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FUNNY VIDEOS > STAR WARS PORNOなんなんだ。こりゃ。合成? 本物?スターウォーズ(一番最初のみたい)でオビワンとルークがR2D2の立体映像を見ています。それがなんとストリップ。なんとも言えないオビワンの顔がいいっす。どういうものなんだろう?本物だとおもしろいな。どなたかご存知?http://www.jokaroo.com/funnyvideos/starwarsporno.html
2005年07月31日
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善光寺の神仏習合昨日の日記で書かせていただいた善光寺。あのお寺とも神社ともつかない不思議な雰囲気。調べてみました。やっぱり神仏習合の経緯があったんだ。「善光寺表参道史跡案内ボランティア 養成講座第4回」http://www.h7.dion.ne.jp/~tsumugu/tsumugu020512.htm善光寺信仰の特徴(江戸時代以前) 善光寺信仰の痕跡 「善光寺三尊」とよばれる阿弥陀三尊像 現存する有銘文最古のものが甲斐善光寺の三尊 神仏習合によって、正月まえに八幡神にかわる。とのことです。でも廃仏毀釈の対象にはならなかったとようです。明治にはすでにお寺として固定されていたのかなあ?調べきれませんでした。おとなりの戸隠の「戸隠神社」こちらの記述はありました。廃仏毀釈の対象になっていたようです。戸隠神社 神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称した戸隠神社。江戸時代には徳川家康の手厚い保護を受け、山中は門前町として整備され、奥社参道には杉並木が植えられ、広く信仰を集めました。明治になって戸隠は廃仏毀釈の対象になり、寺は切り離され、宗僧は還俗して神官となり、戸隠神社となりました。http://www.nagano55.com/guide/guide.htmlうーーむ。深い。
2005年07月28日
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牛にひかれて善光寺長野県長野市善光寺いってまいりました。善光寺公式サイトはこちらhttp://www.zenkoji.jp/約1,400年の歴史を持つ、日本最古の霊仏をお祀りする霊場です。過去に何度か火災にあっているとのことですが、そのたびにみごとに再建されてきました。善光寺の立地状況は、長野市街から数キロ続くまっすぐな道路を、なだらかな山に向かって行ったところにあります。古いお店が並ぶ商店街が延々と続くみごとな通りです。途中で信州蕎麦をいただきました。麺は噛むと甘みのにじむとてもおいしい蕎麦でした。途中から境内近くまで、たくさんの宿坊が並びます。まさに軒をならべる状態。しかも繁盛しています。http://www.zenkoji.jp/annai/index.htmlやがて現れる一つ目の門「仁王門」左右に巨大な仁王さまがドドンと睨みを効かせています。何度か焼けて、現在の門は大正7年に再建されたものだそうです。この門一つでも立派な観光資源になるような見事な門です。暑い中の上り坂を登ってきた人々は、この門の影で、ホッと一息つきます。「仁王門」から次の門「山門」までの間は、お土産物やさんや食事処がズラリと並びます。伊勢神宮の「おかげ横町」か浅草の「仲見世通り」みたいなものですね。おやきって、信州名物だったんだ。知らなかった。北海道でも一般的な食べ物ですよね。次に現れるのは巨大な山門。が、保存修理工事中で見ることができませんでした。残念!そして善光寺本堂でかい! 美しい! 見事。本堂も何度か火災に見舞われたとのことですが、みごとに再建されています。思わずじっくりとお参りしてしまいました。日頃の不信心もブッ飛ぶ壮麗さです。「戒壇巡り」善光寺の名物(?)と言えば「戒壇巡り」簡単に言うと、本尊を安置する戒壇(お寺の本堂の正面奥。本尊を祭ってある舞台みたいなところですね)の下の通路を巡るというものです。なにが名物かと言うと。入ってわかりました。……真っ暗なんです……暗いなんてもんじゃない、まさに漆黒の闇。あんな真っ暗って久しぶりに経験しました。戒壇横の階段から降りていくのですが、係の方が「荷物は左手に持ってください」とおっしゃいました。なんだろう? と思いましたが、階段を降りてすぐに納得。右手で壁を伝いながら歩かないと、前に進めないんです。たまげた。さすがは「牛にひかれて善光寺」そうそう。このフレーズ。北海道の人間である私でも知ってました。でも意味は全然知らなかった。「むかし、善光寺から東に十里、信濃の国小県郡に強欲で信心が薄く、善光寺に一度もお参りしたことのないお婆さんが住んでいました。 ある日、川で布をさらしていたところ、どこからか一頭の牛が現われ、角に布を引っ掛けて走りだします。そこで慌てたお婆さんは、布おしさに取り戻そうと一生懸命に追い掛けました。そして気が付いてみると、そこは善光寺。牛の姿はなく、角に引っ掛けられはずの布は、如来の厨子の前にありました。 実は、布をさらった牛は善光寺如来の化身だったのです。そのことに気付いたお婆さんは自分の不信心を悔い、善光寺如来に手を合わせ、以来信心深くなって善光寺にも度々参拝に訪れ極楽往生を遂げたとのこと」との話しに基づいているとのことでした。へーーーっ。http://www.asahi-net.or.jp/~mi5h-skri/nagano/onsen/e_spa/020210_kitamimaki_nunobiki.html善光寺如来絵詞伝(ぜんこうじにょらいえことばでん)卍空(まんくう)編 安政5(1858)年http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/net-tenran/image/b-zenouzi.html時間の関係で、かなり駆け足だったのが残念ですが、とてもすばらしいお寺でした。一つ不思議だったのが、善光寺って、お寺と神社の雰囲気を両方持っているみたいな感じでした。寺と言えば寺。神社と言えば微妙だけど神社っぽい? と言うような不思議な雰囲気です。神仏習合の歴史でもあるのかな? 今度調べてみようっと。案内して下さったちえさんと杉さま。どうもありがとうございました!
2005年07月27日
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猪鍋 ももんじや(「ももんじや・豊田屋」さん)いってまいりました「ももんじや」東京両国は浅草橋のたもとにあります。このあたりだなーーっ、と気を抜いて歩いているとびっくりします。店の壁に猪がまるまんまぶら下がってるんです。たったいま漁師に撃たれました。降参。と言った風情でデロンとぶらさがってます。両国の街の真ん中にいきなり現れる子牛ほどもある猪。あれはインパクトあります。お店の名前の「ももんじや」は、獣肉全体を指す「百獣(ももんじゅう)」からきているそうです。江戸時代には四つ足動物を扱うお店には「ももんじや」という言葉が必ずついたとのことです。ですから、こちらの正式な名前は「ももんじや・豊田屋」。明治に「ももんじや」の登録商標を取ったとパンフにありました。お店は全室和室こあがりです。一人で行った身としてはちょっと申し訳ないくらい。19:00頃いきましたが、一番乗りみたい。店の中は、けっこう年季入っていて、古い感じです。でも襖には金箔を押してあったりしてさりげなく粋です。猪鍋「お定食」\4,500をいただきました。暑かったのでまずはビール! 大瓶\600はリーズナブル。着物を着たお店の方が鍋をよそおってくださいました。最初は出汁に割り下に八丁味噌ベースのタレをモコっと山盛りにした鍋を目の前のコンロにかけてくれます。煮立つまで、付きだしをいただきます。猪の煮込みでした。味は鯨の大和煮とよく似た味。なるほど。江戸時代に猪のことを「山くじら」と言ったのは、言い得て妙です。肉が出てきました。脂身が多い豚のバラ肉のような様子です。でも肉の色が全然ちがう。牛なみに鮮やかで濃い赤です。お店の方が鍋に具を並べてくださいました。「野菜から食べてくださいね。お肉は煮るほど柔らかくなりますから」とのことです。よく煮たほうが柔らかくなる肉……以前、なにかの本で猪肉はそうだと読んだことがありましたが、専門店のプロにそういわれると、本当のところ試したくなるのが人情。肉はたっぷりあります。私は部屋に一人になった所で、さっそく煮えたばかりの肉を食べてみました。か、堅い。これはワイルダー。こちらの店は天然物(野生)の猪しか使わないとのことですが納得。たしかに堅いわ。しばしビールをいただいて、豆腐やしらたき、春菊をつまんでました。八丁味噌ベースの甘いタレがうまい。やがて脂身が茶色くテラテラとうつくしいべっこう色に輝きだしました。どれどれといただくと。うまい! 柔らかい!本当に柔らかくなってます。煮崩れる時の柔らかさに近いと思っていただければいいでしょうか? ほっくりと柔らかくなってました。牛もジンギスカンもレアが好きで、ウェルダンは堅いというイメージからは逆転の食べ方です。味は牛と豚の中間のような風情。なによりタレとの相性が最高です。最後は肉で拭いて煮詰まったタレまできれいにいただきました。パンがあったら、鍋中洗いたてのようにきれいにしちゃったのにな。北海道に住んでると、鹿肉は食べることがあります。羆もたまに置いてる店があります。でも猪はいないから。生まれて初めていただきました。大満足でした。東京都墨田区両国1-10-203-3631-5596http://r.gnavi.co.jp/g720500/
2005年07月26日
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地震!くらった。直撃されました。私はあの時間。長野から新宿に向かうバスの中でした。20:50のJALで北海道に戻る予定でした。もうすぐ高速を降りるあたり。ウトウトとしていたら、携帯にメールがバカスカと入り始めて「地震だいじょうぶ!?」「いまどこ?」でした。全然気づいていなかった私は「地震あったの?」なんて呑気なものでした。すると「山手線止まってるみたい」「モノレールも止まってるみたい」と言った情報も入り始めて、こりゃヤバい。という雰囲気になってきました。バスは高速を降りて、20分遅れ程度で新宿に着。少し混んではいるものの、いつもとかわりません。「震度5とか言ってたけど、たいしたことなかったんじゃないか」なんて呑気なことを考えながら、19:00ちょっと前に新宿のJR線乗り場に向かうと……「山手線不通。復旧には時間がかかる模様です」のアナウンス。げげげっ! てなもので、さすがに事の重大さを知りました。モノレールだけなら京急線に回り込めばいいや、くらいに考えていましたが、山手線が止まってるんじゃそれもない。縁日のような新宿南口をかき分けながら、辻桐葉や友人たちに「新宿から浜松町へ抜ける路線か、羽田直行バスの情報を教えて!」とメールしました。「カプセルホテルにでも泊まらないとダメかな?」と、半ば覚悟を決めかけたころ、会社の同僚から情報が入りました。。「新宿から大門へ大江戸線が走ってる」「おおっ! それだ!」と、大江戸線に向かうと「遅れながら運行中」とのことでした。無事に浜松町着。モノレールも運転再開してました。よかった……羽田には20:15ころ着き、20:50の飛行機に間に合いました。自然災害ってすごい。飛行機乗り遅れた方も大勢おられたのではないでしょうか。お疲れ様でした。そして助けてくれた友人たち。ありがとう。電車男じゃないけど、メールってすごい……携帯ありがとう。
2005年07月24日
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行ってまいります。梅雨もあけたとのことですし。よかったよかった。車なしの出張で、荷物抱えて雨にあたるのって辛いからなによりです。札幌は大通りのビアガーデン準備中。帰ってきたら始まってるな。たのしみ!
2005年07月20日
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男山「紅い酒」-再花再会-これが正式な名前なのかな? 北海道旭川市にある酒倉「木綿屋男山本家 男山株式会社」で作った限定物です。先日、お客さまからいただきました。紅こうじを使った、文字通り「紅い酒」です。オレンジかかった不思議な色合い。カタクリの花の赤をイメージしたとのことです。味は酸味のあるすっきりとした日本酒です。吟醸のような濃厚さや華やかさはありません。どちらかと言うと古いお酒はこんな感じなんだろう、という味わいです。貴重なお酒です。あじわっていただこうっと。http://otokoyama.hokkai.or.jp/what_a/what_a1/main_a1.htmlこちらのページの下のほうに情報があります。それにつけても「男山」見慣れた言い慣れた名前ですけど、文字にするとガッツのある名前です。「男山自然公園」というのも旭川にあります。カタクリがたくさん咲いてます。
2005年07月18日
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庭の鉢で買っているメダカと金魚。メダカはよく卵を持ちます。でも稚魚が泳いでいるのを見たことがない。孵ってないわけはないので、間違いなく生まれる片端から、メダカや金魚に食べられているんでしょう。と、言うことで。「メダカの赤ちゃん保護計画」を始めました。小さめの鉢をもう一個用意して水を張って置いてきました。そしてメダカの入っている鉢のウォーターレタスの根についているメダカの卵(よく見るといっぱいくっついてます)を一粒ずつ採取して、新しい鉢に移していきました。これをやること3週間。昨日、しげしげと鉢を見ると。「うお!」というほど、メダカの赤ちゃん。いっぱい孵ってます。ちっちゃい。かわいい!プランクトンみたい。さて。どうやって育てるんだ?なにたべるんだろ?
2005年07月17日
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TV第二回見ました。ドラマ作ってる方々ってすごいなあ、とあらためて感心。うまいことまとめるものですね。いま、あらためて電車男のフルスレを読んでました。長いのなんのってモノすごいので、電車男の文章を探すだけで一苦労ですが、生々しさとドラマよりは普通の青年像が伝わってきます。あれをそのままドラマにしたら、誰も見てくれないことになりそう。でも2chの住人の強烈さと普通さを、もっとドラマにも出してほしいな、なんて思います。TVの住人達は、普通じゃないんですもの。もっとふつうの人達が電車男を励ましてからかって、本気になっていった流れもすごかったと思うんです。そんな雰囲気が見たいな。しかしエルメス綺麗すぎ……
2005年07月14日
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クールビズ今日は暑かった。札幌でも市役所や北海道庁。そして関係機関では浸透してきています。やっと見慣れてきた。でもやっぱり感覚がまだ慣れないや。どうにも中途半端で。開襟シャツじゃダメなんでしょうかね。Yシャツの襟が立ったまま開いているのって、どーーーにもなんちゅうか。クールビズ対応Yシャツというものも出ているようですが、見た目違うのかな?いっそのことアロハOKにしてくれればいいのに。短パンも嬉しい。
2005年07月13日
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「醜いジュリア」女の子のことじゃありません。ピンとくる人は、アルフェスタか西風ファンか。イタリアの自動車メーカー、アルファロメオの古い車「Giulia Super TI」の愛称(?)です。まずは写真をごらんあれ。http://www.tybrainstorm.de/review/ugly3b.html上から4台目の車です。醜いのか?私にはとても素敵に見えるんだが。先日、札幌の街でGiulia Superを見かけて「……醜いジュリアって、英語やイタリア語でなんて言うんだ?」と思ってしまいました。白状するとイタリア語はChao! くらいしかわかりませんので、英語で調べてみました。醜いと言えばUgly。「Ugly Giulia alfa」などで調べてみると、たしかにありました。Ugly Alfa などの言葉。うーーーん。ものすごく売れた車みたいですが、そうなのか。たしかにGULIA GTA などに比べたら、ごついというか、レディというよりも横町のおばさんと言う風情はありますが。http://www.din.or.jp/~nam/arcup/eng/99-1-1/kato37_1.htmlUglyはあんまりじゃないか?
2005年07月11日
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庭には鉢が三つあります。一つは火鉢。一つはプラスチックの大きな鉢。そして新参の睡蓮鉢。メインは美しさ、大きさから言って火鉢です。金魚とメダカと睡蓮が入ってます。先日はきれいなピンクの花も咲きました。プラスチックの鉢はメダカとオタマジャクシです。毎年、6月に札幌の西岡水源地からオタマジャクシを取ってきて泳がせます。先週までにみんな大人になって旅立っていきました。で、話しのメインは両親が買ってきてくれた睡蓮鉢。金魚を入れるのに、まずは水を安定させようと、砂を入れて、ウォーターレタスを浮かべて置いときました。寂しいので金魚玉だけ浮かべて。そうすると、一週間ちょっとで、キッチリとボウフラが涌くんですね。なんだか感心しちゃう。カブトムシやコオロギ。外国のゴキブリまでペットショップに売っている時代に、ボウフラは元気に生まれてくるんだなあ、としみじみ思っちゃういました。せっかくだから金魚の餌になってもらおう。
2005年07月09日
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電車男 on TV見ました。映画を月曜日に見たばかりだったから、気分が盛り上がったままのTV版でした。ぜんぜん雰囲気が違いますね。エルメスが美人過ぎるのが、ちょっとびっくり。電車男のヘタレっぷりは行き過ぎだけど、うまかったですね。「電話する」「やっぱり手紙じゃダメかな」あたりのヘロヘロぶりは絶妙でした。映画版よりも時間がたっぷりある分、濃厚に描いてますね。映画版では軽いエピソードだった「カマをかける」あのエピソードって好きなんだ。うまく描いて欲しいな。続きが楽しみです。それにつけても。オープニングにやられた。「ダイコン オープニング」のパロディ!ELOの曲に乗って、見事な映像でした。40歳前後のそのスジの方々は、あの曲を聞くだけでやられたんじゃないかな?
2005年07月07日
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『どこでも読書』HONなび、ミュージックメディアリサーチ、モバイルブック・ジェーピー3者共同企画「ついにベールを脱いだ!日本を代表する人気オンライン小説」「汎神族」志麻ケイイチ/アップされました。ありがたや。携帯で小説がどれくらい読んでいただけるのかピンと来ないのですが、なんとも不思議。専用ビューアを使うので、意外と読みやすいものですね。「汎神族」は、第一回分として、第一章・原稿用紙100枚分近くが一気にアップされたので、読んでいただくにはなかなか大変かも。よろしければぜひアクセスを!アクセスはこちら。DOCONOiMENU>メニューリスト>TV/ラジオ/雑誌/小説>小説>どこでも読書/ついにベールを脱いだ!日本を代表する人気オンライン小説
2005年07月06日
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電車男見てきました。映画。仕事が終わったあとに、21:30からのレイトショーに一人で行ってきました。2ch電車男と比べると「えっ? あのエピソードや言い回しはないの?」とか「エルメスってもっと……」と、思う点は多々ありますが、映画としては、とてもよくできています。白状すると泣きました。ええーーっ、泣きましたとも。頬伝う涙が、顎まで行きましたぜ。酒のせいじゃない。去年、モニターの前で2ch電車男を読んで泣いた時と同じくらいに泣きました。いい! 純愛の青春だぜ。こういう世界が、現代にあるというのが不思議であり、うれしくもあり。私はディスコ世代真っ只中です。岡野玲子の「ファンシーダンス」モロはまりの世代です。男も女も格好つけるのが礼儀というか、学祭の漫研コーナーで、スタッフは、全員上下黒のフォーマルウェア着用なんてお達しがでるような世代でした。街にでると言えば、明け方までディスコに入りびたり。健全というか不健全というか。漫研といえど、男女の大人のつきあいが基本な世代でした。そこに持ってきて、フランダースの犬のように純愛な現代の電車男。嬉しいやら恥ずかしいやら、やっぱり嬉しいやら。めちゃくちゃいいですわ。私ははまりました。TV版も期待しちゃいます。外したら怒るぜ! でももっと2ch電車男の「どーしようどーしよう」「もうダメぽ」な雰囲気を出してほしいな。http://www.nifty.com/denshaotoko/しかし山田孝之かわいいわ。あんな男の子に惚れられたら、母性本能全開になっちゃいそうだ。いや。私は男だから「娘はくれてやる。そのかわりイッパツ殴らせろ!」の立場か。
2005年07月04日
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くい処東海北海道日高支庁浦河町にある食堂兼飲み屋さんです。お昼に入りました。浦河町は海と競走馬の街。風景がとてもよくて、ドラマの舞台にも何度かなっています。「くい処東海」「昆布ラーメン」\800をいただきました。名産の地元日高昆布をたっぷり使って取った海鮮スープ。浜鍋ラーメンと呼ばれるジャンルでしょうか。塩味の鍋を食べているような感覚。冷凍していないと思われる、でかいほたてが鮮烈な風味で乗ってます。ガッツのある殻の海老もうまい。しなちくが余分に感じるほど、鍋の仕上がりです。麺がまた昆布練り込みの麺。刻んだ昆布がたっぷり入っているのもうまい。どこの麺かわかりませんが、西山製麺からも同じ種類の麺を出しているのでご参考までに。こんな感じです。http://www.hokkaidou.co.jp/gentei/natu/set05.phpスープは海の生々しい風味が強烈です。海水にも似た味わいの仕上がりです。苦手な方もおられるかもしれません。私は好き。こういう野趣あふれる味わいを海辺の街でいただくのは最高です。浦河の街のちょっと陸側。町民が暮らす真っ只中にある地元のためのお店です。周りにはサラブレットの牧場がいっぱいです。
2005年07月02日
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