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線維筋痛症の疑い
篠ノ井総合病院リウマチ膠原病センターの浦野先生のページ
と 線維筋痛症友の会のページ
を印刷して持参したところ、「そのものですね・・・」との事です。彼はあまり詳しくは知らないそうですが、 持参した資料に記載された判定方法
では陽性であり、除外診断も無いという事であれば線維筋痛症と診断出来るそうです。
リウマチ科が無いこの病院では整形外科がそれを兼務しているので、ちょうど良かったのかもしれません。専門科に細かく分かれる大病院ならば、きっと「あっちへ行け。」と言われたと思います。(^^;
線維筋痛症と診断されたからと言って特に治療方法が変わるわけでもないようですが、何らかの突破口になるかもしれないとの事で、お互いにもう少し調べてみようという事になりました。 オステオパシー
のCSTやNMTなどの療法は、私には効果があるようなので継続です。
ところで、内科主治医が「SNSA(血清反応陰性脊椎関節炎)の可能性」について整形外科主治医に問い合わていたそうですが、「その可能性はまず無い」との事。何らかの病気を併発している可能性を追求してくれていたようですが、線維筋痛症にまでは考えが及ばなかったようです。(というよりも知らないのかもしれません。)
今回持参した資料は、ちょうどタイムリーだったわけです。
症病名としては、事故による「頸椎・胸椎・腰椎の打撲・捻挫」に「線維筋痛症」を併発しているという事になるのでしょうね。
「これまで原因不明と言われ続けていた痛み」が「原因不明の痛みがある病気」に変わるわけですが、社会的な意味は大きく違います。そこのところを医師が理解し始めた事は大きな収穫です。
夕刻にオステオパシー療法の治療を受けましたが、首および右股関節周囲の梗縮が酷い状態でした。CV-4およびCST療法で首と頭の治療を試みましたが、かなり痛みが残ってしまいました。右股関節周囲については、背中~腰~股関節・臀部~大腿部~膝の筋肉を徹底的に解してもらいました。
歩く度に起きていた股関節と膝の激痛が軽くなったのは大きな成果ですが、非常に疲れ、帰宅後ブラックアウトです。といっても朝まで熟睡出来ないのですが・・・。(^^;
(明日は転勤が決まっている内科主治医の最後の診察です。)
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