こんばんは。

黒田とコランの関係から
100年の歴史を振り返る
中々よい展覧会でした。
TB送らせていただきます。 (2007.05.04 22:32:13)

2007.05.02
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カテゴリ: アート・イベント
ひさしぶりの上野です。

東京藝術大学大学美術館の企画展、「パリへ―洋画家たち百年の夢」を観てきました。当初、同時開催中のぐるっとパスで入れる芸大コレクション展が目当てで来たのですが、窓口で急遽予定変更しました。

個人的に、日本画なら花鳥画、洋画は国内の洋画創世期のものが一番面白いと思っているので、結論から言うと大当たりです。

やっぱり同じ美術館で企画展とコレクション展と同時開催してる場合、どうしても企画展の方にいいものを持っていくんじゃないかという気がするし、実際両方を見てもそのとおりだと思いました。


この展示、特に好みな黒田清輝が充実しており、なかでも「智・感・情」のデッサンは群を抜いて優れていると思います。

智・感・情.jpg

また、黒田清輝の師匠筋に当たるらしいラファエル・コラン(Raphael Collin 1850-1916年)の絵もいくつかあり、特に裸婦像がいい感じです。

下は、ラファエル・コランの「田園恋愛詩」と「フロレアル」。
田園恋愛詩.jpg

フロレアル.jpg

黒田清輝、浅井忠、藤島武二、安井曾太郎、佐伯祐三、藤田嗣治、小磯良平とくれば、この時代が好きな人にとっては垂涎の展示です。

和田英作もいくつかあり、昨年の近美の揺らぐ近代展に出ていた「野遊び」が掛かっていました。

野遊び.jpg








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最終更新日  2007.05.02 22:42:46
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黒田とコラン  
Tak さん

Takさん  
こんばんは。

この時代の日本の洋画も大好きなので、展覧会は楽しんできました。また記事を読ませていただき、勉強になりました。ありがとうございます。
(2007.05.05 00:07:48)

Re:バリへ vers Paris(05/02)  
一村雨  さん
コランがこんなに優美な作品を書く画家だと

和田英作の野遊びの美しさに打たれました。 (2007.05.05 08:44:17)

一村雨さん  
コランの名前はこの展覧会ではじめて見ましたが、ここにあったのは自画像を含めて比較的明るい絵ばかりでしたね。

好きだなと思う絵が多くてとても楽しんだ展覧会でした。
(2007.05.05 12:29:52)

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