一口馬主つれづれ日記

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2017年05月14日
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ソルヴェイグ

5月14日(日)東京・ヴィクトリアマイル(G1・芝1600m・牝馬限定戦)に55kg川田騎手で出走し、馬体重は前走から-6の470kgでした。
レースでは、スタートを五分に出た後、二の脚を活かしてハナに立ちました。道中は荒れているインコースを避け、馬場の真ん中を後続を引き付けながらの逃げ。ペースをゆったりと落とし込み、余力十分で直線を迎えました。ギリギリまで追い出しを我慢し、残り400mを過ぎた時点で鞍上がゴーサイン。そこからしぶとく粘っていたものの、脚を溜めていたライバルに、内と外から交わされてしまいました。最後は勝ち馬から0.3秒差の5着で入線しています。それでも、見せ場たっぷりの競馬で、昨年のスプリンターズステークス3着以来の掲示板を確保し、健闘を見せてくれたレースとなりました。
「さすがに続けて1200mを使ってきている馬なので、スッといきますし、ハナに立つ形になりました。調教でも馬場が悪いところを走っていると、右に張るところがあるので、道中はできるだけ馬場が良いところを走っていきました。前走でも渋った馬場を気にしていたようですし、距離をロスするより、馬が走るリズムを優先しての判断です。今日くらいの馬場なら、我慢して走ってくれていました。また、ペースに関しては、抑え込みすぎて力まない程度に、ギリギリのところで、ゆっくりと落ち着かせました。本質的には、マイルは長いと思いますが、うまく流れを作れたので、よく頑張ってくれました」(川田騎手)
「そのまま勝てるかと思ったのですが…。パンパンの良馬場なら、もっとリズムよく走れて、踏ん張りも効いたでしょう。だいぶ回復した馬場でしたが、少しノメッて走っているところがありました。それでも、ジョッキーもうまく乗ってくれたと思います。メンバー的にハナに立つことまで想定していましたし、先頭でレースを引っ張っても、シルクロードSのようにビッチリと競られるような形にならなければ、大丈夫ですね。距離に関しては、今日は自分のペースで、後ろからのプレッシャーも軽かったぶん、もってくれました。もう少し短い距離の方が合っているとは思いますが、可能性は広がったと言えるでしょう。この後は、また状態を見て判断しますが、一旦リフレッシュを挟むことで考えています」(鮫島調教師)

>前日の雨で馬場状態がどこまで回復するか
なんとか少しでも良くなってくれと
祈ってましたが
レースの時間が近づくにつれ

それでもパンパンの良がいいことには
かわりありません
ただ 前回のように段々と悪くなる稍重ではなく
回復に向かっている稍重馬場でしたので
なんとかこなせるのではと期待もしてました

あとは枠順と展開ですね
良馬場なら歓迎の枠でしたが
内目が悪くなっていたので
その点も気になりました
そして逃げ馬不在
シルクロードSの結果から

他に行きそうな馬もいないし
枠も内目ですし 逃げざるをえないかなぁと
思ってました

スタートは普通でしたが二の脚で先頭へ
外から捲ってくる馬がいたので

そこまでの勢いはなくそのまま先頭
道中は絶妙なペースで後ろからのプレッシャーも
それほどではなく
逃げることにはなったが行けるのでは?と
思いました
直線は 粘れーっ!差し返せーっ!の連呼でしたが
見せ場十分で良く頑張ってくれました

始まる前から悶々としてましたが
終わってみれば
川田騎手がベストの騎乗をしてくれたおかげで
掲示板は確保
私は戦前からマイルでもやれると思ってましたが
終わってみれば陣営はマイルはやっぱり長いかなあ?という印象
まああえて使うことはないかな?とは思いますが
来年もヴィクトリアマイルにチャレンジしても
良いのではないでしょうか

このあとは休養とのことですが
北海道に戻して
キーンランドCでしょうか?
函館スプリントだと休みにはなりませんからねぇ





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最終更新日  2017年05月14日 19時18分16秒
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