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とちめんぼう7770
旧とちめんぼうブログが不調なので、アカウントを取り直して引っ越しました。引き続きよろしくお願いします。
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2012.03.02
カテゴリ： カテゴリ未分類
一週間おつきあいいただいてありがとうございました。
鹿児島旅行記、見たいものは全て見たので３日目の午後はすることがありません。
猫好きの娘のために事前に猫に関わる観光地を探した時、
「猫神社」なるものをネットで見つけました。
旧・島津家別邸「仙厳園」というところにあるといいます。
輝北市からは桜島をはさんで湾の反対側ですが、
夜の飛行機までかなり間があるので行ってきました。
なるほど殿様が別荘を造るだけあって海岸沿いの風光明媚な所です。
海沿いを電車が走り、沖の方には桜島が見えます。
さて猫神社ですが、神社などという立派なものではなく、
ほこらのようなものでした。
まあ、向かいの猫グッズ店に娘が喜んでいたからいいか。
娘はスタンプラリーも楽しんで満足そうでした。
すまんのお。普通の家なら、でずにーらんどにでも連れて行ってるだろうに。
明治維新前に、発電所が作られていたのか！
名物らしき「じゃんぼ餅」。大きいという意味ではなく、「十棒」と書いて「じゃんぼ」と発音するようです。
食べてばっかりいる我々が、今日に限って昼食の写真を載せないのは、
天文台に寄り道を時間を取り戻すためなんです。
娘にはコンビニのおにぎりを食べさせ、私は長い運転になるので食べたら眠くなると思い、昼食抜き！
仙厳園を後にして、鹿児島市街へ向かいます。
家に帰ったら寝るだけにしよう！」と相談がまとまり、
これも前夜ネットで調べた「霧島温泉」へ行くことにしました。
もちろん霧島温泉郷ではありません！街中の公衆浴場です。
なんで鹿児島まできて銭湯に入るのか。
単に空港までの道沿いで一番立ち寄りやすかったからです。
中へ入るとせま～い脱衣所におばちゃんが大勢くつろいでいます。
浴場へ入ると、鏡は錆びているわ「ケロリン」の湯おけはあるわ、
まるで『テルマエ・ロマエ』の日本パートに出てくるような古びた下町の銭湯でしたよ。
懐かしいなあ。昔子供のころ、お風呂が壊れた時だけ家の近くの銭湯に行ったっけ。
湯上がりにはコーヒー牛乳！と思ったけどお腹が冷えるのでやめました。
銭湯を出ると「灰置き場」があって仰天。
さすが鹿児島だ……地元に人にはあたりまえなのでしょうがびっくりしました。
時間を節約しすぎてまだ時間が余っている。どうしよう。
もともと種子島のロケット打ち上げを見たくて飛行機をとったので、
少しでも長く現地にいられるように、一番遅い飛行機にしてあったんですよ。
そうだ。息子に何よりのみやげは切符（紙の）と電車の映像だ！
鹿児島駅へ向かい、市電・特急・普通列車の写真をおみやげに撮り、
駅の入場券に「無効」のスタンプを押してもらって持ち帰りました。
わざわざ鹿児島まで来たら他にすることがありそうなものですが、いいのです。
再びレンタカーで空港へ。
車を返してからまた鶏飯を食べる。何度食べたら気が済むのか。
おみやげを大量に買いこんで搭乗。
さようなら鹿児島。また来るぞ。今度は必ずロケットの打ち上げを見てやる！
おまけ。泊まったビジネスホテルのＰＣコーナー、張り紙が怖い。
鹿児島旅行記、見たいものは全て見たので３日目の午後はすることがありません。
猫好きの娘のために事前に猫に関わる観光地を探した時、
「猫神社」なるものをネットで見つけました。
旧・島津家別邸「仙厳園」というところにあるといいます。
輝北市からは桜島をはさんで湾の反対側ですが、
夜の飛行機までかなり間があるので行ってきました。
なるほど殿様が別荘を造るだけあって海岸沿いの風光明媚な所です。
海沿いを電車が走り、沖の方には桜島が見えます。
さて猫神社ですが、神社などという立派なものではなく、
ほこらのようなものでした。
まあ、向かいの猫グッズ店に娘が喜んでいたからいいか。
娘はスタンプラリーも楽しんで満足そうでした。
すまんのお。普通の家なら、でずにーらんどにでも連れて行ってるだろうに。
明治維新前に、発電所が作られていたのか！
名物らしき「じゃんぼ餅」。大きいという意味ではなく、「十棒」と書いて「じゃんぼ」と発音するようです。
食べてばっかりいる我々が、今日に限って昼食の写真を載せないのは、
天文台に寄り道を時間を取り戻すためなんです。
娘にはコンビニのおにぎりを食べさせ、私は長い運転になるので食べたら眠くなると思い、昼食抜き！
仙厳園を後にして、鹿児島市街へ向かいます。
家に帰ったら寝るだけにしよう！」と相談がまとまり、
これも前夜ネットで調べた「霧島温泉」へ行くことにしました。
もちろん霧島温泉郷ではありません！街中の公衆浴場です。
なんで鹿児島まできて銭湯に入るのか。
単に空港までの道沿いで一番立ち寄りやすかったからです。
中へ入るとせま～い脱衣所におばちゃんが大勢くつろいでいます。
浴場へ入ると、鏡は錆びているわ「ケロリン」の湯おけはあるわ、
まるで『テルマエ・ロマエ』の日本パートに出てくるような古びた下町の銭湯でしたよ。
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価格：714円（税込、送料別）
懐かしいなあ。昔子供のころ、お風呂が壊れた時だけ家の近くの銭湯に行ったっけ。
湯上がりにはコーヒー牛乳！と思ったけどお腹が冷えるのでやめました。
銭湯を出ると「灰置き場」があって仰天。
さすが鹿児島だ……地元に人にはあたりまえなのでしょうがびっくりしました。
時間を節約しすぎてまだ時間が余っている。どうしよう。
もともと種子島のロケット打ち上げを見たくて飛行機をとったので、
少しでも長く現地にいられるように、一番遅い飛行機にしてあったんですよ。
そうだ。息子に何よりのみやげは切符（紙の）と電車の映像だ！
鹿児島駅へ向かい、市電・特急・普通列車の写真をおみやげに撮り、
駅の入場券に「無効」のスタンプを押してもらって持ち帰りました。
わざわざ鹿児島まで来たら他にすることがありそうなものですが、いいのです。
再びレンタカーで空港へ。
車を返してからまた鶏飯を食べる。何度食べたら気が済むのか。
おみやげを大量に買いこんで搭乗。
さようなら鹿児島。また来るぞ。今度は必ずロケットの打ち上げを見てやる！
おまけ。泊まったビジネスホテルのＰＣコーナー、張り紙が怖い。
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