ラテンな駐在妻日記

11．カナディアン号終着駅バンクーバーへ

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Jun 3, 2006

私にしては珍しくブログＵＰに疲れ、ちょっとサボってしまいました^_^;
今週はビザの受領に行ったり、ナンダカンダと出掛けてたり、
スペイン語の宿題に追われたり（けっこう厳しい先生で予習復習がタイヘン）、で、
お疲れモードな一週間でした。。。。。。

ビザは、とりあえず３ヶ月有効のビザで、名刺サイズのパウチされただけの、
かなり簡素なビザでちょっとビックリ

メキシコのビザは、パスポートよりひと回り大きな冊子で、
当初からなんだかボロボロの表紙 がなかなか味わい深い（！）ものでした。
そこに出入国の度に判が押されていったのですがちょっと大きくて携帯できず、
普段は持ち歩けませんでした。
（ビザは常時携帯が原則ですが、すぐ取りに帰れる範囲であれば
　普段は持ち歩かなくてもＯＫと言われてました。
　なので、メキシコ国内でも市内から出る時にはもちろん携帯してました）

その点パナマのは携帯には便利だけど、パソコンとパウチさえあれば
いくらでも不正に作ること出来そうなくらい簡単なもの。
こんなんで良いの～～～～～っていう感じです。
そして残念なことに、あの笑顔の証明写真
ビザ用の写真はその場で撮影したので、 笑顔のビザ はできませんでした
ちょっと残念。

そして今日。
そろそろ家の中も落ち着いてきたので、

今日は特に目的もなくウィンドウショッピングを楽しみにブラリと出掛けてみました

パナマシティの街中もずいぶんと サッカーＷ杯モード に。

市内の目抜き通りの信号待ちの車列の中で、Ｗ杯グッズを売る人たち↓　
（もちろん見るからにコピー商品。）

copa mundial 2

リネンを売るお店でも子供向きのサッカー関連柄のシーツなどが
ウィンドウに飾られていたり。

パナマといえばどちらかというとサッカーより野球の印象が強い気がしますが、
若い層にはだんだん野球よりサッカーの方が人気が高くなってきた 、と、
どこかの国で聞いたような現象。

そしてＷ杯には出場しないパナマ国民が応援するのは圧倒的にブラジル、だとか。
へえぇ、同じ中米でもっと近いメキシコとか、お隣のコスタリカとかじゃないんだ、と思えば、
ブラジルを応援する理由は単に「強いから。」 ですって
その証拠に、路上で売っていたのもブラジルにアルゼンチンでしたね～

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