トカトントン 2.1

トカトントン 2.1

PR

×

Profile

Dehe

Dehe

Calendar

Favorite Blog

仕事してます… SEAL OF CAINさん

読んだ!観た!聴い… さなえ1024さん
SOMETHING TO TALK… Crazy Loveさん
Avec Mes Enfants Barbara21さん
ふたり暮らしの手帖 サリィ斉藤さん
ひろるるん♪ ひろるるん♪さん
つきあたりの陳列室 inalennonさん
サッカーと野鳥と音… ペアダ19さん

Category

カテゴリ未分類

(0)

音楽

(515)

読書

(416)

テレビ番組

(367)

映画

(239)

サッカー

(254)

演劇

(27)

もう一回見る新選組!

(50)

篤姫

(44)

龍馬伝

(43)

MOTHER

(9)

家ができるまで

(6)

真田丸

(50)

ひよっこ

(48)
2005/11/28
XML
テーマ: お勧めの本(8159)
カテゴリ: 読書
■友達の家に遊びに行ったり、よその家にあげてもらったりすると、つい本棚に目が行ってしまう。失礼だからあんまりジロジロ見ないけど、この人どんな本、読んでいるんだろうって興味の方が、どんな服、持っているんだろうって好奇心よりも強い。もちろんどんなCD、っていうのも関心高し。

■週末にかけてあらためて自分の持っている本を整理整頓などしてみたのだが、まあ、なんていうか俗物だよなぁって印象ですよ。見せる本棚とか言っても特別名著珍書の部類があるわけでもないし、観柳斎みたいに自分の命と引き替えにこの本をなんて物もないし、つくづく凡人晒してます、って感じだよなぁ。

■で、今回の企画は本棚占有率(最も場所をとっている作家は誰か)という意味での私的ベスト3。(本当にベスト3好きだ)まずは単行本編から。

第1位 村上春樹 「風の歌」からいわゆる小説は全て買ってしまっている。そうか、かれこれ30年になるんですね。朝日堂とかエッセイ関係は文庫に回すこともあるけど、翻訳物も含め、単行本では、やはり棚の占有率は1番。でもこの人の作品を並べる趣味って日本中どこかで誰かがやっていることと同じで面白みはないかもしれない。「ハル」の深津絵里もそうだった。一度読んだ小説は滅多に読み返すことはないけど、村上春樹と佐藤正午は例外。「世界の終わり」と「海辺のカフカ」が特に好きだな。あ、今日また「意味がなければ・・・」購入。忙しいけど、すぐ読みたかったんだもん。

第2位 島田荘司 占星術からの御手洗ファン。文庫、新書を含めるとやはりこの人の本が1番多い。単行本では「暗闇坂」「水晶」「眩暈」「アトポス」などの厚さの勝利だと思う。吉敷警部ものは新書、文庫で所有。「異邦の騎士」と「斜め屋敷」と「北の夕鶴」に弱い。それでも最新刊(摩天楼)はまだ手を出さずにいるのだ。

第3位 東野圭吾 この人の新作もつい買ってしまう。80年代の物はほとんどが文庫。「悪意」「秘密」「手紙」など2文字の漢字シリーズにハズレなし。最も好きなのは「白夜行」。あ、ドラマ化されるみたいですね。綾瀬はるか、かぁ。微妙だな。イメージとしては鈴木京香だよなぁ。

次点 宮部みゆき この人の作品も文字通り重厚ですよね。でも最も読みやすい。読み進めるページ数 / 時間=速読率(なんて言葉があるか知らないが)は1番ではないか。実は時代物にはまだあまり手を出していない。だから「火車」「理由」「模倣犯」がベスト3。特に「模倣犯」はあれだけの分量でダレないのが見事。3分冊で文庫化されたので未読の方はぜひどうぞ。

■続いて文庫本編

第1位 太宰治 二十歳になるまでは私の読書経験といえば太宰と寺山修司だけだったと言っても過言ではない。それ以外の作品にはほとんど興味が湧かなかった。なぜかほとんどが新潮文庫、すっかり変色してしまっている。よって一番虫食い率も高い。短編小説の名手。「女生徒」「御伽草子」「晩年」にうっとり。あ、もちろん「トカトントン」もね。



第3位 岡嶋二人 とにかく台詞が巧み。冷徹なようでいて、人情味があったり、腑に落ちる感じは東野圭吾と双璧。そうか共通点は微理系的な論理的展開かな。つまらない物語はなかった。「明日天気にしておくれ」「99%の誘拐」「クラインの壺」。コンビ解散後の井上夢人の作品にもそのテイストは健在。ピンクフロイドがロジャー・ウォーターズであったのと同じように、どうやら岡嶋二人は井上夢人だったらしい。珍しく「らしく」なかった「クリスマスの4人」から新作が無いが大丈夫だろうか。

次点 柴田よしき・桐野夏生 前者はRIKOシリーズ、後者はミロシリーズ、偶然女性探偵物という出発点が一致。ふたりともそれ以降の膨らみ方が尋常ではない。柴田よしきには「炎都」「花咲君もの」など広範囲の懐の深さが、桐野夏生には特に「グロテスク」以降、人間の内面に向かう視点が。

■あと捨てられないのが昔の雑誌などなど。70年代のミュージックライフ、80年代のロッキングオンとかミュージックマガジン、2002年のWP時のサッカーマガジン、フランス予選時のナンバーとかね。とっておいても何度も読み返す本なんてほとんど無いんだから、さっさと処分してしまえば良いんですけどね。

PS

ちなみに第1回LP棚部門の大賞はグレン・グールドさんでした。
CDラック部門は・・・またいずれ。 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/11/28 09:53:45 PM
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

ミリオン@ Re:「北の国から」を友達にすすめてみる(01/02) こんばんは。 嬉しいです。頑張って下さい…
Dehe@ Re[1]:カルトQ 2005 北の国から(10/18) adventさんへ ご指摘の通りです。例によ…
advent@ Re:カルトQ 2005 北の国から(10/18) 五郎が読んだ大江健三郎> 開口健ではなく…
しょうゆ@ Re:家庭教師 / 岡村靖幸(09/09) …最後まで岡村靖幸はわからなかったのでは…
背番号のないエース0829 @ Re:ヒトラー 映画〈ジョジョ・ラビット〉に上記の内容…
Dehe @ Re[1]:センチメンタル通り / はちみつぱい(04/17) Mr.Zokuさんへ 情報ありがとうございまし…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: