>いつまでも家族ですよね。私は猫の毛アレルギーで猫は飼えませんでしたが、雑種の犬を実家で飼っていたことがあります。14年生きて私が東京で一人暮らししていたときに家で亡くなったと聞きました。最後に会えなかったのはつらいけど、今でも心の中で生きています。

-----
犬は人になつくのでなおさらかもしれませんね。
心の中で生きている...いい言葉ですね。
(2007.04.13 16:16:16)

とっち家の韓国ごはん

とっち家の韓国ごはん

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とっちまむ

とっちまむ

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2007.04.11
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テーマ: ペットの死(560)
カテゴリ: ◆日記◆
実家の愛猫ナビが1日に他界しました。
享年11歳。

10日が経った今でもまだ信じられません。
2月に会ったのが最後でした。

だいぶ動きも反応も鈍くなって
おやじっぽくなったなあとは思っていたけれど
家猫は長生きすると聞いていたし
まだまだだと思ってた。

3月からはごはんもほとんど食べず

飲んでは戻すといった感じで
31日の夜に突然痙攣を起こし
1日には手足がだんだん冷たくなり
午後4時半に完全に息を引き取ったそう。

普段電話などかけてくることのない父が
電話をかけてくるなり母に代わるといい
代わった母からは
「ナビちゃんが死んじゃった..」
と。

エイプリルフールだと冗談を言うような人ではないし
普段泣いたりなぞしない人が泣き声でいうところを

でもなぜ??
私たちが実家に長期滞在したせいでストレスを
与えてしまったかしら?とか

とにかく予測もしてなかった早すぎた別れだった。





大学のドイツ人の研究員から
餌付けしていた猫が寮で子供を産んだからいらないか?
と言われ1人暮らしのさみしさからもらってしまった。

ナビという名前は恋人時代のパパが名付け親
ナビゲーションのナビなの?とか
高校時代の 教師のあだ名に似ていたので
高校時代の知り合いには「○○先生のこと好きだったんだ~」などと
ひやかされたこともあったが
そんな深い意味も何もなく
韓国語で猫を呼ぶとき「ナビヤ~」と呼ぶというので「ナビ」
日本語で言えば「にゃんちゃ~ん」もしくは「タマ~」ってな感覚?

ナビのお父さんは堂々とした大きな黄色のトラ猫、
お母さんは華奢で上品な真っ白な猫で
ドイツ人に飼われていたのになぜか
味付け海苔をばりばり食べていた。

その両親には似たのは海苔好きなところだけで
子猫のときは白かったのに
大きくなるにつれてでてきた黄色のトラ模様は
お世辞にも品がいいとは言えない具合にまだらだったけど
その雑種さぐあいがまた好きだった。

初めて暮らす子猫との暮らしは楽しく新鮮だった。
あちこちにそそうをされたり、
アパートの柱でがりがり爪とぎされたのには
困ったけれど...

ふとんで一緒に寝たり、
帰ってくると玄関まで走ってきたり、
お風呂から上がると濡れている足をざらざらの舌でぺろぺろなめられたり。

初めて食べた猫缶、がつついて
もったいないことに全部吐いてしまったり。

子供だまし(?)な猫じゃらしで楽しく飽きるまで遊んでくれる。

夏の暑い日。
部屋中いくら探してもいなくて
テレビ台の裏でお腹をだしてひっくり返って寝ているのを
発見したときには暑さで死んでしまったのかととても驚いた。

あるときは実家から送られてきた長崎カステラの箱がびりびりに
破られて中のビニールを必死に噛み切ったあとがあったり。
その後カステラやケーキのスポンジには目がなかった。

卒業後、実家に帰ることになり
猫の分際で
バスに乗り、電車に乗り、モノレールに乗り、飛行機に乗り
に乗り...

猫を飼っていたということも
連れて帰ることも告げずに突然連れていったところ
動物嫌いの母の一声

「なに、これー!!??

猫です...

まさか5キロもあるでっかい猫が
家の中をうろうろすることに
なろうとは想像もしていなかった母は
初めはたいそう気味悪がっていたが

一緒のふとんで寝、おかずの魚の骨をとってやり
好物の海苔はちぎってやり、もうひとつの好物の
かまぼこは添加物だからと色のついた部分はとってやり
水は浄水器の水を与え、
押入れに上ろうとするときには抱きかかえてあげてやり...

暮らすうち究極の猫っかわいがりに豹変。

私や孫にはここまでしてくれただろうか??

私がトイレをしつけ、えさをミルクに浸して離乳食を作って食べさせ
育てた恩は忘れられ....
ぎゃーぎゃーうるさく行動予測不可能な子供たちを連れてくるやつだとの
認識をされ、かじられたりひっかかれたり...
飼い猫(?)に手をかまれるとはこのこと。


いただきまーす、の声にはどこにいても飛んできて
テーブルの下にはべっている。

お風呂のお湯をためている間、ふたの上に寝そべって
お風呂番しているくせにお湯がたまってあふれそうになっていても
にゃんともすんとも言ってくれない。

クラシック音楽が流れてくるスピーカーによりかかって
いかにも音楽鑑賞しているように目を閉じている姿。

テレビの上で直立不動で外を眺める姿は何か哲学的なことを
考えているようでもあり...

臆病者のくせに鳩を追いかけて
7階のベランダの手すりに登っていたり。

夏にはセミ、バッタ、カマキリなどの獲物を
つかまえてきては遊んでいた。
あるときはすずめやこうもりまで
後の処理には困った...




あげればきりのない
しぐさや行動や小さな事件たち...

もう見ることはないのだ。

まあるい足の先も
ぷくぷくの肉球も
ふわふわの白い毛も..

最後を看取ってくれた母には
相当の喪失感を味あわせることになってしまい
申し訳なく。

近いと言っても海外。
最後に立ち会うこともできず
葬儀や火葬のすべてをも任せるしかなかった。


お骨は連れて帰って置いてあるそうだが
自分が次に行ってから
1年間は納骨堂に納めてあげようと考えている。

ペットビジネス産業にのせられているような
気もしないではないが、
一緒に暮らして癒しをもらったパートナーだったのだから
そのくらいはしてあげたい。

ナビくん、次の世界でも家族になろうね。





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Last updated  2007.04.12 00:57:13
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Re:さよならナビくん(04/11)  
自分に重ね泣いてしまったよ
うちもね、もうそろそろ一周忌です
今、基山の納骨堂にいますよ
月命日には必ず家族は行ってるし、私も日本に帰ると行ってます
いろんな思いでは蘇りますよね・・・
飼っている人間にしか、この気持ちはわからんね
やっぱり
ホント、今日の日記は、泣いた
うちは、16年生きたよ、最後一年ちょっとは寝たきりで要介護でした
よく生きてくれたと思います (2007.04.12 05:56:17)

Re:さよならナビくん(04/11)  
えよん  さん
涙が、出てしまいました・・・
ナビくん、とっちまむさんに貰われて、みんなから愛情を注がれて、幸せな一生でしたね・・・とても、満足な気持ちで、旅立ったのではないかと思います。

私も、愛猫を亡くした事があります。
彼は、享年1歳でした。
捨てられていたところを、友人が拾い、私が貰い受けたのですが、既に腹膜炎に侵されていました。
病気だから捨てられていたのか・・・学生の身に、動物病院の治療費はきつかったけれど、生活費を削って病院に通い、看病をし、最後は入院先の病院で息を引き取りました。
辛かった・・・今は、私が好きだった景色の場所で眠っています。

その後、猫は飼わないと決めたのに、縁あって飼う事になったにゃんこが2匹・・・実家でお世話になっています。
本当は、連れてきたいけれど、それもままならず・・・T.T
もう11歳です。
私も、少しでも多く、一緒に居る思い出、作っておこうと思います・・・ (2007.04.12 10:18:12)

ペットって。  
ゆずり葉 さん
うちのボスが死んだときを思い出しました。
あの時は、妹が海外在住してて、
私は、翌日に下の子出産の予定入院を控えてて。
うちは火葬後、父の実家の裏の畑に埋葬しました。


ペットって不思議だよね。
他種なのに、言葉も通じないのに、
気持ちがわかったり、お互いに通じ合ったり。

今でも思うのは、死んだのが絶妙のタイミングだったなあってこと。
翌々日には私の子供が生まれることがわかってたので、
長くは悲しんでもいられない。
気持ちも切り替えなきゃいけない。
ひきずらずにすみました。
翌日だったら私は入院してて最期は会えなかったし。
わかっててこの日を選んだのかな、と今でも思ってます。

ナビちゃん、きっと空からとっちまむを見守ってるよ。
きっとね。 (2007.04.12 12:16:48)

Re:さよならナビくん(04/11)  
オンマ2005  さん
いつまでも家族ですよね。私は猫の毛アレルギーで猫は飼えませんでしたが、雑種の犬を実家で飼っていたことがあります。14年生きて私が東京で一人暮らししていたときに家で亡くなったと聞きました。最後に会えなかったのはつらいけど、今でも心の中で生きています。 (2007.04.12 14:44:15)

始めまして、泣きました  
ryujin さん
初めてのコメントです;;
ずっと前からとっちままさんの日記を読ませて頂いていました。
動物大好きな私は、目下、捨て猫や野良猫を拾っては、虚勢・避妊の手術をして育てていますが、
とっちままさんのナビ君飼育記は、全く家の猫と同じで、素晴しい文章に泣き笑いさせて頂きました。

人間の庇護無しには生きて行けない物言えぬ動物でも、一緒に暮らせば家族です。

その家族との別れの辛さ、悲しさは耐えがたく、2度と飼いたく無いと、その時には決心しても~~動物からもらう癒しや慰めに負けて拾って来ます;;

とっちままさんやご家族の悲しみは如何許りか・・
お察し致します。そしてナビ君の旅立ちを遠く東京からお祈り致します。 (2007.04.12 20:29:27)

Re:さよならナビくん(04/11)  
日記を読んでいたら、ナビくんがとっちまむさんと、ご家族の方達からとっても可愛がられて、本当に家族のように過ごしてきたのだなというのが伝わってきました。ペットも家族なんですよね(T_T)
ナビくん、とっちまむさんに出会えて、幸せだったのでしょうね。 (2007.04.12 23:14:11)

Re:さよならナビくん(04/11)  
MAMI さん
この前のメールで、猫ちゃんのことがいつか
日記に書かれると思ってました。
ホントにこの前のことだったんですね・・・。
我が家ではもう、20匹くらい(以上?)の犬・猫
を看取りましたが、こればかりは決して慣れるものじゃないですね。あっ、うちも基山の納骨堂にいます(鳥栖在住ですので)。
でも最近よく思うのは、どの子も縁があって、飼い主やその家族を選んで来てるんだろうなぁってことです。
ショートステイの子も、病気で手の掛かる子も、長生きで大往生の子も・・・。
愛情をもらったり与えたりして、お互いにいろんなことを学ぶためかな。
しばらくは喪失感で一杯だけど、時間がたてば、たくさんの思い出が暖かいものに変わるのが分かります。
気持ちを共感できる仲間もまた大事な縁ですよね。
ところで、『虹の橋』という作者不詳の詩をご存知ですか?
私は、昨年愛犬を亡くした時、ネット上で見つけ、更に大泣きしたのですが、とても癒されました。愛するペットを亡くされた方には、一読をお奨めします。 (2007.04.12 23:36:10)

Re:さよならナビくん(04/11)  
ナビくんはみんなに愛されていたんですね。
お子さんたちもよく「ナビくん、ナビくん」って言ってましたものね。
とっちまむさんの相棒から、家族の一員となりとても幸せな猫生だったでしょうね。

今まで日本と韓国で離れたところに住んでたけど、今はとっちまむさんのすぐ近くにやってきてることでしょうね^^ (2007.04.13 00:08:12)

もんちっち6741さん  
とっちまむ  さん
>自分に重ね泣いてしまったよ
>うちもね、もうそろそろ一周忌です
>今、基山の納骨堂にいますよ
>月命日には必ず家族は行ってるし、私も日本に帰ると行ってます
>いろんな思いでは蘇りますよね・・・
>飼っている人間にしか、この気持ちはわからんね
>やっぱり
>ホント、今日の日記は、泣いた
>うちは、16年生きたよ、最後一年ちょっとは寝たきりで要介護でした
>よく生きてくれたと思います

-----
思い出させてしまいましたね。
いつかは迎える別れだとわかっていてもやはりつらいものですね。
泣かずに思い出せる日がきますよね、きっと。

(2007.04.13 15:42:49)

えよんさん  
とっちまむ  さん
>涙が、出てしまいました・・・
>ナビくん、とっちまむさんに貰われて、みんなから愛情を注がれて、幸せな一生でしたね・・・とても、満足な気持ちで、旅立ったのではないかと思います。

>私も、愛猫を亡くした事があります。
>彼は、享年1歳でした。
>捨てられていたところを、友人が拾い、私が貰い受けたのですが、既に腹膜炎に侵されていました。
>病気だから捨てられていたのか・・・学生の身に、動物病院の治療費はきつかったけれど、生活費を削って病院に通い、看病をし、最後は入院先の病院で息を引き取りました。
>辛かった・・・今は、私が好きだった景色の場所で眠っています。

>その後、猫は飼わないと決めたのに、縁あって飼う事になったにゃんこが2匹・・・実家でお世話になっています。
>本当は、連れてきたいけれど、それもままならず・・・T.T
>もう11歳です。
>私も、少しでも多く、一緒に居る思い出、作っておこうと思います・・・

-----
動物病院は保険がききませんから学生の身では治療費も大変だったでしょうね。

この国で動物を飼うのはまだためらわれます。
埋葬も火葬も不法でしかできないとのこと。
そのため法外な値段を取られるそうで...
ごみとして捨てるのが正解だという話を聞きました。
なんなんでしょうね、動物の命って。
(2007.04.13 16:07:39)

ゆずり葉さん  
とっちまむ  さん
>うちのボスが死んだときを思い出しました。
>あの時は、妹が海外在住してて、
>私は、翌日に下の子出産の予定入院を控えてて。
>うちは火葬後、父の実家の裏の畑に埋葬しました。


>ペットって不思議だよね。
>他種なのに、言葉も通じないのに、
>気持ちがわかったり、お互いに通じ合ったり。

>今でも思うのは、死んだのが絶妙のタイミングだったなあってこと。
>翌々日には私の子供が生まれることがわかってたので、
>長くは悲しんでもいられない。
>気持ちも切り替えなきゃいけない。
>ひきずらずにすみました。
>翌日だったら私は入院してて最期は会えなかったし。
>わかっててこの日を選んだのかな、と今でも思ってます。

>ナビちゃん、きっと空からとっちまむを見守ってるよ。
>きっとね。

-----
死のタイミング...
自然に備わったなにかがあるんでしょうね。
うちも両親が忙しかった時期をすぎた日曜日を選んでくれたようです。

言葉は通じなくとも動物たちは何もかもわかっているのかもしれない、もしかするとわかってないのは人間だけなのかも。 (2007.04.13 16:13:32)

オンマ2005さん  
とっちまむ  さん

ryujinさん  
とっちまむ  さん
>初めてのコメントです;;
>ずっと前からとっちままさんの日記を読ませて頂いていました。
>動物大好きな私は、目下、捨て猫や野良猫を拾っては、虚勢・避妊の手術をして育てていますが、
>とっちままさんのナビ君飼育記は、全く家の猫と同じで、素晴しい文章に泣き笑いさせて頂きました。

>人間の庇護無しには生きて行けない物言えぬ動物でも、一緒に暮らせば家族です。

>その家族との別れの辛さ、悲しさは耐えがたく、2度と飼いたく無いと、その時には決心しても~~動物からもらう癒しや慰めに負けて拾って来ます;;

>とっちままさんやご家族の悲しみは如何許りか・・
>お察し致します。そしてナビ君の旅立ちを遠く東京からお祈り致します。

-----
ありがとうございます。

動物たち、
言葉は発しなくてもこちらが要求しなくても
癒し、慰め、笑い、楽しみ etc...
無条件に与え続けてくれる存在ですね。 (2007.04.13 16:24:08)

えみさぶろうさん  
とっちまむ  さん
>日記を読んでいたら、ナビくんがとっちまむさんと、ご家族の方達からとっても可愛がられて、本当に家族のように過ごしてきたのだなというのが伝わってきました。ペットも家族なんですよね(T_T)
>ナビくん、とっちまむさんに出会えて、幸せだったのでしょうね。

-----
たかが動物...とおっしゃるかたもいらっしゃるのは事実ですが
一緒に暮らすと動物だとかそういう意識を超えて
しまうようです。
よく撮れた写真がないのが心残りです。 (2007.04.13 16:29:11)

MAMIさん  
とっちまむ  さん
>この前のメールで、猫ちゃんのことがいつか
>日記に書かれると思ってました。
>ホントにこの前のことだったんですね・・・。
>我が家ではもう、20匹くらい(以上?)の犬・猫
>を看取りましたが、こればかりは決して慣れるものじゃないですね。あっ、うちも基山の納骨堂にいます(鳥栖在住ですので)。
>でも最近よく思うのは、どの子も縁があって、飼い主やその家族を選んで来てるんだろうなぁってことです。
>ショートステイの子も、病気で手の掛かる子も、長生きで大往生の子も・・・。
>愛情をもらったり与えたりして、お互いにいろんなことを学ぶためかな。
>しばらくは喪失感で一杯だけど、時間がたてば、たくさんの思い出が暖かいものに変わるのが分かります。
>気持ちを共感できる仲間もまた大事な縁ですよね。
>ところで、『虹の橋』という作者不詳の詩をご存知ですか?
>私は、昨年愛犬を亡くした時、ネット上で見つけ、更に大泣きしたのですが、とても癒されました。愛するペットを亡くされた方には、一読をお奨めします。

-----
虹の橋、さっそく読みました。
涙がうるんで鼻の奥がつーんとしてきて
今はきちんとは読めません。
もう少ししたらまた読んでみようと思います。
時間がたてば、ですね。
(2007.04.13 16:34:05)

すよんオンマさん  
とっちまむ  さん
>ナビくんはみんなに愛されていたんですね。
>お子さんたちもよく「ナビくん、ナビくん」って言ってましたものね。
>とっちまむさんの相棒から、家族の一員となりとても幸せな猫生だったでしょうね。

>今まで日本と韓国で離れたところに住んでたけど、今はとっちまむさんのすぐ近くにやってきてることでしょうね^^

-----
自分たちよりも年上のおじさん猫に向かって
「くん」づけとはなんとも礼儀しらずなのですが^^
私たちは幸せをたくさんもらいましたが、彼も幸せだったと思ってくれているでしょうか?
(2007.04.13 16:48:18)

Re:さよならナビくん(04/11)  
じぬママ さん
私も小4のとき、飼っていた犬が亡くなったんですよ。
しかも、秋だったんだけど13日の金曜日。
具合が悪いと動物病院に連れて行ったときにはすでに末期で、
鎮痛剤の注射をして安心したのか、そのまま息を引き取ってしまいました。
もう何年になるかな?
何十年もたって、話には出なくなっても、完全に忘れたりすることはないですね。 (2007.04.15 02:35:52)

Re:さよならナビくん(04/11)  
ケースD  さん
心中お察し致します。三年前にうちの愛犬(当時13歳)が悪性腫瘍で亡くなったとき、僕もやりきれない程悲しい思いを味わいました。彼は僕のヘタクソなサックスに合わせて唄ってくれる(遠吠えが歌みたいに聞こえて…)いいパートナーだったから本当に…。人と違って痛さ・辛さをわかり易く訴えられないから、病気が原因の動物の場合は本当に悲しく、悔しい思いをさせられます。

家で一緒に過ごすようになると、動物はもはやペットというよりほとんど家族の一員として接するようになるものですよね。とっちまむさんや実家のお母様に可愛がられたナビくんがとても幸せな生涯を送ったことが文章からよく伝わってきました。とっちまむさんの猫ちゃんだから、スピーカーに寄り添ったのはきっとクラシック音楽に聴き入っていたに違いありませんね。

星になったナビくん、これからはいつまでも天からとっちまむさんたちのことを見守っていてくれることでしょう。 (2007.04.15 21:47:17)

じぬママさん  
とっちまむ  さん
>私も小4のとき、飼っていた犬が亡くなったんですよ。
>しかも、秋だったんだけど13日の金曜日。
>具合が悪いと動物病院に連れて行ったときにはすでに末期で、
>鎮痛剤の注射をして安心したのか、そのまま息を引き取ってしまいました。
>もう何年になるかな?
>何十年もたって、話には出なくなっても、完全に忘れたりすることはないですね。

-----
心の中に占める比重は小さくなっていったとしても
完全になくなることはないんですよね、きっと。
そうやってずうっと心の中に生き続けるのでしょうか...
(2007.04.15 22:06:55)

ケースDさん  
とっちまむ  さん
>心中お察し致します。三年前にうちの愛犬(当時13歳)が悪性腫瘍で亡くなったとき、僕もやりきれない程悲しい思いを味わいました。彼は僕のヘタクソなサックスに合わせて唄ってくれる(遠吠えが歌みたいに聞こえて…)いいパートナーだったから本当に…。人と違って痛さ・辛さをわかり易く訴えられないから、病気が原因の動物の場合は本当に悲しく、悔しい思いをさせられます。

>家で一緒に過ごすようになると、動物はもはやペットというよりほとんど家族の一員として接するようになるものですよね。とっちまむさんや実家のお母様に可愛がられたナビくんがとても幸せな生涯を送ったことが文章からよく伝わってきました。とっちまむさんの猫ちゃんだから、スピーカーに寄り添ったのはきっとクラシック音楽に聴き入っていたに違いありませんね。

>星になったナビくん、これからはいつまでも天からとっちまむさんたちのことを見守っていてくれることでしょう。

-----
昔はギターを弾くと聞き入ってくれてたのに、2月に行ったときには動く手に飛びついてひっかかれてしまいました。腕がおちたせいでしょうか?
ケースDさんのお宅のにゃおんちゃん、色や模様の具合がナビに似ています... (2007.04.15 22:19:01)

Re:さよならナビくん(04/11)  
ナビくん いいお家の家族の一員になれて 幸せだったんですね~
うちの実家のハスキー ジェイも 2年前に天国へと旅立ってしまったんですけど 私も 今だに 時々 ジェイのしぐさや表情 思い出しますね。
最後をみれなかった事もあって 今だに いなくなった事が信じれなくて いくら考えても 不思議に思う時があります。
ナビくん あの世で ジェイにあったら よろしくお願いします。
(2007.04.16 17:26:47)

悲しいですね・・・  
ku-くーこ  さん
私も犬を飼っているし、彼氏の家で飼ってるネコのムーちゃんとも大の仲良しなので、悲しい気持ちが伝わってきます。
いつか来る別れと分かっていても辛いですよね・・・。

あ、ご訪問&コメントありがとうございました~ (2007.04.16 18:58:02)

Re:さよならナビくん(04/11)  
mtキル  さん
う~ん、辛いですね。
お父さん、お母さんは大丈夫ですか?

(2007.04.23 14:16:55)

ここあ2003さん  
とっちまむ  さん
>ナビくん いいお家の家族の一員になれて 幸せだったんですね~
>うちの実家のハスキー ジェイも 2年前に天国へと旅立ってしまったんですけど 私も 今だに 時々 ジェイのしぐさや表情 思い出しますね。
>最後をみれなかった事もあって 今だに いなくなった事が信じれなくて いくら考えても 不思議に思う時があります。
>ナビくん あの世で ジェイにあったら よろしくお願いします。

-----
最後を看ていないのでいつまでも実感がわきません。
「虹の橋」の詩にあるようにきっとみんなで
楽しく暮らしてるんだろうと信じています。


(2007.04.23 17:15:18)

ku-くーこさん  
とっちまむ  さん
>私も犬を飼っているし、彼氏の家で飼ってるネコのムーちゃんとも大の仲良しなので、悲しい気持ちが伝わってきます。
>いつか来る別れと分かっていても辛いですよね・・・。

>あ、ご訪問&コメントありがとうございました~

-----
こちらこそご訪問、コメントありがとうございます。
つらい気持もいつかは楽しい思い出だけが残るのだと
信じて、時間の流れに任せようと思います。
(2007.04.23 17:18:00)

mtキルさん  
とっちまむ  さん
>う~ん、辛いですね。
>お父さん、お母さんは大丈夫ですか?

-----
外から帰ってきても出迎えてくれるのがいないのが
さみしいようです。
チャリンという鈴の音がしないのが。 (2007.04.23 17:23:29)

テーマで来ました  
まりえf  さん
古い日記にカキコで、すみません。
私も6/21に愛猫を見送ったので、泣きながら読ませていただきました。
離れてしまってたのも辛かったですね。ご両親もさぞお辛かったことでしょう。
とっちまむさんさんもご両親も、まだまだお辛いですね
私もです。でも、そう、絶妙なタイミング、うちもそうでした、なんでも分かってるペットたちのためにも、人間は悲しみを乗り越えて元気にいきなくっちゃね! (2007.07.04 13:15:26)

まりえfさん  
とっちまむ  さん
>古い日記にカキコで、すみません。
>私も6/21に愛猫を見送ったので、泣きながら読ませていただきました。
>離れてしまってたのも辛かったですね。ご両親もさぞお辛かったことでしょう。
>とっちまむさんさんもご両親も、まだまだお辛いですね
>私もです。でも、そう、絶妙なタイミング、うちもそうでした、なんでも分かってるペットたちのためにも、人間は悲しみを乗り越えて元気にいきなくっちゃね!

-----
書き込みありがとうございます。
つらかったですね。
私たちに元気や幸せを与えてくれたことに感謝したいです。
きっと楽しい思い出に変わるのだと信じています。
(2007.07.05 06:59:11)

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