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ブログ移転しました。6月の決算
2012/07/01
【8月末金融資産】現預金 344,886円 (前月比 ・△5,971,649)FX・口座 14,000,000円 (前月比・・+14,000,000)投資信託・口座 0円(前月比 ・・・・・・・・・+0)日本株・口座 1,452,500円 (前月比・・△8,189,269)中国株・口座 617,559円 (前月比・・△126,269)合計 16,414,945円(前月比 ・△287,187円)2011年受取スワップポイント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53,832円受取利息・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22,748円受取配当金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・172,306円日本株売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・+326,800円日本株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△223,900円投資信託売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円投資信託含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円 中国株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△327,241円<現預金>・・・構成比2.1%受取スワップポイント約5万円。ポートフォリオを大幅に変えたために大きく減少。何もなければ来月以降30万円以上増加させるることができる予定。主な購入物飲み代 8千円(1回払い)・・1/1スラックス 2万11千円(2回払い)・・2/2旅行の飛行機代 5万6千円(2回払い)・・1/2資格受験代 1万7千円(1回払い)・・1/1資格講座代 25万円(24回払い)・・4/24モバイルパソコン 6万円(36回払い)4/36主な固定費(やや贅沢と思われるもの)フィットネスクラブ 12,000円テニススクール 15,000円デパート友の会 10,000円<FX>・・・構成比85.5%今月より資産のほとんどをFXに投入。毎月安定したスワップポイントを得るため投入額のみ記入。来月よりだいたい18万円受取れる予定。カブドット証券は、GMOクリック証券のポートフォリオを完成させるために試行錯誤をした口座。含み損解消次第現預金へ移動予定。<投資信託>・・・構成比0.0%しばらく投資信託はお休み。<日本株>・・・構成比8.8%世界的な株安、円高が続いたため日本株を中心としたポートフォリオを解消。今後日本株のキャピタルゲインで利益を出すことは難しいでしょう。<中国株>・・・構成比3.8%香港のハンセン指数が軟調なうえに円高のために含み損は拡大する一方。おそらく今月が底だと思うがしばらくは放置せざるを得ないでしょう。 アメリカの景気低迷や財政悪化が原因で世界同時株安におちいっているため回復するためには時間がかかるだろうし、円高も長期化するでしょう。その間、円高のため日本と日本経済は悪影響をうけて停滞がながびくでしょう。野田新首相に景気対策を最優先した政治を行って欲しいと切に願います。
2011/08/31
海江田さんとの決戦投票の末、野田新首相が誕生した。民主党政権なら、誰が首相でもどうでもいいが経済が良くなるような政治をお願いしたい。経済が良くなれば、豊かになれる人の割合が増えるのだから・・・しょうもないバラマキ政治で借金を増やすのは止めてください。あと、公務員の人件費削減もお願いします。
2011/08/29
今週末 8/26日経平均株価 8,797円(先週末比+78.54円)先週末 8/19日経平均株価 8,719円 【日本株評価額】 先週末比+1,100円 増減率+0.0% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均は、先週までの売られすぎ感もあり若干もどすかたちとなったが、金曜日のバーナンキFRB議長の講演を控えて様子見ムードが強かった。バーナンキ議長の講演はQE3には触れず、追加緩和を「9月に引き続き検討」と含みをのこすにとどまった。しばらくNYダウは上下に激しく動き、日本市場もそれにつられる格好となるでしょう。 わたし自身について、豪ドルでのスワップポイント獲りのためのかたちが完成しました。これにより毎月スワップポイントを不労所得として現預金を得ることができます。
2011/08/27
わたしはいろんなデモ取引を試し、ロスカット発動レートとレバレッジのシュミレーションができ、操作が1番やりやすかったGMGクリック証券に口座を開設しました。スワップレートは業界最高水準とはいかないが業界高水準でしたが、長く使用するのでわかり易さを重視しました。(これは、人それぞれだと思います)口座を開設したら早速入金します。わたしは100万円の入金に対して6万豪ドルを買うことを目安としました。これでシュミレートすると1豪ドル80円だとするとレバレッジが約4.8倍ロスカット発動レートが約65円です。豪ドルは米ドル以上に為替の値動きが激しいので500万円で30万豪ドルのところ投資金額を100万円追加し600万円で30万豪ドルで運用すればレバレッジが約4倍でロスカット発動レートが約61円と絶対とはいえないが安全圏で放置してても問題ないレベルだと思いました。30万豪ドルだと低く見積もって、月約9万円のスワップポイントが可能です。結果自分の総資産を勘案して1,300万円の投資金(証拠金)で60万豪ドル購入し月約18万円のスワップポイントが得られれると思い現在実行中です。(8/25現在、1,200万円投入し54万豪ドル保有しております)やはり、1番のリスクは強制ロスカットです。1豪ドル55円まで証拠金を用意できればリーマンショック級の経済危機がきても問題ないでしょう。あと、世界経済に減速懸念があるので豪国の政策金利が下がればスワップポインとも減少します。豪ドルや豪国の状況をわかりやすく説明している、ブログを紹介します。豪ドル見通し最後に、余裕をもって投資をしましょう。終わり・・・
2011/08/25
お役に立つかどうかはわかりませんが、わたしの実践方法を書いてみます。まずはFX口座を開設します。FXの会社はたくさんありますが、スワップポイント狙いが最重要目的なので各社の豪ドルの買いスワップが1万豪ドルあたりどれだけつくか調べます。豪ドルスワップランキング↑この方のブログの豪ドルスワップランキングという記事が参考になります。8/22(土)現在だと1、112円 フォーランドFX2、110円 フォレックスドットコム3、108円 インベスト証券(くりっく365)といった感じでしょうか。しかし、最も大事なのは自分にとって使い易いかどうかです。個人的にはデモ取引ができないFX口座はバツだと思います。強制ロスカットがいくらなのか、レバレッジの計算などわかりづらいと長く投資するには向かないと思います。実際にデモ取引画面で取引をしてみて使い勝手を比べてから口座を作るべきです。もうひとつ重要なチェックポイントは、ポジションを決済せずにスワップポイントだけを引き出すことができるかどうかです。これができなければ、好きなときに現金化できないのでこの投資をする意味がありません。これらを比べながら自分にあったFX口座を開設してみてください。口座開設の申し込みをしてから口座が開設して取引できるまで3~5営業日かかるのでスピーディな動きが必要です。続く・・・
2011/08/24
世界経済が低迷期となりつつある中、私自身の高配当銘柄への日本株への投資も大きな下落はしないまでも効率があまり良くはないなとうすうす感じていました。そんな中でいろんな投資ブログをみている中でスワップポイントを毎月受取りそれを現預金として受け取れるというところにとても興味がわきました。(正確には違うのかもしれないが個人的には毎月不労所得を受取れると考えています)方法としてはFXで豪ドル/円でレバレッジをかけてその金利差を受取るというものです。一般的なイメージではFXはリスクが大きいと見られがちだがいろんなブログやHPを読むとレバレッジを低めにして証拠金に余裕があれば、ある程度のリスクは防げるなとも思いました。わたしが実践しようとしている具体的な方法です。いま現在、1豪ドル=80円近辺です。1万豪ドルにつき、1日スワップポイントは約100円つきます(FXの会社によってことなります。)1ヶ月に1万豪ドルで受取れるスワップポイントは、100×30日(1ヶ月)は、3,000円です。証拠金100万円につき、6万豪ドル購入が目安です。そうすると、証拠金100万円につき、1ヶ月にスワップポイントは18,000円つきます。わたしは、証拠金を1,000万円にして60万豪ドル投資する予定です。そうすると18,000円×10で、1ヶ月にスワップポイントは180,000円つきます。1ヶ月の不労所得が180,000円はとてもでかいと思います。しかしここでリスクを考えます。1豪ドル=80円で証拠金100万円につき、6万豪ドル購入するとレバレッジは4.8倍で、ロスカット発動レートが1豪ドル=約66円です。(保守的に見積もって)豪ドルの為替の値動きは、米ドル以上に激しいです。必ず過去の豪ドルチャートを見てもらいたいのですですが、66円を割っている時もあります。安全のために証拠金を増やして1,300万円にするとレバレッジは3.7倍で、ロスカット発動レートが1豪ドル=約60円になります。絶対とか確実はありえないですが、ここまで円高・豪ドル安にはならないでしよう。(余裕があればあと200万円くらい証拠金をつめば絶対安全圏でしょう)ロスカットシュミレーション続く・・・
2011/08/22
今週末 8/19日経平均株価 8,719円(先週末比△244.48円)先週末 8/12日経平均株価 8,963円 【日本株評価額】 <日本株> 購入なし 売却キリン堂 @480 × 2,500株 =1,200,000円(売却益+225,000円 利益率+23.0%) 受取配当金合計 22,500円 武田薬品工業 @3,645 × 300株 =1,693,500円(売却益△34,500円 利益率△3.0%) 受取配当金合計 97,200円兼松エレクトロニクス @811 × 1,800株 =1,459,800円(売却益+46,800円 利益率+3.3%) 受取配当金合計 39,600円プロネクサス @374 × 3000株 =1,122,000円(売却益△45,000円 利益率△3.8%) 受取配当金合計 27,000円アートネイチャー @812 × 1,300株 =1,055,600円(売却益+37,700円 利益率+3.7%) 受取配当金合計 58,500円双日 @176 × 5,500株 =780,100円(売却益△187,000円 利益率△19.3%) 受取配当金合計 14,852円 今週の日経平均も引き続きアメリカ・ヨーロッパを中心とした経済後退懸念より投資資産がひきあげられ、金・日本円・スイスフランなどの安全資産が買われ株式が売り込まれる状況が続く中、東京市場も幅広く売られる展開となった。 そんな状況下で私自身も日本株で資産を増やすことは困難で超長期的に考えなければ難しいと感じました。そんな中いろんな情報収集をする中で豪ドルのスワップポイント獲りが短期で毎月安定して資金が増やせる方法だと思い 、実践することにしました。うまくいけば、来週中にもしくみを作ることができるでしょう。
2011/08/19
売却武田薬品工業 @3,645 × 300株 =1,693,500円(売却益△34,500円 利益率△3.0%) 受取配当金合計 97,200円兼松エレクトロニクス @811 × 1,800株 =1,459,800円(売却益+46,800円 利益率+3.3%) 受取配当金合計 39,600円プロネクサス @374 × 3000株 =1,122,000円(売却益△45,000円 利益率△3.8%) 受取配当金合計 27,000円アートネイチャー @812 × 1,300株 =1,055,600円(売却益+37,700円 利益率+3.7%) 受取配当金合計 58,500円双日 @176 × 5,500株 =780,100円(売却益△187,000円 利益率△19.3%) 受取配当金合計 14,852円日本株で利益を得ることが難しくなっている中、FXで豪ドルのスワップポイント獲りを画策進行中。資金移動のため売却。
2011/08/18
売却キリン堂 @480 × 2,500株 =1,200,000円(売却益+225,000円 利益率+23.0%) 受取配当金合計 22,500円日本株で利益を得ることが難しくなっている中、FXで豪ドルのスワップポイント獲りを画策進行中。資金移動のため売却。
2011/08/16
今週末 8/12日経平均株価 8,963円(先週末比△336.16円)先週末 8/05日経平均株価 9,299円 【日本株評価額】 先週末比△99,600円 増減率△1.2% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均もアメリカ・欧州の財務不安からリスク資産の回避の流れを受けて株が売られる展開となった。NYダウは日により乱高下が激しいのに対して日本市場は、ジリジリ下げる展開となった。円高基調はしばらく続くでしょう。
2011/08/12
今週末 8/05日経平均株価 9,299円(先週末比△533.15円)先週末 7/29日経平均株価 9,833円 【日本株評価額】 先週末比△175,700円 増減率△2.0% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均は、アメリカの債務問題が決着したがNY市場はアメリカ景気減速感から連日売りこまれ一週間で1,000ドル近く下げる格好となりそれを受けて日経平均も一週間で533円安となった。 今までは、欧州・アメリカ・日本と個々の財政不安や景気減速などが株価の下落要因となってきたが、今回はこれらが同時に起こるようになってしまった。借金をして豊かな生活や経済発展を維持してきたが、支出を収入に以下に少しでも抑えるようにして借金がこれ以上増えないようにしないと世界の財政は建て直しが難しくなってしまうかもしれないですね。 私自身の日本株のポートホリィオは、日経平均の大幅な下落にくらべるとまだマシなほうなのでしょうか。高配当銘柄はあまり下落していないです。
2011/08/05
2011年の受取配当金の実績・予定です。 今月は売買もなく先月と変更ありません。
2011/07/31
【7月末金融資産】現預金 6,316,535円 (前月比 ・+152,482)投資信託・口座 0円(前月比 ・・・・・・・+0)日本株・口座 9,641,769円 (前月比・・+249,898)中国株・口座 743,828円 (前月比・・△57,821)合計 16,702,132円(前月比 ・+344,559円)2011年受取利息・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15,308円受取配当金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・172,306円日本株売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・+283,800円日本株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+86,900円投資信託売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円投資信託含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円 中国株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△200,972円<現預金>・・・構成比37.8%最近は、人間いつどうなるのかわからないので過度な節約をやめ、気持ち贅沢に消費をすることにしています。人生楽しめるうちに楽しまなきゃ損だと思うようになりました。よって、現預金は月額10~15万円増やせれば御の字です。(年俸制のためボーナスはなく、月の手取がだいたい40万円くらいか・・・)主な購入物靴1万円(1回払い)・・1/1スラックス2万11千円(2回払い)・・2/2資格講座代25万円(24回払い)・・3/24モバイルパソコン6万円(36回払い)3/36主な固定費(やや贅沢と思われるもの)フィットネスクラブ 12,000円テニススクール 15,000円デパート友の会 10,000円<投資信託>・・・構成比0.0%しばらく投資信託はお休み。<日本株>・・・構成比57.7%7月最終週前までは、含み益にプラス転換し良い月末を迎えられるかと思っていたが、アメリカの債務問題が思った以上に長引き、最後に大きく下げるかたちとなってしまった。しかしNYダウの下げほど日経平均は今のところダメージを受けてないというのが感想で早期決着を望みます。<中国株>・・・構成比4.5%香港のハンセン指数が軟調なうえに円高のために含み損は解消されず。特に私自身の保有銘柄の下げがキツい。当分の間放置する予定。 今までは、ギリシャや欧州の財政問題が為替や株にネガティブ材料となっていたが、ついに世界の中心であるアメリカに財政問題が浮上してしまった。結局はアメリカが今の段階で債務不履行(デフォルト)となるはずはないのだが、日本の衆議院・参議院と同じく上院・下院とのあいだでねじれがあり、民主党と共和党の間で思惑が一致せず、なかなか落とし所がつかないようである。 一方でアメリカの雇用状況がなかなか改善されず、経済も減速気味の中、アメリカ経済を良くするために意図的にドル安の状況を作っているようにも見受けられる。 いずれにしても、欧州・アメリカ・日本と財政赤字を先送りにしてきたが借金を減らすほどの好景気も見込めないし、無駄な支出もあまりなくなっていないし、できないようである。(日本についていえば公務員の人件費の2割削減など、なぜすぐにできないのか不思議だし非常に腹立たしい。) 結局のところ、国などあてにできないという意識をしっかりもって自分の身は自分で守れるように資産形成を行っていく必要があると思います。
2011/07/30
今週末 7/29日経平均株価 9,833円(先週末比△299.08円)先週末 7/22日経平均株価 10,132円 【日本株評価額】 先週末比△146,200円 増減率△1.7% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均は、アメリカの債務問題で膠着状態が続きNYダウの連日の下げと日に日に進む円高から300円近く下落するかたちとなってしまった。法定債務上限の引き上げも民主党と共和党の思惑が一致せず折り合いが未だつかない状況である。ドル円も1ドル76円台へ突入してしまった。 これ以上円高が進むと輸出企業の業績悪化と電力供給問題等により、日本での生産の採算がとれず空洞化を生み雇用問題まで影響がでかねない状況である。
2011/07/29
今週末 7/22日経平均株価 10,132円(先週末比+157.64円)先週末 7/15日経平均株価 9,974円 【日本株評価額】 先週末比+148,700円 増減率+1.7% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均は、上昇と下落を繰り返していたが金曜日にギリシャの財政支援策の合意報道による安心感から最終的に上昇で終わった。 欧州の財政問題と同時に注目ポイントとしてアメリカの法定債務上限の引き上げ問題がある。米債務のデフォルト回避に充分な引き上げ額で決着するすると思われるが、これも市場予想を下回ればドルが売られ、さらに円高が進む恐れがあるため注視が必要である。
2011/07/22
今週末 7/15日経平均株価 9,974円(先週末比△163.26円)先週末 7/08日経平均株価 10,137円 【日本株評価額】 先週末比△124,900円 増減率△1.4% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均は、アメリカの債務不履行懸念から円高が進み下落基調の一週間であった。しかし日本市場の下値は意外と底堅さを見せているようにも思われた。 ヨーロッパの財政懸念のみならずアメリカの景気回復の鈍さや債務不履行懸念から、1ドル80円という壁が崩され78~79円代で推移する状況となってしまった。なかなか円安にならず輸出関連企業は打撃をうける状況において、バカ菅は「脱原子力」などとほざいている。産業界では猛反対をしておりこのままいくと日本の空洞化がますます進み雇用が減り、消費が縮小するといった負のスパイラルが起こりかねない。菅さん早く総理を辞任してください。類まれなバカだなこの人は・・・
2011/07/15
今週末 7/08日経平均株価 10,137円(先週末比+269.66円)先週末 7/01日経平均株価 9,868円 【日本株評価額】先週末比+316,500円 増減率+3.8% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均も、NYダウの堅調さに引っぱられるかたちで堅調に推移し週末ベースで6ヶ月ぶりに1万円台をキープすることができた。しかしながら、改善が予想された米の雇用統計が予想を裏切られるかたちとなり、金曜日の夜の米市場は円高・株安と上昇ムードに水をさす結果となった。 来週の日経平均は、下値が1万円をキープできるかどうかがポイントとなるでしょう。 私自身のポートフォリオも4ヶ月ぶりに含み益となりました。USENの決算が予想以上の好内容であったが、思ったより高騰せず伸びなかった。今後財務内容はどんどん良くなると思うが、長期で持つか短期で利確するか悩むところである。
2011/07/08
今週末 7/01日経平均株価 9,868円(先週末比+189.36円)先週末 6/24日経平均株価 9,678円 【日本株評価額】先週末比+176,900円 増減率+2.1% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均も、NYダウの堅調さに引っぱられるかたちで堅調に推移した。金曜日の夜に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した6月の製造業景況感指数の改善などを受け、米景気の先行き不透明感が薄らいだためNYダウは大きく上昇し1ヶ月半ぶりの高値となった。 クソ株USENの第3決算四半期の決算発表が、7月7日にあります。好内容が確実視されているため、どこまで伸びるか楽しみである。(発表2日目より下げる特徴があるが)
2011/07/01
2011年の受取配当金の実績・予定です。 6月は3月決算の会社の配当金が多かった。売却した高配当銘柄のエーザイが下がらないためなかなか買い戻すことができない。私自身のポートフォリオの多くが内需関連株なので、クローバルに事業を展開しているエーザイは是非買い戻したいところだ。
2011/07/01
【6月末金融資産】現預金 6,164,053円 (前月比 ・△303,220)投資信託・口座 0円(前月比 ・・・・・・・+0)日本株・口座 9,391,871円 (前月比・・+522,063)中国株・口座 801,649円 (前月比・・△26,838)合計 16,357,573円(前月比 ・+192,005円)2011年受取利息・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15,308円受取配当金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・172,306円日本株売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・・+283,800円日本株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△193,000円投資信託売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円投資信託含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円 中国株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△143,152円<現預金>・・・構成比37.7%新規日本株購入のため50万円の支出。日本株の受取配当金があったため約12万円の増加。トータルで30万円のマイナスのため、差し引き8万円の純増加額か主な購入物靴1万5千円(1回払い)・・1/1シャツ1万5千円(2回払い)・・2/2スラックス2万11千円(2回払い)・・1/2資格受験代2万5千円(1回払い)・・1/1資格講座代25万円(24回払い)・・2/24モバイルパソコン6万円(36回払い)2/36主な固定費(やや贅沢と思われるもの)フィットネスクラブ 12,000円テニススクール 15,000円デパート友の会 10,000円<投資信託>・・・構成比0.0%しばらく投資信託はお休み。<日本株>・・・構成比57.4%日経平均が中旬までは軟調に推移したが、月末にかけてギリシャ不安の後退やNYダウの復調傾向により9800円台まで回復した。高配当銘柄のエーザイを買い戻したいがなかなか株価が下がらない。<中国株>・・・構成比4.9%香港のハンセン指数が軟調なうえに円高のために含み損は解消されず。特に私自身の保有銘柄の下げがキツい。当分の間放置する予定。 6月が終わり2011年も早や半分がすぎた。日本株・中国株が伸び悩んでいるためなかなか総金融資産が伸びないが、あと100万ちょっとなので年間目標の1,750万円は達成できると思います。ギリシャの財政破綻懸念が後退し、NY市場も復調気味になりつつある状況において、さらに金融資産を増やしていくためには、ドル円が円安に向かうことが必須である。そうなればわりと早い段階で日経平均は1万円を回復するでしょう。
2011/06/30
【受取配当金】武田薬品・・・・・・・・・・24,300円プロネクサス・・・・・・・27,000円三越伊勢丹H・・・・・・・・・630円2011年受取配当金・・・・・172,306円
2011/06/29
今週末 6/24日経平均株価 9,678円(先週末比+327.31円)先週末 6/17日経平均株価 9,351円 【日本株評価額】先週末比+173,900円 増減率+2.2% <日本株> 購入なし 売却なし
2011/06/24
【受取配当金】アートネイチャー・・・・・29,250円双日・・・・・・・・・・・7,426円2011年受取配当金・・・・・120,376円
2011/06/24
今週末 6/17日経平均株価 9,351円(先週末比△163.04円)先週末 6/10日経平均株価 9,514円 【日本株評価額】先週末比+469,900円 増減率+6.3% <日本株> 購入<4802> USEN @51 × 10,000 =510,000円 売却なし 今週の日経平均は、世界景気の減速懸念の嫌気売りやギリシャ財政問題の再燃など世界の株式市場が下落するなか、日本市場も大きく下げることとなりました。世界景気も年末にかけて回復にむかうそうなので、今か日経が9,000円くらいまで下げたところが買い場なのかもしれない。
2011/06/17
購入 USEN @51 × 10,000 =510,000円ナンピン買い。クソ株ですが単価が安値圏にあると思いナンピンしました。1円動くと25,000円評価額が変動します。まさしくハイリスク、ハイリターン?ですね。
2011/06/15
今週末 6/10日経平均株価 9,514円(先週末比+22.23円)先週末 6/03日経平均株価 9,492円 【日本株評価額】先週末比△43,400円 増減率△0.5% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均は、アメリカ経済の停滞感よりNYダウが下げるなか、下値は底堅く4週間ぶりに先週末比プラスで終わるかたちとなった。来週の日経平均も金曜日のNYダウが3月18日以来の安値で終え、約3カ月ぶりに1万2000ドルを下回り、米国をはじめ世界経済の減速に対する警戒感が残るため軟調な状況が続くでしょう。
2011/06/10
【受取配当金】兼松エレクトロニクス・・・・・32,400円2011年受取配当金・・・・・83,700円
2011/06/06
経済の長期停滞、消費税の増加、年金問題など社会全体・個人ともに将来が良くなるというビジョン(見通し)が見えなくなりつつあります。非正規雇用の人が増加したり、正社員でもリストラや会社の倒産などいつライフラインが断ち切られるかわからない時代です。そんな先の見通しが立てづらい時代だからこそ収入がある時にその全てを使うのではなく、収入の一定額を貯蓄し有事の際の糧というか保険にするべきだと思います。個々の事情はわかりませんがネットカフェ難民だとか派遣切りで来月から住む場所がなくなり途方にくれるといった事態は避けられると思います。今の時代の30代以下の人達にとって、結婚して、子供を育て、マイホームを購入し、車を持つといった親世代と同等の生活をすることは簡単ではないでしょう。(親からの支援がある場合は別ですが)結婚はするけれど、マイホームと車をあきらめるとか、子供を生まないで夫婦2人でプチ贅沢で趣味などにお金を費やすとか、結婚をしないで、独身生活を謳歌するとか、なにかをあきらめなければ子供時代と同レベルの生活水準をキープするのは難しい時代になりつつあります。価値観が多様化し、以前ほど世間体というか干渉も少なくなってきているので人と比べるのではなく、自分が生きやすく、楽しめるライフスタイルで身の丈にあった生活をすることがストレスをためずに生きられるのだと思います。人生何があるかわからないので楽しんだほうが得(幸せ)です。食いっぱぐれない程度の貯えがあれば、今しかできないことをやり人生を楽しみましょう。
2011/06/05
今週末 6/03日経平均株価 9,492円(先週末比△29.73円)先週末 5/27日経平均株価 9,521円 【日本株評価額】先週末比△1,243,600円 増減率△14.2% <日本株> 購入なし 売却エーザイ @3,045 × 400株 =1,218,000円(売却益+22,800円 利益率+1.9%) 受取配当金合計 28,800円 今週の日経平均は、アメリカの民間統計期間の雇用統計の悪化によりNYダウが280ドルもマイナスになったことを受けて大幅に下落するかたちとなった。金曜日の夜の雇用統計も市場予測の平均(約16万9000人増)を大きく下回る5万4千人増となりNYダウは下落し、1ドル80円台前半まで円高となった。これを受けて月曜日の日本市場は下落スタートとなるでしょうが、1ドル80円をきったら日本市場の低迷は長びきそうである。
2011/06/03
売却エーザイ @3,045 × 400株 =1,218,000円(売却益+22,800円 利益率+1.9%) 受取配当金合計 28,800円昨夜のNYダウの大幅下落、円高、日本の政治不安リスクから日本株が大幅に下げるのではないかと思いいったん売却をした。だが今日は、思ったほど下がらなかった。少し様子を見て下がるようならば再度購入する予定。
2011/06/02
2011年の受取配当金の実績・予定です。今月から今年初の配当金の入金がはじまった。プロネクサスから減配の発表があり年間配当予定額が減ってしまった。
2011/05/31
【5月末金融資産】現預金 6,427,273円 (前月比 ・+208,022)投資信託・口座 0円(前月比 ・・・・△50,119)日本株・口座 8,869,808円 (前月比・・・・△60,498)中国株・口座 828,487円 (前月比・・+23,820)合計 16,165,568円(前月比 ・+121,225円)2011年受取利息・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15,308円受取配当金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51,300円日本株売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・・+261,000円日本株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△194,400円投資信託売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円投資信託含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円 中国株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△116,314円<現預金>・・・構成比40.0%投資信託口座から普通預金へ5万円移動。今月は出費も多かったが風○へ行かなかったため20万円ほど増加させることができた。主な購入物靴1万5千円(1回払い)・・1/1シャツ1万5千円(2回払い)・・1/2資格受験代2万5千円(1回払い)・・1/1資格講座代25万円(24回払い)・・1/24モバイルパソコン6万円(36回払い)1/36主な固定費(やや贅沢と思われるもの)フィットネスクラブ 12,000円テニススクール 15,000円デパート友の会 10,000円<投資信託>・・・構成比0.0%しばらく投資信託はお休み。<日本株>・・・構成比54.9%日経平均が1ヶ月を通して軟調な展開が続いが、月末である5月31日だけ大幅に上昇し含み損は大きく減少した。<中国株>・・・構成比5.1%香港のハンセン指数が軟調なうえに円高のために含み損は解消されず。特に私自身の保有銘柄の下げがキツい。当分の間放置する予定 アメリカのNYダウが底堅い相場となっているのとは、うらはらに日経平均は下値こそ堅いが上昇のきっかけを作れない状況である。ドル円も相変わらず円高傾向で日本国内も自粛、自粛で消費が伸びず、今後の日本経済が心配である。いろいろな経済誌等をみていると6月が日本株の底で、その後緩やかに回復する旨の予測を多く見かけている。のんびりとかまえて大きく下げたらナンピン買いをしようと思う。
2011/05/31
今週末 5/27日経平均株価 9,521円(先週末比△85.14円)先週末 5/20日経平均株価 9,607円 【日本株評価額】先週末比+8,100円 増減率+0.0% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均も、軟調に終わった。為替も1ドル82円台まで円安にふれたが、金曜の夜には1ドル80円台まで戻してしまった。いろんな経済誌やニュースをみていると6月末までは、下落局面は続くとの意見が多い。アメリカが利上げを行わないかぎり円安には向かわないであろう。
2011/05/27
【受取配当金】エーザイ・・・・・28,800円2011年受取配当金・・・・・51,300円
2011/05/24
今週末 5/20日経平均株価 9,607円(先週末比△41.69円)先週末 5/13日経平均株価 9,468円 【日本株評価額】先週末比△33,600円 増減率△0.3% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均も、NYダウの堅調さに連動せずパッとしない一週間でした。民主党さんにはいい加減経済政策をうちだしてもらいたいところです。
2011/05/20
今週末 5/13日経平均株価 9,468円(先週末比△210.43円)先週末 5/06日経平均株価 9,859円 【日本株評価額】先週末比△176,800円 増減率△1.9% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均は、日本企業の好内容にも関わらず円高や東電問題に嫌気をされて210円安となった。アメリカの株価は比較的堅調に回復をしているが日本市場だけ見放されている感じだ。
2011/05/13
【受取配当金】キリン堂・・・・・22,500円2011年受取配当金・・・・・22,500円
2011/05/13
今週末 5/06日経平均株価 9,859円(先週末比+9.46円)先週末 4/28日経平均株価 9,849円 【日本株評価額】先週末比+5,100円 増減率+0.0% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経は、2営業日のみであったが値動きの激しい2日であった。木曜日のNYダウの大幅な下落と円高を受けて金曜日は大きく下げるかたちとなった。しかし金曜日の夜の米の雇用統計の改善傾向よりNYダウは反発したため、来週の東京市場は上昇スタートが見込まれ、多くの企業の決算発表があるが、内容が良ければ1万円台回復も期待できるでしょう。リスク要因としてはギリシャ等の欧州の財政リスクである。
2011/05/06
2011年の受取配当金の実績・予定です。増配というわけではありませんが、双日の年間配当金が1株あたり2.5円だと思っていたのが3円だったので訂正しました。ゴールデンウイーク明けからも保有株企業の決算発表が続きますが、減配がないことを祈るばかりです。
2011/04/30
【4月末金融資産】現預金 6,259,251円 (前月比 ・+133,510)投資信託・口座 50,119円(前月比 ・・・・・・・・+9)日本株・口座 8,930,306円 (前月比・・・・+18,502)中国株・口座 804,667円 (前月比・・△56,429)合計 16,044,343円(前月比 ・・+95,586円)2011年受取利息・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7,708円受取配当金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円日本株売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・・+261,000円日本株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△133,900円投資信託売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円投資信託含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円 中国株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△140,135円<現預金>・・・構成比39.0%最近欲しいものが多く我慢をせずに買いまくっているために現預金を大きく増やすことができません。主な購入物時計10万円(2回払い)・・2/2カバン10万円(1回払い)・・1/1資格講座代25万円(24回払い)・・0/24モバイルパソコン6万円(36回払い)0/36主な固定費(やや贅沢と思われるもの)フィットネスクラブ 12,000円テニススクール 15,000円デパート友の会 10,000円これではたまらないですね。<投資信託>・・・構成比0.3%しばらく投資信託はお休み。<日本株>・・・構成比55.7%日経平均が4月末に東日本大震災後の高値となったが、私自身の保有株はいまいちパッとしない。これから震災や電力不足による景気の冷え込みが表にでてくるのであまり期待はできないが、配当金が年間約35万円見込めるのでしばらくは静観し、大幅に下げる局面があれば、高配当銘柄を購入する予定。<中国株>・・・構成比5.0%香港のハンセン指数が軟調なうえに円高のために含み損が増えてしまった。特に私自身の保有銘柄の下げがキツい。当分の間放置する予定。東日本大震災の復興に税金が投入され従来の国の借金と合わせると国の債務は恐ろしいことになることは必至である。民主党はなぜバラマキをやめて歳出削減につとめないのだろうか。こういう状況下において消費税が上がることはしかたがないが、公務員の人件費2割削減というのをいち早く実行してもらわないと納得できない。こんな政党に政権をまかせていたら、借金は増え経済も成長しないので、いち早い政権交代を望みます。国が借金づけで財政再建の気配がないのに円安にならないのが不思議です。
2011/04/29
今週末 4/28日経平均株価 9,849円(先週末比+167.53円)先週末 4/22日経平均株価 9,682円 【日本株評価額】先週末比+68,200円 増減率+0.7% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均は、水・木曜日にアメリカのQE2の予定通り終了することが好感され、つられて堅調に上昇するかたちとなり東日本大震災後の高値となった。 自身の保有株については、兼松ELKは本決算が好感され大幅上昇となったが、双日の11年3月期決算は、売上高4兆146億3900万円(前期比4.4%増)、営業利益375億1900万円(同2.3倍)、純利益159億8100万円(同81.7%増)と好内容に見えるが市場予想より良くなかったということで株価は下落した。市場予想ってなんぞや???
2011/04/28
今週末 4/22日経平均株価 9,682円(先週末比+90.69円)先週末 4/15日経平均株価 9,591円 【日本株評価額】先週末比△16,200円 増減率△0.1% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均も手掛り感のない一週間だった。NYダウは相変わらず好調だが日経平均はあまり連動していないようである。
2011/04/22
今週末 4/15日経平均株価 9,591円(先週末比△175.56円)先週末 4/08日経平均株価 9,768円 【日本株評価額】 先週末比△3,200円 増減率+0.0% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均は、上昇した日が2営業日、下落した日が3営業日となり決め手にかける一週間となった。しばらくは下落しなければ御の字といったところか。 私自身の保有銘柄USENは月曜日こそ大幅に上昇したが、震災から一ヶ月の節目の火曜日に大きな余震がありその時の下落で上昇分がかき消されてしまった。とんだクソ株である。
2011/04/15
今週末 4/08日経平均株価 9,768円(先週末比+59.69円)先週末 4/01日経平均株価 9,708円 【日本株評価額】先週末比+1,400円 増減率+0.0% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均は、原発関連のネガティブなニュースがでるたびに下げる展開が続き、1ドル85円台まで円安が進んだが輸出企業の株価の上昇もほとんど見られなかった。これからの電力供給不足による輸出企業の生産供給量の低下がネガティブ要因としてとられ上値を抑えるかたちとなった。 しかしながら、金曜日に計画停電の原則中止のニュースが流れるとこれが好感され金曜日1日のみで+177円も上昇した。来週も上げ下げの読みづらい展開となるでしょう。 私自身の保有銘柄は、高配当銘柄が多く、3月末を過ぎたのでしばらくは上昇しないが大きく下落もしないと思われる。そんななか多額の評価損でポートフォリオの足を引っ張っているUSENの第2四半期決算が金曜日の夕方に発表された。なんと、「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消したとの発表がなされた。超ブラック企業なのであまり信用できないが、一般的には継続企業の前提に関する注記が解消されると株価は急上昇するので多少なりとも期待したいところである。
2011/04/08
2011年の受取配当金の実績・予定です。新規でプロネクサスを購入しました。アメリカ経済は雇用統計からも改善の兆しが見えてきましたが、日本経済の停滞は2~3年は続きそうです。急落した時に購入できるように、現預金に余力を残しておきたいですね。とりあえず、3月の配当権利を獲得しました。
2011/04/02
今週末 4/01日経平均株価 9,708円(先週末比+172.26円)先週末 3/25日経平均株価 9,536円 【日本株評価額】先週末比△170,900円 増減率△1.8% <日本株> 購入なし 売却なし 今週の日経平均は、アメリカ経済が回復基調にありつつある中、NYダウも上昇したが日経平均の上昇分はやや少ない上昇だった。震災前の水準に戻るのにはまだ時間がかかりそうである。 節電は良いことなのだが、街を歩いていると夜が特に活気がなくなっているように思われる。以前に増して居酒屋需要が減っているようだ。百貨店も売上が大幅に減っているとの記事を多数目にします。皆さんどんどん消費をして日本の景気が良くなるようにがんばりましょう。東京は水以外の品不足はほぼ解消しています。驚くべき復興力です。これが日本の底力です。
2011/04/01
【3月末金融資産】現預金 6,125,741円 (前月比 ・△903,342)投資信託・口座 50,116円(前月比 ・・・・・・・+26)日本株・口座 8,911,804円 (前月比・・・+734,902)中国株・口座 861,096円 (前月比・・△12,372)合計 15,948,757円(前月比 ・△180,786円)2011年受取利息・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7,643円受取配当金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円日本株売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・・+261,000円日本株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△152,400円投資信託売買実現損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円投資信託含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-円 中国株含み損益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△83,704円<現預金>・・・構成比38.4%新規で120万円ほど日本株を購入したため大幅に減少。購入のタイミングが良かったので含み益を維持でき、配当金もゲットできるでしょう。現預金に区分しているが、SBI債が200万円、FXで100万円の買いポジションがあり純粋なフリーキャッシュは約300万円程である。また、義援金に10万円使用した。<投資信託>・・・構成比0.3%しばらく投資信託はお休み。<日本株>・・・構成比55.9%東日本大震災までは、過去最高の含み益の時もあったが、いっきに含み損となった。相変わらず、キャピタルゲイン狙いの双日とUSENが不調である。この2銘柄で原資を増やして高配当銘柄を購入するのが理想なのだが・・・<中国株>・・・構成比5.4%香港のハンセン指数が軟調なうえに円高のために含み損が増えてしまった。当分の間放置する予定。東日本大震災で起こった福島第1原子力発電所の事故の収拾のメドがたたず長期化しそうな点と、これから夏に向けて電力の供給不足による工場の停止・節電による日本経済の停滞が長期化することは必至である。これらが日経平均の上昇の阻害要因となり良くても現状をキープので精一杯だと思われる。これから9月末もしくは9月決算発表後に大きな株安の時期がおそらくくると思うので、確実に資金投入を行えるように現預金比率をあげていたい。
2011/03/31
5)貯蓄や投資も大事だが継続貯蓄法などと大袈裟に言っておりますが、要は毎月給料をもらったら別口座に5万円資金を移して、あとのお金は自由に使って全然問題ないということです。給料の手取り額が月20万円あれば残りの15万円は自分の好きに使えるのです。貯蓄や投資も大事ですが、必要以上にケチって毎日楽しく充実していなければ人生もったいないと思います。親しい友達との交遊費をケチってだんだん疎遠になって友達を失うようであれば本末転倒です。社会人になってからは、学生時代のようになんでもざっくばらんに本音をいったり、いっしょに馬鹿なことができる友達を作ることはかなり難しいと思います。仕事面においても、年収を上げたければ資格をとったりと自己投資は不可欠です。20代のうちにどれだけ努力・苦労したかで30代で年収や自分を取り巻く仕事環境(ここでいう仕事環境とは、仕事や職場環境が比較的楽なのに給与もそこそこもらえる職場のこと)が大きく違ってきます。新卒時の就活が上手くいかなかった人や今の職場に不満を感じているいる人も20代で若ければ若いほど努力次第で修正可能です。ここが諸外国と比べて日本の良いところだと思います。日本も最近こそ大卒の就職率が70%をきる厳しい状況となっておりますが、中国では一流大学を卒業しても就職できない人などごまんといますし、韓国は異常に厳しい受験戦争と厳しい就職状況に兵役もあり、一流企業に就けなければあとはみな負け組といった悲惨な状況です。欧米などは、生まれた家柄でなれる職業や身分が決まっているところも少なくありません。日本はなんだかんだいってもそこまで格差が大きくはありません。大学受験・大学生生活・新卒時での就職・20代での努力次第では、十分に修正は可能です。毎月少しの貯金と仕事・趣味とのバランスをとりながら有意義な20代を過ごせれば素晴らしい30代が待っているでしょう。
2011/03/30
4)何に投資するか継続貯蓄法を続けて、ある程度の貯金が貯まりました。さあ、どうしましょうか?マイホームが欲しい方は、頭金は多いほど良いのでそのまま継続貯蓄法を続けてください。投資ブログなので、投資をすることを前提に話を進めます。私は、投資を始めるのに貯金が1,000万円貯まってからすることをお勧めします。そのうちのどれだけを投資にまわすかですが、既婚者なら3割の300万円、独身者なら5割の500万円が上限の妥当なところだと思います。(既婚者でも共働きなら5割を投資にまわしても問題ないと思います。)要は、投資するにも余剰資金を残して投資を行うのと全力買いで全てを投資にまわすのとでは経験則から勝率が違い、当然勝率が高いのは前者だからです。たとえば、リーマンショックでほぼ全銘柄の株価が急落したときに、余剰資金があった人は安値で買い増しをして結果的に大勝ちしているし、全力で買っていた人は、ただただ見守るか損切りを強いられ大幅な損をしています。本題の何に投資をするかですが、こればかりはなんともいえません。ハイリスク・ハイリターンを望むか、ミドルリスク・ミドルリターンを望むかなどによって書ききれないほど投資商品があるからです。ただ一つ言えることは、投資をする時も余剰資金がある人の方が勝つ可能性が高いということです。私のブログのプロフィール欄を見ていただければおわかりだと思うが、金融資産が1,000万円を超えて継続貯蓄法を続けていれば、金融資産が増えることはあっても、減ることはないと思います。ここで勧めているのが、1,000万円を核として投資をすることによりお金がお金を生む、つまり不労所得を増やすということです。あくまでも実践段階ですが、私は高配当銘柄を増やしていき、あわよくば配当金生活を目指しています。
2011/03/28
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