サイレン 0
シーサーの微笑み 0
スク水シーサー 0
全10件 (10件中 1-10件目)
1
真っ暗な夜空から、降ってきた寂しさ。それは銀河鉄道で最後に取り残されたような寂しさ。
Nov 3, 2022
コメント(0)
いつもは弱気な狼も、この日だけは、少しだけ強気になるようです。Σ(・ω・ノ)ノ!
Sep 25, 2007
コメント(2)
リングに上がった以上、目も前の敵と、戦って勝つ事しか考えちゃいけないんだ。負ける事や、リングアウトになろうなんて、考えちゃいけないんだ。そんな奴には誰も歓声を送ってくれないし、誰も愛しちゃくれない。だから、僕は勝つ事だけを考えるんだ。
Jun 16, 2007
コメント(10)
危険を冒して成し得た、正義の対価。誇りと良心と、いわれなき妬み。
May 9, 2007
コメント(6)
携帯電話は小さくなり続け、テレビは薄くなり続け、音楽はポケットに納まった。小さなメモリーに、本棚にいっぱいに詰め込まれていた百科事典が収まり、幸も不幸も、秘密も記憶も、恋も愛も、操も命も、軽量化された。軽量化の波が地球を覆う。重々しい物が消えた、ふわふわとした世界で、僕らは限りなくゼロに近づいた。そして、僕らはゼロに憧れを持つようになった。でも、ある時、僕らはゼロには永遠に到達できない事に気づいてしまった。ゼロは神の領域だったんだ。人は神にはなれない。僕らは限りなくゼロに近い世界で、漂い続けた。ふわふわと。
Mar 24, 2007
コメント(8)
子どもの頃に、掛けられた、呪いの様なトラウマ。それは今、解かれつつある。誰にも、教えていない。誰も知らない、呪いの様なトラウマ。僕はとてつも無く永い時間、そのトラウマと1人で格闘し続けた。物語の様に、劇的なドラマとは言いがたいが、僕は一進一退を繰り返しながら、その呪いの様なトラウマと格闘し続けた。そして、今、呪いの様なトラウマは解かれつつある。僕はその事に感謝したい・・・誰に?とりあえず自分自身に感謝。
Feb 10, 2007
コメント(2)
恋が僕の心を破壊した。僕の心は原型が無いほど、粉々に砕けてしまった。僕の心は、鋼鉄の心だったはずだ。どんな破滅が僕の心を襲おうと、かすり傷すら負わなかったのに。たった一撃の衝撃で、僕の心は砕け散った。僕の心を破壊した、彼女の寝顔は笑っていた。
Dec 11, 2006
コメント(0)
あの人の感触を思い出す。 すると、 私の心は清らかさを取り戻した。 あの人が、 いつもそうであったように・・・
Dec 10, 2006
コメント(0)
白鷺が悲しみを持っていった。白鷺が地上の悲しみを、一つ一つ丁寧に銜えて、大空へ羽ばたいて行った。地上から、悲しみが無くなった。悲しみの無くなった地上は、楽園となった。時が流れ、人々は自らの心に、何かが足りない事に気づき始めた。もちろん、それが悲しみである事を、誰もが知っていた。でも、誰も白鷺から、悲しみ取り返そうなどしなかった。誰も好き好んで、嘆き悲しみたい人などいやしない。人々は、川辺で佇む白鷺を、ただじっと見つめていた。
Dec 3, 2006
コメント(2)
世界の底に押さえ込まれた悪意が、僕らを襲う。 僕は大切な人を守れるだろうか? 「僕はあなたを守って行きたい。」と心に誓ったはず・・・ ドアの向こうで、悪意に満ちた連中の罵り合う声が聞こえる。 僕の武器は、優しかったあの人が、僕の心に灯してくれた、ささやか灯火。 悪意が僕にしのびよる。 僕は大切な人を守れるだろうか?
Nov 28, 2006
コメント(2)
全10件 (10件中 1-10件目)
1