酬」と認識している・・・・ では、ほめ言葉の代わりにお菓子やお小遣いを与えて育てた子供も同じような育ちを見せるというのでしょうか????ちょっと納得がいかない私なのです。
2009.06.09
コメント(8)
大好きな怪獣のティッシュケースを残して息子は赴任地へ旅立ちました。鼻血の出やすい息子のベットの枕もとに幼いころから置かれていて大学に行く時にも引っ越し荷物の最後に入れていたものですが今回は置いて行きました。幼い自分との決別でしょうか。大人になった覚悟でしょうか。 「自分でする~!」幼いころからどんなことでもまずは自分でしようとする子でした。それはとっても嬉しいこと・喜ぶべきことだったのですが・・・何か手助けがしたくてもさせてもらえない寂しさ 携帯にメールを書いては「こんなことで煩わせてはいけない。」とあわてて消して残されたこの怪獣くんに「謙虚で誠実でなによりも健康で・・・」と話しかけています。
2009.05.22
コメント(8)
庭の八重桜が 満開です。チューリップとサクラソウと桜とそれぞれが咲き誇っています。遅い遅い北国の春夫は大学院生になり、勉学に励む日々二男は大学を卒業し就職、研修所生活ももう少しで終わり、知る人のいない初めての赴任地へ赴きます。2・3月と久しぶりに朝からびっちりフルタイム勤務をした私はその疲れと、慌ただしい家族のサポートに追われてフーフー。でも、時々なんだか有難迷惑そうな夫や息子の視線を感じちょっと傷ついたりもして。ブログ更新はなかなかできずにいましたがこれからはまたまた不定期で書いてみたいと思います。と、これをメールで送るとどう書き込まれるのでしょう?お試しメールです。 と、これはどこにも出てこない・・・アレレ?と探しましたら、下書きに送られていました。改めてアップ
2009.05.17
コメント(7)
念願の大学院合格を果たして上機嫌の夫がぜひ見せたいと連れて行ってくれた滝野すずらん丘陵公園。見事な紅葉を楽しんできました。“燃えるような”という表現がぴったりの紅葉炊事遠足や宿泊学習などで何度も訪れたことはありましたがそれはこの広大な滝野すずらん丘陵公園のごく一部分だったようで紅葉のこの時期にはまるで違った姿を見せてくれました。アシリベツノ滝滝あり(不老の滝もありそこにも行ってきました。)遊具あり(これもいろいろと工夫された遊具が色々と・・)お花畑あり・・・・どれもが広々としておりゆったりのんびり楽しめるところでした。そしてジンギスカンも・・・・持っていった新米おぼろづきのおにぎりと一緒にいただいた生ラムは空気のせいでしょうかとびきりおいしかったです!!
2008.10.13
コメント(11)
母になって喜びをかみしめたことは今までも数えきれないほどあったけれど昨日もまたありがとうの気持ちを受け取ってこちらのほうこそありがとう!!忙しい日々の中で母を思い出してくれるだけでもうれしいのです。しょっちゅう電話をして「わずらわしい親だなあ」と、思っていることでしょう。でも、忘れずにわざわざて贈ってくれたこと本当に心から感謝しています。夫が久しぶりに連れて行ってくれたお寿司屋さんも新鮮な鯛にヒラメマグロに大好きなアナゴなどなどすごくおいしかったです。デザートに用意してくれていたケーキもGOOD 家族に感謝の心を忘れず、さあ、今日からまた良き妻・良き母・良きおばあちゃん目指して ファイト!!※しっかり休養をとって体調はバッチリ回復です。
2008.05.12
コメント(9)
ぷっくんぷっくんのやわらかなほっぺ意外に大きな力を伝えてくれた小さな小さな足指揮者のように空を切る可愛い手動くものを追い求める目耳は音に反応し、首を回して確かめようとするまだ2か月にもならない小さな体だけれど確実な成長を見せてくれた孫ちゃん昨年結婚したばかりの二人も新米パパママらしく仲良く助け合って子育てしている様子このパパママの成長も頼もしく嬉しい初めて御対面だったおじいちゃんは、感無量のようで「写真と実際は違うね。抱いてぬくもりが伝わってくると、情が移り別れが淋しい。」今年のGWは新緑というより深緑になった孫のおうち訪問でした。あちらを見てもこちらを見ても赤ちゃんが目に入り赤ちゃんてこんなにたくさんいるんだね・・・・そしてつい聞いてしまいます。「何カ月ですか?」行きの飛行機の中では一歳に近い坊やが隣で帰りの飛行機では五か月の坊やが前にいました。息子の夏休みには北海道に来てくれるとのこと今から再会の日が楽しみです。 名古屋の地下街では太閤祭り色々な踊りをしておりましたがこれは阿波踊りずっと中腰で踊るのですね。
2008.05.07
コメント(9)
「お、ずいぶんしっかりしてきたね。」「表情もぐんと豊かになってきているよね。」毎週メールに添付されてくる孫ちゃんの画像に新米おじいちゃんとおばあちゃんはメロメロその中から一番のお気に入りを待ち受けにするのです。夫は元気そうなのを選び私は可愛いのを選ぶ電話口で聞く泣き声も、産まれたころと比べると力強くなってきていて赤ちゃんの成長は1週間でもはっきりと分かるものと感動させられます。 新年度なので気分一新を!と、新しい水着を買いに行きました。ネットで調べ、気に入ったのがあるかどうか電話で聞きそれがおいてあったお店に行ったのですが試着してみて驚き、着やすいサイズは同じですのに今までのものと比べるとスムーズに着られ、締め付け感もありません。どうして???よく見るとapple typeとタグが付いています。ひょっとしてこれは???自分の体を甘やかしてはいかんいかん慌ててスタンダードなタイプのなかから気に入ったものを捜して試着「着にくい」でも、経験上水に入ったらこのくらいで良いのです。おばあちゃんにはなっても、まだまだappleにはなりたくないと見栄を張って、そのちょっときつめの水着を買ってきました。Appleに後ろ髪をひかれながら・・・
2008.04.14
コメント(5)
暖かな1日を予想させるようにお日さまが明るい札幌今日は雪解けも進み春の訪れが感じられることでしょう。先日からキジバトが2羽庭にきて仲良く木の枝に止まったり雪の下から少しのぞいている芝生を歩いたりしています。今はデデ・ポッポーと鳴く声が聞こえました。昨日は大学から夫が研究室で学ぶことの許可が正式に届き二人で祝杯 4月からは半分勤務半分研究となりまたまた多忙になりそうですが この年になっても学びたいという夫を応援しなくちゃ 携帯の待ち受けが孫の画像になってしまった私たち二人命の重みをひしひしと感じるようにもなりました。 自分の番いのちのバトン父と母で二人父と母の両親で四人そのまた両親で八人こうしてかぞえてゆくと十代前で千二十四人二十代前ではーーーー?なんと百万人を超すんです過去無量いのちのバトンを受けついでいまここに自分の番を生きているそれがあなたのいのちですそれがわたしのいのちです みつを赤ちゃんの顔をのぞきながら呟いています。
2008.03.19
コメント(9)
こんにちは赤ちゃんわたしがばぁ~ばよ長男に子供が産まれました。予定より随分早く破水して入院したとの知らせにちょっと心配しましたが次の日無事出産 母子ともに元気 息子からの電話に「あっぱれ!!良くやった!!」「可愛くて凛々しい、いい顔しているね。」「女の子だから凛々しいというよりきりりとしているというんじゃない。」一緒に写メールで送られてきた画像を眺めながらさっそくじじバカばばバカぶりを発揮し夫と二人祝杯。ついにじぃじとばぁばになれました。 夫は忙しく急には無理なので私が代表し会いに行ってきました空港でお昼を食べてからと思っていたのですが、並んで待つ時間がもったいなくてお昼も食べずに病院に直行な、なんと可愛いこと髪の毛が黒くて美容室にいきたてみたいなところは、息子が生まれたときと同じ顔も息子に似ていると皆さんおっしゃる。女の子は父親に似ていると幸せになれるというので嬉しいことです。予定より早かったためまだ軽くて小さいのですが細い手指の長いこと、ピアニストになれるかも!足も大きくて指も長く、お嫁ちゃんに似て伸び伸びと大きく育ちそう!お嫁ちゃんも順調に回復している様子に一安心息子もおむつを取り換えたりミルクを作ってあげたりと生まれたばかりなのに父親らしい出産時に立ち会えたのが父親の自覚を育てるのに良かったのでしょう。今の産院は立派なのですね。全部個室で、広々としていて付き添いの人が泊まれるようになっている息子は仕事が終わったら病室で夕食をとるとのこと1晩泊ってみたけれど熟睡できないので泊まるのは諦めたようですが。ということで夜は息子の家で二人、久し振りにゆっくり話すことができました。いつまでも無口で静かな子供だと思っていましたが、社会人としてもまれたためか考え方がしっかりしてきている様子にほっと安心朝の出勤姿も初めて見ましたがスーツがよく似合っていて思わず写真をパチリ。ばぁばバカだけではなく、まだ親ばかでもありました。 お孫ちゃん!元気にすくすく育ってね!
2008.03.18
コメント(10)
♪晴れ渡る公園で不意に僕の手を握り返したその小さな手で僕の身の丈を一瞬で包んでしまう君がくれたあふれるほどの幸せとまっすぐな愛を与えられてるこの時間の中でどれだけ返せるだろう帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を手を繋いで帰ろうか世界に一つだけ my sweet home変わっていく君のスピードに近頃は驚かされるよ嬉しくもありなぜか寂しくも ゆっくり歩いていこうあどけない君の笑顔も何か企んでいる仕草もそう全部が宝物だよ世界に一つだけ my sweet home不思議なことに君を愛しく思えば思うほどパパのパパやパパのママに本当に有難うって言いたくなるんだ帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を手を繋いで帰ろうか世界に一つだけ my sweet home何時も何時の日もありがとう♪木山裕索「home」妹から送られてきた1枚のCDは、子供に対するパパの気持ちがやわらかな澄んだ声で歌いあげられていてじんわりと心にしみてくるものでした。パパになる予定の息子にも届いたとのことこんな気持ちで子育てができるといいですね。
2008.02.16
コメント(8)
「スプーン一杯のやさしさをいつまでも忘れないでね。」 中休み、はじめはふざけて遊んでいた子たちがいつの間にか喧嘩になったそうで3時間目が始まると腕白坊主が一人涙目になっているそれを見ると私も胸が痛くなりいつもと同じように優しさ印のスプーンのお話4月の時のざわざわした子供達とは思えないような静かな教室で子どもたちの目が吸いつくように聞いてくれました。昨日は今年最後の授業の日朝の読書タイムに始まりいい音色になってきたねというほど上達したリコーダーを響かせた音楽車になっている磁石の教材で楽しさ一杯の理科途中で避難訓練のサイレンが鳴りましたが約束通りみんないっせいに手を膝に置いて指示を待つことができ避難する時ヘルメットをかぶるようにと小声で私に教えてくれる子もいてありがたいそして中休みトラブルはあったものの3時間目の国語の漢字の発明ではおもしろい漢字が次々出てきて盛り上がるさんずいに鳥でペンギン・足辺に速いでマラソン・・・・子供って天才。4時間目は算数。2桁の掛け算の復習ドリル。T・Tの先生にもついてもらいできない子たちへの個別指導。「7×5は???・・・45!」「そうかな?5の段で考えてみたら5×7は?」「あ、35だ。」給食・掃除・折り紙で遊んだお昼休みと楽しく過ぎて5時間目体育ポートボール子どもたちはローテェーションで休む間もなく練習し試合をしいつの間にか次々脱いでランニングと短パンになっている子もいるほどの運動量。そして帰りお別れの言葉をじっくり・・と思っていましたが吹雪模様の天候になってきたため突然のグループ下校みんなに1年間の大きな成長を褒めどこかでまたいつか会えるといいね、とさようなら帰り際にポケットに押し込まれた手紙、いつの間にか机に置かれていたプレゼントや手紙家に帰って1枚ずつ読んでありがとう
2008.02.15
コメント(8)
遅くなりましたがようやくお雛様を飾りました。女の子はいない我が家ですが、毎年ちゃんと飾るのです。私の作った木目込みの3段飾りのお雛様夫のお土産の可愛いお雛様とお内裏様妹の作ってくれた折り紙のお雛様の色紙プレゼントされた和紙の立ち雛様今年はもう一組仲間入りお手玉のお雛様パッチワークの先輩の作品。1年間箱に入れられ暗闇の中で何を考えていたのでしょうか?早く来い来い・・・と、春をただひたすら待っていたのでしょうか?箱の中で宴会をしたりおしゃべりして楽しんでいたのでしょうか?今年も3月3日まで楽しまさせてくださいね。一つ一つ思い出のお雛様たちに話しかけながら場所を定め飾っていきました。 昨年、素敵なお雛様が息子と結婚してくれたのはひょっとしてこうしてせっせと飾ってきたから!!???だとしたら自分のためだけではなくこれからも下の息子のためにもせっせと飾らなくちゃ。そして春にはお雛様のような赤ちゃんが無事に生まれますように!!
2008.02.08
コメント(10)
今日の午前の便で次男は東京へ行き(戻り?)ました。友達との付き合いが忙しい息子でしたが一緒に初詣に行ったり道立近代美術館に行って絵や彫刻を眺めたり好きなすみれのラーメンを食べにいったり私のパソコンにドラえもんを残してくれたり・・・何よりも3人で食卓を囲んだりしたあたりまえのことが 嬉しかったです。駅まで見送った後きれいに片づけられた部屋に入るとまた涙が出てしまいました。来るたびに少しずつ大人になっている息子なのですから、喜ばなくてはならないのでしょうが見送るのはいつも辛いもの。無事に着いたと電話を受け「じゃあ、無理しないで頑張ってね。」なんて矛盾したこと言いながら、母はただただ思います。健康には気をつけて元気でいてね。父親もさびしいようで「忘れ物はなかったか電話しなさい」と自分でかけるといいのに、私に電話させます。「忘れ物?ないよ。ありがとう。」息子の答えを聞かせると「そうか、ありがとうって言ってたか。」満足したようで、ソファーでグーグー明日、私たちは台湾に旅立ちます。まだ準備完了ではありませんが、夫はグーグーでも、後は私一人でどうにかできることでしょう。台北・花蓮・高雄と移動型の旅行ですので、夫と二人、また珍道中になるのでしょうが美味しいものをいただいて、楽しんできたいと思います。
2008.01.06
コメント(12)
全146件 (146件中 1-50件目)