夏の思い出

二人で歩いていた夏の道
貴方はこう言った
{みんな1人で生きて行くもの振り返らない}
例え遠く離れてても
この胸に君が居る ただそれだけ

強がってるふりをしても
今すぐ早く 君に逢いたい
逢えないままの現実
過ぎて行く毎日

過ぎ去る現実 孤独という心の叫び
もう貴方には届かない
二度と悔やみはしない
未来(明日)に向かって 歩いて行く

あの日貴方に近づいて
伝わってくる貴方の気持ち
だけどもう振り返らない
あの夏の匂いを 胸の奥に締っておこう

季節はずれの思い出たち
私を包んで未来(明日)へと
目の前に広がる空へと
進むべき場所までと連れって行って




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