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アスコーマーチのネタに続き、今回もドラマつながりです
現クールの中で、一番はまったのが今週ついに最終回を迎え終わってしまった「名前をなくした女神」です
結構リアルにママ友世界が描かれていて、こわっ・・・と思いながらも毎週楽しみに見てました。
ドラマってキャスティングがとっても重要だと思うんだけど、このドラマのキャスティングが本当にぴったり (個人的には幼稚園の先生は、もっと若いイケメンが良かったんだけど) で、もちろん役者さんたちの演技が上手いってこともあるんだろうけど、自然と感情移入してしまいます
特にららちゃんママの倉科カナさん。見ててマジむかつくそれだけ演技が上手いってことですよね。こんな意地悪な役やってみたい気もする(笑)
それから、そうくんパパの高橋一生さん。ちょこちょこと映画やドラマで脇役されてて、演技上手いなぁ・・・と気になっていた役者さんだったので、今回ちょっとクセのある難しい役柄でいいポジションで出ていて嬉しい~
現在 「おひさま」 にもちょこっと出演されてます。すぐ死んじゃいそうですがもっといっぱいTVに出てほしい役者さんです
そしてそして、このドラマの重要な役割をする子役のみんなの演技がとってもとっても素晴らしいのですっなんて上手なのっなんてかわいいのっ
ららちゃん役の谷花音ちゃん。意地悪するときの演技、ママがいなくて寂しくお留守番してるときの演技、みんなとお別れのシーンでの演技、どれもすばらしいですかわいくて、かわいくて、あ~あんな孫が欲しい
子役はみんなもっていきますよね。それまでどんなに大人の俳優さんが熱演してても、子どもの演技でみんなころっといっちゃいます。最近は上手な子役さんが増えたような気がします。
一番はなんといっても芦田愛菜ちゃんでしょうね~こういう子が天才って言うんでしょう。残念ながらマルモは見てないけど犬がしゃべるっていうのが、どうしても受け入れられなくて・・・猫なら見てたかも(そこかいっ!)
さて、私の劇団の芝居も毎回子役が出ます。劇団員の子どもが出るわけだけど、やっぱり子どもが出るとウケが全然違います。私たちがどれだけ一生懸命がんばって演技していても、ちょろっと出てきて一言二言しゃべって引っ込んでいく子役に、全部もっていかれます。
これがまた、演技も上手いの。自然だし。まったくかないませんわぁ
今年の公演は12月。その前に来月朗読劇として小さいところでお披露目です。今回はなんとおばば役。若くてきれいな私に老婆をさせるなんて、演出も大胆ですこと
稽古していると、とらトクちゃんぴったりな役やねって聞こえてくるけど、それはあれですよね、演技がそれだけ上手いってことですよねっ、ねっ、ねっ