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「脚気」 と言う 「生活習慣病 」 にかかって、
「 痛風 と 高尿酸血症 」 の違いが理解出来ました。
「 前編 です。」 by 西村 利治
「脚気
」
になって死にかけましたが少し疑問が解けました。 「痛風」
は 遺伝子病
で、 「高尿酸血症」
は私が医業界の 「捏造」
と否定していた 生活習慣病
でした。 脚気という生活習慣病は医者の「捏造語」ではなく、 その存在を身をもって教えられました。 それでも多数の「慢性疾患」を医業界が生活習慣病などと言っているのは、 慢性疾患を完治することが出来ない無能な「医業界」の「 ギブアップ宣言
」ですよ。
脚気から 「脚気心臓」 になり、 血圧 160~190、 脈拍 162、 「うっ血性心筋症」 と診断されました。 私の身体は全身が太り、 肺に水が溜まるほど全身が 15 kgほどむくみました。 トイレに入って、 足のむくみで脚気と気付き、 ネットで治療方法を探し、 アリナミンを購入して規定量の服用しましたが効果なく、 600mg / 日 を超える アリナミン服用 でやっと大小便がまともに出るようになり、 それにより身体のむくみも減ってゆきました。 一週間ほどで肺の水もなくなったようで、 夜もぐっすり寝れるようになりましたが、 軽快に起床のあと、 10分も動くと身体が苦しくなるようになり、 独身生活を維持するのも困難な身体になり、 入院を決心しました。
「脚気」という疾患は食欲不振になりますが、 それよりも大小便が非常に少なくなってしまいます。 そして、 その出なくなった大小便が身体に付くようにどんどん身体はむくんでゆきました。 身体の老廃物が身体に蓄積されむくんでゆくようでした。 また、「 ふくらはぎ 」から下はブルーベリーの食べ過ぎで青黒くなっているような不気味な色になっていました。
入院時に尿酸値は 9.0 でしたが数日で 11.4 まで上昇しました。 それでも私は「痛風」にならず、 無痛の「高尿酸血症」でした。 でも私は30年ほど前に「痛風」を経験し、 アワビ貝殻で医学書には一生治らないと書かれている「痛風」を2週間で治療しました。 尿酸値は一週間服用7.5に、二週間服用で5.3に下がる。 痛くはないが高尿酸は腎臓機能を痛めるため、 3週間の退院後すぐにアワビをはじめましたが、 「脚気による高尿酸」はアワビ貝殻では下げられませんでした。 尿酸値は先月28日 7.7 と安心域に下がっています。
同様に 「うっ血性心筋症」 による心臓の「うっ血や頻脈」も「拡張型心筋症」その他の心臓疾患を治療したアワビ貝殻も効果がありませんでした。 つまり、 「うっ血も頻脈」も遺伝プログラムによる「神様の悪戯」ではありませんでした。 それ故、 「脚気」を治療すれば、 自然治癒するものと理解しましたが、 この「脚気」が大変な曲者でした。 「ビタミンB1不足」で発症したようですが、 B1補給だけでは身体を戻せない曲者です。「日露戦争時の陸軍の大量病死」も理解できる疾患です。
「大酒のみは大量のビタミンB1補給なしに ダイエット してはならない。」 これは私の実感を書いただけですが、 365日飲酒している人には「脚気対策」の重要な教訓と思います。 医者が知らないから、 私は 「心房細動」 で何度も死ぬ思いを経験しました。 医療機関には治療薬がないので、 対処療法の処方薬はすべて断りました。 アリナミンA50、アワビ、スギナ、ハト麦、山椒、ニンニクの服用でもうじき「脚気」を追い出せると思っています。 「 BNP 」も入院時 828.4 から先月28日 59.0 となり「 心不全 」から逃れたと思っています。
私は不幸にも「痛風と高尿酸血症」を実体験して、 両者の違いがわかりましたが、 医学界はこれを納得しないでしょう。 私も納得できない医師会の考察がたくさんありますが、 「 糖尿病 」を「 原因不明 の1型」と「 生活習慣病 の2型」などと非学術的な分類を公にも引用していますが 、 これが 誇れる分類 であると「遺伝子解析」で調査する 「 勇気 」 はありませんか。 それとも児童の1型糖尿病が増加している現状に 原因不明で突っ張るのですか。
くわしくは、
http://www.geocities.jp/tosiharudna/
を。
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遺伝子疾患には発症レベルがあるのかも。… 2012.01.25