デミちゃんのらくがき帳♪

その他 3

☆☆☆　このページははＦＦ１１とは関係ない内容でーす　☆☆☆

2005.01.18 作成
ハマリモノについて　その３です。

年末からドラクエ８をプレイしていて、やっとクリアしました。
（２つのエンディングをみたところ。竜の試練は１回のみクリア。）

ゲーム自体は１１月末に購入し、家族はすぐプレイ始めましたが、私はずっと放置してＦＦ１１やってました。
ちょうどスキル上げ＋経験値稼ぎにハマっていたのよね。

年末が近づいて忙しくなり、ＦＦからちょっと離れられたので、短時間で遊べるオフラインゲームのＤＱ８にやっと手を出しました。
そのころ家族はたしかＬｖ２５～３０くらいだったかな？
はじめてみるとサクサク話が進むし、楽しくハマり始めましたね。

とりあえず楽しかったのは、スキルポイントを使うことかな。
攻略本みながらどのスキル覚えようか悩むのは楽しかったです。
結局主人公は勇気＋剣を上げました。でも中盤まではほとんどブーメラン使ってたけど。
ヤンガスくんは鎌を選択。後半は人情を。
ゼシカちゃんはとりあえず色気オンリーで。上がりきったところで杖。
ククールくんは弓にしました。そのあとは杖かなぁ。

モンスターバトルチームもぼちぼちやりましたね。
最初に何匹か強いやつを家族に教えてもらっちゃったので、３ランクくらいは軽々クリア。
あとはベホマつかえるタコのリーちゃんを加えたらＢランクもクリア。
Ａランクもなんとなくクリア。
Ｓランクは最終戦のはぐれメタルで泣きましたが。
だって、みんなではぐれメタルを攻撃するんだもの。
攻撃ミス連続している間に他のメンバーにやられました。
会心の一撃を出せるヤツを仲間にしたら、やっと撃破できました。

あとは錬金釜ですかね。ＦＦ１１でいうところの「合成」。
これは私にとってはハマリどころですねｗ
レシピはゲーム内だけではなかなかハッキリしないのですが、誘惑に負けて攻略サイト情報をゲットしてしまいましたので、中盤あたりから良いアイテムを手に入れることができてしまいました。
やっぱり邪道だったかも・・・？
賢者の石がちょっと前から手にできたのはとてもうれしかったですね。
これって今まではラストボス戦の必須アイテムでしたからねぇ。
終盤で１つ拾ったので、２つあって便利でした♪
・・・便利すぎたかな？

全体を思い出してみると、一番しんどかったのは中盤のドルマゲス戦です。
いてつく波動はラストボスだけにしてよ～！と泣きましたね～。
あとは・・・わりと問題なくいけた感じかな？
最後のラプソーンはまぁそれなりに強くてメンバーが何回も死んだけど、ククールがザオリク覚えていたし、復活の杖とかも持っていたしで、回復しては攻撃を繰り返して撃破できました。
クリア後ダンジョンのボスもどうにか。

今回、ここにページを作って感想を書く気になったのは、ストーリーです。
なんだろう、通して思い出してみるとたいしたことない気もしますが、その時その時で心に残るものがありました。

７賢者の子孫の命を奪うことで暗黒神ラプソーンは復活しますが、その死に直面することはちょっとショッキングでしたね。
特にリブルアーチのチェルスと、オークニスのメディおばあさん。
助けられそうなのに、助けることができなかった悔しさ・・・。
あと、中盤ボスのドルマゲス撃破後、呪われしゼシカちゃんになっちゃうとか、すごいショックでした。
せっかく強敵を倒したと思ったら、ストーリーがゴゴッと動いていて、思わずプレイし続けてしまいました＾＾；

あと、何気なく最初から一緒に旅しているトロデ王と馬姫ミーティアちゃん。
中盤で立ち寄るふしぎな泉で馬姫さまは時折人間の姿で現れるようになります。
このミーティアちゃんがなぜかお気に入りに。
よくありがちな清楚なお姫様キャラなんだけどー、絵がマンガちっくなせいか、いやみがない感じ？
泉の水を飲むと一瞬だけ人間に戻れるのですが、おなかいっぱいでなかなか水を飲んでくれません。
ストーリーに関係しているのか、走る距離に関係しているのかは、ちょっと謎。

それと、宿屋に泊まると時々夢枕にも立ってくれるようになりました。
このぷちイベントで主人公との関係が徐々に明らかになります。
ミーティア姫いわく、主人公と姫様はほぼ同い年で、幼なじみのような感じで成長したそうな。
主人公は幼い頃に下働きに雇われたっぽい。
姫様は主人公にほのかな恋心を抱いているようにも見えますが、王族として決められた婚約者と結婚することには異存ないもよう。
でも、婚約者がアレですからね・・・かわいそうな姫様。

ありがちな恋物語になりそうなありがちの展開。
なのになぁ、なんでハマるんだろうか？
ありがちだからこそ、王道ってこと？
後半は時折あらわれるミーティアちゃんを心待ちにしてましたｗ

中盤で姫様の婚約者のいるサザンビーク城にいくと、国王が主人公をみて驚くのです。行方不明になった兄とそっくりだと。
まぁここで、なるほど、主人公はサザンビーク国王の兄の息子な訳ね、とは想像できました。
でもこの先はクリア後のお話。

ここからはかなりネタバレなので字の色を変えておきますね♪ （2006.12.28 色を少し読みやすく変えます）

エンディングはラプソーン撃破後、トロデーン城で呪いが消えて祝宴。
それから数ヵ月後にミーティア姫様の結婚式イベント。
主人公は近衛隊長として式場であるサヴェッラに行きますが・・・。
姫様は行きたくないオーラを出しつつも文句言わず出発。
ですが、仲間３人は主人公に結婚式をぶちこわせと執拗にせまりますｗ
姫様の幸せを守るのも隊長の任務ということで、結婚式襲撃！
式場のチャゴス王子と対決！ってところで、ミーティア姫脱走の報。
仲間３人にうながされて、主人公はトロデ王とミーティア姫を救出。

ここでエンディングロールが流れ、名場面シーンが出ます。
これがなかなかイイです。余韻にひたれます。
そして、トロデーン城に無事到着した３人。
昔の婚姻の約束はもういいから好きに相手を選べとのトロデ王の言葉に、主人公と姫様は手をとりながらニッコリ。
そして「The End」の文字。

とりあえず表向きは忠実な家臣が救出したという感じかと思ったのですが、どうやら主人公と姫様の気持ちは決まっているご様子かな？
ストーリー的には最後はちょっとはしょった感じもするけど、エンディングで操作できるのはちょっとうれしかったりしました。
まぁ、こんなものかなぁ。

クリア後。
宿屋に泊まると、とある石碑に紋章が浮かび上がる夢を見て、ベルガラック付近の高台の神殿から竜神族の里に行けるようになります。
里に行くまでに強敵のダンジョンがありますけどね。
里の手前でサザンビーク王の兄エルトリオの墓を発見。
里に着くと、グルーノという老人が案内してくれて、暴走した竜神王と戦うことに。
帰還後、主人公の身の上が判明。
グルーノ老人はなんと！ねずみのトーポだった！！
そして、主人公はグルーノ老人の娘ウィニアとエルトリオ王子の子供だった！！
まぁ、主人公の正体についてはこのあたりまでくれば察しはついてましたけどね。
グルーノ老人から、両親の遺品であるアルゴンリングを受け取ります。

このアルゴンリングを持った状態でラプソーンを倒すと、２つめのエンディングを見ることができます。
ミーティア姫様の結婚式の会場であるサヴェッラまでは同じ。
宿屋に泊まるあたりから違いが出てきました。
ククールが主人公にサザンビーク王に会ってこいと炊きつけ始めます。
アルゴンリングを取り出した主人公、それをぎゅっと握り締め、何かを決断したように立ち上がるっ！！
おぉ、何かが始まりそう♪

サザンビーク・トロデーン関係者の宿泊棟に移動。
ここで自由に動けます。
トロデ王と話ができますが、姫様とはできず。
サザンビーク王はバルコニーにいて、イベント開始。
アルゴンリングを見せると主人公を兄の息子とは認めますが、
王位継承者とすれば国が乱れるとのお話。うーむ、冷静ですね。
ここはコレだけで終了。

翌日は式場前までは１回目と同じ。
主人公が式場に乗り込むとチャゴス王子が反応しますが、ここでサザンビーク王が！！
なんと、主人公を王族と認め、結婚式の花婿に指名！！
そして、ミーティア姫様は脱走せず、トロデ王とともに入場し、花婿の位置にいる主人公をみてびっくり！！
チャゴス王子はごねてますが、サザンビーク王が軽くいなして終了。

この後は特に波乱もなくですね。
式場から出てきたのがチャゴス王子じゃないので、人々が動揺しているけど、ヤンガス・ゼシカ・ククールが絶賛して、人々も祝福し始めるって感じ。
そして主人公と姫様が誓いの（？）キス♪
おぉ～～～♪

あとは１回目と同じく、３人の仲間達が遠くで見送る中、馬車はトロデーンへ向かいます。
トロデーンに着いて、やっぱりトロデ王が昔の約束はどうでもいいから好きな相手と・・・なんて言ってますが、今更何を言ってるんじゃい！という感じです。
使いまわしやめてよ～＾＾；

でも、まぁ、２回目はきっちりハッピーエンドです♪
１回目のエンディングシーンを使いまわしているところが気に食わないけどｗ
かえって１回目のほうがドラマティックかも・・・！？！？
花嫁強奪＋花嫁脱走ですものね～。

なーんか、あらすじでみると他愛ない筋なんだけど、なんだかハマってしまいました＾＾；
まだ竜の試練が続くようなのですが・・・どうするかなぁ？
エンディング見たさに続けるかも。
１回目のエンディングもう一回見ようかな～。
選択肢変えれば見れそうな気がするし。

という訳で、すっきりとしたのでこの辺で終了♪

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