凌に疑問を抱いたのは。。。



― なぜ 凌を”発達障害かも?”と思ったのか ―


産まれた時は3,652gの大きな赤ちゃんで
おっぱいもよく飲むし、発達障害なんて頭の中には全くなかった。
多い時には新生児のうちでも300㏄飲む時もあって、
飲まなかった創よりなんて楽な子なんだろうと思ったくらい。
でも、これも今となっては特徴の一つだったのかもしれない。
(満腹中枢がおかしい?)
でも、よく泣いて放っておくと顔が紫色になっても泣き止まなかった。
ダッコでも立ってないと泣く。
一人ベッドに寝かされると泣く。
甘えたさんだった。
ダッコで寝かす時、普通に”ユラユラ”じゃなく
水平に”ブンブン”振ったほうがすぐに寝付いた。
子守唄も普通のはダメでバァちゃんの唄じゃないとダメだった。
(今思えばこれもこだわり?)
離乳食になり全粥のときから毎回、ドンブリ茶碗1杯は難なく食べた。
もう、いらないがなかった。
でも体の発達は早い方だったし発語も創より早かったから
こんなもんなんだと思ってた。
ではなぜ、凌のことを発達障害があると思ったのか。
それは次の事柄がだんだん気になり出したからだった。



凌の特徴として

* 食事のとき歩行器から勝手に抜け出して遊び始める

* 出かければ必ずいなくなる

* でも必ず迷わず(迷ってると思ってない様子)帰ってくる

* 発語はしだしてもそれから進歩していかない

* 気に入らなければ何処でもうつぶせに寝転んでしまう

* 泣き出すとなかなかやまない(あやすと余計ひどくなる)
  手がつけられない 

* いつまでたっても石やティッシュを口に入れる

* 好きなビデオの気に入った部分だけ際限なく繰り返し見る

* ビデオの内容を完璧に覚え、言葉が出るようになってからは
  ずっとその内容を暗記したままを言う
  (この場合、教えてくれてるんじゃなくて機械的に言ってる)

* いつもと違うことをすると怒って泣き出す

* 呼んでも無視する(目の前で呼んでても)

* 視線が合わない、合わせようとしない

* ダメと言ってもわからない

* 行動が幼い


等々、あげればまだあったかもしれないけど
日々が戦いのようであったので
その日、その日が精一杯で特徴的なことしか思い出せない

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