産まれた時は3,652gの大きな赤ちゃんで
おっぱいもよく飲むし、発達障害なんて頭の中には全くなかった。
多い時には新生児のうちでも300㏄飲む時もあって、
飲まなかった創よりなんて楽な子なんだろうと思ったくらい。
でも、これも今となっては特徴の一つだったのかもしれない。
(満腹中枢がおかしい?)
でも、よく泣いて放っておくと顔が紫色になっても泣き止まなかった。
ダッコでも立ってないと泣く。
一人ベッドに寝かされると泣く。
甘えたさんだった。
ダッコで寝かす時、普通に”ユラユラ”じゃなく
水平に”ブンブン”振ったほうがすぐに寝付いた。
子守唄も普通のはダメでバァちゃんの唄じゃないとダメだった。
(今思えばこれもこだわり?)
離乳食になり全粥のときから毎回、ドンブリ茶碗1杯は難なく食べた。
もう、いらないがなかった。
でも体の発達は早い方だったし発語も創より早かったから
こんなもんなんだと思ってた。
ではなぜ、凌のことを発達障害があると思ったのか。
それは次の事柄がだんだん気になり出したからだった。