バロン王子とネコのドタバタほのぼの家族

昨日、おじいさんがパネルを張り替えてくれました。

大きいパネルが無かったのか、2枚で継ぎはぎになってますね。

でも、この方が丈夫かもしれませんね。

おじいさん、ありがとうね。

そして、またまた今日、　

チーちゃんがこの前の隙間に落ちてしまいました。

何処からか、悲しげな声が聞こえてきます。
　「おじいさん、ここから声がするよ」

　「このベニヤの奥に居るな。」

　「しょうがないなー、これを外すかー」

　　　居ました、ちょうど体がはまる幅です。

　「早く、助けてーニャー」

　　チーちゃんが、板の下から　ズルズルと 

　外に飛び出し、少しの間呆然と

　「あーあー、私としたことが、情けないわね。」

チーちゃん、 もう3度目は無いようにね。

夜になると

お暇なバロンはＪＵＮ君と遊びたいです。

でも、相手にしてもらえませんでした。

 そこで、グレちゃんに標的を変えました。

「グレちゃん、遊ぼうよ。」

　「クンクン」

　「降りてきて、僕と遊ぼうよ。」

今度は、正面から正々堂々とアタック

　「グレちゃん、遊ぼうよ」

グレちゃんは、おうちの中では、なぜか落ち着きません。

まだ、おうちの中は、慣れていないようです。

ネコ小屋のほうがいいのかな。

　ＪＵＮくんも、気になって見に来ました。

あせらず、ゆっくりと家族になろうね。

バロン　　　グレちゃん

そして、今日も、1日が終わります。