特撮の世界

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ボウケンジャーショー第6弾(2007/2/11)


出合くんがクエスターとカースを追って、ステージ最上段へ上っていったとき、まさか…、最上段からの飛び降りやるの!?とビックリ…。
次の瞬間、いつもどおりに最上段から奈落へ飛び降りた出合くんでした。
高橋くんも出合くんと同じで、ステージ最上段からのジャンプでした。

この回は、風も若干和らいでいたので(でも吹いていたんですが)、この程度なら大丈夫と判断したんでしょう。
おかげで、いつもと変わらない皆さんのアクションを見ることができました。
ヤスカくんもこれまでどおり、バク転をやっていて カッコよかったです。

ショーの中盤での高丘とクエスターの立ち回り。
この場面、レイの「おまえの親父はもっと強かった」というセリフがアドリブでありました。
出合くんのアクションのキレのよさに、またも圧倒されながら見ていました。
この場面はショーを見るたび、毎回 ひきこまれます。
しかし、クエスターにやられて 奈落落ちする際 出合くんの落ち方が危なげで、一瞬 ヒヤリとしました。
どこも怪我はされていなかったようで、安心しました。

その後、話は進み、会場の声援を受けての変身場面。
この場面のみ、いつも発射される金テープがとばずに、6人が中央扉へ移動していました。
演出変更は、この場面のみです。
クライマックスシーンの、ボウケンシルバーのフライングもありました。

風があるので、フライングをやらないだろうと思ったんですが、フライングをしていたスーツアクターさんがすごかったです。
直前の出合くんのセリフにも気持ちがこめられていて、印象的でした。

ショーの後のトークショー。
ヤスカくんが名乗りを言いながら、バク宙をやっていました。
カッコよく決まっていて、印象的でした。
初日以降、ずっとやっているのかもしれません。
トークの内容は、本編最終回の内容だと思われますが、本編を未見の私にはよくわかりませんでした。
「真墨がチーフになりました」と言っていたんですが、私の頭の中は「?」状態でした。

出合くんは、1回だけしか見ることができないお客さんに対してのコメントで、お客さんへの優しい心遣いに感動しました。
うろ覚えですが、「皆さんの中には、今回1回のみしか見ることができない方もいると思います。今日という日は、二度ときません。 今日のこのショーを思い出として、心に残してくれたらうれしいです」というようなコメントでした。

最後に高橋くんが締めの挨拶をして、終演となりました。


皆さん、風が吹いている中 いつもと変わらないアクションをやってくださり、本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。

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