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豚丼はなとかち帯広の「はなとかち」で豚丼をいただきました。行きのJRが人身事故のために1時間遅れの発射でした。千歳空港に向かう路線だったから、飛行機に乗り遅れた人もたくさんいるんじゃないかな。そして予定よりも一時間遅れで着いた帯広市。時間がない! というシチュエーションで、どこでもいいや、と駅前の長崎屋帯広店にあった「はなとかち」に入りました。帯広に来たからには名物の豚丼を食べねばなるまい、と注文しました。こんな感じです。http://0155.jp/butadon/shop50.htmhttp://www.mytokachi.jp/ch/butadon/001241.htmlいやうまかった!そっか。隠れた名店だったんですね。肉も厚くて味がしっかりしていて焼きも完璧。タレがまたうまい。既にかかってるんですが、小さい壺に入れて「お好みでかけてください」と出てきました。このタレがえもいえずにおいしいんです。鰻のタレに似ているのですが、もう少し甘みを抑えて、カラメルのような焦げの風味を追加しています。これだけで丼飯をいただけるぜ! と言った感じです。帯広って何回も行ってるのに、豚丼を食べたのは初めてでした。感動したぜ。また違う店に挑戦しようっと。そうそう「豚丼証明書」ももらってきました。ちょっと嬉しい。
2005年05月31日
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七輪で焼きとり今日は天気がよかった! ひさしぶりに札幌も暖かい一日でした。こんないい天気に家の外で食事をしない手はない。と、いうことで。焼きとりしました。モモ肉をたっぷり買ってきて、竹串に刺して七輪でパタパタ。秋刀魚もそうですが、シーズン一回目の焼きって、いつも失敗しそうになります。火加減を忘れちゃうんですね。七輪って何年たっても難しい。火力を強くするとすぐに焼けるんですが、焦げが出て網が汚れて、肉まで黒く汚くなっちゃいます。味にはあまり影響はないのですが見た目がね。二巡目からは、なんとなく要領を思い出してきました。スローフードじゃないですが、ビールを飲みながら、じっくり焦らず焼くのがいいですね。煙がたっぷり立ちのぼって、燻製入った焼きとりは最高においしいです。はあ。幸せ……
2005年05月29日
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能面怖いけれど美しいです。いつも不思議に思うのが。どうして能面って、あんなに微妙な表情なんだろう。昔の舞台を遠くから見た時に、どれだけの表情が見えたのか、ちょっと不思議。服装とあわせて区別できるからいいのかな?もっと昔の雅楽関係のお面は、大きくて色もはっきりしていたようですね。カルラの面とか、とても明快な造形。能面も、翁や鬼人のように、キャラのグループが違えば、明らかにデザインが違いますが、同じグループ内だと、ちょっと離れると区別がつき難いように見えます。女面の怨霊系。般若などがありますが、泥眼がなんとも言えずに怖い。ノーマルな女面に属してもいいような面ですが、えも言えず恐ろしい表情です。あんな面が、夜の道路に浮かび上がったら、悲鳴も喉にひっかかりそう。韓国のユーモラスお面とは、全然違いますね。文化の違いって面白い。http://www.trick7.com/noh/main.html
2005年05月28日
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マツダ『Zoom-Zoom』CMでお馴染みのこの言葉。なにかな? と思ってました。マツダのサイトによれば、こういうことだそうです。Q 『Zoom-Zoom』とは?A 『Zoom-Zoom(ズーム、ズーム)』は、マツダのブランドコンセプトであり、子供の時に感じた動くことへの感動を愛し続ける皆様のために、心ときめくドライビング体験を提供する商品造りを目指すマツダブランドを表現したものです。日本で "ブーブー" という、クルマの走行音を表す子供言葉を、英語で "ズーム、ズーム" と言います。http://customer.mazda.co.jp/inquiry/zoom.html#2へーーーっ! 「ブーブー」だったんだ。ちなみに外国でのCMでもこの曲を使ってました。たとえばこちら。http://www.cartoonland.de/archiv/mazda-2-parkluecke/しかしこのCM。私にはどういうインパクトがあるのかよくわかりません。おねえさん。なぜ、そういう行動をする?これを見た視聴者は「おおっ。マツダを買おう」という気持ちになるのか?どなたか解説したくれません?ちなみに曲はマツダドイツのトップで聞けます。http://www.mazda.de/default.asp
2005年05月27日
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イタリア・日本ロボットアニメ3D/Panebianco3d.com熱いぜイタリアーノ!日本のロボットアニメを独自に3DCGに起こしています。素人の技じゃありません。すごいですわ。それもマジンガーZといっしょにGarada K-7やDoublas M-2もCG起こしちゃってます。今のトップは「ジャイアントロボ」日本語ロゴがドギャンと張りついています。インパクト十分です。calendarmanというのがあります。なにかな? と思ってみてみたら、なんと「ヤットデタマン」のロボットでした。日本人だって知らんぞ。こんなの!鋼鉄ジーグやダイターン3もあります。いやあ。アニメの威力ってすごい。奥にいくと、TVから拾った(?)声や効果音もアップされています。いいのかな? ってなもんですが、まあ、すごいですわ!ぜひご堪能ください。http://www.panebianco3d.com/e_index.htm
2005年05月25日
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枕木カーデニング2 葉切蜂昨日に続き、枕木ガーデニングネタを。枕木って、ちょっとやそっとでは腐らないイメージがありましたが、意外とそうでもないことが、使っているうちにわかりました。輸入モノは特にそのようですが、色々な種類の木を使っているんですね。腐りやすい枕木。虫の好きな枕木。特に葉切蜂の好きな枕木が何本かあります。毎年必ずやってきて、表面の割れ目や釘穴から中に侵入。せっせと葉のかけらを運び込みます。中を拡張するのでしょう。木の下には赤い木屑が散らばります。葉切蜂の仕事は、なかなか感動的です。葉をまん丸に切り取って運びます。薔薇の葉の被害が多いようですが、他の木もやられてます。http://www2.snowman.ne.jp/~hosinoko/musi2000-13.htm申し訳ないけれど駆除しちゃいます。赤い木屑と言うことは、ラワン系の木なのかな?枕木の腐り方については、また明日。
2005年05月23日
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枕木カーデニング我家の庭は、これでもかという枕木づくしです。1995年築なので、もう10年目。いかに枕木と言えど、土に触れて10年もたてば腐るものが出てきます。枕木のメンテナンスには、コールタールとクレオソートの混合液を塗っていました。でもこの二つとも、今年から製造中止!環境問題と発癌性物質の関係らしいです。するってえと、今まですごい環境に暮らしてきたのか?今年からはクレオソートの代替品が発売されています。私が使っていた泉商事からはクレオソート>スーパーソートコールタール>トタンコート21として代替商品が発売されました。今日は地面に埋めこんだ枕木2カ所をチェンジしました。表面はコールタールの威力で大丈夫なんだけど、中が見事に腐ってグズグス。サイズにあわせてノコでカットしてから、去年の残りのクレオソートを塗って埋め込みました。これで最後のクレオソートだ。来週から使うのはスーパーソート。どんなもんかなあ?
2005年05月22日
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さっぽろライラックまつり札幌市大通り公園でおこなうお祭りです。「札幌ライラック祭」と書きたくなるところですが、正式名称「さっぽろライラックまつり」「さっぽろ雪まつり」もひらがなですね。見た目は読みやすくていいのですが、ネットで検索するとひっかかりづらいのが玉にきず。それはそれとして。昨日行ってきました。5/20-22の期間です。祭と言っても神輿が出るわけではない、神さまのいない産業祭の一種です。大通り公園に植えられた数百本のライラックをのを愛でながら、ちょっとした飲み食いしたりイベントを楽しもうと言う、とても小さくなにげない祭です。札幌の大通り公園で行われる各種イベントの中では、最小規模のものではないでしょうか?昨日は天気もよくて、大勢の人が出ていて気持よかった!私もビールを1リットルほどいただいて、気持ちよく過ごしてきました。しかし!今年は寒さが続いたので、かんじんのライラックがまったく咲いていません。ライラックの花ってご存知でしょうか?ものすごく甘い独特の香りです。香りが強すぎて気持ち悪くなることがあるほど。花が満開の大通り公園は、それはそれは異世界です。飲み食いするにはふさわしくないほどの香りに包まれますので、昨日はあれはあれでありかな?でも早く咲いて欲しいなあ。http://www.sweb.co.jp/kanko/lilac/
2005年05月21日
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甘千院北海道ではちょっと珍しい、日本古来の甘味と蕎麦のお店です。お店のパンフによれば「京の都を感じる”くづきり”。東京の下町の味”まめかん””みつまめ””あんみつ”。北海道の小豆で”ぜんざい”。甘さはおさえてあります。蜜は黒蜜です。”すべて手造り”。そばは更科並み、いなかの三種類あります。(ちょっと飛ばして)汁は本節でだしをとり、濃目の辛汁」とのことです。私はお昼にうかがって、いなか蕎麦とみつまめのセットをいただきました。ぶっかけだったので、汁の味が直接にわかりづらかったのが残念。次はもりだな。強烈な蕎麦の風味で、とてもおいしかった!私は甘いものがあまり得意ではないので、みつまめを十分に語ることができないのですが、塩ゆでされたあずきの風味が嬉しかった。きっと甘いものがお好きな方なら、もっとおいしくいただけるのではないかと、そんな雰囲気があります。住所/札幌市南区石山1の9の3の62電話/011・593・1383小さなお店です。真駒内から定山渓に向かう道路沿い右側にあります気をつけないと見落としてしまうようなお店。しかも18席しかない、こじんまりとした造りです。逆に絞り込んだ良い仕事をしているお店といった雰囲気でした。お勧めです。http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/soba/archive/news/2004/20040104ddr013100999000c.html
2005年05月20日
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勇者ライディーンというアニメをご存知でしょうか?1975年の作品です。生まれてないどころか、ご両親が子供の頃に見ていたという世代の方も多いことでしょう。当時流行っていた「ムー大陸」をバックグラウンドに使っています。神谷明が叫ぶ「フェードイン!」の掛け声が、当時の女の子達を熱狂させました。それはそれとして。ずっと不思議だったのが、あのデザイン。ゲッターロボが1974年。マジンガーZが1972年。マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボが出揃ったあたりで放映されました。マジンガーZらのメカメカした強烈なデザインが先行している中で、ライディーンのスマートで不思議なティストな姿は、いったいどうして生まれたんでしょう?まがはご覧ください。http://www001.upp.so-net.ne.jp/STUDIO-SA/gallery/raideen/当時流行ったパンタロンな足元。なんと足首から先がない、デザイン重視の処理。あごひげと首回りがちょっとファラオしてますが、あとはいったいどこから発想したのかと、不思議でならないすばらしいデザインです。赤青黄色のガンダムカラー……トリコロールカラーは、おもちゃの基本として、濃い青を基調としているので、使っている色数の割りには派手に見えません。ゴッドバードに変形した時の、膝を曲げるポーズがまた斬新です。ちっとも合理的じゃないと思えるのですが、ビジュアル的にはとてもあり。あのすらりと長い足を踏ん張って、弓を引く姿はめちゃくちゃ美しいですね。驚異のデザインだと思います。デザイナーに脱帽!
2005年05月17日
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1 7h1/\/k 7h47 '/0|_| 4r3 c001 (i think that you are cool)こ、これは読めん。アメリカ版女子高生言葉、と言うか(女子高生が使う訳ではありませんが……)文字の形でイメージするノリは同じですね。省略形も面白い。BBL (bbl)>"Be Back Later"NP (np)>"No Problem"OMG (omg)>"Oh My God"PLZ (plz)>"please"ROTF (rotf)>"Rolling On The Floor"WTH (wth)>"What The Heck"などなど。【時無草紙】本体の掲示板で、アメリカ人のJessicaさんと、この件で盛り上がってます。http://park18.wakwak.com/cgi-bin/menote.cgi?book=tokinashi-zohshi:bbs01こういうのって世界中にあるんでしょうね。韓国も盛んだという話しです。日本の絵文字も同じ文化の一つなのでしょう。日本は漢字と言う表意文字を使うから、頭文字の短縮形よりも絵文字の方が流行るのかもしれません。単語自体を音で短縮するのも、SEX FRIENDをSFとは言わずにセフレと言うあたり、アメリカとは微妙に違うような気がします。こういう文化論って、きちんと考えたら面白いかも。
2005年05月16日
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椎茸マッシュルームアメリカの通販で見ました。錠剤で売ってます。ハーブのコーナー。http://www.zooscape.com/cgi-bin/maitred/GreenCanyon/questc101117/r01効能/「疲労回復、エネルギー補給、風邪、腸の虫、ウイルス、免疫、その他の効きます」100カプセル/$ 8.45 USへええええっ! ぴっくり。椎茸をExciteで翻訳すると「Mushroom」にしかなりませんが「Shitake」がつくんですね。普段、健康に関係する単語って見る事がないので、こちらのサイトは単語がよくわかりません。翻訳サイトのお世話にならないと、私には理解できないや。Futonと言い、思わぬ日本語が定着しているものなんですね。しかし椎茸すごいな。万能薬って感じ。ブラッドベリのSFに、マッシュルームを食べておかしくなるのがあったような。日本で合法のドラッグに「マジックマッシュルーム」というのがありますね。マッシュルームって、アメリカではマバカルパワーな雰囲気があるのかな?こんなページも。http://www.wholehealthmd.com/refshelf/foods_view/1,1523,308,00.html機械翻訳で失礼。--------------------------------------シイタケきのこ(Lentinus edodes)は少なくとも2,000年間中国、日本、および韓国で人々によって尊重されています。 どんな台所の貢献のためだけにも評価されていなくて、また、シイタケは薬の特性のために平らげられます。世界の最も耕作された食用菌の1つ、シイタケは栄養物の良い源であり、それらはチアミン、リボフラビン、ナイアシン、食物繊維、および酵素と同様に8つの必須アミノ酸を含んでいます。また、シイタケきのこはエルゴステロールを含んでいます。(ビタミンDの中への日光までにそれを変換することができます)。古代の中国人の医師は、この暗闇の内容が充実したパワーが森林地帯きのこにふたをしたのを知っていました、そして、彼らは qiを動かすために重要な食物としてそれを処方しました。(qiは「生の飛躍」としておよそ翻訳されます)。また、シイタケは寿命を促進して、免疫システムを保護する食物として胃腸の苦悩、肝疾患、風邪、インフルエンザ、および循環の問題に対する予防薬として古代の医師によって促進されました。今日の科学者は本当に、中国の古代の医師が彼らの薬を知って、心臓病、癌、および生命に危険を及ぼすウイルス性の状態を含む多くの重大な病気と戦うのを助ける際にシイタケに手段になるかもしれないと発見しています。
2005年05月15日
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b3ta.comアメリカのサイトで面白いのところがあったのでご紹介を。「b3ta.com」http://www.b3ta.com/写真を加工して作った、ウィットかました作品をすごい数掲載しています。英語に自信がなくても全然大丈夫。ひたすら画像で語りかけてきます。あまりに量が多いので、ちょっと見切れないくらい。「RING」ネタもありました。井戸から出てくるシーンって、アメリカ人にも怖いのね。http://www.b3ta.com/board/profile.php?id=13「キティ」も使われてます。http://www.b3ta.com/challenge/conspiracy/page6.htm正直、よくわからないネタの方が多いのですが、ニヤリとさせられる作品がいっぱいあります。写真を加工して公開するのって、肖像権の問題とか色々あるかと思うのですが、こういうのは特にいいのかな?現代の人としては、政治家が多いのでなんとなくOKなんでしょうか。このページの作品群が、私はお気に入り。http://www.b3ta.com/board/profile.php?id=18807爆笑というよりはニヤリ。たまにはこういうジョークもいいな。
2005年05月13日
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気になりますよね。バンパイヤの蔓延は、ナチュラルバイオハザードだと思うんです。そういう意味ではインフルエンザも同じか?バンパイヤは非可逆性があるという意味にバイオハザードじゃないでしょうか。「ポーの一族」これをバイオハザードというのは、色っぽくないけれど、そういう視点で見るとおもしろそう。「宇宙大戦争」も立派なバイオハザードですね。火星人が地球に来て、病原菌にやられちゃうんですから。火星人の体で繁殖した病原菌もびっくりしたでしょうね。いまいちおいしくない体で増えてみたら、一気にホストが全滅しちゃうなんてね。
2005年05月12日
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えーーと。ちょっとエッチネタです。おもしろいサイトがあったのでご紹介。わお! というのがこちら。★ ガラスの仮面38巻 千草(月影先生)と一蓮http://ma-ru.sakura.ne.jp/syouzyo-yume.html月影先生の初体験シーンとのことです。「ガラスの仮面」って、前半しか読んでなかったので、これは知らなかった。すでにおばあさん一歩手前のような容貌しか知らないので驚きましたが、考えてみれば当たり前のことですよね。あの話は、いまどこまで行ってるんだろう?ちょっと読みたくなりました。
2005年05月10日
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防毒室「国立公文書館」というサイトがあります。http://www.digital.archives.go.jp/index.html日本の様々な歴史的文書や写真が公開されています。その一つに「防空関係資料全防空図解一般防空」というものがありました。説明は以下の通り。昭和13(1938)年6月に、東部・中部・西部各防衛司令部の指導の下、赤十字博物館が編纂した啓発ポスターです。昭和12年4月公布された防空法は、当初施行までに1年間の準備期間を想定していましたが、7月に日中戦争が始まったことに伴い、繰り上げて10月に施行されました。同法は、防空業務として、灯火管制、消毒、防毒、避難、救護と、これらの実施に要する監視・通信・警報を規定し、灯火管制実施時に限り、国民に灯火を制限する義務を負わせました。防空法施行に伴い内務省に新設された防空課が、当面の課題の1つとして位置づけたのは、国民に「防空思想」を浸透させることでした。昭和12年10月には、内務省・陸軍省・海軍省後援、日本赤十字社・東京市・東京市連合防護団の共同開催により、「防空徹底強化 防護展覧会」が開催されます。ポスターは、この展覧会の陳列資料をもとに編纂されています。http://jpimg.digital.archives.go.jp/kouseisai/category/poster/boukukankei_ippanbouku.html戦時中の緊迫した雰囲気が伝わってきます。そのなかで初めて知ったのが、爆撃に際して火災と同様に毒ガス対策が重視されていたということです。都市爆撃に本当に毒ガスが使用されたかは、寡聞にして知りませんが、国民向けの啓蒙活動としては「防毒室」を作るということがあったようです。防空壕に入るということよりも、家の中での対応方法が書かれているので、大規模空襲が始まる前のポスターなのかもしれません。もう少し調べてみたいと思います。
2005年05月09日
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「ミクニ サッポロ」に辻桐葉と行ってきました。JALのマイルがたまっていたのでクーポン変えたところ\15,000。JALグループの施設でしか使えないので、どうしようかなあ、と思っていたところ「ミクニ サッポロ」がJRタワーの中の日航ホテルに属していることがわかり「ならばランチなぞ」と、いうことで行ってきました。マイルも捨てたもんじゃないや。三國清三プロデュースのレストランとしてオープンしたお店です。札幌JR駅の最上階を占有する店構え。ランチは\3,800でいただきました。おいしかった!素直においしい料理でした。味も盛りつけも強烈に個性的という訳ではないように思いますが、一品いっぴんがとてもこなれていて、何度も作り込まれたと感じる味わいでした。フランス料理ソース独特の食後の唇周りのぺたぺたまったり感。特に肉のソースの食後感。「いったいどれほどバター使ってるのか、作る場面は見たくない」っっってのありません?こちらはやっぱり食後感のまったり感はあるのですが、食べている最中は、それほど強烈なバター感がありません。きっとソースの完成度が高いのでしょうね。スープがまた工夫されていておもしろった。カップの底に柔らかくしたフォアグラをひいて、アスパラのスープを入れて一気に固めたのかな?トッフピングにアスパラの煮汁になにかをいれて泡立てたものがチョコンと乗っていました。(メレンゲでかな?)泡の下に、塩をほんの一掴み散らしている演出の憎さ。これはアイディアですね。お勧めしたいお店です。http://www.jrhotels.co.jp/restaurant_mikuni.html
2005年05月08日
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「きみのためなら死ねる」in America>>>> FEEL THE MAGIC: XY/XXへーーーっ!アメリカの友人が教えてくれました。「ぬぬねねぬぬねの」の音楽で有名になったNINTENDO-DSのゲーム「きみのためなら死ねる」は、アメリカでも発売されていたのですね。タイトルは"FEEL THE MAGIC: XY/XX"。サイトはこちら。http://www.sega.com/games/game_temp.php?game=feelthemagicあの音楽と色っぽいお姉さんの声で出迎えてくれます。声も日本版と同じみたい。でも「ヘイ!」とか言ってたな。録り直しているのでろうか?私は体験版でしかやっていないのですが、本物を強烈にやってみたくなってきたぞよ。
2005年05月06日
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べくはい・そらきゅうお酒の一気飲みは好きではありません。お酒は飲める人が自分のペースでおいしくいただくのが筋だと思います。でも「べくはい」って粋だな。その昔。一気飲みがまだまだ多かったころに、鍋の蓋を逆さまにして、空気穴を指で押さえて日本酒を空けたのを思い出します。あれは最高に身体に悪いけれど、軽いゲームとして、小さなべくはいを楽しむのはありかな。現代の日本酒と違い、江戸時代のお酒は、度数が低かったし高価だったから発達した遊びなんじゃないでしょうか。「べくはい」「そらきゅう」とは、自立できない盃、または穴があいていて指でふさがないとお酒をつげない盃です。どうしてそんなものをと言うと、注いだが最後、盃を空けない限り、置けないというパーティーグッズなんですね。江戸末期にはあったようです。可杯(べくはい)と書きます。そらきゅうは「そら。きゅーーっと」ということから来たとか。下のサイトをご覧になっていただけばイッパツ。百聞は一見にしかず。http://www.doppo.net/sorakyu.htmhttp://www.sakejapan.com/sake-info/sake-info14/beguhai.html遊び心のある品としては、ちょっとそそられます。文化だなあ。
2005年05月05日
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天気もいいし。車の屋根を開けてドライブ行ってきました。有珠山は2000年に噴火したばかり。当時の被害はすさまじいもので、洞爺湖の温泉街と住宅街、そして反対の太平洋側の高速道路まで被害が及びました。高速道路が数カ月の間使えなかったのは、仕事でも大変不便な思いをしました。しかし洞爺湖畔のマンションや公衆浴場、学校の被害は大変。建物が今も土石流に半分埋まった状態で公開されています。近くまで行って見ることができます。一階の部屋は半ば埋まっています。公衆浴場も埋まり、コインロッカーの半分ほどの高さが現在の地面です。自然の力はすさまじい。しかし、ちょうど川に沿って土石流が流れたようで、すぐ下流の建物はほとんどが無事でした。自然を制御する力を人間は、ある程度持っているのだなと、あらためて感心しました。有珠山と昭和新山という、二つの活火山の麓に住むためのリスクなのかもしれませんが、人間の営みは止められません。温泉も最高ですしね。
2005年05月04日
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「きみのためなら死ねる」体験版NENTENDO DSのゲーム「きみのためなら死ねる」の体験版が、公式サイトにアップされています。ご存知「ヌヌネネヌヌネノヌヌネネネノ」メロディと共に始まるゲーム。こういうゲームだったんだあ。思わず真剣に3ゲーム全部クリアしました。「きみのためなら死ねるぞおおおっ!」っって、気分。やべーーっ。DS買っちゃったらどうしよう。続きがやりたいぞよ。2画面って、けっこういいですね。これはバリエーション広がるわ。クリエイターの腕のみせどころですね。ひの昔。ファミコンが誕生した時に、様々なゲームがアイディア絞って作られた時の雰囲気にちょっと似てるかも。それにつけてもいい感じ。「ラヴィ!!!」http://kimishine.sega.jp/
2005年05月02日
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