バストアップの基礎:バストの構造



バストの構造~おっぱいってどうなってるの?





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上の図を見ても分かるとおり、バストを形成する主なものには、

1.大胸筋

2.乳腺

3脂肪


があげられますね。



大胸筋

バストの 土台 となるものですね。

これによってバストが支えられています。

ツンとした上向きバストには大胸筋が大きく影響します。

大胸筋が発達していないと、 バストの垂れ にもつながっちゃいます・・・



乳腺

乳腺から、十数本の乳管がでていて、そこから母乳が出るしくみになっています。

妊娠すると乳腺の細胞は急速に増加します。

妊娠でバストが大きくなるのはこのためですね♪

乳腺の発達には 女性ホルモンが 大きく関係しています。



脂肪

バストの 大部分 を占めているのが脂肪です。

せっかく筋肉や乳腺が発達していても、脂肪がつかなければバストの大きさにはあまり反映されません。

(乳腺を発達させればその乳腺を守るために脂肪がつくので、つながってはいます。)

痩せ型さんでバストの小さい人が多いのはこのためです。

男の人でも脂肪がたくさんついてる人なんかはバストが ふっくら していますよね。

これは男の人も多少は 女性ホルモン をもっていて、乳房に脂肪がついてるからです。



この三つをうまく発達させれば バストアップ できるわけです

つまり・・・・・ 1.大胸筋を鍛え、

        2.乳腺を発達させ、

      3.脂肪をつける

ということがバストアップの秘訣であるわけです。


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